😎 不良・族全国

県教委　飲酒運転などで教諭処分　兵庫
産経新聞　2011.6.30 02:19

　酒気帯び運転で逮捕されたとして、県教委は２９日、高砂市立宝殿中の男性教諭（３７）を停職３カ月の懲戒処分にした。懇親会での飲酒後に運転したとして逮捕されており、同席して乾杯時に酒に口をつけた後に運転するなどした別の男性教諭ら３人にも、訓告と厳重注意の処分を下した。

　教諭は４月２２日未明、高砂市で酒気帯び運転をしたとして高砂署に現行犯逮捕された。教諭は２１日に別の学校の教諭ら５人と同市の飲食店でビールなどを飲んだ後に車で帰宅しようとしたという。酒を飲み、運転した別の中学の男性教諭（３８）を訓告、自転車に乗るなどした男性教諭２人を厳重注意処分とした。

　また、昨年５月に明石市で運転中、自転車の女性（６８）に接触して重傷を負わせたとして東播磨地域の特別支援学校の男性教諭（４７）を減給１０分の１（３カ月）の懲戒処分にした。

通名はいいから、本名出してよ

酒飲んでミニバイク…「運転してない」と言い逃れ　容疑の大阪市立小教諭逮捕
産経新聞　2011.7.2 10:04

　酒を飲んでミニバイクを運転したとして、大阪府警富田林署は２日、道交法違反（酒気帯び）容疑で、大阪市立南住吉大空小学校教諭、三原統（おさむ）容疑者（３４）＝大阪府富田林市藤沢台＝を現行犯逮捕した。

　逮捕容疑は１日午後１１時４５分ごろ、富田林市加太の市道で、酒を飲んでミニバイクを運転したとしている。同署の検問で、呼気から基準値以上のアルコールが検出されたという。

　三原容疑者は呼気検査の直後、「私は座席に座っていないので運転をしていない」などと言い逃れをし、免許証の提示も拒んだという。同署で飲酒場所などを調べている。

また小阪か

大阪（笑）

また教師か

酒に酔った夫が妻を刺し逮捕　　岐阜市

３日夜、岐阜市で酒を飲んで自宅に帰った47歳の夫が口論になった妻を包丁で刺し、大ケガを負わせたとして殺人未遂の疑いで警察に逮捕されました。逮捕されたのは岐阜市早田東町の会社員、杉元伸介容疑者(47)です。警察の調べ
によりますと杉元容疑者は３日午後10時半ごろ、自宅で47歳の妻の左肩を包丁で刺し大けがを負わせたとして殺人未遂の疑いが持たれています。高校２年生の長男(17)が通報し、駆けつけた警察官にその場で逮捕されたということです。杉元容疑者は酒を飲んで自宅に帰ったところ妻と口論になり、台所にあった包丁を持ち出したということで警察は当時の状況をさらに調べています。

07月04日　09時45分

大阪府職員が知事感謝状紛失　飲酒後、電車で帰宅中
産経新聞　2011.7.4 21:49

　大阪府は４日、府の出先機関「泉州農と緑の総合事務所」の男性職員が預かっていた知事感謝状１枚を電車での帰宅中に紛失したと発表した。府によると、職員は当時飲酒しており「どこでなくしたか覚えていない」と話している。

　府は６月２８日、大阪市内のホテルで後継者の育成などに尽力した農業者３人に知事感謝状を贈呈。うち１人は亡くなっており、後日家族へ渡すため職員が自宅へ持ち帰った。「地下鉄に乗るまでの記憶はあるので網棚に置き忘れたのではないか」と話しているという。

　感謝状には知事直筆の署名はなく、府は再交付する予定。

頑張れ泥酔運転団O+PNO,

飲んだら乗ろうPN乗るなら飲もうPO

登校中の児童の列に車突っ込む…女児１人が重体

　５日午前７時半頃、熊本県山鹿市鹿北町芋生の国道３号交差点で、信号停止中のワゴン車にトラックが追突した。


　ワゴン車は衝突のはずみで、道ばたを歩いていた登校中の同市立広見小の児童の列に突っ込み、女児１人が意識不明の重体、別の児童が足に軽いけがを負った。県警山鹿署でワゴン車の運転手らから事情を聞いている。

