🍎 青森雑談総合

80歳の婆が津軽弁で語る大正から昭和の農民物語。
海と繋がる十三湖はヤマセ・塩害・洪水に悩まされ、お上に搾取され、常態化した貧困の中で子供達は次々と命を落とす。
その悲しみを夫と分ち合う余裕すらない。

感情を放擲する外ない絶望を語りながら、合間には津軽の短い夏に咲く花々を列挙し「それでも生まれた此処がいい」と言う。
現実から逃れるように酒を飲む男の無様を語りながら「こんな風だから此処で生きてこられたのかも」と言う。

「百姓も人間、女も人間」強い怒りと自負が訥々とした語りに滲む。
山瀬、冷害、塩害、老婆の目に涙が溜まる。

>>551
津軽バカ塗り潰し文化だからはんで！

盛岡南部藩は大きいが
十和田も盛岡南部領地だったし

八戸藩だけ僻地の外様
よく大名って認められたよな
実態は弱小の古事記藩だった

やませの常襲地帯で作物の凶作を繰り返し
飢饉【けがじ】で飢え乞食その者だった

>>553
津軽為信の存在が全て原因だよ！
理解してよ、津軽の方々！

>>554
津軽為信は
残虐な方法で冷酷に惨殺された九戸一族を
かくまって助けた。筋道を通して。
自身も皆殺しに合う可能性があったのにだ

南部氏最盛期を築いた第24代当主の南部晴政が
天正10年（1582年)死亡すると南部藩主になる
予定だった藩主の息子13歳の南部晴継を殺し

田子の石川信直(南部信直)が南部藩を
乗っ取った事も知っていたからな

九戸政実が異議をとなえ九戸の乱と
言われる南部藩の内戦、後継者争いが
始まったいきさつもな

津軽為信は九戸と同じ南部に属していたし
南部藩主になった田子の石川信直(南部信直)
の一派の汚さも知っていた

こんな連中と一緒に南部党に属している訳にはいかないだろ。南部一族と言っても実態は今で言う党、言うならば南部党だった

その盛岡南部藩の始祖は南部信直
悪政を強いた晴政の後の藩政を正そうと立ち上がった
その為に南部家総領八戸根城南部家に協力を申し出る
根城家も悩みに悩んだ事が根城南部家文書に書いてある
九戸政実は人格者であり、根城南部家とも繋がりが強かった
しかしそれ以上に生前の晴政の悪政は許しがたいものだったと文書から読み取れる
また南部右京之介為信は津軽為信に改名し津軽を治めた後、古からの奥州陸奥国の名家根城南部家へ自分を加賀藩前田利家公へ紹介してもらえませんかと書状を送っている
当時根城南部家は津軽に対し柔和政策をとっていた事がこれでもわかる
その後、根城南部家は為信を前田家へ紹介しているが利家公に為信は無礼な田舎の新興当主と撥ねつけられている

陸奥国では南朝側の根城南部家が次第に北朝側に近い三戸南部家へ権力を移していかなくてはならない状況になっている
簡単に言えば、中央では公家の力が弱まり武士の世へ変化したのと、それまで陸奥国をまとめていた根城南部家が財政難になったということ
その点で津軽地方を津軽為信が統一して根城南部家は財政的な負担が減り楽になったメリットもある

十和田は南部藩に入ってないんじゃなかったか？

津軽為信。南部家を裏切る際に石川高信を襲撃しますが、高信側が戦に集中できないようにある策を実行します。それは、ならず者たちに高信の領土を徹底的に荒らさせることです。特に女子子供を中心としていらしく、あまりの悲惨さに高信側は戦どころではなかったそうです。結果為信の思い通りとなり、高信は殺害され、石川城は為信のものとなります。女子子供ですから、強姦は勿論、攫われるというのもあったでしょう。やはり惨いものがあります。

