😎 不良・族全国

元消防士、飲酒運転で追起訴＝福岡地検

　福岡地検は２９日、道交法違反（酒気帯び運転）罪で元消防士藤健二郎容疑者（２１）を追起訴した。
　起訴状などによると、福岡県大野城市の市道で先月２５日未明、酒気帯び状態で盗んだ車を運転したとされる。
　藤容疑者は同僚と飲酒後に電車を乗り過ごし、帰宅するために車を盗んだとして、窃盗罪で今月１２日に起訴された。福岡市は２３日、同容疑者を懲戒免職処分とした。（2012/03/29-18:47）

　自転車をめぐっては、警察庁が昨年１０月、安全運転の教育や取り締まりの強化を全国の警察に通達。ブレーキなしの「ピスト」と呼ばれる競技型自転車の摘発が各地で相次ぐなど、厳罰化の流れが続いている。

　中区のアルバイト坂田亮馬さん（２４）は「電話がかかってきたら、自転車に乗っていても出ちゃう。罰金？　厳しいですね」。昭和区の大学生青木昂平さん（２０）は「よく自転車に乗りながら音楽を聴くけど…。４月からはできなくなりますね」と苦笑いを浮かべた。

　県警によると、昨年１年間に起きた人身交通事故４万９９９８件のうち、自転車関連は１万１４６３件と２２・９％を占めた。自転車を運転していて亡くなったりけがをした人の８割は信号無視や一時不停止などの法令違反があった。携帯電話を使用中に事故を起こした例もあり、取り締まりを求める声が強まっていた。

　県警交通指導課の太田慶祐次長（５８）は「まずは啓発的な指導、警告を中心に取り組みたい」と説明。「再三の警告に従わなかったり、実際に危険が生じたりすれば摘発する」と話している。県警は４月以降、集中取り締まりを計画している。

◇岐阜、三重は既に施行

　自転車運転中の携帯電話やイヤホン使用を取り締まる動きは全国で広がっている。愛知県警によると、携帯電話の使用を処罰対象としているのは昨年末時点で３０都府県、大音量でのイヤホン使用は３６都道府県に上る。

　東海地方では、岐阜県が２００９年７月に携帯電話とイヤホン、三重県が昨年４月に携帯電話の使用を取り締まりの対象とした。罰則はいずれも愛知と同様で５万円以下の罰金。両県警の場合、違反者への対応は現場での注意が中心で、摘発したのは岐阜県の１件のみとなっている。

出頭後もストーカー　ひき逃げ被告　公判で認める　旭川地裁

（03/29 16:30、03/29 17:01 更新）

　【旭川】旭川市内で２０１１年９月、女子高生＝当時（１６）＝がひき逃げされて死亡した事件で、自動車運転過失致死罪などに問われた上川管内東神楽町、土木作業員岩倉智弘被告（３６）＝旭川地裁で公判中＝が、旭川東署に出頭後、いったん署を離れ、ストーカー行為を繰り返していた女性宅を訪ねていたことが分かった。

　２８日にあった第４回公判で岩倉被告が認めた。同被告はひき逃げ事件前の昨年８月、女性に対するストーカー規制法違反で旭川東署に逮捕されたが、不起訴となっていた。その後、女性から告訴状が出され、今年２月に同罪で追起訴された。ひき逃げ事件の遺族代理人を務める近藤伸生弁護士は「ストーカーで起訴されていれば、ひき逃げは起きていなかった可能性が高い」と指摘している。＜北海道新聞３月２９日夕刊掲載＞

運転中にパック入り日本酒飲む、保育士追突事故

　富山市は３０日、酒気帯び運転で人身事故を起こし、今月１９日に富山中央署に逮捕された市立柳町保育所の影山由佳・主査保育士（５８）を懲戒免職処分とした。

　また、管理監督責任があるとして市こども福祉課長（５６）と同保育所所長（６０）を口頭厳重注意にした。

　市の発表によると、影山保育士は１８日午後４時２５分頃、運転中にパックに入った日本酒を飲み、同市掛尾町の市道で信号待ちしていた乗用車に追突する事故を起こした。この事故で追突された乗用車の２０歳代の女性ら２人が首に軽傷を負った。

