2時間40分41秒と自己記録を2分近く更新した大樽は「今回は外国人の層が厚かったので、順位より自己ベストを更新したかった」と、先頭集団のスピードに惑わされることなく自分のレースを展開。「最初に出し過ぎて後半失速することが多かったけど、今回は前半に余裕を持って後半粘れた」と笑顔で振り返った。
同大会には大学1年から3年連続出場し、3年連続で4位。「来年は3位以内に入りたい」と最終学年でトップ3入りを目指す。
同大会には大学1年から3年連続出場し、3年連続で4位。「来年は3位以内に入りたい」と最終学年でトップ3入りを目指す。