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2021/08/18 04:58
爆サイ.com 山陰版

野球総合





NO.9675526

覆面新聞/覆面スポーツ104
#9012021/08/05 04:49
準々決勝の米国戦で本塁打を放った日本の4番・鈴木誠也外野手(26)=広島=は2三振を含む4打数無安打。これで、1次リーグから4試合計18打席でいまだ1安打と調子が上がらない。

「(七回の一邪飛は)甘いボールだったので仕留めたかったが、仕留めきれなかった」とした上で、「悔しいけど、周りの皆さんがカバーしてくれるので。試合に負けていたら厳しいですけど、勝てているので気持ち的にはすごい楽です」とチームメートに感謝しきりだった。

[覆面太郎]

#9022021/08/05 11:48
原爆の後遺症に苦しみながら、戦後の広島のサッカー界を支えた下村幸男さんの青年時代を描いた短編アニメ映画が完成し、4日、サンフレッチェ広島の仙田社長らが広島市の松井市長に報告しました。

 松井市長を訪問したのは、サンフレッチェ広島の仙田信吾社長と森崎和幸さんです。

 今回、完成した「広島サッカー物語」の主人公・下村幸男さんは、広島市出身で、修道高校サッカー部時代にはゴールキーパーとして活躍、東洋工業の監督就任後は日本リーグ4連覇を成し遂げました。

 作品はおよそ24分で、下村さんが、原爆の後遺症に苦しみながらもサッカーから勇気をもらい、広島サッカー界の復興に貢献する姿が描かれています。

 「(下村さんは)サッカーがあったからこそ、被爆を乗り越え、原爆症と戦いながら生きる希望を持つことができた。」(サンフレッチェ広島 仙田信吾社長)

 サンフレッチェでは、▽原爆資料館での上映や、▽修学旅行生の誘致に活用していきたいとしています。

[覆面太郎]

#9032021/08/05 23:02
2軍はソフトバンク相手に今季20戦で2勝しかしていない。選手を育てながらの試合方針はわかるけど、王者の2軍には互角に戦える戦略で選手の状態が上がるような戦いをやってもらいたいですな。

[覆面太郎]

#9042021/08/06 04:14
レギュラー定着を狙う広島野間峻祥外野手(28)が5日、新兵器「バレルバット」を導入したことを明かした。長さ86センチ、重さ1400グラムで、グリップと芯の間がバレル(たる)型に膨れ上がった練習用のマスコットバット。芯が体から離れないような感覚を身につけ、正確なスイング軌道でより強い打球を打てるようになる狙いがあるという。
プロ野球ではオリックス吉田正や、西武外崎らが、練習中に使用していた。「最近流行っていたので」と約1週間前に取り入れ、この日もマツダスタジアムで行われた全体練習のティー打撃で振り込んだ。野間は「力の出しどころもわかるし、続けてみようかなと思います」と力を込めた。

チームが4連勝を飾った前半戦のラスト4試合は1番でスタメン出場していた野間は、エキシビションマッチでも絶好調。7試合に出場し、20打数11安打で打率5割5分をたたき出している。13日阪神戦(京セラドーム大阪)から始まる後半戦に向け「とにかく1個ずつ借金を減らしていかないといけない。京セラから勝利に貢献できるように、頑張りたいです」と目をギラつかせた。

[覆面太郎]

#9052021/08/06 04:30
<ウエスタン>8月5日ソフトバンク戦 床田アピールできず 6回5失点

 1軍の先発6番手を求める佐々岡監督の「一本釣り」は不調に終わった。有力候補として視察した床田が6回5失点。ファウルや空振りを奪う球威を認めた上で「小手先でかわそうとしている。変化球が多く、その腕が振れていない」と頭を抱えた。

[覆面太郎]

#9062021/08/06 04:31
ルーキー森浦がシーズン1軍完走を目指して汗を流している。5日にマツダスタジアムであった全体練習では、キャッチボールや遠投の後、中距離ダッシュなどを繰り返した。「最後まで強く投げられるように。疲れて球の威力がなくなることがないようにしたい」と汗を拭った。

[覆面太郎]

#9072021/08/07 21:01
堂林猛打賞3打点
4号ホームラン&二塁打2

[覆面太郎]

#9082021/08/07 23:36
すげー

[匿名さん]

#9092021/08/08 19:51
先発薮田3回7失点で今季1軍出場絶望的。2軍で1勝6敗、戦力外の可能性も

2試合連続1番バッター堂林は2試合連続猛打賞。打率がグングン上がり、1軍野間と1番打者争いに名乗り

[覆面太郎]

#9102021/08/08 19:57
広島が8日、大盛穂外野手(24)と羽月隆太郎内野手(21)がともに「右手有鈎(ゆうこう)骨鈎骨折骨片摘出術」を受けたことを発表した。
大盛は7月27日、羽月は5日に、ともに広島市内の病院で右手関節手術を行った。復帰時期はともに未定。今季、大盛は打率2割、2盗塁。羽月は打率2割7分2厘、1本塁打、11打点、6盗塁を残していた。

[覆面太郎]

#9112021/08/08 19:59
広島ケビン・クロン内野手(28)が8日、マツダスタジアムで行われた1軍練習に合流した。6月14日の出場選手登録抹消から約2カ月ぶり。投内連係やフリー打撃で汗を流した。
来日1年目の今年は42試合で打率2割3分1厘、6本塁打、16打点。一定の長打力を示した一方で確実性を欠いた。課題克服のため、2軍ではスイングの始動を修正。グリップが体から離れて振り出していた悪癖を体に近づけて始動して、コンパクトに振る形を徹底した。

2軍では打率2割4分4厘、7本塁打、11打点も、7月29日に2軍を視察した佐々岡真司監督(53)は助っ人の変化を感じた。「落とす時にいろいろ注文を出して、それが修正できれば上げるという話をしていた。なかなか結果は出ていないんだけど、先日(由宇へ)見に行った時に、多少なりとも修正できているというのが感じ取れた。一発のある助っ人の力はやっぱり欲しい」。9日からソフトバンクとのエキシビションマッチ2試合で再昇格のテストを行う。
クロンは日本球界に適応しようと取り組み、ようやく再昇格のチャンスを得た。「このままやっていけばいい結果が残せる自信のようなものもついてきた」。バットで再昇格をつかみ取り、後半戦巻き返しの切り札に名乗りを上げる。