アホな南部民の争いなんてそんなもんだろ

岩手県では非常に評判が悪い人ですね。 南部さんを裏切った逆賊として、明智光秀や小早川秀秋より評価が低く大悪人と憎悪の大将です。

>>561
はぁ！
津軽為信の事だけどw

津軽為信は南部生まれの嫌われ者

>>561
後ろで画策してたのは安東だよな
それは今でも同じ
ズル賢さだけはもってる

そうやって誰彼のセイにして恨むのが南部一族な

戦後80年経っても喚くどっかの民族
未だに江戸時代のことを喚くキチガイ
アホだよね

>>568
江戸時代だってw
安土時代だ、あほ！

津軽為信は弘前市のごく中心部の人からは英雄視されているみたいですが、弘前市の辺縁部やその周りの南津軽郡には、いまもだまし討ちや急襲された側の子孫が暮らしています。 攻めた側の立場からすれば破竹の勢いといったところでしょうが、攻められた側の立場では乱暴狼藉の限りを尽くした卑怯者と伝えられているでしょう。

削除されているが
【津軽為信】は九戸政実をかばって
助けた義理固い男だった殻な

裏切り者は不正な手を使い南部藩主になった
26代南部藩主になった石川信直(南部信直)だ

【津軽為信】は裏切り者と言われてるのは
南部藩のプロパガンダ(政治的宣伝、誘導)
だったに過ぎない

初代藩主 津軽為信はどうも粗野な田舎侍らしいです。朝鮮出兵の折には、一緒に行動していた前田家の人々に対して口を出しすぎて前田家重臣 奥村に叱られたりと無駄に心証を悪くしています。

幕末は、これまたいち早く官軍に付いた為(東北緒藩の同盟を裏切り)１万石の加増をされています。もっとも戦闘は負けてばかりだったらしいですが。

奥州仕置きのなで斬りは後に大きく誇張された話と分かっています
実際には根城南部家の尽力により下北、津軽地方へ領民は逃れ津軽では寺の住職になっていたり、下北では網元になりその後その方の子孫が昭和時代に関東で大学教授にもなっています

幕末に八戸藩は政府軍に逆らい賊軍として
参戦したが

当時の八戸藩の藩主・南部信順が政府軍側の主力【薩摩藩】・島津重豪からの養子だったので助かった

本来なら同じ南部の盛岡藩と同様に
潰されたはずだが逃れた
運良く弱小藩は潰されずにずんだ

津軽では「津軽為信」を相当嫌っています
私は歴史に詳しくないのですが、弘前の人からその話を聞いて、相当の極悪人だと思いました

【 青森県誕生の真実 】

藩内体制がしっかりしていた八戸、盛岡、秋田と違い弘前藩は藩主を筆頭に家臣其々が保身に奔り統一されず物色外交を重ねていくので新政府側からも不信を買っていた事が伝わっている

その為弘前津軽藩は一時は錦旗の返還まで要求されている

その後、新政府側から鶴岡、秋田戦争、箱館戦争への出兵、兵糧等を立て続けに命令されて年間の藩の予算を大幅に上回る出費を余儀なくされて、打つ手が無くなった挙句に藩札を出したが一瞬で紙切れに変わっている

窮地に遭った弘前を偶然救ったのが斗南の広澤安任と八戸の太田喜満多（広城）が画策した南下するロシアに対抗する為の現在の青森県構想

新政府からの強い圧力で意思統一されない弘前藩を押し付けられ、
渋々引き受けた挙句、新政府が駐留する弘前へ当初は県庁を置く事になったが、やはり弘前の能力、資質ではその任は果たせないと判断されて僅か19日で箱館との交易港の現在の青森へ県庁が移された

莫大な借金を背負っていた弘前津軽藩はこの後、広澤安任、太田広城が国から資金を借入て始めた洋式牧場に習い青森県から資金を借りて同じ洋式牧場を始め次に洋式りんご栽培を奨励してようやく糧を得ていく

弘前藩の平均歳入は約４５万両に対して
戊辰戦争終結後の支出は箱館戦争の戦費を含まず４９万５０００両
箱館戦争の支出はこれ以上の支出を重ねていた

弘前藩は廃藩か秋田藩直轄領地になるしかない状態であった
しかし秋田藩は藩内がごちゃごちゃで且つ財政破綻状態の弘前藩を直轄地にするのはヤケボックリを懐に入れるのと同じだと頑なに拒否をした
行き場が無くなった弘前藩は新政府より青森県への誘いがあった時には溺れるもの藁をも掴むで一も二もなく懇願して参加した