（2011年7月5日09時33分 読売新聞）

脇見運転…５台絡む多重事故で１８人けが　長野の中央自動車道
産経新聞　2011.7.5 07:57

　５日午前１時２０分ごろ、長野県諏訪市湖南の中央自動車道下り線で、大型トラック同士の追突事故をきっかけに計５台が絡む事故があり、大型バスの乗客ら１４人を含む計１８人が首を痛めるなどして病院に搬送された。いずれも軽傷のもよう。

　県警高速隊によると、走行中の大型トラックが追突されて横転。この事故を受け約６００メートル後方で停止していたバスに、別の大型トラックが追突した。バスは勢いで前の乗用車にぶつかった。いずれの追突事故も脇見運転が原因という。

　バスは関東から京都、大阪に向かう高速バス。横転した大型トラックの運転手と、乗用車の３人もけがをした。

軽乗用車で線路に突っ込み逃走　大阪・南海本線、けが人なし
産経新聞　2011.7.5 09:58

　５日午前５時ごろ、大阪府岸和田市春木若松町の南海本線春木駅で、軽乗用車が線路西側の鉄製の扉を突き破り、線路に突っ込んだ。運転手は車を放置して逃走。ホームに男性客がいたが、けがはなかった。岸和田署が状況や車の持ち主などを調べている。

　岸和田署によると、車は駅の外から線路内に出入りするための扉に衝突。回送列車などが出入りする３番線のレールを乗り越え、上りホームに接触して停止した。男性客から連絡を受けた駅員が１１０番。車は紺色でフロントガラスやライトが壊れ、約１時間半後に撤去された。

　南海電鉄によると、３番線を使用予定だった回送列車が運転できなくなった影響で、高師浜線上下２本が運休した。

母の車にはねられ…２歳女児死亡　千葉県東金市

　４日午前１０時３５分頃、千葉県東金市東金の市道で、同市家徳、介護職員平野利加子さん（２６）の長女で保育園児優亜ちゃん（２）が、平野さんの運転する乗用車にはねられた。

　優亜ちゃんはドクターヘリで東京都内の病院に搬送されたが、同日午後７時過ぎ、死亡した。死因は低酸素脳症。

　東金署の発表によると、平野さんが左路肩に駐車していた車を発進させようと右にハンドルを切り数メートル前進した際、優亜ちゃんを右前輪ではねたという。同署が原因を調べている。

　現場はセンターラインのない道幅約３メートルの道路。
（2011年7月5日11時08分 読売新聞）

飲酒運転の疑いで１９歳の高校生逮捕　（福岡県）

３日午後１０時半ごろ、福岡市東区東浜の国道で原付バイクが信号停車中の乗用車に追突しました。バイクを運転していたのは高校３年生の１９歳の少年で、呼気から基準値の２倍を超えるアルコールが検出されたため警察が逮捕しました。この事故によるケガ人はいませんでした。警察の調べに対し、少年は「自宅で焼酎の水割りを２、３杯飲んだ。知人の家に行く途中だった」と容疑を認めているということです。
[ 7/4 18:32 福岡放送]

高速逆走し死亡　身元判明

　先月、藤岡市の上信越自動車道で、軽自動車が道路を逆走してトラックと衝突し、軽自動車の運転手が死亡した事故で、その後の警察の調べで、死亡したのは、渋川市に住む３８歳の無職の男性であることがわかりました。
　この事故は、先月２８日、藤岡市の上信越自動車道で、上り線を逆走した軽自動車がトラックと衝突して炎上し、軽自動車の運転手が死亡したほか、トラックを運転していた男性も軽いけがをしたものです。
　軽自動車は事故の前に、渋川市内で一時停止をしなかっため警察のパトカーに追跡されていて１００キロ以上のスピードで高速道路を逆走した末に事故を起こしたということです。
　警察では死亡した軽自動車の運転手の身元の確認を進めていましたが、５日、渋川市に住む３８歳の無職の男性であることがわかりました。
　警察では、事故当時の状況などについて引き続き調べることにしています。
ＮＨＫ　07月05日　22時20分

