⚽ サッカー国外

宇佐美は前半のみで交代 バイエルンに敗れる

　ブンデスリーガ第25節　９日　デュッセルドルフに３−２で勝ち8連勝で2位と勝ち点20差

消すな　糞管理人

UEFA-CL決勝Ｔ1回戦2nd　バイエルン・ミュンヘン×アーセナル、マラガ×ポルトの結果[03/14]


12/13 UEFAチャンピオンズリーグ　決勝トーナメント1回戦 2ndレグ
※ (H)はホーム、(A)はアウェー

　バイエルン・ミュンヘン　０−２　アーセナル　　[アリアンツ・アレーナ]
0-1　ジルー（前3分）
0-2　コシエルニ（後41分）

1st.　(A) バイエルン ３−１ アーセナル (H)
2nd　(H) バイエルン ０−２ アーセナル (A)
◆ 合計スコア３−３、アウェーゴール数により、バイエルン・ミュンヘン（ドイツ）が準々決勝へ！

>>45
お前の情報はみんな知ってることだからいらん！つまり無駄な文章だから載せる意味がないんだよ（笑）頼むからもっとサッカーを勉強してくれ

ああ

aaa

ああ

バイエルン、次節にも優勝確定…最速記録3試合更新なるか （サッカーキング） 3月28日（木）15時43分

ああ

ハンブルガーSV戦で驚愕の9ゴール奪取

10連勝で史上最速優勝に王手

【サッカー/ブンデス】バイエルンM、ピサーロが4発、9-2でハンブルガーSVに圧勝

ブンデスはもう決まってるからユーべ戦に集中した方がいいな

ユベントス「相手が上だった」／欧州ＣＬ
記事を印刷する
＜欧州ＣＬ：Ｂミュンヘン２−０ユベントス＞◇準々決勝◇２日◇ミュンヘン

　ユベントス（イタリア）は敵地で完敗した。コンテ監督は「相手が上だった。自分たちのプレーをさせてもらえず、ほとんどの局面で相手が勝った」と現実を受け入れた。

　相手ゴールに迫った場面はわずか。０−２の後半３０分すぎからは前線を３人に増やしてゴールを狙ったが、それも実らなかった。司令塔のピルロは「まだ第２戦がある。希望を持つことはできる」と懸命に気持ちを切り替えた。

　［2013年4月3日10時54分］

無得点に終わったことでユーべにはチャンスないと思う！
バイエルンはここ最近でかなり完成度が高い

ああ

【サッカー/ブンデス】バイエルン・ミュンヘンが史上最速、６戦残し優勝決定！　フランクフルトの乾は惜しいシュート放つも及ばず[04/07]

Ｂミュンヘン快勝　３冠前進／欧州ＣＬ

準決勝進出を決め、声援に応えるＢミュンヘンの選手たち（ＡＰ）

＜欧州ＣＬ：Ｂミュンヘン２−０ユベントス＞◇準々決勝◇１０日◇トリノ

　第２戦が行われ、前回大会準優勝のＢミュンヘン（ドイツ）が、アウェーでユベントス（イタリア）を２−０で下し、２戦合計４−０で準決勝に進出した。Ｂミュンヘンの４強進出は最近４年間で３度目。

　Ｂミュンヘンは後半１９分、右サイドからのＦＫにハビマルティネスが右足を合わせた。これは相手ＧＫブフォンにはじかれたが、浮き球となったこぼれをマンジュキッチがダイビングヘッドで押し込んで先制。同ロスタイムにはシュバインシュタイガーのスルーパスをピサロが右足で決めてトドメを差した。

