🧢 高校野球総合

レス一番乗り!!!!

良スレの期待👀

埼玉県で一番偉大な監督さんだったろうね。

※ 浦和学院野球部の公式ホームページから転載しました
スパルタ、根性野球が隆盛の時代にあって、野本の指導はしごきも、罵声を浴びせることもなく「自分で考えて」育てる方法だった。背景にあったのが戦争体験。野本は第２次世界大戦で日本軍に徴兵され、中国戦線へ送られた。その経験から「連帯責任で殴られたり、体罰が大嫌いだ」とよく口にしていたという。
「自主性」を重んじ、練習は長くても３時間で午後７時には下校。野球が大好き、また明日も野球がしたい—。そう思える“腹八分目”の全体練習時間で、数々の名チームをつくり上げた。（敬称略）


市立浦和高等学校野球部通信
発行日 Ｈ２７．１２．７
◆ オフシーズンの成長
修学旅行前、伊奈学園に遠征してきました。監督の新井先生は、上尾高校全盛時代、甲子園
に出場され、埼玉高校野球界では知る人ぞ知る、野本喜一郎先生の指導を受けた方です。試合
内容はおいておき、（最近、試合内容がかなりおいておかれていますが・・）私自身が勉強さ
せていただいた１日となりました。
私が聞きたかったのは何といっても当時の上尾高校のことでしたが、意外な答えが帰ってき
ました。全体練習は確認作業みたいなものでさっとやってさっと終わる、学校に残って（他部
員がいる状況で）練習をするようなこともあまりなかった。皆、家に帰って個人個人取り組ん
でいた。新井先生は夜遅くまで、個人練習と地元出身の有名選手だった年上の方とバッティン
グの練習をしていた。その証拠に夜ランニング等をしていて警察に補導される、というような
ことが部員全体で結構あった。そして、そのような個人個人の他人には見せない頑張りを野本
監督はすべて把握されていたと思う・・という話でした。
同じ日の新聞、阪神２軍監督に就任した掛布監督の記事が掲載されていました。オフの過ご
し方として、「１人でやる時間をつくってほしい。素振りでもシャドーピッチングでも・・最
後は誰も助けてくれませんから。打席に入るのもマウンドに上がるのも１人、自分に強くなら
ないと勝てないんですよ。私にとって自主トレは見えない敵と戦い続ける苦行だった。」

野球名言bot@bbmeigen
監督は我慢だよ。余力を残して練習を終わらせろ。生徒がまた次の日も練習に来ようと思えるくらいでいい。朝早くから夜遅くまで練習させるのは、監督の自己満足に過ぎない by 野本喜一郎（元上尾高監督）



※ ネットで検索してみて上記3つの記事見つけました　>>0の本文(#316)の傍証は ほぼ得られました

荒木大輔さんの早稲田実業も全体練習の時間は短くて 監督さんは帰ってしまったと荒木さんが証言してます
ただし自主練習はしていたとコメントしてました
当時都内のライバル校から なんであんな練習やらないとこに負けるんだろう？とやっかみの声があがってたそうです

７５年に新居浜商（愛媛）に敗れるまで
４強に導いた監督さんだ。

７９年の仁村徹（のち中日）を擁したチームも上位にランクされていたが、初戦でいきなり
候補筆頭・浪商（現・大体大浪商／大阪）と対戦。9回2死から追いつかれて逆転負けを喫した。

８２年選抜に出場したチームも７０回連続無失点の記録を引っさげた日野伸一（現・泰宏　東洋大ー
Ｈｏｎｄａ）を擁し期待されたが、初戦であの箕島（和歌山）と対戦する不運で初戦敗退してしまった。

ただ、この時のチームは機動力に欠けていた。

夏も日野の故障の影響により、予選敗退してしまった。控えにも造義之（のち専修大）という好投手がおり、
打の柱にも富田篤（のち中央大ー熊谷組）という強打者がいて期待度は高かったが・・