　市職員の飲酒運転による処分は昨年１１月以来。市は飲酒運転の懲戒処分の基準について、これまでは懲戒停職しか選択できなかった物損事故を起こした場合にも、懲戒免職を加えて厳格化する。
（2012年3月31日13時42分 読売新聞）

オートバイ危険走行、動画投稿の男性を摘発

　オートバイで危険な走行を繰り返したとして、広島県警広島中央署などは２９日、広島市西区のオートバイ部品販売業の男性（３４）を道路交通法（追い越し方法など）違反の疑いで摘発したと発表した。

　男性が暴走の様子を約４分間撮影。インターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」で紹介されたことから発覚した。県警によると、動画投稿サイトの映像を基に交通違反者を摘発したのは初めて。

　同署によると、男性は２月９日午後３時半頃、同市の国道２号バイパスで２５０ｃｃのオートバイを運転し、交差点の手前で進路変更をしたり走行車線から車を追い越したりした疑い。男性はすでに計２万円の反則金を支払っており「自分が整備したオートバイのエンジンの調子を確認したかった」と話しているという。
（2012年3月31日13時07分 読売新聞）

ホームで電車に接触、会社員が頭を強く打ち死亡

　３０日午後１１時頃、さいたま市浦和区高砂のＪＲ浦和駅ホームで、埼玉県上尾市今泉、会社員目黒誠さん（３７）が、進入してきた上り電車に接触し、頭を強く打って死亡した。

　浦和署の発表によると、目黒さんの体内からアルコールが検出されたという。

　ＪＲ東日本大宮支社によると、この事故で宇都宮線と高崎線の上下線１４本に最大３４分の遅れが生じ、約１万５０００人に影響が出た。
（2012年3月31日10時48分 読売新聞）
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千葉の１歳女児死亡事故、バス運転手を不起訴

　千葉県佐倉市で２０１１年１０月、幼稚園の送迎バスに女児（１）がひかれて死亡した事故で、千葉地検は３０日、自動車運転過失致死容疑で送検された千葉市花見川区のバス運転手の男性（６８）を不起訴（嫌疑不十分）とした。

　地検は「過失と認定する証拠が十分でない」としている。
（2012年3月30日19時50分 読売新聞）

駐車場で男女５人はねる　熊本、１人重傷
2012.4.1 17:51

　１日午前１１時ごろ、熊本県菊池市泗水町の物産館の駐車場で、乗用車が前進で駐車しようとして車止めを乗り越え、近くにいた６０〜７０代の男女５人をはねた。車を運転していた同県合志市の女性（７２）を含む６人が病院に搬送された。

　菊池署によると、同県菊陽町の男性（７２）が大腿骨を折る重傷で、残りの５人は軽傷。同署が詳しい事故の原因を調べている。

「飲酒運転すんなよ！首だからな！」　福岡市長が訓示

「絶対に飲酒運転すんなよ。首だからな。絶対だからな。
市職員であれば絶対だぞ。倫理観を強く持ってほしい。返事！」。

新入職員を指さしながら大声で訓示したのは、福岡市の高島宗一郎市長。
市職員が２００６年に３児が犠牲になる飲酒運転事故を起こし、
その後も飲酒運転での懲戒処分が続いている。

２６８人が市長から辞令を受けた。代表の松尾彩佳さん（２４）は
「市職員の一員としての情熱と誇りを持ち、常に市民の声に耳を傾け、
豊かで活力のあるまちづくりに全力を尽くす」と冷静に宣誓した。

福岡県庁での辞令交付式では、小川洋知事が「アンテナを高く張って
世間の動向に敏感になることを心がけてほしい。地方分権の時代に
ふさわしく、地方の実情を踏まえた仕事を担える人材になってください」
と訓辞を述べた。

asahi.com　2012年4月2日

呼び出し無視、交通違反４６人逮捕…理由の数々

　神奈川県警交通指導課は２日、交通違反をしながら再三の呼び出しに応じない２２〜６９歳の男女７４人について一斉強制捜査に乗りだし、うち４６人を道交法違反容疑で逮捕したと発表した。

　このほかに、所在不明などで逮捕状を執行できない未出頭者が１５人残っているが、同課は「強制捜査を継続する。違反を軽く考えないでほしい」と注意を呼びかけている。

　同課によると、７４人の違反内容は、一方通行の逆走など通行禁止違反が２０人で最多。走行中の携帯電話使用１７人が続き、スピード違反１４人、信号無視と一時不停止がそれぞれ７人、その他が９人だった。

