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日中韓の9人組グローバルガールズグループ・Kep1er（ケプラー）が11日、千葉・ZOZO マリンスタジアムにて開催されたKカルチャ―フェスティバル「KCON JAPAN 2024」の「M COUNTDOWN STAGE」に出演した。

◆Kep1er、トップバッターで登場

オープニングパフォーマンスで「See the Light」を披露し、KCON2日目から開演となる同ステージの幕開けを飾ったKep1er。パワフルなパフォーマンスと吸い込まれるような覇気で、会場の空気を一瞬で掌握した。

RE-Meeted Stageでは、KARA （カラ）の「ミスター」をカバー。美しいウエストが際立つ白のミニ丈トップスとパンツを合わせたシンプルなスタイリングで、同曲のモチーフともなるヒップダンスが一層強調された。KCONという大舞台で先輩の代表曲を堂々と踊り切った。

さらに、3回目の登場では「Galileo」を披露し、観客を何度も楽しませ、会場を熱気に包んだ。

11日公演にはKep1erのほか、BOYNEXTDOOR（ボーイネクストドア）、INI（アイエヌアイ）、KEY（キー）、NiziU（ニジュー）、Red Velvet（レッドベルベット）、TWS（トゥアス）、ZEROBASEONE（ZB1 読み：ゼロベースワン／略称：ゼベワン）らがステージに集結。ホストはCHA EUN-WOO（チャウヌ）が、スペシャルMCはBOYNEXTDOORのJAEHYUN（ジェヒョン）、WOONHAK（ウナク）が務めた。

◆「KCON」12年目の開催

CJ ENMが2012年から毎年開催し、2024年で12年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル。グローバルZ世代で最も人気のあるK-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、この12年間で、計9カ国にて開催されたKCONのオフライン累積観客数は約165万人に達する。2024年のKCONのスローガンを「K-POP Fan＆Artist Festival」として一新し、ファンとアーティストが交流できる接点を大幅に拡大。2023年の開催場所である幕張メッセだけでなく、ZOZOマリンスタジアムまで規模を大幅に拡大し、多彩な見どころを提供する。（modelpress編集部）