　Ｂミュンヘンは６日に２３度目のリーグ優勝を決め、ドイツ杯でも準決勝に進出しており、３冠へ向けて１歩前進した。

　なお、この日先制点を挙げたマンジュキッチは通算３枚目のイエローカードを受け、次戦は出場停止となった。

　準決勝の組み合わせ抽選は１２日に行われる。

　［2013年4月11日9時42分］

同国同士の準決勝は見たくないけど、どうなるかな？

4/12　準決勝組み合わせ抽選会
4/23，24　準決勝 1stレグ
4/30，5/1　準決勝 2ndレグ

多分準決勝は同国はないよ！
予想だとバルサVSドルトムントとレアルVSバイエルンかな？

Ｂミュンヘン６発！決勝進出／ドイツ杯

ハットトリックを決めたゴメス（ＡＰ）

＜ドイツ杯：Ｂミュンヘン６−１ウォルフスブルク＞◇準決勝◇１６日◇ミュンヘン

　Ｂミュンヘンが、ＭＦ長谷部誠が所属するウォルフスブルクに６−１で圧勝し、１９度目の決勝進出を果たした。

　Ｂミュンヘンは相手ミスを突いて前半１７分にマンジュキッチ、同３５分にロッベンが決めて前半を２−１でリードすると、後半５分にシャキリが追加点を決めた後、交代出場のゴメスが同３５分、３８分、４１分と７分間でハットトリックを決め、ウォルフスブルクの息の根を止めた。

　６日に３季ぶり２３度目のリーグ優勝を決めたＢミュンヘンは、２冠目と１６度目となるカップ戦制覇を懸けて、２４日に行われるシュツットガルト−フライブルク戦の勝者と６月１日にベルリンで決勝を戦う。ハインケス監督は「このタイトルはどうしても取りたい」と話した。

　長谷部はフル出場し、積極的な攻撃参加などで存在感を示したが、得点には絡まなかった。

　［2013年4月17日8時52分］

酒井宏途中出場もチーム大敗／ブンデス


＜ブンデスリーガ：ハノーバー１−６Ｂミュンヘン＞◇２０日◇ハノーバー

　日本代表ＤＦ酒井宏樹が所属するハノーバーはホームでのＢミュンヘン戦で後半に途中出場したが、１−６で大敗した。

　細貝萌のレーバークーゼンはホームで宇佐美貴史のホッフェンハイムに５−０で快勝。細貝はベンチ入りしたが出番はなく、宇佐美はベンチ外だった。

　［2013年4月21日1時3分］

ドルトムントのドイツ代表MFゲッツェ獲得を正式発表

そのうちロイスもバイエルンだろ

UEFA-CL準決勝1st　バイエルン・ミュンヘン×バルセロナの結果[04/24]

12/13 UEFAチャンピオンズリーグ　準決勝 1stレグ

　バイエルン・ミュンヘン　４−０　バルセロナ　　[アリアンツ・アレーナ]
1-0　T・ミュラー（前25分）
2-0　ゴメス（後4分）
3-0　ロッベン（後28分）
4-0　T・ミュラー（後37分）


4/24　ドルトムント　−　レアル・マドリード
4/30，5/1　準決勝 2ndレグ
5/25(土)　決勝 イングランド「ウェンブリー・スタジアム」

＜欧州ＣＬ：Ｂミュンヘン４−０バルセロナ＞◇準決勝◇２３日◇ミュンヘン

　バルセロナ（スペイン）は、欧州のカップ戦では１９９７年以来の大敗を喫した。

　メッシはフル出場したがベストにはほど遠い状態。ドリブルでも珍しく相手に奪われる場面が目立ち、後半立ち上がりにはタックルを受けて倒れた後、両膝に手をついて苦しそうな表情を浮かべた。ボールポゼッションは６３％と圧倒したが、シュート数はＢミュンヘン（ドイツ）の１３本に対したった４本と反撃はできなかった。バルセロナは決勝トーナメント１回戦で、ＡＣミラン（イタリア）との第１戦を０−２で落としながら第２戦を４−０で逆転したが、今回は４失点と崖っぷちに立たされた。