　未出頭の理由としては、▽「忙しくてできなかった」（４４人）▽「忘れていた」（１３人）▽「お金がなかった」（１１人）▽「その他」（６人）だった。

　最も違反件数が多かったのは、茅ヶ崎市の男性派遣社員（３８）ら３人で、それぞれ通行禁止違反など５件の違反をしていたが反則金を納めていなかった。

　近年、検挙者数は減少傾向にあり、２００６年からスタートした駐車監視員制度が定着したことで、「駐車違反」による未出頭者は、３年連続でゼロだった。

　逮捕された４６人は、保土ヶ谷簡裁で罰金の略式命令を受け、即日釈放されたという。
（2012年4月3日14時48分 読売新聞）

無免許で飲酒運転、植え込み倒して逃げた組員

　福岡県警柳川署は５日、福岡県柳川市久々原、指定暴力団山口組系組員山下泰輔容疑者（３５）を道交法違反（無免許運転、酒気帯び運転）の疑いで逮捕した。

　発表では、同日午前２時４０分頃、同市隅町の市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を無免許運転した疑い。市道脇の民家の植え込みなどを倒す事故を起こし、車を残して逃走したが、約２時間後に同署員が知人宅で発見し、署に任意同行。飲酒検知の結果、呼気１リットル中０・５ミリ・グラムのアルコール分を検出した。
（2012年4月6日12時24分 読売新聞）

東京・六本木の飲食店で明大柔道部員が従業員投げ飛ばす　暴行の現行犯で逮捕
2012.4.11 14:26 ［暴行・傷害］

　東京・六本木の飲食店で口論となった男性従業員を投げ飛ばすなどしたとして、警視庁麻布署が暴行の現行犯で、明治大商学部３年で柔道部員の重松賢太郎容疑者（２０）＝東京都目黒区下目黒＝を逮捕していたことが１１日、同署への取材で分かった。男性は左腕骨折の重傷で、同署は傷害容疑に切り替え詳しい経緯を調べる。同署によると、重松容疑者は容疑を認めている。

　逮捕容疑は、今月６日午前４時ごろ、港区六本木の飲食店内で、２０代の男性従業員と口論になり、首を腕で絞め、投げ飛ばしたとしている。

　同署によると、重松容疑者は当時、友人数人と酒を飲んでいた。通報を受け駆けつけた麻布署員が、近くの路上にいた重松容疑者を発見し、取り押さえた。

　明治大によると、重松容疑者は高校時代に全国大会に出場するなどしていた。同大広報課は「事実関係を確認し、厳正に対処したい」としている。

【京都】バイクと車が衝突、炎上か　バイクの男子高校生（16）死亡、車の男性全身やけど

相次ぐ飲酒運転で２人目の逮捕者、当て逃げの容疑も　宮崎県教委が緊急会議

酒気帯び運転で信号待ちの乗用車に衝突　鳥取県立米子養護学校の教諭(31)、懲戒免職に　
呼気1リットル当たり0.75mgのアルコール

交通事故の女性教諭を懲戒免職　「眉毛描いていた」　

　佐賀県教育委員会は７日、乗用車で自転車の女性に衝突したまま立ち去った道交法違反
（ひき逃げ）の罪で佐賀簡裁から罰金３３万円の略式命令を受けた中原特別支援学校の
徳山珠尾教諭（３６）＝佐賀市＝を懲戒免職処分にした。

　県教委によると、教諭は「事故の際、運転中に眉毛を描いていて、女性に気付くのが遅れた」と
説明している。運転席には鏡を置いていて、通勤時は化粧をしながら運転するのが常習化していた
という。

　県によると、教諭は８月８日朝、佐賀市の国道を車で通行中、自転車の女性と衝突。転倒した
女性に重傷を負わせたが、そのまま車で立ち去った。

ソース　　　西日本新聞　2012年9月7日

２・５キロ引きずられ？…県道に会社員男性遺体

　８日午前４時半頃、埼玉県所沢市中新井の県道で、うつぶせで倒れている男性の遺体を、通りかかったトラックの運転手が発見し、１１０番した。

　遺体に引きずられた痕があることなどから、所沢署はひき逃げ事件として捜査している。

　発表によると、男性は川越市小仙波町、会社員福島健史さん（２５）で、約２・５キロ離れた所沢市内の県道で福島さんのものとみられるバッグと靴が発見された。
（2012年9月8日15時00分 読売新聞）