５台玉突きで９人軽傷　青森、工事規制中の県道
産経新聞　2011.7.5 22:49

　５日午後２時４０分ごろ、青森県三沢市松原町の県道で、同県おいらせ町青葉の会社員、佐藤靖幸さん（２４）の乗用車が工事で停止中の乗用車に追突、計５台が絡む玉突き事故になり、４台の男女９人が首などに軽傷を負った。佐藤さんにけがはなかった。

　三沢署によると、現場は片側１車線のほぼ直線道路。工事で交通規制中で、佐藤さん以外の４台は停止していた。事故原因を調べている。

無免許運転 携帯動画で初摘発
ＮＨＫ　7月6日 0時12分

大阪の会社員が免許を持っていないのに車を運転している様子が、携帯電話の動画で撮影されていたとして、警察は、会社員を道路交通法違反の疑いで逮捕しました。携帯電話の動画がきっかけで無免許運転が摘発されたのは初めてだということです。
逮捕されたのは大阪・旭区の会社員、島崎和樹容疑者（２７）です。警察の調べによりますと、ことし４月、大阪・泉南市の国道２６号線で、免許を持っていないのに乗用車を運転したとして道路交通法違反の疑いが持たれています。島崎容疑者が別の窃盗事件で逮捕された際、警察に提出した携帯電話の中に、車を運転する様子を撮影した動画が見つかりました。動画は、一緒に車に乗っていた仲間が３分余りにわたって撮影したもので、警察では、動画に映った道路沿いの風景から運転した場所を特定し、立件につなげたとしています。調べに対して島崎容疑者は「３０分ほど自分で車を運転した」と容疑を認めているということです。警察によりますと、無免許運転は、その場で検挙されるケースがほとんどで、携帯電話の動画をきっかけに摘発されたのは全国で初めてだということです。

朝日新聞 2011年7月5日20時33分

反則金納めず、出頭せず　道交法違反容疑４８０人逮捕

　警視庁は５日、交通違反をしながら再三の呼び出しに応じなかったり反則金を長期間納めなかったりしたとして、６月中に計４８０人を道交法違反の疑いで逮捕したと発表した。悪質な違反者に対する追跡捜査強化月間の取り組み。逮捕者を含む３３６３人から反則金を徴収するなどし、徴収総額は約１０７６万円に上ったという。

　都内の会社員（２９）は２００８年１０月以降、速度違反など３件の交通違反をしながら反則金を納付せず、同庁から１７回も呼び出しを受けたが無視し続けたとして逮捕された。さらに都内の会社員（２６）は０８年４月以降、駐車禁止違反や運転中に携帯電話で通話するなど７件の違反をしながら出頭しなかったとして、また都内の会社員（４１）は同年９月に酒気帯び運転容疑で摘発されたが罰金３０万円を納めなかったとして、それぞれ逮捕された。

クレーン事故、量刑が争点に　栃木
産経新聞　2011.7.6 02:15

　鹿沼市の国道で今年４月、登校中の市立北押原小学校の児童６人がクレーン車にはねられ死亡した事故で、自動車運転過失致死罪で起訴された元運転手、柴田将人被告（２６）の公判前整理手続きが５日、宇都宮地裁（佐藤正信裁判長）で開かれた。起訴内容に争いはなく、量刑が争点となることが確認された。

　弁護側は「てんかんの持病を持つ被告が運転を控えるべき注意義務を怠った」とする検察側の主張について争わない方針。また、地裁は児童の遺族が申し出ていた被害者参加制度の利用を許可した。８月に再度整理手続きを行い、初公判は９月に開かれる見通し。

↑
こいつの場合は

「（薬を）飲まなかったから乗るな」

だな

高速道無料化で交通事故倍増　宮城県内

　東日本大震災被災者を対象にした東北地方の高速道路無料化が始まった６月２０日から同３０日までに発生した宮城県内の高速道路での交通事故が、前年に比べ約２倍に増えたことが５日、宮城県警のまとめで分かった。