また、この８２年の部員の中には森士（現・浦和学院監督、昨夏甲子園に導く）もいた。

日野さんの息子さんが上尾の選手として昨夏埼玉予選で奮闘。
甲子園への道は断たれたが、打の中心として準優勝に大きく貢献した。

上記の浪商・広瀬監督は当時６０歳、野本監督は６５歳。
ベテラン監督同士の采配にも注目が集まった。

７５年の新居浜商業は、練習も強烈に長かった
昭和が終わるくらいまでそうだった。７５年のあの当時から、かなり練習も短くなったと言われた昭和の終わり頃も２１００頃まで練習続いて、毎日が苦痛でしたよ。今に思うと試合に役にたつ練習では無かったかも知れません…ベースランニングでホームランで疾走する事など、一試合に一回有るのか無いのかなのにバツゲームに近い練習でしたね。よく怪我人出なかったと思います。馬鹿みたいなシキタリも有って、７９年を最期に甲子園には出れるはずも無かったです。１年生だけでグランド整備も当時は１１人くらいしか居なく、練習後、鉄のトンボで内野は掘り起こしてならして、グランド整備だけで１時間以上もかかりました。本当に苦痛でした。野球は高校終わったら絶対にやるもんかって思いました今は、かなり環境も代わって、グランド整備で１時間以上もかかる事も有りません…部員も各学年１０人も充たないから…あんな事やらしたら、野球部自体部員も居なくなります。３０年以上も時間が過ぎてから練習を観に行って、色んな意味で変化して、本当に良かったと思いました。上尾高校の野本さんみたいな方がこれからも出てきて欲しいです。

期待通りの展開です！ イイネ！
超優良スレの予感👀

野本さんの教え方、考え方は、本当に当時からすると画期的でしたね。
こう言う方が増えて欲しいです。

野本さんは100年、時代を先取りしてる👀

野本さんみたいな見本が埼玉に居たのに、部員を見下すカスガベノ暴力監督は、首にして欲しいですね。

秋田高校野球 > 金足農業高校 吉田輝星投手


#959 2018/10/07 17:24
アメリカ・メジャーリーグに行く前は、大谷翔平は球界OBからも野球ファンからもボロカス批判浴びてた
大谷の二刀流はアマのお遊びだ！
プロ野球をナメるな！
ピッチャーかバッターのどちらか一本に専念しなければメジャーでは通用しない　等々・・・

王や阿部慎之介も、大谷は打者としては壁にブチあたり苦労すると懸念してた
張本は、大谷クラスの打者はメジャーにゴマンといると酷評してた

そういえば数年前に王氏は、日本人では40本塁打は無理だと嘆いていた

だが現実はどうだ

球界OB諸氏からも野球ファンからも散々ボロカス非難浴びてた大谷は、関係者の予想に反し、ピッチャーとしてもバッターとしてもメジャーで大成功を収めた
エンジェルスのメンバーの中で、打撃練習で一番遠くへ飛ばす大谷は、仮に打者に専念すれば、ホームランキングだって十分狙える
日本球界で超一流の実績を残してる大物OB諸氏ですら、大谷のここまでの活躍を誰も予見できなかった
大谷ってマジ凄いやつだと思う

更に興味深いところは、大谷は二刀流だから、他の選手たちに比べ、投手としても打者としても、どうしても半分の練習量しかこなせない立場だ
投手としても打者としても、半分の練習しかできなくても、だがそれでも世界最高レベルのメジャーリーグで一流の成績を挙げてる事実が興味深い

これはやはり桑田真澄氏の仰せ、「 投げ込み 打ち込み 走り込み は疲れが溜まるだけ 全て迷信です 」の警鐘が真実だった証明になったと思う

日本球界OB連の予想を覆し、球界に根強く信じられてきた古い常識をことごとく根底から覆してみせた大谷の活躍と功績はとてつもないものがある

14

野本 喜一郎さん

里予　王求　ネ申

８４年に出場チームの当時の３年生は野本氏が
１年間指導した選手たちなのですか？

あのときのチームは古豪であり強豪の
徳島商(徳島)を初戦で下したのですよね。

徳島商のエース黒上は球の切れは良かったのですが
力む癖があり、調子にムラがありました。

それに対して上尾のエース池田は、球威では劣っていましたが
丹念にコースを突き、要所を締める粘り強い投球でした。

そこが明暗を分けたような気がします。

現在の上尾高監督に言わせても当時の３年生には好素材の選手が少なく、
その分ひたむきに練習するところがあったといいます。

野本監督慕って入ってきた選手ばかりだろうし
退任し指導者変わったからといって,練習時間の長い高校野球部に逆戻り変貌とげてしまったとは思えないね

野本氏は居なくなっても上尾野球部に野本イズムは色濃く残ってた時期だったと推測できます
野本氏の影響力が残ってた時期であり スパルタ野球部への方針転換だけは流石に無かったでしょう
当時の上尾は関東屈指の強豪チーム
甲子園目指す志の高い生徒が揃い 野球に取り組む姿勢だって他の公立野球部とは違っていたはずです
やる気の無い生徒など皆無だったでしょう