　［2013年4月24日11時17分］

バイエルンの強さは本物だ！
ただ相手はあのバルサだからまだ勝負はわからん

>>67

こんなのリーグとしての魅力が欠けるっつーのＡ・マドリードのシメオネ監督も言ってたぞ。Ｒ・マドリードとバルセロナの２強のままではクソつまんねえってなぁ！

Ｂミュンヘン会長が脱税容疑などで逮捕

　ブンデスリーガ、Ｂミュンヘンのヘーネス会長が３月２０日に逮捕されていたと２３日、南ドイツ新聞（電子版）が報じた。

　３月に自宅を捜索され、同会長が保釈金５００万ユーロ（約６億４５００万円）を払い、逮捕状が取り下げられたという。同会長については、スイスの銀行口座を用いた脱税容疑などがドイツで数日間報道されている。

　［2013年4月24日21時44分］

013.4.24 12:15
Ｂミュンヘン監督、狙いどおりの戦い／欧州ＣＬ

　２３日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグでバルセロナと対戦したＢミュンヘンは、ホームで４ー０と先勝した。ユップ・ハインケス監督は、対バルセロナ用の戦術が機能したと喜んでいる。

　すでにブンデスリーガ制覇を決めているバイエルンは、リーガエスパニョーラ優勝に迫っているバルセロナを圧倒し、決勝進出に大きく前進した。

　ハインケス監督は試合後、ドイツ『スカイ』にコメントを残している。

　「我々は一試合を通して、驚異的なサッカーをしていた。私のチームは、我々の戦術を見事に遂行したね。我々は走った。そして、戦った」

　主将のＤＦフィリップ・ラームも、狙いどおりの試合に満足の様子だ。

　「今日起きたことについて、僕はもちろん理解できる。僕たちには、どんなチームでも倒すポテンシャルがあるんだ。守備面のパフォーマンスが、今日の勝利の鍵だった。バルセロナが空中戦に問題を抱えていることは、周知の事実だね」(Goal.com)

013.4.24 08:20
完勝を喜ぶロッベンとリベリ／欧州ＣＬ

　Ｂミュンヘンは２３日、チャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグでバルセロナをホームに迎え、４ー０で先勝した。バイエルン陣営は、最高の結果に満足している。

　チーム３点目を決めた以外にも存在感を放ったMFアリエン・ロッベンは、イギリス『ITV』で次のように話した。

　「相手はこの５年間、ヨーロッパを席巻してきたチームだ。こういった形で勝ったことは誇らしい。でも、冷静でいなければね。もう１試合残っているんだ」

　「（判定については）分からない。話したくないんだ。今夜のプレーについての話がいい。相手は１回しかチャンスがなかった。勝利は僕たちにふさわしい結果だと思う」

　MFフランク・リベリは、『カナル・プリュス』で以下のように振り返っている。

　「今シーズンの僕たちは、全試合で戦っている。チーム全体でやっているんだ。個人的には、今日の試合でたくさん走った。でも、それはチームのためのことだね。ピッチ上でみんなが全部を出し切った。妥当な結果だよ。ベンチも素晴らしい。バイエルンは偉大で、素晴らしい観客がいる素晴らしいクラブだ」

　敵地カンプ・ノウでのセカンドレグは、５月１日に開催される。(Goal.com)

バイエルン　深い守備＆高さ勝負「対策」ズバリ

欧州ＣＬ準決勝第１戦 バイエルンＭ４—０バルセロナ （4月23日）

　史上最速の６試合を残し、ブンデスリーガを制した強さは本物だった。ドイツ王者バイエルンＭがスペインの雄に圧勝。ハインケス監督は「大事なのは相手を分析し完璧なプランを整えること。ピッチで実践した選手は素晴らしい」と誇らしげに語った。