[覆面太郎]

#9122021/08/08 20:02
東京五輪の侍ジャパン内定を負傷辞退した広島会沢翼捕手(33)が7日、悲願の金メダルに歓喜した。19年秋の「プレミア12」で苦楽を共にした稲葉監督、仲間への思いとは。指揮官との秘話も振り返りながら、偽らざる本心を明かした。
   
滴る汗を拭いながら、悲運の男は苦笑いした。
「人生、うまくいかんもんすね…」
東京五輪決勝前日の8月6日。会沢は観光地の宮島からほど近い広島2軍大野練習場でリハビリに尽力していた。
日本に初めて原爆が投下された日。真夏の太陽が半旗を照らす中、元侍ジャパン戦士は「でもね」と偽らざる本音を切り出した。
「稲葉さんにはどうしても金メダルを取ってもらいたい。男にしたい。そう思わせてくれる監督なので」
1年9カ月前。会沢は台湾で火鍋をつつきながら、東京五輪に懸ける情熱を熱弁していた。
「絶対に出たい。何十年が過ぎても歴史に名が残る訳ですから。そんな名誉なこと、なかなかないじゃないですか」
19年秋の「プレミア12」は正捕手格で世界一に貢献。新型コロナウイルスの猛威で五輪が1年延期されても、日本代表首脳陣の信頼が揺らぐことはなかった。

[覆面太郎]

#9132021/08/08 20:02
だが、運命はあまりに残酷だった。五輪内定メンバー発表の前日、6月15日。西武戦の挟殺プレー中に左足を痛めた。左下腿(かたい)腓腹筋(ひふくきん)挫傷。重傷だった。
可能性に懸けたい気持ちがなかったといえばウソになる。ただ、決断を引き延ばして迷惑をかけたくはなかった。五輪内定の翌17日、稲葉監督に連絡した。
「翼の野球人生は五輪で終わりじゃない。まだ先がある。だから、しっかり治してほしい」
その言葉に救われた。
会沢には胸に刻み込んだ記憶がある。「プレミア12」の途中、日本と台湾を往復した機内の席割りだ。選手はビジネスクラス。稲葉監督ら首脳陣はエコノミー。「オレたちはいいから」。心の底から驚いた。
「あれは誰にでも出来ることじゃない。僕以外の選手もグッと来たと思う」
そんなチームだから、代表から外れてからも勝ってほしいと素直に願えた。
「もちろん出たかったし悔しい。この感情とはちゃんと向き合うつもりです。でも、今は日本が強い野球を見せてくれてうれしい」
19年秋、身を粉にしてナインを結束に導いた。東京五輪でも一体感が継承されていた事実に、何より心を震わされた。
「最後まで諦めない姿勢がすごかった。勝ちたい。金メダルを取りたい。みんなが同じ方向に向いていた。みんながキャプテンとなって引っ張っていた」
大リーグに舞台を移した者、落選に涙をのんだ者、負傷辞退を余儀なくされた者…。金メダルは稲葉ジャパンに携わった全員の結晶に違いない。
「プレミア12」では台湾の決起集会から始まった会沢発案の儀式があった。シャンパンファイトの最後、首脳陣、選手、スタッフは再び全員で手をつないで一体感を確かめ合った。
「今回も手、つないだりするんですかね。金メダル、感動しました。他に言葉が見当たりません」
歓喜の夜。横浜、広島の700キロ近い距離を、侍ジャパンの魂は勢いよく飛び越えた。

[覆面太郎]

#9142021/08/08 20:08
広島東洋カープの佐々岡真司監督が8日、東京五輪で金メダルを獲得した「侍ジャパン」の4選手を祝福した。「しっかり頑張った金メダル。自信につなげてほしい」。最後を締めた栗林良吏投手には「こっちで(胴上げ投手に)なる前に、あっちでなってしまったね」と笑顔で語った。

 7日の試合後には、出場した4選手に祝福メールを送ったという。「栗林からは疲労は大丈夫だとメールが返ってきたけど、それ(の判断)は広島に帰ってきてからだね」と慎重だった。

[覆面太郎]

#9152021/08/08 20:21
東京五輪の日本代表・侍ジャパンが決勝の米国戦(横浜)に2―0で勝利し、五輪の正式競技になって以来初となる金メダルを獲得した。鈴木誠也外野手(26=広島)はこの日も「4番・右翼」で出場し、3打数2安打で1四球を選んだ。

 全5試合に出場して打率1割6分7厘、1本塁打、1打点。鈴木誠は「何とか結果を出したいなという思いで日々いろんなことをやっていたんですけど、なかなか得点圏でも打てずに、すごい迷惑をかけた」と唇をかんだ。

 それでも稲葉監督をはじめとする首脳陣、チームメートに助けられた。侍の4番は「周りの選手たちがカバーしてくれたので感謝しかない」とした上で「最終的にはこうやって優勝することができたんで良かったかなと思います」と話した。

 2019年のプレミア12でMVPを獲得する大活躍を見せた鈴木誠。「(五輪は)難しい大会ではありましたけど、優勝できたので、それだけで良かったです」と最後は笑顔を見せた。

 金メダルという大きな土産とともに再びチームに戻る。ただ、自身の内容には納得していないだけに「こういう悔しい経験を忘れずに。シーズンも続くので、そういったところでぶつけていけたらいい」と話した。

[覆面太郎]

#9162021/08/08 20:24
広島の小園は、3年目で初の規定打席到達を狙う。あと235打席が必要で残り61試合。1試合4打席として到達は141試合目と厳しい戦いが予想される。「狙えるところにいる。体力的にきついのは当たり前。その中でどうやっていくか。最後まで出られるようにしたい」

 前半戦は最後26試合連続フルイニング出場で終え打率・326。球団高卒3年目以内での打率3割以上は92年前田智徳が最後。「暑い8、9月を乗り切り、最低でも2割5分以上残したい」と数字には控えめだった。