　県警高速隊によると、交通事故件数は７９件で、前年同時期の発生は３５件だった。多くが物損事故で、無料化により交通量が増えたのが影響したとみている。

　東日本高速道路会社の調査では無料化後、ＥＴＣ利用率が８割から３割に減少。県警高速隊によると、被災証明などの確認作業のため一般レーンに行列ができ、料金所周辺での接触や追突事故が増えたという。
2011/07/05 20:26 【共同通信】

>>21
勤め先にパトカーがやってきて、ワッパをかけてもっていくそうな(-^〇^-)

道交法違反：無免許で「４６年」…容疑の６６歳逮捕　福岡

　福岡県警八幡西署は５日、同県水巻町高松、無職、加藤克己容疑者（６６）を道交法違反（無免許運転）容疑で現行犯逮捕した。

　県警が免許のデータを電算化した６８年以降、加藤容疑者が免許を取得した記録はなく、加藤容疑者は「６５年ごろに免許を取り消されたが、そのまま運転していた」と話しているという。

　逮捕容疑は５日午前１１時５分ごろ、北九州市八幡西区永犬丸（えいのまる）２の県道で乗用車を無免許運転したとしている。

　赤信号を無視して交差点を左折したところを巡回中のパトカーが発見し追跡。免許証の提示を求めて発覚した。【内田久光】

毎日新聞　2011年7月6日　10時17分

飲み方注意した同僚に反抗されナイフで刺す　容疑の６０歳男逮捕
産経新聞　2011.7.6 16:01

　同僚に酒の飲み方を注意した際、反抗されたことに腹を立てナイフで刺したとして、千葉県警鎌ケ谷署は６日、殺人未遂の疑いで、同県鎌ケ谷市鎌ケ谷、アルバイト、佐久間光敏容疑者（６０）＝銃刀法違反容疑で逮捕＝を再逮捕した。

　再逮捕容疑は５日午前０時４０分ごろ、同市内の自宅で、同僚男性（３３）に注意をしたところ、男性が刃向かってきたことに逆上。室内にあった果物ナイフで男性の腹部を刺し、けがを負わせたとしている。命に別条はないという。

　同署によると、佐久間容疑者は直前まで市内の飲食店で男性と酒を飲んでいた。

　佐久間容疑者は直後に凶器のナイフを持って近くのコンビニエンスストアに行き、店員に「人を刺した」と告げた。１１０番通報を受け、駆けつけた同署員に銃刀法違反の現行犯で逮捕された。

自転車２人乗りはねられ小５重体＝自衛官を逮捕−愛知県警

　６日午後５時１０分ごろ、愛知県小牧市若草町の交差点で、小学生が２人乗りしていた自転車と乗用車が出合い頭に衝突した。自転車の後部に乗っていた小牧市北外山、自営業柿本誠さん（３４）の息子で同市立小牧南小５年の遼君（１０）が頭を強く打って意識不明の重体となり、運転していた同小５年の男児（１０）も軽傷を負った。
　県警小牧署は、自動車運転過失致傷容疑で車を運転していた航空自衛隊小牧基地所属の空士長染谷奈々恵容疑者（２６）＝小牧市外堀＝を現行犯逮捕した。
　同署によると、現場は信号のないともに市道の十字路交差点。車は北進、自転車は西進しており、自転車側に一時停止義務があった。同署は、染谷容疑者が安全確認を怠ったとみて調べている。同容疑者は同基地での勤務を終え帰宅途中だった。（時事　2011/07/06-23:38）

※これは、自衛官が気の毒だ（車を運転する人は、あすの我が身かもしれぬ）

警視庁の巡査部長を逮捕　泥酔、電車内で殴る蹴るの暴行容疑
産経新聞　2011.7.7 01:29

　神奈川県警高津署は６日、電車内で男性会社員を殴る蹴るなどしたとして、暴行の疑いで、警視庁大井署の巡査部長、吉長淳容疑者（３７）＝川崎市多摩区宿河原＝を現行犯逮捕した。同署によると、泥酔状態だったという。

　逮捕容疑は６日午後８時５０分ごろ、東急田園都市線二子玉川−溝の口間を走行中の車内で、男性会社員（４４）に殴る蹴るなどの暴行を加えたとしている。

　立っていた吉長容疑者が座っていた会社員にもたれかかり、「危ないですよ」と手で頭を押さえると、暴行してきたという。溝の口駅のホームで駅員が取り押さえ、高津署員に引き渡した。

