>>259
違いますね。丹波哲郎は児玉源太郎大将役ですね。
伊藤大将って誰ですか?
>>274
名前が書いてなく艦長とだけありますが、木村昌福(当時少将)の事でしょうか?それなら艦長ではなく、戦隊司令ですね。艦長は艦長で別にいたはずです。
で、それはさておき、この木村少将の事を言っておられるのであれば、彼は鳥取県出身ではありません。
生まれてすぐに母方の元鳥取藩士の実家の養子になったので、あくまで戸籍上は本籍地が鳥取市になっているにすぎません。
そのため鳥取出身としている書物等も沢山ありますが、
生まれも育ちも静岡です。
>>312
たしかに提督艦長珍しいですね。
猪口中将も武蔵艦長就任時はそうであったように、本来戦艦クラスのフネの艦長は大佐が務めるのが常ですから、将官クラスの高級将校が艦長は稀ですね。
まぁ、砲術家としての技量をかわれてなのか、他に適任者がいなかったからなのか、はたまた指揮命令系統の統率を図る為、便宜上、他者との兼ね合いを勘案して、成り行き上で艦長の職を解かれることなく少将に昇進しただけの話しなのかはわかりませんが。
(ちょっと失礼な言い方でしたね。言葉が悪かったです。)
それから、陸軍ならともかく、提督が前線に出ないなんて事はありません。
(確かに連合艦隊司令部は一時期を除いて陸にありましたが)
艦長は艦長であくまでその艦の指揮権しかありません。前線で実際に作戦を実行する艦隊・戦隊は勿論、後方支援や警戒任務であれ、必ずそれぞれの艦隊全体を指揮する将官クラスの人間が艦隊(戦隊)司令として作戦参謀と共に司令部として乗艦し、前線で陣頭指揮を執ります。
なので艦と運命を共にされた将官は沢山おられますよ。
そんな事くらいご存知だったかもわかりませんが。
(個人的には私はミッドウェー海戦時の山口多聞少将の逸話に感銘をうけます。即断力、決断力は大事だなと)
長文失礼しました。