[覆面太郎]

#9172021/08/08 20:26
広島の林晃汰内野手(20)が7日、マツダスタジアムで行われた全体練習に参加し、不振脱出へ頭を整理することをテーマに掲げた。エキシビションマッチでは25打数1安打と低迷している中、後半戦に向けて打席の入りを意識しながら復調を目指すことを誓った。

 若き将来の大砲候補が不振脱却へ我慢の日々を送っている。林は打席の入りを意識したバッティングに取り組み、復調を目指す考えだ。バッターボックスに立つ前には球の見え方を確認するなど、いくつかのチェック項目をこなしているが「いい入りで打ちたい。打つまでの部分を大事にしたい」と、しっかりと頭を整理しながら投手と向き合うことを心掛けていく。

 前半戦はコロナ禍によって巡ってきたチャンスを生かした。5月中旬に今季初昇格を果たすと、6月にはスタメンに定着。一時は4番を務めるなど41試合に出場し、打率・327、4本塁打、22打点の成績を残した。

 しかし、「悪い時にいろんな細かいところで小細工していた。手で打っていたし、そこをしっかりとしないといけない」。エキシビションマッチでは7月27日の日本ハム戦で安打を記録して以来、6試合連続無安打。25打数1安打、打率・040と苦しんでいる。13日から始まる公式戦に向け、残り2試合での立て直しが急務だ。

 打席の入りを意識した上で、ミートポイントや感覚のズレも修正。懸命に調子を取り戻そうとしている。「結果を出せるようにしたい」と力を込めた若武者がスランプ脱出の糸口を探っていく。

[覆面太郎]

#9182021/08/09 14:33
覆面新聞はここで継続
カラスもいないからいいね

[匿名さん]

#9192021/08/10 00:53
広島はエキシビションマッチ期間中、マツダスタジアムに出没していた赤い謎のキャラクターが、球団から「ムッシャー」と命名された。これまで警備員やボールボーイ、カメラマンなどを丸のみし、スタンドを驚かせてきた。球団は「いつ出没するかは全くの不明のため、ファンの皆様、関係者の皆様もご注意ください」とコメント。“新キャラ”の動向に注目だ。

[覆面太郎]

#9202021/08/10 00:54
<エキシビションマッチ:広島8-2ソフトバンク>◇9日◇マツダスタジアム
広島大道温貴投手(22)が6回3安打1失点で後半戦へ向けた調整登板を終えた。

6回まで4度先頭の出塁を許しながらも、犠飛による1失点に抑えた。「四球で先頭を2回出してしまった。そこが次への反省。調整じゃなくアピールしていきたいなというところがあった。まずは(自分の後半戦)開幕で1勝をもぎとれるように頑張りたい」。好結果に一定の手応えを得るも、反省を忘れなかった。

[覆面太郎]

#9212021/08/10 00:56
広島林晃汰内野手(20)が5回、エキシビションマッチ初本塁打となるソロをバックスクリーン右へ放り込んだ。

試合前までは不振を極めていた。エキシビションマッチ初戦の第1打席に記録した左前適時打以来、無安打が続いた。試合前までエキシビションマッチ25打数1安打。打率は4分にまで落ち込んでいた。4日はウエスタン・リーグのソフトバンク戦とナイターの西武戦ともに先発フル出場。同日の2軍戦前には特打も行った。「本当この時期で良かった。1回見つめ直せて、それでまた1軍の舞台で試せるというのはすごく良い時間だった。シーズンだったら(2軍に)落とされていると思う」。前向きに捉え、自分自身と向き合った。
後半戦まで実戦残り2試合となった3回、ソフトバンク先発武田のスライダーを引っ張って、26打席ぶりの安打を記録した。無安打の呪縛から解放された5回はソフトバンク尾形の直球を捉えた。佐々岡監督は「今日の打撃で吹っ切れるかなと思いたいし、ホームランを狙った中でしっかり振り切れていた」と、若手スラッガーの復調気配に目を細めた。

[覆面太郎]

#9222021/08/10 01:03
前広島監督の緒方孝市氏(52)が侍ジャパンの次期監督候補に挙がっていることが8日、分かった。17年に就任した稲葉監督は東京五輪の金メダルを花道に勇退予定。開催を目指す来年3月の強化試合までに新監督の人選を進める方針だ。

 緒方氏は95年からは3年連続盗塁王に輝くなど、走攻守そろった外野手として活躍。09年引退後は5年間コーチを務め、15年に広島の監督に就任した。2年目の16年に球団25年ぶりのリーグ制覇へ導くと、18年にかけて球団初の3連覇を達成。田中、菊池涼、丸の1~3番は「タナキクマル」と呼ばれ、4番に育てた鈴木誠とチームの骨格を担った。

 機動力を絡めた攻撃力に加え、整備された投手陣と安定した守備を誇った緒方カープは、日本が目指す野球とも合致する。連日、長時間のデータ分析を行うなど、監督業に対する熱心さへの評価も高い。

 侍ジャパンにとって次の目標は早ければ23年春に開催されるWBCだが、コロナ禍に伴い、開催時期は正式に決まっていない。一方で新体制の初陣は、来年3月の実施を目指す強化試合としたい意向がある。WBC開催時期の正式決定を待ちつつ、新監督の人選を進めていく。

[覆面太郎]

#9232021/08/10 01:12
俳優の鈴木福が8日までに自身のインスタグラムを更新。小学校6年生時のユニフォーム姿を公開し、反響を呼んでいる。

 東京五輪・野球での日本の金メダル獲得を受け、「オリンピック、野球金メダルおめでとうございます!!」とつづり、3枚の写真を投稿した。

 広島東洋カープのユニフォームを着用してマツダスタジアムにたたずむ姿と、広島・菊池涼介との2ショット。投稿では小学校6年生のときの写真と明かしている。投稿では「森下投手の先発に始まり、栗林投手が抑え優勝した決勝戦。カープの選手が大活躍でしたね!」と自身が応援するカープ所属選手の活躍に喜びを表している。