　警視庁警務部の桜沢健一参事官は「職員が逮捕されたことは誠に遺憾。捜査結果を踏まえ、厳正に対処したい」とコメントしている。

「携帯の画面見ながら運転」　自転車の女性はねる　警備員の男逮捕　警視庁
産経新聞　2011.6.23 01:09

　２２日午後６時２０分ごろ、東京都府中市武蔵台の市道で、自転車で交差点を横断していた国分寺市内藤、無職、坂本ひとみさん（５１）が、左からきた乗用車にはねられ、全身を強く打ってまもなく死亡した。

　警視庁府中署は自動車運転過失致傷の疑いで、乗用車を運転していた八王子市明神町、警備員、植木真弘容疑者（４２）を逮捕。容疑を同過失致死に切り替えて調べている。

　同署によると、植木容疑者は「携帯電話の画面を見ながら運転していて、衝突して初めて（坂本さんに）気づいた」と供述しているという。現場は片側１車線、信号機のない交差点。

トヨタ販売店従業員をひき逃げ容疑で逮捕　愛知県警
産経新聞　2011.7.6 20:56

　愛知県警岡崎署は６日、自動車運転過失傷害と道交法違反（救護措置義務違反、事故不申告）の疑いで、同県岡崎市矢作町宝珠庵５の５、トヨタカローラ愛知岡崎南店の従業員、畔柳卓実容疑者（２３）を逮捕した。

　逮捕容疑は６月２９日午後８時１５分ごろ、岡崎市矢作町の交差点で乗用車を運転中、豊田市の男性会社員（２９）のバイクと衝突、頸椎捻挫などの軽傷を負わせ、逃げた疑い。

　岡崎署によると、目撃情報から畔柳容疑者が浮上した。「現場は通ったが、事故は起こしていない」と容疑を否認している。

　トヨタカローラ愛知岡崎南店は「車に携わる職業だけにあってはならないことで、遺憾に思う」としている。

福岡県議会、罰則付き飲酒運転撲滅条例を検討
朝日新聞 2011年7月7日3時8分

　飲酒運転事故の全国ワースト１を返上するため、福岡県議会は６日、飲酒運転撲滅のための条例を議員提案することを申し合わせた。１２月定例会を視野に罰則を盛り込んだ実効性のある内容を目指す。県議会事務局によると、飲酒運転撲滅をうたう条例は宮城、山形、大分、沖縄の４県にあるが、いずれも理念条例で罰則規定はなく、制定されれば全国初となる。

　福岡県内では、飲酒運転による事故が２００６年８月に福岡市東区で３児が犠牲になった事故後も後を絶たず、今年２月には同県粕屋町で高校生２人が死亡する事故も起きた。

　県議会は、飲酒運転をなくすには踏み込んだ対策が必要と判断し、条例化に踏み切る。罰則や義務付けなど、どういう規定が有効か、県警と相談しながら条例づくりを進める。

埼玉県警刑事、帰宅急いで６０キロ超速度違反

　埼玉県西部の警察署刑事課に勤務する３０歳代の男性巡査部長が５月末、６０キロ超の速度違反で摘発され、戒告処分を受けていたことが、同県警監察官室への取材で分かった。処分は６月２４日付。

　監察官室によると、巡査部長は５月３１日午後９時半頃、さいたま市西区の国道１６号線で、乗用車を運転し、法定速度６０キロのところを約１２０キロで走行し、近くで取り締まり中だった大宮西署員に摘発された。

　巡査部長は勤務先の警察署から自宅に戻る途中だったといい、「帰宅を急いでいた」と説明しているという。県警監察官室は「再発防止を徹底したい」としている。
（2011年7月7日10時19分 読売新聞）

時速１００キロ、オーディオ操作…２人死傷事故

　６日午後１０時５分頃、東京都多摩市関戸の都道交差点で、横断歩道を歩いて渡っていた埼玉県入間市高倉、会社員鈴木和男さん（６３）が、右からきた乗用車にはねられ、頭などを強く打ち、約２時間後に死亡した。