酒気帯び運転で中学校長を現行犯逮捕　広島
< 2012年9月14日 15:16 >

　１３日夜、広島市の公立中学校の校長が、酒を飲んで車を運転したとして現行犯逮捕された。

　酒気帯び運転で現行犯逮捕されたのは、広島市立口田中学校の校長・落海新司容疑者（５４）。警察によると、落海容疑者は１３日午後９時半頃、広島市安佐北区の県道で、酒を飲んだ状態で車の運転をした疑いが持たれている。落海容疑者は逮捕前、駐車場でトラックとぶつかり、そのまま逃走。その後、約１５０メートル離れた駐車場でも、事故を目撃して追いかけてきた車と衝突したという。

　警察の調べに対し、落海容疑者は「家で焼酎を３杯飲んだ」と容疑を認めている。

　広島市の尾形完治教育長は「容疑が事実とすれば大変遺憾である。今後、詳細を把握し、厳正に対処する」とコメントしている。

交通事故:警察の追跡逃れ川に転落、女子高生が重傷−−草津　／滋賀

毎日新聞　2012年09月14日　地方版


　１３日午前０時２０分ごろ、草津市山寺町の市道で、草津署のパトカー＝男性警部補（５８）運転＝に追跡された原付バイクがガードレールにぶつかり転倒。バイクを運転していた日野町の県立高校１年の女子生徒（１６）がバイクごと数メートル下の川に転落し、右足などに全治１カ月の重傷を負った。後ろに同乗していた同高１年の女子生徒（１６）も顔などに軽傷を負った。

　同署によると、交差点で停車しているバイクをパトカーが見つけ、職務質問しようと近付いたところバイクが逃走。追跡中、バイクが約６００メートル先の左カーブを曲がりきれず転倒した。運転していた生徒は「無免許が発覚するのが怖かった」と話しており、同署では回復を待って道交法違反などの容疑で事情を聴く方針。同署は「追跡方法に問題はない」としている。【加藤明子】

俺普通に飲んでも帰るけどなw
まともに運転できるから大丈夫だべ

飲んでもすぐに吐けば大丈夫

>>483
痛い目見ないうちにやめとけ

飲んだら飲むな！飲むなら飲むな！

>>484
それだと胃や喉が荒れるし、酔わないから飲む意味なくね？ふつうに飯食ってろや
居酒屋とかのトイレでゲロ吐かれるとこっちももらいそうになってビビるだろ

家で飲みなさい！広島県警察 鬼瓦です

【福岡】 飲酒運転は「個人のモラル」でなく「組織のリスク」　飲み会の前、幹事は全員に交通手段を確認など「飲み会マニュアル」作成

酒酔い運転容疑:電柱に衝突、警部補が重傷…秋田県警

毎日新聞　2012年09月22日　12時36分（最終更新　09月22日　13時03分）


　秋田県警は２２日、県警捜査１課の秋元伸州警部補（４１）＝秋田市飯島西袋２＝が同日未明、自家用車を運転中に電柱にぶつかり重傷を負ったと発表した。同警部補の呼気からアルコールが検出され、県警は道路交通法違反（酒酔い運転）の疑いで捜査している。

　県警によると、秋元警部補は２１日の仕事の後、上司の送別会に出席。秋田市大町の居酒屋で同日午後７時から午後１０時まで酒を飲んだ後、近くのスナックに立ち寄った。その後、「代行を２回頼んだが来なかった」として、秋田中央署に止めていた自家用の軽乗用車を運転。２２日午前１時２５分ごろ、同市保戸野千代田町の市道で、進行方向左側の電柱に衝突し、胸骨亀裂骨折の重傷を負った。