 さらに「2024大会ではオリンピックが無いのが残念です…でも、東京大会で金メダルをとる姿を観られてよかった!! 侍ジャパンのみなさん、本当におめでとうございます!!」とも続けていた。

 フォロワーからは「幼くて可愛い」「可愛くてイイ笑顔です」「小さな背中可愛い」「6年生の福くんの笑顔も素敵です」などの声が上がっている。

[覆面太郎]

#9242021/08/10 01:15
野球日本代表「侍ジャパン」が金メダルを獲得した東京五輪。話題になったのは選手たちの奮闘だけではない。試合の解説で評価が急上昇したのが広島、阪神でプレーした野球評論家の新井貴浩氏だ。韓国戦の試合中にSNSのトレンドワードとして、新井氏の解説が話題になるほどだった。

「新井さんの解説は聞き心地がいい。選手に対する尊敬の念が強く、ネガティブなことを言わない。話しすぎず、的確にポイントを押さえた解説をする。シーズン中ではTBSで解説していますが、選手の反応、変化などに対して瞬時に気づく洞察力が凄い。韓国戦でも6回に5番の金賢洙が適時打を打った場面の前に、『この打席は踵(かかと)体重ではないですね』と単打狙いに切り替えたことを指摘しています。日本だけでなく、他の国際試合も熱心に見ているから選手の変化を察知することができる。勉強熱心で謙虚。スタッフ一人一人に対しても丁寧に対応しますし、プロ意識の高さを感じますよね」(テレビ関係者)

 SNS上でもと称賛の声が相次いだ。

「決して選手のことを悪く言わない。必ず良いところを言ってくれる。それも両チーム公平に。変に受けを狙ったりせず、常に落ち着いた穏やかな話し方。きっととてもいい人なんだろうなと思える。人柄の出た解説だと思う」

「意外な方向からだが、新井が評価されるのは嬉しい。こんな人柄だからベテランにも後輩にも慕われるし、可愛がられるんだよね。解説者もいいけど、いつか広島の一軍コーチやってほしい。新井がチームにいるだけで、雰囲気がグッと良くなる」

「新井さん広島を助けてください。侍ジャパンにはたくさん選ばれているのにチームは全く機能していません。あなたが監督になって戦う意識を取り戻させてください」

 そして指導者としての復帰を望む声が多いのだ。新井氏が現役時代の16~18年にリーグ3連覇を飾った広島だが、近年の戦いぶりにその面影はない。

[覆面太郎]

#9252021/08/10 01:17
19年に4位で緒方孝市前監督が退任すると、新たに就任した佐々岡真司監督の下で昨年は5位。今季も前半戦終了時点で30勝42敗10分の5位と低迷している。

 選手の能力が劣っているわけではない。五輪決勝・米国戦で5回無失点と完ぺきな投球を見せた森下暢仁、大会で不動の4番を張った鈴木誠也、大会全5試合に登板して2勝3セーブと金メダルに大きく貢献した守護神・栗林良吏、二塁で鉄壁の守備を誇る菊池涼介と12球団で最多の4人が今回の侍ジャパンに選出されている。選出されたが、故障で大会前に出場辞退を決断した会沢翼を含めると5人になる。

 投手陣は大瀬良大地、九里亜蓮、野村祐輔、野手陣は西川龍馬、松山竜平、野間峻祥と黄金時代を知る主力がそろい、若手も坂倉将吾、小園海斗、林晃汰、中村奨成、羽月隆太郎と伸び盛りの成長株たちが台頭している。

「リリーフ陣が整備されていないなど課題はありますが、これだけのタレントを擁して5位に低迷しているのは首脳陣にも原因があると思います。広島は生え抜きのコーチ陣ばかりで目立った指導実績がない。佐々岡監督も疑問符のつく采配が多々見られます。監督やコーチ陣を刷新することで劇的にチームが変わる可能性を秘めているのが広島だと思います」(スポーツ紙デスク)

 指導歴のない新井氏がいきなり監督に就任するのは賛否両論の意見があるかもしれない。だが、NPBで指導経験がなかった元広島の野村謙二郎氏が10年から5年間采配を振るったように、新井氏が監督に抜擢される可能性がないとは言い切れないだろう。

[覆面太郎]

#9262021/08/10 01:21
広島の小園海斗内野手(21)が3安打2打点の活躍でチームの勝利に貢献した。

 三回に中前打を放つと四回2死一塁では尾形から左翼線へ適時三塁打を放った。八回にもダメ押しの中前適時打をマーク。「ここまでは1試合に1本だったので、今後も貪欲に打っていきたい」とうなずいた。

 東京五輪で侍ジャパンが優勝したことも刺激になった。「すごいですし、僕も代表のトッププレーヤーになれるように頑張っていきたい」と意気込んだ。

 前半戦はここまで52試合に出場し、打率・326、1本塁打、19打点の成績を残した。好調を維持する若武者が後半戦も主軸を担い、低迷するチームを浮上させる。

[覆面太郎]

#9272021/08/10 01:29
試合後の佐々岡監督の主な一問一答は下記の通り。

 -大道は6回1失点。前回から修正できた。

 「そうですね。欲を言えば先頭の入りというところはありますけどね。全体的に悪いところは修正していた。試合を作ったことは評価したい」

 -林に一発が出た。

 「久々にね。ここまで1本(1安打)しか打ってなかった。きょうの打撃で吹っ切れるかなと思いたいし、ホームランを狙ったなかでしっかり振り切れていた」

 -三塁は田中広も調子がいい。

 「うーん、まあね。広輔もすごく良いんでね。悩むところではある。いろいろな考えがある」

 -後半戦へ向けて、あと1試合。

 「きょうみたいにね、しっかり点をとってね。ホームランが出ましたけど、やっぱりつないでね。先制、中押し、ダメ押しと良い形でできたので、明日も勝って、良い形で後半戦を迎えたい」

[覆面太郎]