　自転車で横断中の近くの中学１年男子生徒（１３）もはねられ、右足を骨折する重傷。

　警視庁多摩中央署は、運転していた東京都小平市津田町、会社員芳沢亮太容疑者（２０）を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕し、危険運転致死傷容疑も視野に調べを進めている。同署の調べに対し「オーディオを操作していて赤信号に気付くのが遅れた。時速１００キロくらい出ていたと思う」と話しているという。
（2011年7月7日12時06分 読売新聞）

ひき逃げ：６５歳男性死亡、頭部にタイヤ痕　愛知・知多

　６日午後１０時４０分ごろ、愛知県知多市南谷の県道で、同市大興寺長根、会計事務所手伝い、安井雄文さん（６５）が頭から血を流してあおむけに倒れているのを、車で通りかかった男性（３２）が見つけ、県警知多署に通報した。安井さんは頭の骨が折れて死亡しており、頭部にタイヤ痕があったことから、同署はひき逃げ事件とみて捜査している。

　現場は片側１車線の直線で、周りには畑や雑木林が広がり、街灯などは少ない。発見当時は雨が降っていたという。【三鬼治】

毎日新聞　2011年7月7日　14時14分

脇見運転…５台絡む多重事故で１８人けが　長野の中央自動車道
産経新聞　2011.7.5 07:57

　５日午前１時２０分ごろ、長野県諏訪市湖南の中央自動車道下り線で、大型トラック同士の追突事故をきっかけに計５台が絡む事故があり、大型バスの乗客ら１４人を含む計１８人が首を痛めるなどして病院に搬送された。いずれも軽傷のもよう。

　県警高速隊によると、走行中の大型トラックが追突されて横転。この事故を受け約６００メートル後方で停止していたバスに、別の大型トラックが追突した。バスは勢いで前の乗用車にぶつかった。いずれの追突事故も脇見運転が原因という。

　バスは関東から京都、大阪に向かう高速バス。横転した大型トラックの運転手と、乗用車の３人もけがをした。

何故無職がほとんどやらなくて、公務員が多いのか？

乗用車が祭りの山車はねる、８人重軽傷

　８日午前０時半頃、新潟県村上市上片町の県道で、前日まで開かれていた村上大祭で市内を練り歩いた「おしゃぎり」と呼ばれる山車を引いていた男性たちが、対向してきた乗用車にはねられた。

　村上市消防本部によると５人が重傷、３人が軽傷を負い、病院に搬送された。

　県警村上署は、乗用車を運転していた同市間島、会社員磯部真平容疑者（２０）を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕した。

　現場は片側１車線の直線道路。同署で事故の状況などを詳しく調べている。
（2011年7月8日03時11分 読売新聞）

山車に乗用車突っ込む、２人死亡・１人重体

　８日午前０時半頃、新潟県村上市上片町の県道で、前日まで開かれていた村上大祭で市内を練り歩いた「おしゃぎり」と呼ばれる山車を引いていた男性少なくとも８人が、対向してきた乗用車にはねられた。

　この事故で、いずれも自営業の静岡県御殿場市川島田、吉川貞一さん（６７）と、新潟県村上市下相川、室橋宏昭さん（４４）が死亡し、同市上片町、会社員木村峯雄さん（５７）が意識不明の重体となっている。

　さらに５人が重軽傷を負い、病院で手当てを受けている。

　県警村上署は、乗用車を運転していた同市間島、会社員磯部真平容疑者（２０）を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕した。

　現場は片側１車線の直線道路。

　同署は、磯部容疑者が前をよく見ていなかったとみて、事故の状況を詳しく調べている。
（2011年7月8日05時37分 読売新聞）

パトカー追跡の車が事故＝男性が死亡−新潟県警

　８日午前０時１０分ごろ、新潟県燕市佐渡の市道で、信号無視でパトカーに追跡された軽乗用車が歩道の縁石に乗り上げ横転した。車に乗っていた男性が新潟市内の病院に搬送されたが、脳挫傷で死亡した。
　県警三条署などによると、巡回中の同署員が信号無視をした軽乗用車に停止を求めたところ、車がライトを消して逃走したため、パトカーは赤色灯をつけサイレンを鳴らして追跡した。車は約１キロ先でカーブを曲がりきれず、反対車線側の歩道縁石に乗り上げたとみられるという。（時事2011/07/08-06:54）

