2018平昌冬季オリンピックが終盤に差し掛かった中、海外メディアも韓国女子パシュート代表の”トラブル”に注目している。
キム・ボルム、ノ・ソンヨン、パク・ジウンで構成された韓国女子パシュート代表チームは去る19日に開かれた準々決勝で8チーム中7位となった。
結果だけではなく、むしろ内容面で分裂したチームイ事情を浮き彫りにし、ファンを失望させた。
さらに、キム・ボルムとパク・ジウは競技後、取材陣とのインタビューで、問題をさらに大きくするような態度を見せ、非難が相次いだ。
カナダのメディアは20日(現地時間)、「韓国女子パシュート選手がチームメートを裏切るという失望しかないシーンを演出」と報道。
また、イギリス・BBCは「ある選手をいじめる女子パシュート選手2人に対し、オリンピック出場を禁止すべきとの声が韓国で高まっている」、米国・USA TODAYも「韓国女子パシュート代表チームの”いじめスキャンダル”が、オリンピックと韓国代表チームを揺れ動かしている」と報じた。
【日時】2018年02月21日(水) 10:50
【提供】WoW!Korea