　県警は、警部補が事故後、問いかけに反応しなかったとして、４〜５時間たってから呼気を調べ、１リットル当たり０．１５ミリグラム以上のアルコールを検出したという。

　２１日に秋の全国交通安全運動が始まったばかりだった。【小林洋子

ふっ

飲んだら徒歩かタクシーで帰りましょ。

酒気帯び男に追突され通報した男、酒気帯び発覚

　奈良県警高田署は２３日、大和高田市大谷、会社員山下武彦（３９）、同市大東町、建設業上田悠（２９）の両容疑者を道交法違反（酒気帯び運転）の疑いで現行犯逮捕した。

　発表では、両容疑者は同日午前１時５０分頃、酒気を帯びた状態で、同市大東町の市道をそれぞれ乗用車と軽ワゴン車で走行した疑い。

　山下容疑者の車が上田容疑者の車に追突し、同容疑者が高田署に通報。駆けつけた署員が２人から呼気１リットルあたりの基準値（０・１５ミリ・グラム）を超えるアルコール分を検出した。

　山下容疑者は「店で焼酎３、４杯と日本酒２、３合を飲んだ」、上田容疑者は「瓶ビールを３本ほど飲んだ」と容疑を認めているという。２人にけがはなかった。
（2012年9月24日07時22分 読売新聞）

警察官を車で引きずる＝傷害容疑、無免許の男逮捕−佐賀県警

　職務質問した警察官を車で引きずり軽傷を負わせたとして、佐賀県警佐賀署は２５日、傷害と公務執行妨害の容疑で、佐賀市富士町松瀬、無職緒方英明容疑者（３７）を逮捕した。容疑を認めているという。
　同署によると、緒方容疑者は７月上旬に３カ月の免許停止処分を受け、その後も無免許で検挙されていた。同署は無免許の発覚を恐れ、逃走したとみて調べている。
　逮捕容疑は２５日午前１１時２５分ごろ、同市富士町下熊川の国道３２３号で、同署地域課の男性巡査部長（３２）の職務質問を受けた際、車を急発進させ約１５メートルひきずり、右足打撲など３週間のけがをさせた疑い。（2012/09/25-20:21）

飲酒運転で女性はね引きずり、元少年２０年求刑

　長野市で昨年１１月、当時１７歳の女性２人が飲酒運転の車にはねられ、１人が引きずられて死亡した事件で、殺人と自動車運転過失傷害罪などに問われた当時１９歳の元少年（２０）の裁判員裁判の公判が４日、長野地裁（高木順子裁判長）であった。

　検察側は懲役２０年を求刑、弁護側は殺意を否認し、自動車運転過失致死罪の適用を求め、懲役５年が相当と主張し結審した。判決は１９日。

　検察側は、女性が悲鳴をあげていたとの目撃証言などから、元少年は女性の引きずりを認識し、未必の殺意があったと指摘。弁護側は、元少年はパニック状態で引きずりを認識できなかったと反論し、殺人罪は成立しないと主張した。

　起訴状では、元少年は昨年１１月５日未明、長野市の市道で酒気を帯びた状態で車を運転。同市富竹、無職徳竹優菜さんら２人をはね、徳竹さんを車底部に巻き込み、引きずって殺害したなどとしている。

（2012年10月4日20時31分 読売新聞）

女子中学生ら９人乗車の軽トラ事故で２１歳男逮捕「運転操作誤った」
2012.10.6 20:15

　堺市中区の市道で、荷台に女子中学生ら８人が乗った軽トラックが民家の塀に接触し、女子中学生が骨折するなどした事故で、大阪府警西堺署は６日、自動車運転過失傷害容疑で、軽トラックを運転していた同区八田西町の会社員、枡矢滉生（こうき）容疑者（２１）を逮捕した。同署によると、「運転操作を誤って事故を起こしてしまった」などと供述しているという。

　逮捕容疑は６日午前４時３５分ごろ、同区東山の市道で軽トラックを運転中、民家の塀に接触し、荷台に乗っていた女子中学生６人と２０歳の男性２人の計８人に、重軽傷を負わせたとしている。

真っ青な顔の女性「子どもひかれた」…凄惨現場

事故を起こした軽トラックを調べる捜査員ら（７日午後３時５０分、川越市の南古谷中学校で、本社ヘリから）＝高橋美帆撮影

　埼玉県川越市久下戸の市立南古谷中学校で７日発生した、児童２人を含む４人が軽トラックにはねられ重軽傷を負った事故。地域の親睦イベント会場が一転して凄惨な現場となり、参加者らは必死の思いで車の下敷きになった児童を救い出した。