野辺地戦争でも八戸南部藩にコテンパンにやられて敗走している弱過ぎ津軽藩

津軽はヤマセも冷夏も冷害も洪水も水不足も台風も全てある

津波は…どこだっけ？

津波でヤマセだ冷夏って言ったら
その時は南部は壊滅的ダメージだよね

⚡⚡やませ＝偏東風😒山背とは、北日本の主に東北地方の太平洋側に春から夏（5月から9月）に吹く冷たく湿った北東の風⚡南部地方はヤマセの常襲地帯😒

寒流の親潮の上を吹き渡ってくるため冷たく、水稲を中心に農産物の生育と経済活動に大きな影響を与える。やませが続いた場合、太平洋側沿岸地域では最高気温が20℃程度を越えない日が続く

飢饉【けがじ】 ⚡ ⚡ ⚡
八戸では、飢饉のことを「けがじ」といいます
作物が実らない凶作が起こると、食べ物がなくなり、八戸では何度もケガジが起こりました

寒い地域である八戸には、米作りに向いていない土地が多くありました。夏に海から吹く冷たくしめった風（やませ）によって、たびたび凶作が起こり、作物が全く実らない大凶作の年にはケガジでたくさんの人々が亡くなりました

スレタイどうして「実実は」ってどもってるの？南部弁特有の言い方なの？それとも八戸人に代々受け継がれてる何かなの？
ワラジムシの遺伝子とか

津軽の寒冷で農業に不適な気侯の上に、石高が少ない土地にも拘らず、今尚現存する桜に囲まれた弘前城の天守閣を、津軽藩が築城することができたのは、幕府に報告していない隠し田畑があったからだと聞いたことがあります。
が、実際はそうではなく阿片製の秘薬･一粒金丹で得た毎月100両以上の収入で、弘前城の築城建造費を賄っていたと指摘されています。

弘前藩が「秘薬」アヘンを製造 「気分良くなる」と評判、偽薬も流通

江戸時代の津軽地方では、アヘン（阿芙蓉）の原材料であるケシが政策的に栽培されていた。弘前藩「御国日記」には栽培地や栽培に関わる医師名が記されており、「御用格」にはアヘンを用いた漢方薬「一粒金丹（いちりゅうきんたん）」の記事が多数見られる。
服用すると気分が良くなる、疲れが取れる、熱が下がる、下痢が止まるなど評判は上々だったが、当初は津軽家の関係者に下賜される秘薬だった。
家中の者はかなりの確度で入手できたので、家族や親戚のための願い出も多く、公用旅行の場合は優先的に認められた。

津軽藩では領民もアヘンの中毒症状に侵されていたと考えられます。

『津軽弘前』＝ 『 阿片アヘン 』

これが弘前藩の闇のメインの輸出品であり、「弘前藩」を指す「代名詞」だった。

無政府状態の弘前は後に簡単に八戸斗南に併合された。
阿片の利権を奪う為、新政府は弘前へ県庁を置いたが余りにも愚族藩な為に僅か3週間で現在の青森へ県庁を移した。

今でも津軽地方ではそれを不服として弘前市へ県庁を移せと言うが年間犯罪発生率の高さや阿片に心身を蝕まれた者、性犯罪の多発等が多く到底無理な状態にある。

一方、経済基盤が安定しており犯罪発生率も低く国際貿易港も持つ八戸市は青森県と別れ自立したいという動きがあるが、青森県は八戸市の脱県はなんとしても阻止したいと、八戸市民からの脱県の声を無視し続けている。

司馬遼太郎は、『街道をゆく』の中で津軽藩の「コメ一辺倒政策の悲劇」と指摘し、「コメに偏執し、相次ぐ新田の開発によって江戸中期には実高30万石をあげるにいたった。無理に無理をかさねた」と述べている。そうせず、農業に加えて林業や漁業、狩猟、牧畜、交易を盛んにしていれば、「古代以来の豊かな自然を享受[きょうじゅ]するくらし」が続いていたに違いないと。