#9282021/08/10 01:31
広島のケビン・クロン内野手が右前打で好機を広げ、先制点へつなげた。

 「6番・一塁」でスタメン出場。二回無死一塁で打席に立ち、内角直球を詰まりながら右前へ運んだ。その後1死一、三塁で石原が中前適時打を放った。

 助っ人は前日8日の全体練習から1軍に合流した。9、10日のソフトバンク戦が再昇格へのテストだ。

 打率・231、6本塁打、16打点で6月14日に出場選手登録を抹消された。開幕から不調だった要因はアッパー軌道のスイングにあった。2軍では球に対してバットを最短距離で出せるように修正してきたという。

 「変えようとトライし、求められているものもわかるようになってきた」。長打ではなかったものの、詰まりながら右前にはじき返した一打が、努力の証だ。

[覆面太郎]

#9292021/08/10 01:35
スポーツ、バスケットボールです。広島ドラゴンフライズの新しいヘッドコーチに就任するカイル・ミリング氏の記者会見が9日、広島市内で行われました。

カイル・ミリングヘッドコーチは47歳、アメリカ出身で昨シーズンは、B1リーグ、横浜ビー・コルセアーズのヘッドコーチを務めました。

ディフェンス面の構築に定評があるヘッドコーチで、新しい選手も増える中、チームの組み立てと共に昨シーズンの課題でもあった守備力のレベルアップが期待されます。

【カイル・ミリング ヘッドコーチ】
「クラブの理念をしっかりと持っている選手に加え、新しいプレーヤーが入ってきている。チームに残った選手と新しく加わる選手をうまくミックスさせていきたい。私もこのチームにすごく期待しています」

[覆面太郎]

#9302021/08/10 01:45
菅義偉首相は9日、閉幕した東京オリンピックについて「さまざまな制約のもとでの大会となったが、開催国としての責任を果たして無事に終えることができたと思っている」と述べた。「国民の皆さんのご理解とご協力のたまものであり、心から感謝申し上げたい」とも語った。長崎市内での記者会見で記者団の質問に答えた。

 首相は、大会でとられた新型コロナウイルスの感染防止対策に関し「海外からは『厳しすぎる』との声もあったが、『日本だからできた』と評価する声も聞かれている」と強調。「ようやく(大会を)招致した国としての責任を果たすことができたのかなと思っている」と述べた。

 また、史上最多のメダルを獲得した日本選手団については「大活躍だったと思う。念願のメダルに手が届いた人も、そうでなかった人も、たくさんの選手から感動をもらった」と語り、「素晴らしい大会になった」と総括した。

[覆面太郎]

#9312021/08/10 18:42
堂林、3試合連続猛打賞

[覆面太郎]

#9322021/08/10 19:14
東京五輪の野球日本代表として金メダルを獲得した広島鈴木誠也外野手(26)が急きょ全体練習に参加した。12日の合流を予定していたが2日前倒し。エキシビションマッチのソフトバンク戦にもベンチ入りする見込み。

鈴木誠は東京五輪で全5試合で4番を務め、37年ぶり金メダル獲得に貢献した。

[覆面太郎]

#9332021/08/10 19:20
五輪野球の決勝は広島・森下暢仁投手(23)が先発し、栗林良吏投手(25)が最後を締めて米国を完封、金メダルを手にした。デイリースポーツウェブ評論家の北別府学氏は「世界に通用した、この経験は大きな自信になる」と手放しで褒め讃えた。

 決勝の米国戦を見た人たちが“カープで始まりカープで終わった”と言ってたけど、確かにその通りでしたね。先発した森下も、九回に抑えとして登板した栗林も、本当によく投げたね。

 2人には素晴らしい経験になったし、世界で通用するということが分かったはず。

 いずれ試合でピンチになったときは五輪のマウンドを思い出し、私も経験できなかったこの自信を背負って投げることができる。そう思うと、彼らの今後の活躍が目に浮かんでくるようだ。

 森下はメキシコ戦では、さすがに緊張したのか2点を失ったが、5回をその2失点に抑えて勝ち投手になった。1回を1失点で乗り切ったことで自分のペースを取り戻したようだった。

 米国戦の内容も良く、今年前半のような球筋で、甘くならず、高めへの抜け球もなく、しっかりコントロールされた球を投げることができていた。

[覆面太郎]

#9342021/08/10 19:21
栗林も新人なのに大したもんですよ。初戦のドミニカ戦こそ失点したけど、全5試合に投げて2勝3セーブ。外国のチームを敵に回しても、シーズン中と変わらない投球だったね。

 ところで、森下と栗林の良さを引き出していた甲斐の存在も見逃せない。彼のリードで投げることができた経験は本当に大きいよね。うまく両サイドも投げ分けていましたよ。

 そもそも盗塁を許さない。アメリカの選手は、塁上の走者のリードも小さかったし、最初から走る気がなかったように見えたけどね。甲斐の情報は世界に轟いていたんだね。

 日本人はクイックがうまいし、甲斐の強肩もおそらく情報として他国の耳に入っていたんでしょう。

 投手の立場からすると、足を絡めてこないというだけでも楽になるもの。これは大きいね。

 打者も“ここぞ”という場面で点を取っていたし、鉄壁の守りで接戦をモノにしていったけど、私としてはまずバッテリーを褒めてあげたい。

 先発-中継ぎ-抑えと、それぞれがいい仕事をして最少失点にとどめることができていたのだから。

 鈴木誠也が決勝の米国戦で2安打して復調気配を見せていた。センターとライトへのヒット。このように軽く打たれるのは、長打でなくても投手には嫌なもの。あの感覚を忘れず後半戦に活かしてほしいね。

 菊池涼介も含めて、みんなご苦労さま。金メダル獲得は本当に凄いこと。心から祝福したいと思う。

 少しの間だけど体を休めて、また新たな気持ちで13日から再開するペナントレースに臨んでほしい。

[覆面太郎]

#9352021/08/10 19:30
バスケットボール・Bリーグ「広島ドラゴンフライズ」に強豪・川崎から移籍が決まった元日本代表のシューティングガード、辻直人選手の入団会見が10日行われました。

辻選手は31歳、京都の洛南高校から青山学院大学を経て、当時、JBLの「東芝ブレイブサンダース」に入団、日本代表としても活躍してきました。

昨シーズンは、B1東地区3位の「川崎ブレイブサンダース」で主力選手として活躍。
今シーズン大型補強を行った新生「広島ドラゴンフライズ」の中でも、チームの中心を担うことができる期待の選手です。