　前日からの雨で体育館に場所を変えて行われた地域の体育祭が終わり、参加者が帰途につこうとしていた午後２時半頃。甲高いエンジン音とタイヤのスピン音、「ワァーッ」という叫び声が響き渡った。

　音に気付いた補導員の男性（５８）が駆けつけると、軽トラックの右前輪に女児が足を挟まれた状態で倒れていた。大人が十数人で急いで車を持ち上げ、女児を引っ張り出したという。

　「子どもがひかれちゃったの」。真っ青な顔の女性が叫びながら体育館に駆け込んできたのを聞いて外に飛び出した男性（５７）によると、現場には事故の衝撃で過呼吸になり、倒れ込む人の姿もあったという。「人が血だらけで倒れていた。泣いている子もいて、怖くなった」と中学２年の女子生徒（１４）は声を震わせた。

　現場は複数の参加者らが車をとめるスペースになっていたが、雨で一面ぬかるみになっていた。川越署によると、軽トラックはぬかるみにはまり、抜け出そうとして思い切り急発進してしまったという。

　現場付近で用具の片づけをしていた男性会社員（４３）は、軽トラックが目の前を通過した。「結構なスピードが出ていて、子どもが巻き込まれるのが見えた。自分もひかれていたかもしれない」と話した。

　南古谷中の文屋芳浩教頭は、「皆さんが楽しめてよかったと思っていた矢先の事故で、大変残念だ。（参加者が今回使用していた）奥の駐車場を使う場合は、事故が起きないように安全管理をしっかりしたい」と話した。
（2012年10月8日 読売新聞）

事故後3年間の自動車保険料が大幅アップ　2012年10月の契約分から

ビール１５杯飲んで運転し追突、国税徴収官逮捕

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　福岡県警筑紫野署は７日、香椎税務署（福岡市）の国税徴収官、藤井三夫容疑者（４５）（福岡県筑紫野市阿志岐）を道交法違反（酒気帯び運転）容疑で現行犯逮捕した。

　発表では、藤井容疑者は同日午後０時４５分頃、筑紫野市吉木の県道交差点で酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。交差点の信号で止まっていた軽乗用車に追突する事故を起こし、駆け付けた筑紫野署員が飲酒検知したところ、呼気１リットル中０・４ミリ・グラムのアルコール分が検出された。「（６日夜に）居酒屋でビールを１５杯ほど飲んだ」と話しているという。
（2012年10月8日14時39分 読売新聞）

側壁に衝突しバイクの消防士死亡　首都高
2012.10.8 23:22

　８日午後４時４０分ごろ、東京都足立区西加平の首都高三郷線下りで、葛飾区細田、東京消防庁蒲田署消防副士長、高橋雄貴さん（２６）のバイクがコンクリート製の側壁に衝突し、転倒した。高橋さんは胸などを強く打って、まもなく死亡。後部座席に乗っていた交際相手の２０代の女性も軽傷を負った。

　同隊によると、現場は加平出口へ向かう途中の急な左カーブ。路上にはブレーキ痕があったといい、同隊はスピードの出し過ぎでカーブを曲がりきれなかった可能性があるとみている。

　東京消防庁によると、高橋さんは休日だったという。

JＲ上野駅前で車が歩道に ６人けが

警視庁と東京消防庁に入った連絡によりますと、９日午後６時前、東京・台東区上野７丁目で乗用車が歩道に乗り上げ６人がけがをしているということです。

現場はＪＲ上野駅前の繁華街の一角で、警視庁は状況を詳しく調べています。

ソース　NHK

東京・上野の歩道に車が乗り上げ　通行人ら６人けがの情報
2012.10.9 21:15 ［交通事故］

歩道に乗り上げたまま前部が大破した乗用車を調べる消防隊員ら＝９日午後、東京・上野（桐原正道撮影）

　９日午後６時ごろ、東京都台東区上野の昭和通りで、乗用車が歩道に乗り上げ、近くを歩いていた２０〜８０代の男女６人を次々とはねた。警視庁上野署によると、６人はいずれも軽傷で意識はあり、命に別条はないという。

　同署は自動車運転過失傷害の現行犯で、車を運転していた自称埼玉県越谷市、無職、山岸武久容疑者（６７）を逮捕した。「自宅に帰る途中で眠くなって歩道に乗り上げてしまった」と容疑を認めている。

