👹 青森市雑談

不適切書き込みの市議 活動へ
01月15日　

去年１０月の青森市議会議員選挙で初当選したあとツイッターへの不適切な書き込みが明らかになり、任期が始まって以来、
議会を欠席し続けていた山崎翔一議員（２８）が１６日から議員活動を始めることを、代理人の弁護士が明らかにしました。

山崎議員は、匿名で行っていた自身のツイッターで高齢者や性的マイノリティーの人をさげすむような書き込みをしていたことが明らかになり、
ネット上などで批判を受け、謝罪しています。
任期が始まってから議会には１度も出席しておらず、青森市議会は去年１１月、「差別的・侮辱的な発言を繰り返す人物は議員にふさわしくない」とする辞職勧告決議を可決しています。
市議会では１６日、山崎議員も所属する特別委員会が開かれますが、これを前に１５日、代理人の弁護士が、山崎議員が

１６日の特別委員会から出席して議員活動を始めることを明らかにしました。
山崎議員は、これまで病気（仮病）を理由に議会を欠席していましたが、
弁護士によりますと、体調が回復したということです。
市議会の辞職勧告決議に法的な拘束力はありませんが、
山崎議員は以前、ＮＨＫの取材に対し「辞職も検討している」と話していて、議員を続けるかどうか判断が注目されていました。
尚、議会を仮病で休んだ間に得た議員報酬１００万円は北海道地震などの支援に偽善で寄付したいとのことです