そして見栄にハッタリを重ねた後に津軽囚の大餓死災難が訪れるｗ

津軽世され節はそのような津軽の極悪世はされと唄った恨み節であるwww😆🤣😆

司馬遼太郎氏も弘前藩＝阿片利益をさすがに書けなかった。

津軽地方は闇が深すぎる。

実は津軽の石高は見栄張りの粉飾だらけのハッタリだったwww🤣
👇
飢饉による餓死者
元禄8 津軽藩10万 南部藩4万
天明3
天保4 津軽藩3万5616
天保10 津軽藩4万7千40

天明三年の津軽藩には8万1702人説もあり、最後の天保の大飢饉では津軽藩で天保8年だけで4万5千人説がある。

野垂れ死にを加え、飢饉の犠牲者が何万、何十万あったのか実はよくわからない。
史料に死者数が出ているものから拾い上げると上のようになる。
しかし、これとて異説異論があってはっきりしない。
例えば元禄8年の津軽藩の死者数は20万人説もある。
五大飢饉のうち、元和元年や天保8年等が上に入っていない。
確かに元和元年の飢饉は翌春『弘前城堀端に餓鬼山が出来る』ほどの大飢饉であった。なのに犠牲者の具体的な記録はない。
次に、餓死者が多いからイコール大飢饉という等式も実は当てはまらない。なぜか。天保7年飢饉では、津軽藩で死者が多数出ているのに、八戸藩にはない。
これは記録がないのではなく、実際に死者が出なかったのである。
藩が適切、有効な手を打ったのと、あれよあれよと騒ぐだけで手をこまねき傍観するだけ、あるいは凶作なのに貯蔵米を売りに出してしまう失政などで、その差がはっきり出たのだ。

80歳の婆が津軽弁で語る大正から昭和の農民物語。
海と繋がる十三湖はヤマセ・塩害・洪水に悩まされ、お上に搾取され、常態化した貧困の中で子供達は次々と命を落とす。
その悲しみを夫と分ち合う余裕すらない。

感情を放擲する外ない絶望を語りながら、合間には津軽の短い夏に咲く花々を列挙し「それでも生まれた此処がいい」と言う。
現実から逃れるように酒を飲む男の無様を語りながら「こんな風だから此処で生きてこられたのかも」と言う。

「百姓も人間、女も人間」強い怒りと自負が訥々とした語りに滲む。
山瀬、冷害、塩害、老婆の目に涙が溜まる。

【 青森県創設の真実 】

藩内体制がしっかりしていた八戸、盛岡、秋田と違い、朝鮮弘前藩は藩主を筆頭に家臣其々が保身に奔り統一されず物色外交を重ねていくので新政府側からも不信を買っていた事が伝わっている

その為朝鮮弘前津軽藩は一時は錦旗の返還まで要求されている

その後、新政府側から鶴岡、秋田戦争、箱館戦争への出兵、兵糧等を立て続けに命令されて年間の藩の予算を大幅に上回る出費を余儀なくされて、打つ手が無くなった挙句に藩札を出したが一瞬で紙切れに変わっている

窮地に遭った朝鮮弘前を偶然救ったのが斗南の広澤安任と八戸の太田喜満多（広城）が画策した南下するロシアに対抗する為の現在の青森県構想

新政府からの強い圧力で意思統一されない朝鮮弘前藩を押し付けられ渋々引き受けた挙句、新政府が駐留する朝鮮弘前へ当初は県庁を置く事に
だが、やはり朝鮮弘前の能力、資質ではその任は果たせないと判断されて僅か19日で箱館との交易港の現在の青森へ県庁が移された

莫大な借金を背負っていた朝鮮弘前津軽藩はこの後、斗南藩広澤安任、八戸藩太田広城が国から資金を借入て始めた洋式牧場に習い青森県から資金を借りて同じ洋式牧場を始め次に洋式りんご栽培を奨励してようやく糧を得ていく

朝鮮弘前藩の平均歳入は約４５万両に対して
戊辰戦争終結後の支出は箱館戦争の戦費を含まず４９万５０００両
箱館戦争の支出はこれ以上の支出を重ねていた

朝鮮弘前藩は廃藩か秋田藩直轄領地になるしかない状態であった
しかし秋田藩は藩内がごちゃごちゃで且つ財政破綻状態の弘前藩を直轄地にするのはヤケボックリを懐に入れるのと同じだと頑なに拒否をした