【辻直人選手】
「自分のシュート力とチャンスメイクというところが1番の武器と思っているので、広島では思う存分そういうところを出してチームの勝利に貢献できたらと思っています。覚悟を持ってこのチームに来てますし、自分がこの広島ドラゴンフライズを変えていかないといけないと思ってるので、その使命を果たしたいという気持ちで今はいます」

[覆面太郎]

#9362021/08/10 21:00
今テレビで叶姉妹が出とるけど、ボインスゲーな(笑)

[覆面太郎]

#9372021/08/12 00:35
広島大瀬良大地投手(30)が、13日阪神戦(京セラドーム大阪)から再開する後半戦の“開幕投手”を託された。佐々岡監督が「エースとして頑張ってもらいます」と明言した。11日、マツダスタジアムで非公開で行われた投手練習に参加した右腕は「1発目は大事。チームが勝てるように、粘り強くゲームをつくっていけるように頑張りたい」と引き締めた。
前半戦は苦しんだ。開幕から3戦2勝と好調だった中で、4月中旬に右ふくらはぎを負傷した。約1カ月後に1軍に戻ったが、復帰後は先発登板で自己最長となる7試合連続で勝ち星なし。「思うような形で投げられる試合が少なかった」。壁を打破するべく、下半身主導のフォームの土台作りに重点を置いた。またグラブの位置やプレートの足の位置を変えるなど試行錯誤を重ね、不振からの脱却へ全力を注いできた。

東京五輪では多くの刺激を受けた。野球だけでなく柔道では、大瀬良が通っていた鹿児島・霧島市立国分南中で1学年上の女子78キロ級の浜田尚里(30=自衛隊)、母校長崎日大の2学年後輩にあたる男子81キロ級の永瀬貴規(27=旭化成)というゆかりある2人が金メダルを獲得した。他競技にも母校の後輩が出場していたといい「純粋に自分の限界にチャレンジしている姿はかっこいいなと思った。すごく心を動かされる期間になりました」と目を輝かせた。
「僕の姿を見て、何かを感じてくれる人が1人でもいたらうれしい。そういう投球ができるように、一生懸命努力して頑張っていきたい」。今度はプロ野球選手の1人として、感動を届ける番だ。

[覆面太郎]

#9382021/08/13 00:05
広島の守護神栗林良吏投手(25)が、後半戦初戦からフル回転で臨むことを誓った。12日、侍ジャパンとしてともに東京五輪に出場した菊池涼、森下とともにチームに合流。マツダスタジアムの室内練習場で行われた全体練習に参加し、13日阪神戦(京セラドーム大阪)へ向け調整した。侍のクローザーとして金メダル獲得に大きく貢献した右腕が、今度はチームの上位進出へ全力で腕を振り抜く。

栗林の心はすでに「侍」から「広島」に切り替わっていた。練習前に首脳陣、チームメートから「おめでとう」と、金メダル獲得の祝福を受けた。練習が始まると、引き締まった表情で、大量の汗を流した。13日阪神戦から始まる後半戦へ準備を整えた。「オリンピックはオリンピックで集中しましたし、後半戦は後半戦でしっかり集中したいなと思います」と力を込めた。
東京五輪でも守護神として大車輪の活躍をみせた。全5試合に登板し、2勝3セーブ。大会期間中については「社会人の『1試合負けたら終わり』というのは、すごく生きた。負けたら日程がきつくなるとかも、都市対抗の予選に似ているのかなと思った」と振り返った。後半戦へは「シーズンを通してよりも、1戦1戦100%の力を出して、勝利に貢献するのが一番大事」と、あらためて全力投球を貫く姿勢を示した。
侍ジャパンではソフトバンク千賀から金言を授かった。これまで栗林は疲労をためないために、シーズン中の練習は「こなす」イメージだったというが、千賀からは「これからの野球人生を考えて、シーズン関係なく、しっかり毎日追い込んで、意識高く持ってやる方がいいんじゃないかな」と助言をもらった。右腕は「それにしようと思いました。学んだことを生かしていきたい」と意気込んだ。
佐々岡監督は栗林の起用について「疲れはあるんでしょうけど、本人も『明日から行けます』と言っている。(初戦から)スタンバイしてもらいます」と説明した。栗林は「しっかり借金を返済して上位に食い込んでいけたら。自分も1つのピースとして、全力で戦っていきたい」と気合。絶対的守護神として、チームを上位に押し上げる。

[覆面太郎]

#9392021/08/13 00:06
広島菊池涼介内野手は後半戦初陣の13日阪神戦からスタメンで出場する。
東京オリンピック(五輪)の決勝後から4日の休みを挟み、チームに合流。室内練習場でキャッチボールや打撃練習で体を動かした。佐々岡監督は「キクも今日1日練習して、見る限りは全然大丈夫そうなので、明日(13日)から普通通りに」と先発起用を明言。菊池涼は「後半戦始まるので、頑張ります」と決意を新たにした。

[覆面太郎]

#9402021/08/13 00:07
広島森下暢仁投手が東京オリンピック(五輪)からチームに帰還した。
大会中は予選ラウンドのメキシコ戦、米国との決勝戦に先発し、実力を存分に発揮した。

「素晴らしい大会でしたし、本当にいろんな経験ができた大会でした。自信を持って、投げられたかなと思っています」と胸を張った。後半戦へは「これからもしっかりチームのために頑張りたい」。17日からの中日3連戦(バンテリンドーム)で先発する見込みだ。

[覆面太郎]

#9412021/08/13 00:10
広島の高卒ルーキー小林は「1軍で活躍するため、結果にこだわる」と2軍でのアピールを続ける。140キロ台後半の直球と切れのある変化球は将来性十分。高2軍監督が「楽しみ」と話す18歳は「今季中の1軍昇格」に意欲を見せている。

[覆面太郎]

