😏 不倫・略奪愛総合

私は不倫肯定派です。不倫賛成する主な理由は以下です。
1)性的な自由、セクシュアリティは基本的な人権であり、誰からも侵害されてはならないものである。結婚制度は人々が作り出した一種の契約、基本人権を超える存在ではないはずだと思う。
2)恋心が自然に生み出されるものである以上、誰にでも不倫の恋に落ちる可能性はある。そのまま不倫の恋を育てていくのか、恋心に蓋をするのかはその人次第、恋に落ちること自体はある意味仕方がないことといえるだろう
3)不倫される側にも問題がある場合が多い。
不倫をするつもりがなくても、パートナーの日頃の態度に問題があれば、次第に愛情は薄れていく。仕事や家事をほとんどしない、金銭感覚がおかしい、わがまま気質であるなど、結婚前には気付かなかった相手の欠点が目立ってくるかもしれない。
たとえ今すぐ離婚するつもりがなくても、夫婦関係が完全に冷え切っている、というケースは多々ある。パートナーに重大な問題があるという理由で、他の誰かに癒しを求める既婚者はあとを絶ちない。
4)不倫は少子化の加速の防止に貢献、国にとって良いことだと思う。恋愛の形を問わず、子供を沢山作れば国を繁栄して行くと思う。
今の若者には結婚肯定派わずか9%そうだ。結婚否定する最大の理由は結婚したら責任と伴い自由を失うからだ。
5)日本は古来から性に寛容な国。昔の日本人は性を人間の自然な性情として肯定的な捉えていたと言える。男性にとっては子をもうけることが最大の仕事で、一夫多妻は道徳的業務ですらもあった。
6)不倫は国の経済成長に効果にもたらす。美容、ファション、外食、レジャー、旅行など幅広く業界にメリットを与える。ダメージに受ける業界はあるけど、大体探偵、風俗などの性産業くらいだろう。

結局、不倫反対派は日本の保守でも革新でもなく、結婚は神様と結んだ契約で一度結婚したら、どんな理由があっても絶対離れないという中世のキリスト教根本主義に基づいた極端な思想だと思います。ちなみにカトリックは、離婚に対して厳しいことで有名です。 一度成立した結婚は、原則として離婚で解消することは認められません。