縁石さん　いい仕事しましたね　ご苦労さん

がんばれ街の仲間たち

　安全運転しない愚か者は、街の仲間たちから成敗しますよ？
頼れる街の仲間達は、まだまだ新しいお友達を募集中です。

【電柱】
　DQN撲滅のエースで今まで輝かしい戦績を誇ってきた。
設置数、強さ、実績とも文句なし。
NTT電柱単体でも十分な殺傷能力は有するが、送電線電柱（もしくはNTTとの共架電柱）は、
耐用年数約50年というだけあってさらに太く強力である。

【街路樹】
　電柱と比較し衝突強度は弱いが、地球温暖化防止にも一役買うお得なマルチ兵器。

【街路灯】
　五右衛門の斬鉄剣のように車両を真っ二つ。
一撃必殺を得意とするが、強度が弱い。

【ガードレール】
　強力装備である鉄の爪は除去は進んでしまったが、二輪車両には相変わらずの強みを見せる。

【中央分離帯・キャッツアイ】
　車両バランスを崩し諸施設への激突を堅実にアシストする縁の下の力持ち。

【対向車】
　持ち前の機動力で中央分離帯が漏らした車両や二輪車から放り出されたDQNに止めをさす。
常時警戒型ではないものの加速衝突が鮮やかに決まった際、その威力は脅威的。

【マンホール】
　悪天候を突いてＤＱＮ車両を強襲する交通界の暗殺者。
上記のいずれの仲間ともコンビネーションを組める万能型。
特に磨り減ったベテランの殺傷力は脅威的。

【踏み切り・通過列車】
　日本で最も安全かつ時間に厳しい社会貢献度抜群の必殺仕事人。
遮断機で退路を断ち、一撃必殺の攻撃を繰り出す。
本屋で万引きをするDQNガキを始末した実績も持つ。

【とまれみよ】
　「踏み切り」のかわいい妹分。
田舎道の隅にぽつんと佇んでいて、一見無口でさりげないアピールだが、
無視する者に突然通過列車を仕掛ける不意打ちの名手。
「田んぼの土手」とも親友。
最近は無口すぎるのが災いしてか、各地でクラスアップ推進中。

【鉄製の排水口】
　晴れたときはそんなに威力は無い。
しかし、ひとたびぬれた場合のスリップ能力は想像を絶する。
チャリ＆バイクに対しては究極兵器かも。

側溝】
　フラつく足元を狙う意外な伏兵。
ひとたび噛み付かれると自力脱出は不可能。
田園の憂鬱や峠の守り地蔵となった時、さらなる恐怖をDQNに与える。

【ガードワイヤー】
　まさに現代に生まれた”ギロチン”といっても過言ではない。
高速道路に多く、その破壊力は人間を自動車もろとも切断する。

【雨】
　小粒な体でＤＱＮに果敢に突撃する交通界の特攻隊。
DQNの視界を遮り判断力を鈍らせスリップを誘う。
個々の威力は微小だが大群となれば威力は倍増。
また、街中にいる仲間への攻撃アシストも広範囲にこなすマルチプレーヤー。

【路面標識・黄線・白線】
　日夜交通安全を守る縁の下の力持ちで、一般ドライバーや歩行者の守り神。
しかし雨が降るとその姿を一変させて、スリップへと誘う地獄の渡し守と化す。

【雪・アイスバーン】
　晩秋から初春にかけて現れる妖精。
可憐な姿は人々を幻惑し、一度積もればローダウンしたDQNを足止めしたりスリップを誘発する。
この妖精は踏み潰される悲しい運命だが、圧雪されるとその姿を凶暴なものに変化させる。
ひとたび牙を向けば上を走るもの全てをコントロール不能に追い込む隠れた最強兵器。
一回で生み出す犠牲者の数はTOPクラス。

