📖 創作･携帯小説

二人の出会いは酒場だった

ふたり気心のしれた親友になる前、互いの本性を知るため腹を割って話しがしたいと思い共に酒を酌み交わした……

どんな人間も酒が入るとボロが出る！
もしも、酒で酔い互いに本性がでて心に思っていた嫌味や暴言、悪口などを聞かされていたら二人の男に友情は生まれなかった……………………

「人間の本性が知りたかったら酒を飲ませろ！」

それだけ酒には人間を見抜くだけの力がある！

酒は飲んでも飲まれるな…

やっぱりな
正木はほくそ笑んだ、哲夫と名乗ったその若いサラリーマンとは、立呑屋で隣同士になった最初は好きなプロ野球のチームの話で盛り上がっていたが、やがて酒が進むにつれ職場の愚痴や仕事の悩みを口にしだした。
色白で小柄な男の子だった、正木がほくそ笑んだのは酒の事だった、思ったとおり、ほんの少しの酒で正体が解らなくなるくらい酔った、こんな立呑屋に来てるのも酒好きと言うより大人ぶった背伸びなのだろう。
今では頬をピンク色に染めて正木に寄りかかって来ていた、
依頼心の強い、子分肌な性格だろう。
「大丈夫かい？」
正木は哲夫の肩をだいて彼の目を覗き込んだ。
「大丈夫です」と焦点の定まらない目で応えたが足元は完全にふらついていた。
「何処まで帰るんだい？」
哲夫は都心から遠く離れた郊外の駅名を口にした
「ずいぶん遠いね、もう今日はどこかに泊まったらどうだい？」
「いえ、それは…母が心配しますので」
「それは良い歳をした男が言う台詞とは思えないな、男が一晩や二晩帰らなかったってどうだって言うんだ？」
「まぁ、それはそうですけど…」
「俺はどこかに泊まるよ、どうだい？飲み直さないか？」
正木は幾分強引に哲夫を近くのビジネスホテルに連れて行った。
途中コンビニに寄って酒やツマミを買ったが哲夫は部屋に入るなりベッドに倒れ込んでしまった。
正木がシャワーを浴びている間に哲夫は深く眠り込んでいた。
「おい、せめて着替えないとワイシャツがシワだらけになるぜ」

正木は彼のワイシャツのボタンを外し脱がせハンガーにきちんと掛けた。
「おい、寝たのか？」
正木は確かめてからズボンのベルトを外し靴下、ティシャツを脱がせパンツ一枚にした。
「おい、」正木はもう一度確かめてからトランスに手を掛け足首から抜きさった。
正木の腰に巻いたタオルが既に持ち上がっていた。
全裸の哲夫に添い寝すると正木もタオルを外し全裸になった
体臭の薄いタイプなのか真夏のこの時期シャワーも浴びていないのに哲夫からは嫌な匂いがしなかった。
柔らかい髪の毛に鼻を突っ込み頬に唇を当てた、やがて半開きの乾いた唇をなめ回し、脇の下に鼻を突っ込み匂いを嗅いだ、小さく薄い乳首を舌で転がし、唇は脇腹を通り臍を舐め体毛の薄い身体で唯一繁茂している部分にたどり着いた。
下腹の上にダラリところがったそれは身体からするとなかなか立派なモノだった。
正木は彼の脚を開き根元に舌を這わせた、さすがにここは汗の匂いが強く、物足りなさを感じていた正木を狂わせた。
泥酔の最中ではあったが正木が降らせたキスの雨で哲夫のモノが熱を帯びてきた。
揺れながら角度をつけてくる哲夫のモノに正木は狂喜乱舞した、包皮を剥きおろし尿の匂いのする薄ピンクの亀頭を口に含みなめ回した。
あっという間だった
「うぅ」
苦し気な声を上げた哲夫は滲みでるように大量に正木の口内に射精した。

>>2
>>3
つまらん荒らすな

>>1
つまらなすぎるからな。

>>4
俺が立てたものを荒らすんじゃない。

>>6
それは許すけど商用に私の作品を盗作したり利用するならば弁護士さんに相談しIPアドレスの開示で割り出し然るべき対応を取らせてもらう、そこそこ稼いでるユーチューバーなので金はあるので！

>>7
誰が何を書き込んでもいいはずなのに弁護士って？
お前は青葉か？

>>7
お前が荒らしだろ？
ワシが立てたのに、アホかい？