#9422021/08/13 00:20
今年デビュー40周年を迎えた初代タイガーマスクが、プロレス界への「恩返し」を誓った。

 1981年4月23日、蔵前国技館のダイナマイト・キッド戦での鮮烈デビューから40年が経過。これを記念して、18日まで東京・新宿の「ビームス・ジャパン」にてポップアップショップが開催されている。その店舗を訪れた初代虎は、販売されている展示写真に視線を送り「自分にとってわずか3年弱のタイガーマスクだったんですけど、それを40年間、いまだにずっと思ってくれているファンが世界中にいるっていうのが非常にありがたいというか、大切にしなくてはいけないなあと思います」と話した。

 当時の戦いを振り返り「激しかったですね。見ている以上にこちらは一生懸命やっていました」と目を細める。ダイナマイト・キッドや小林邦昭らライバルたちとの激闘の瞬間を切り取った写真も展示されており「余裕なんてまったくなかった。必死です。相手もすごかった」と振り返った。

 今後について問われると「やはり、恩返しですかね。プロレス界に何かいいものを残していきたいと思います」。その〝恩返し〟の一つに7月29日に衝撃デビューを飾ったタイガークイーンの存在を上げ「すごく素質のある子で『これはいけるぞ』と思った時はうれしかったですね。ストロングスタイル的な空中戦。そういうのができたらいいですね」と話した。

 世界中のプロレス、格闘技界に多大な影響を与えてきた初代虎は、これからもますます存在感を増してくれそうだ。

[覆面太郎]

#9432021/08/13 00:23
まだまだやる気だ。〝狂乱の貴公子〟リック・フレアーが72歳で現役復帰を宣言した。

「ネイチャーボーイ」は米WWEの殿堂入りを果たし世界で最も有名なプロレスラーの一人だが、3日にWWEと契約解除になったばかり。それでも連日、ツイッターを更新し健在ぶりをアピールしているが、11日にはWWE時代の映像とともに、「私は決して引退しない! WOOOOO!」と投稿した。
 
 これにファンは「カムバックが待ちきれない」「AEWでもう1試合を」という好意的な声が大多数の一方で、「私はリックを愛しているからこそ言いたい。72歳で復帰はケガします。やめてほしい」などと至極、まっとうな意見も…。

 フレアーは2008年3月のWWEの祭典「レッスルマニア24」でショーン・マイケルズに敗れて一度は引退。マイケルズに「ごめん…愛しているよ」と語りかけられ、必殺のスイート・チン・ミュージック(スーパーキック)で引導を渡される決着シーンは米プロレス史に残る屈指の名場面となったが、WWE離脱後に他団体やイベントであっさり復帰した。12年にWWE復帰後は試合に出場せず〝引退〟を守っていたものの、再びWWEから離れたことでリング復帰を表明したようだ。
 
 日本では79歳の大日本プロレス・グレート小鹿会長が現役ばりばりで奮闘を続けているが、果たして72歳のネイチャーボーイに「ワン・モア・マッチ」はあるのだろうか?

[覆面太郎]

#9442021/08/13 00:29
カープの特集です。
勝負強さを武器に打線の中軸を担う坂倉将吾選手、キャッチャーだけでなく、ファーストでもスタメン起用される坂倉選手のバッティングへの思いそして後半戦へ向けての意気込みに迫ります。

坂倉将吾。5年目の今シーズンは、主に5番バッターとして存在感を発揮。
守備ではキャッチャーとファースト、2つのポジションを担う坂倉選手を佐竹さんが直撃です!

【佐竹祐一さん】
「前半戦振り返って、自分の評価は?」

【坂倉将吾選手】
「去年に比べて自分のやりたいこと、『こうしよう』って思ったことが打席の中でできるようになってきたっていうのが、こういう成績に繋がってるかなと思っています」

今シーズンの坂倉選手は、打率・ホームランで既にキャリアハイをマーク。
好調をキープし続けた要因には、打席の中でのアプローチの変化がありました。

【坂倉将吾選手】
「納得できないアウトのなり方が少なくなってきたので、そこが一番いいかなと思います」

「アウトのなり方」。
通常、バッターは3割打てれば優秀と言われる中、今シーズンの坂倉選手は凡退した打席にも内容を求めています。

【坂倉将吾選手】
「7割失敗と言われるものなので、その7割がいいものであればヒットも生まれやすくなると思いますし、とにかくいい感覚・内容、自分の思った通りというか、そういう打席が増えていっているのかなっていう気はしています」

[覆面太郎]

#9452021/08/13 00:31
坂倉選手と言えば今年のカープで最も多く5番打者を務めていますが、4番・鈴木誠也選手の後を打つことについて2年前のインタビューではこんな場面が。

【佐竹さん】
「後ろに4番の鈴木選手がいるのか前にいるのかっていうのは大きな違いだったりします?」
【坂倉将吾選手】
「僕は前にいてくれた方が…。掃除してくれるので」

【佐竹さん】
「2年前と考え方変わった?」

【坂倉将吾選手】
「だいぶ変わりました。自分がカープの対戦相手としてキャッチャーをしていたら、やっぱり誠也さんとはランナーがいる場面では、特に一塁が空いている場面では勝負しづらい。そのバッターの後ろを打つという意味ではやっぱりチャンスで回ってきますし。しっかりしなきゃなっていう思いはだいぶ強くなったかなと思います」

今シーズン、チームの中心に成長した坂倉選手。
ここからはキャッチャーとファーストを兼任する守備について直撃します!