　同署などによると、車は歩道に乗り上げ、歩行者をはねながら約１０メートル走行し、歩道脇のビルや建設工事現場のフェンスにぶつかって停車した。路上には負傷者らが座り込んでおり、ガードレールがへし折れたほか、自転車１台が大破して転がるなどしていた。山岸容疑者は車のそばで呆然と立ちつくしていたという。

　近くにいた飲食店従業員の男性（２５）は「『ドカッ、ドカッ』という大きな音がして外を見ると、５、６人が苦しそうな表情で足を押さえたりして、ぐったりと横たわっていた」と話した。

　現場は、ＪＲ上野駅近くの繁華街で、片側３車線のほぼ直線の道路。

自転車の違反で赤切符、今年は５倍ペース

　千葉県内で今年、自転車の交通違反で赤切符が切られたのは８月末現在、前年同期の５倍以上の７１枚に上ることが県警のまとめでわかった。

　ブレーキのない競技用自転車（ピストバイク）が街中を走行するなど悪質運転が問題化する中、県警は取り締まりを強化している。

　「自転車は誰でも気軽に乗れるけれど、人を死なせたり大けがを負わせたりする凶器にもなる」。自転車同士の事故で一時、意識不明の重体となり、事故から２年以上たった今も休職してリハビリ生活を続ける成田市加良部、会社員品田佳子さん（４４）はそう訴える。

　事故が起きたのは２０１０年５月。自転車で通勤中、交差点で右から直進してきたスポーツタイプの自転車と衝突した。相手男性にけがはなかったが、品田さんは転倒して頭を強く打ち、病院に搬送された。脳挫傷とくも膜下出血の診断で、入院は約２か月に及んだ。

　現在も、顔の左半分と右手を思うように動かせない。左目の視力は０・１未満に落ち、視野も狭くなったほか、１５分以上歩くと苦しくなるという。品田さんは「自転車は危険な乗り物。きちんとルールを守って安全運転してもらうためには規制強化も必要」と話す。

　自転車メーカーなどでつくる自転車協会が０８年まで実施していた自転車保有台数調査によると、県内の保有台数は約３７６万台（０８年）で、不況やエコブームの影響もあり１０年間で約４０万台増加した。自転車が第一当事者となる県内の事故は６７７件（１１年）で、全人身事故の約３％を占める。

主に競技用に使われるピストバイクが事故を起こすことが１１年頃から全国で問題となり、県警も１１年１０月から啓発活動と取り締まりを強化した。酒酔い運転など危険性が明白な場合はその場で赤切符を交付。それ以外は、まずは指導警告で注意を促し、それでも従わない悪質な場合に交付した。昨年は８月末まで１４件だったが、大幅に増えた。

　県警はまた、信号無視や傘さし走行など危険な運転に注意を促すため、「イエローカード」を配ってルール順守・マナー向上を呼びかけている。カード配布は今年８月末までに７７６６枚に上り、前年同期の２倍以上となっている。

　県警交通指導課は「『自転車は交通弱者』という意識は今も残るが、死亡事故も起こしうる危険な車両という立場で取り締まりをしている」とする。今後も取り締まりを強化するとともに、安全教育を４割増しにするなどマナー向上の呼びかけにも力を入れる。（大森祐香）

（2012年10月10日18時40分 読売新聞）

酒気帯びで事故　柳川市の男逮捕
2012年10月10日 11:30 カテゴリー：九州 > 福岡 社会

　久留米署は１０日、自動車運転過失傷害と道交法違反（酒気帯び運転）の疑いで、福岡県柳川市三橋町垂見の調理師見習、高橋成明容疑者（２０）を逮捕した。

　逮捕容疑は９日午前６時４０分ごろ、同県久留米市梅満町で酒気を帯びて軽乗用車を運転、道路脇の花壇に衝突し、同乗していた柳川市の１９歳と１７歳の少年２人に骨折や打撲などのけがを負わせた疑い。

　署によると、高橋容疑者からは呼気１リットル当たり０・４ミリグラムのアルコールが検出された。３人は久留米市内の居酒屋から帰宅途中だったという。


＝2012/10/10　西日本新聞＝

ワゴンRかな

事故車

10代が普通に居酒屋で飲んでる町
それが福岡