塀に衝突、男女２人死傷　茨城県坂東市の県道
産経新聞　2011.7.8 10:01

　８日午前４時５５分ごろ、茨城県坂東市馬立の県道で、男女２人が乗った乗用車が住宅のブロック塀に衝突した。病院に搬送されたが男性は死亡、女性は意識不明の重体。

　境署によると、男女は成人とみられ、身元確認を進めている。助手席側が道路右側の塀に衝突。事故当時、雨が降っていたことから、スリップした可能性もあるとみて事故の状況を調べている。

　現場はセンターラインがない緩い右カーブで、坂東市役所から北東に約２キロ。

消防司令補、酒気帯び運転でバイク転倒事故

飲酒運転をしたとして、広島県警安佐北署は７日、広島市・安佐南消防署消防司令補の男（５０）（広島市安佐北区）を道路交通法違反（酒気帯び運転）の疑いで、可部区検に書類送検した。

　消防司令補は「ビールや日本酒を飲んで帰る途中だった」と容疑を認めており、「つい乗ってしまった」と反省しているという。

　発表によると、消防司令補は５日午後１１時４５分頃、広島市安佐北区亀山の国道１９１号で、酒を飲んでバイクを運転した疑い。

　消防司令補は転倒事故を起こし、近くの病院に運ばれた。通報で駆けつけた安佐北署員が署で飲酒検知したところ、呼気１リットルあたり約０・４ミリ・グラムのアルコール分が検出された。司令補は顔や腕などに軽いけが。

　広島市消防局によると、消防司令補は同日午後６時〜９時半、安佐南消防署長や署員ら１６人と懇親会で飲酒。さらに一人で別の店で酒を飲んでいた。司令補は普段はバイク通勤だが、その日は消防署に駐車せず、近くの駐輪場に止めていた。

　同局の田中真直・職員課長は「大変遺憾で、速やかに事実関係を確認し、厳正に対処する」とコメントした。
（2011年7月8日10時22分 読売新聞）

阪和道でトラック横転　男性重傷　和歌山−泉南が３時間通行止め　
産経新聞　2011.7.8 11:13

　８日午前３時５０分ごろ、和歌山市滝畑の阪和自動車道上り線で、同市東（ひがし）布（ぬの）経（え）丁（ちょう）の運転手、山本勇さん（６９）の２トントラックが中央分離帯のガードレールに衝突し、横転した。山本さんは頭などを打ち重傷。

　この事故の影響で、阪和道は和歌山インターチェンジ（ＩＣ）から泉南ＩＣまでの上り線が約３時間にわたって通行止めとなった。

　県警高速隊によると、現場は片側２車線のゆるやかな右カーブ。山本さんはハマチなどの鮮魚を積み、和歌山市の和歌浦漁港から大阪市内の卸売市場に向かう途中だったという。

始発から５８本運休　和歌山市の南海電鉄　保線車が故障　　　朝日新聞

　８日午前３時２０分ごろ、和歌山市西布経丁２丁目、南海本線和歌山市駅そばの紀の川７号踏切内で、線路上を通る高架道路の耐震補強工事をしていたクレーン車が故障し、動かなくなった。現場にいた作業員が同７時ごろに車を踏切から押し出したが、南海本線和歌山市駅〜みさき公園駅の上下線などが始発から計５８本運休し、並行して走るＪＲ紀勢線も上下４本が運休した。

　南海電鉄によると、クレーン車は橋桁の補強などをしていたといい、故障原因を調べている。事故の影響で、ＪＲ紀勢線を含めて計約２万１１５０人に影響したという。

常磐線、トラブル２件続き最大５３分遅れ

　８日午前７時５分頃、ＪＲ常磐線北千住—南千住駅間の線路に男性が立ち入り、取手発上野行き快速電車（１５両編成）が一時停車した。

　男性は保護された。同７時１５分頃には、同線の松戸—北千住駅間を走行中の水戸発上野行き快速電車（１５両編成）で、運転台のモニターにブレーキ異常を知らせる表示があり、車両点検のため約４５分間停車した。トラブルが続いたことで、計２７本が最大５３分遅れ、約４万７０００人に影響した。
（2011年7月8日11時27分 読売新聞）