【佐竹さん】
「キャッチャーとファースト二足のわらじ、大変さは?」

【坂倉将吾選手】
「毎日出るってところですかね」

【佐竹さん】
「日々練習の最中?」

【坂倉将吾選手】
「そうですね。練習しないと迷惑かけちゃうんで」

「キャッチャーへのこだわりは大きい?」
「はい。去年あれだけ出させてもらったので、そういう面に関しては自分の不甲斐なさというか、もっと自分で出られるように。出させてもらうんじゃなくて、出られるようになっていかなきゃいけないなと思っています」

[覆面太郎]

#9462021/08/13 00:32
そろそろ一人暮らしを始めてもいい頃ということで、こんなことを聞いてみました。

【佐竹さん】
「自炊できる?」

【坂倉将吾選手】
「無理っすね」

【佐竹さん】
「初めて料理したら何作ったか教えてください」

【坂倉将吾選手】
「作れなくはないんですけど、気持ちの問題ですね」

【佐竹さん】
「作ったことあります?」

【坂倉将吾選手】
「なんとなく。米研げます」

【佐竹さん】
「西山アナウンサーと同じようなこと言ってる」

【坂倉将吾選手】
「米は小学校の時から研がされていたので、研げます」

5番に定着し、飛躍の前半戦を終えた坂倉選手。
上位追撃の重要な後半戦に向け、既に決意は固まっています。

【坂倉将吾選手】
「規定立ってみたいなって思いもありますし、やっぱりキャッチャーとして出たいなって思いもあるので、しっかり出たところで結果出して、チームが何とか浮上していけるように、その力になりたいなと思っています」

[覆面太郎]

#9472021/08/13 00:38
◆ 広島のキーマンを探る

 プロ野球は約1カ月間の中断期間を終え、13日から後半戦が始まる。

 広島は今季最長となる4連勝で前半戦を終えたとはいえ、得点力不足や救援陣の再整備など、課題を残したまま中断期間に突入した。


 借金12のリーグ5位からリーグ戦再開…。

 そこで今回は、後半戦開幕を前にチーム浮上に欠かせない投打のキーマンを取り上げたい。


◆ 待たれるフランスアの復調

 前半戦の投手陣は、リーグ5位のチーム防御率3.87と低調に終わった。

 喫緊の課題は、抑えの栗林良吏につなぐ勝ち継投を確立させること。そのカギは、ヘロニモ・フランスアが握っている。


 昨季は自己最多の19セーブを挙げて、抑えの最有力候補だった。しかし、3月上旬に右膝の手術を受けたため、昇格は6月下旬までずれ込んだ。

 昇格後は6試合に登板。しかし、防御率7.71と本来の姿ではなかったと言える。ウエスタン・リーグでは5試合にしか登板しておらず、前半戦は本調子に向けて状態を上げていく段階だった。

[覆面太郎]

#9482021/08/13 00:39
佐々岡真司監督も「(コルニエルと)2人で勝ちパターンに入ってくれれば大きい」と、悲観することなく見守ってきた。しかし、結果的には信頼を得るまでには至っていない。

 8月4日の西武戦。9回を6球で三者凡退に抑えたかと思えば、11日のソフトバンク戦では3安打を許して2失点。指揮官は「リードしている試合で投げてもらいたいが、いいときと悪いときの差がある」と、不安定な投球内容に頭を悩ませることになった。


 フランスアの本調子を判断するには、「先頭打者」が指標となる。

 150キロ台中盤の直球を持っていながら、登板直後は140キロ台前半にとどまることも少なくない。首脳陣も初球の大事さを繰り返し伝え続けてきた。この課題を理解し改善できれば、本来の状態に近づいていくだろう。

 中断期間でのアピールは乏しかったものの、フランスアは後半戦再開後から勝ち継投の一員として起用される見込みだ。ここで結果を残せず、一から救援陣を再整備し直すとなれば、後半戦のスタートダッシュは相当に厳しくなる。


 前半戦のブルペン陣を支えた島内颯太郞や森浦大輔の力も重要な場面で必要になるだろう。そのためにも、実績のあるフランスアを7回・8回に固定させ、若手救援陣の役割を明確にしたいところ。

 やはりフランスアの状態が、後半戦の投手陣を左右することになる。

[覆面太郎]

#9492021/08/13 00:40
◆ 大きかった會澤の不在

 一方の打線は、チーム打率がリーグ2位(.2606)を誇りながら、チーム得点298は同5位に低迷。得点力不足の解消に向けて「つなぐ攻撃」の再構築を目指してきた。

 前半戦で打線が効果的に機能しなかったのは、正捕手である會澤翼の不在が大きかった。

 首脳陣は會澤の負担を減らそうと、開幕直後は8番で起用。ケビン・クロンや堂林翔太らの不調によって、打順は次第に5番、6番へと昇格していった。

 しかし、打線の中軸としても期待されながら、故障により2度の登録抹消を経験。東京五輪の代表内定も辞退。現在はリハビリ組である三軍で実戦復帰を目指している。


 會澤の不在は、2番手捕手争いの活性化を促した。

 坂倉将吾は打力、石原貴規は守備力、磯村嘉孝は経験や総合力を前面に押し出し、それぞれが持ち味を生かして評価を高めた。しかし、“代役正捕手”を固定するまでには至らなかったのもまた事実だった。

 會澤が復帰すれば、攻守に厚みが出るのはもちろん、精神的支柱としての役割を期待することもできる。豊富な経験によるアドバイスは、野手のみならず投手にも大きな影響を与えるだろう。

 チームの低迷は、會澤の存在の大きさを改めて実感する期間でもあった。


 前半戦は、投手では玉村昇悟、野手では林晃汰や小園海斗ら若手の台頭が目立った。

 後半戦では、若鯉の勢いを実績組がうまく支えられれば理想的。そうなれば、チーム浮上への大きな力が生まれるに違いない。

[覆面太郎]

#9502021/08/13 02:49
広島の先発ローテが決まらない。大瀬良、九里、森下、玉村、大道まで確定しているが、6番目が不在。デイリースポーツウェブ評論家の北別府学氏は「先発を5人で回してもいいのではないか」と6人目は“オープナー”として短いイニングを任せる戦術を提案した。

 いよいよペナントレースの再開ですね。カープは3位のヤクルトに大きく離されての5位だから戦う姿勢を示す一方で、来年を見据えて若い人に経験を積ませる起用も必要になってくると思う。

 ベンチもおそらく、調子の上がらないベテランより若手を積極的に使っていくのではないか。

 私も現役時代は1年目の後半に使ってもらった。8月に1軍登録され、一度捻挫で抹消されたあと、9月に再び1軍へ戻され、2勝することができた。

 2年目に5勝。そして3年目に1年間投げさせてもらい、2ケタの10勝に到達した。打たれても我慢して、時間をかけて育ててくれたんです。

[覆面太郎]

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