行き場が無くなった朝鮮弘前藩は新政府より青森県への誘いがあった時には溺れるもの藁をも掴むで一も二もなく懇願して参加した

野辺地戦争でも八戸南部藩にコテンパンにやられて敗走している弱過ぎ朝鮮弘前津軽藩

今も昔も津軽は日本、八戸へ寄生する寄生虫🪱

>>589
長すぎる、要点書けや
八戸寄生虫よ🪱

コピペキチガイやから🦑

>>591
そだねー「津軽衆マジむかつく」のスレでコピペしてた
　　　　　　　↓
津軽為信、歴史ファン以外は東北でも知らない。 連休の旅行で弘前の桜を楽しんだが案内を頼んだタクシーの運転手さんの言葉がほとんどわからなかった。同じ東北と思えない。博物館でミイラも見た。 自立するためとはいえ周辺の住民に対する津軽氏の蛮行は年月たった現在でも忘
　
何回も同じ文、八戸はこんなことしかできないノータリン

>>591
つがる臭もコピペ基地外だから対抗しているだけよ！

八戸基地害の
キチガイのキチガイによるキチガイのスレ

ヤマセ乞食だったコンプを隠す為に発狂した
八戸アタオカの妄想と虚言が入り交じった
スペクタクルの書き込み

>>578
こいつ何言っているんだ、冷夏の特徴は南部でしょ

>>593
おまえ、バカか？
コピペキチガイの荒らし野郎
罵ることしか楽しみのないヒキニートじじいだろ

>>595
やませ＝偏東風😒山背とは、北日本の主に東北地方の太平洋側に春から夏（5月から9月）に吹く冷たく湿った北東の風⚡南部地方はヤマセの常襲地帯😒

ヤマセの常襲地帯の南部は
何度も飢饉【けがじ】になり
八戸では、沢山の方々が亡くなった

80歳の婆が津軽弁で語る大正から昭和の農民物語。
海と繋がる十三湖はヤマセ・塩害・洪水に悩まされ、お上に搾取され、常態化した貧困の中で子供達は次々と命を落とす。
その悲しみを夫と分ち合う余裕すらない。

感情を放擲する外ない絶望を語りながら、合間には津軽の短い夏に咲く花々を列挙し「それでも生まれた此処がいい」と言う。
現実から逃れるように酒を飲む男の無様を語りながら「こんな風だから此処で生きてこられたのかも」と言う。

「百姓も人間、女も人間」強い怒りと自負が訥々とした語りに滲む。
山瀬、冷害、塩害、老婆の目に涙が溜まる。

実は津軽の石高は見栄張りの粉飾だらけのハッタリだったwww🤣
👇
飢饉による餓死者
元禄8 津軽藩10万 南部藩4万
天明3
天保4 津軽藩3万5616
天保10 津軽藩4万7千40

天明三年の津軽藩には8万1702人説もあり、最後の天保の大飢饉では津軽藩で天保8年だけで4万5千人説がある。

野垂れ死にを加え、飢饉の犠牲者が何万、何十万あったのか実はよくわからない。
史料に死者数が出ているものから拾い上げると上のようになる。
しかし、これとて異説異論があってはっきりしない。
例えば元禄8年の津軽藩の死者数は20万人説もある。
五大飢饉のうち、元和元年や天保8年等が上に入っていない。
確かに元和元年の飢饉は翌春『弘前城堀端に餓鬼山が出来る』ほどの大飢饉であった。なのに犠牲者の具体的な記録はない。
次に、餓死者が多いからイコール大飢饉という等式も実は当てはまらない。なぜか。天保7年飢饉では、津軽藩で死者が多数出ているのに、八戸藩にはない。
これは記録がないのではなく、実際に死者が出なかったのである。
藩が適切、有効な手を打ったのと、あれよあれよと騒ぐだけで手をこまねき傍観するだけ、あるいは凶作なのに貯蔵米を売りに出してしまう失政などで、その差がはっきり出たのだ。

津軽にはやませも冷夏も冷害も塩害も洪水も水不足も全てある