20

里予　王求　ネ申

つまり時間が長いだけの、やらされてる練習では駄目だってことかな

な　に　を　い　ま　さ　ら

24

キイチロー

>>0 重要関連スレッド

野球総合 > 桑田氏が指摘… 少年野球のキケン
https://bakusai.com/thr_res/acode=3/ctgid=123/bid=194/tid=4000961/tp=1/

野本さんサイコー👀

>>0 重要関連スレッド

埼玉高校野球 > 野本喜一郎
https://bakusai.com/thr_res/acode=3/ctgid=123/bid=2201/tid=6463292/osfp=1/

今の上尾高校野球部も、高野監督のもと野本イズムを継承してきている。
球場に行くと選手のハツラツとしたプレーや応援に感動する。
是非とも、上尾の野球を甲子園で見たい。

カスカベのバカ監督は、埼玉で無いけど…
辞めた方がいい
他人を見下した態度が
気に入らない
酒焼けした面してる。

上尾高校の野武士のような野球をもう一度見たい。
埼玉の偉大なる野本監督、今もなお野本イズムは継承されている。

岩手高校野球掲示板「岩手の注目の好投手・強打者」


#272 2019/05/05 16:12
　　日刊スポーツ紙　2019年5月4日の紙面より


　　和やかムードの大船渡ベンチ

　　全力封印で140キロ　国保監督の葛藤　


　　大船渡・国保(こくほ)陽平監督(32)は、佐々木の骨密度測定をしたことを
　　明かし「まだまだ大人になっていない」と話した。
　　163キロにも「まだスピードに耐えられる体じゃない」。
　　佐々木に限らず、教え子のケガを何より心配する。

　　根底には「野球を嫌いになってほしくないから」という確固たる信念がある。
　　09年WBCでメキシコ代表の試合を観戦。
　　ラテンの野球に刺激を受け、米独立リーグに挑戦するなど、野球にスポーツ
　　本来の「楽しさ」「尊重」を求めてきた。

　　大船渡のベンチを眺めると面白い。
　　練習試合は選手たちの表情が実に穏やかだ。
　　監督が不機嫌なシーンはまず見ない。
　　2ストライクと追い込まれた打者に、監督が「みのさん(見逃し三振)
　　空振り(三振)何でもOK！」とベンチから声をかけ、相手応援団も爆笑。
　　その直後に打者がヒットを打った。

　　いわゆる“スポ根”とはかけ離れたストレスフリーの空気が大船渡にはある。
　　選手とともに楽しみながら、国保監督も影では悩む。
　　「投手はいつ誰が突然マウンドでケガするか分からない。本当に心配です」。
　　3日の佐々木の先発起用も「朝まで迷った」という。
　　「いろいろなものを背負える運命なのかな」が決断理由だった。
　　佐々木は大人のそんな葛藤を感じ、応えられる。
　　「監督は選手のプレーや考えを尊重してくれる。だから積極的にプレー
　　できるんです」。
　　質問に割と慎重に答える佐々木も、恩師への思いは即答だった。
　　【金子真仁】

里予　王求　ネ申

キイチロー

野本さんのような指導者が居てくれて、練習も２時間から３時間くらいで、甲子園に行けるなら、三年間球拾いや打撃投手でもいいと心から思えます。

１５:３０くらいから、２１:００過ぎまで練習して休みも年末に三日か四日で、甲子園どころか県大会で全然駄目なら、野球がもう、嫌になるね。
タダの我慢の野球は、二度とやりたくないし、後輩にはやらせたくないね…
今は、かなり改善されたみたいだけど…

夏の暑いとき問わず、練習で自由に水が飲めない
これが、高校で野球が嫌になる原因でしたかね。

二日酔いで炎天下練習して水飲めないのは苦しいよ
俺の時代は軽く飲めたけどな

37

野本喜一郎氏。

高校野球全国 > 高校野球競技人口増やす方法思い付いた！
https://bakusai.com/thr_res/acode=2/ctgid=123/bid=102/tid=7468638/tp=1/

野本喜一郎監督が何度も練習試合出向いてイロハを教わったのが稲川東一郎監督。

ヘー

>>41
稲川道場

44

桐生高校の稲川監督。

里予　王求　ネ申

キイチロー

👌野本喜一郎

👌OK