　“完璧なプラン”で相手の弱点を突いた。一つは身長差。主将のＤＦラームが「バルセロナが空中戦に難があるのは周知の事実」と言うように、相手先発の平均身長（１メートル７６）を７センチ上回る高さを生かした。１、２点目はともにＣＫから、１メートル８８のＤＦダンテ、１メートル８６のＭＦミュラーが頭で競り勝ってアシストした。もう一つは速攻。ラームが「全員で後ろに引いて、相手にチャンスを与えなかった」と振り返ったように、対バルサ用の深い守備位置からボールを奪い、カウンターで３、４点目を挙げた。

　０８〜０９年の欧州ＣＬ準々決勝第１戦で０—４と大敗した相手に、同じスコアでリベンジに成功。２得点１アシストのミュラーは「カンプ・ノウ（バルセロナ本拠）の奇跡は何度も見てきたが、僕ら相手には奇跡が起こらないと証明したい」と２年連続の決勝進出に自信をのぞかせた。（スポニチ）

ブンデス史上最強チームだ!!バイエルンがブンデスの記録を次々塗り替える

ゲキサカ 4月26日(金)18時59分配信

　欧州各国リーグはシーズン佳境を迎えている。ブンデスリーガも残り4節となったが、優勝はバイエルンが史上最速となる6試合を残した段階で決めている。記録的シーズンを過ごすバイエルンだが、公式サイトではさらに更新可能な記録が挙げられている。

　すでに達成した記録としては、もちろん史上最速


で決めた優勝が挙げられるが、シーズン前半から順調に記録を積み重ねてきている。開幕から続けた8連勝は10-11シーズンのマインツが記録した7連勝を上回るもの。さらに現時点で続けている13連勝はブンデスリーガ記録を更新中だ(これまでの記録は05年5月〜9月にバイエルンが記録した11連勝)。

　また30節を終えた時点でバイエルンは26勝3分1敗の勝ち点81という成績を残している。勝ち点は現時点ですでに昨シーズンドルトムントが記録した最多記録に並んでおり、更新は時間の問題。さらに最多勝利数も昨年のドルトムント、03-04シーズンのブレーメンに並び、現時点でタイ記録となっている。敗戦数1でも86-87年にバイエルンが記録した1試合と並んでいる。

　23日に行われた欧州CL準決勝第1戦のバルセロナ戦でも4−0と大勝したバイエルン。名実ともにブンデス史上最強チームになっている。

まだ決勝進出が決まってもないのにドイツ勢をもてはやしすぎだろ！
バルサもレアルもホームだと無類の強さを発揮するから黙って見てろ

主力温存も1-0勝利でCLバルサ戦へ、バイエルン監督「賢いサッカーができた」

ゲキサカ 4月28日(日)16時37分配信

[4.27 ブンデスリーガ第31節 バイエルン1-0フライブルク]

　ブンデスリーガは27日、第31節2日目を行い、すでに優勝を決めているバイエルンはホームでフライブルクを1−0で下した。14連勝で22戦負けなし(19勝3分)。今季27勝目、勝ち点84は、いずれもブンデスリーガ史上最多記録となった。

　最少得点差での勝利にユップ・ハインケス監督は「今日は重労働だった。だが、チームを称賛する。我々は非常に賢い、とてもプロフェッショナルなサッカーをしていた」と評価。5月1日の欧州CL準決勝第2戦・バルセロナ戦を控え、MFリベリら主力を温存したが、選手層の厚さを証明した。

　CL準決勝第1戦はバルセロナに4−0で先勝。決勝の舞台は、手の届くところにある。DFダニエル・ファン・ブイテンは「我々はタイトル獲得という一つの目標に向かって全員で前進している。我々は控えも能力の高い選手ばかりで、(先発組を)妬んだりする者など一人もいない」と、チームの団結力を強調していた。

「皇帝」が不適切発言を謝罪


　欧州チャンピオンズリーグ準決勝バルセロナ−Ｂミュンヘン第２戦は１日（日本時間２日）に行われるが、これを前にＢミュンヘンのベッケンバウアー名誉会長が「不適切発言」を撤回した。第１戦ではＢミュンヘンがホームで４−０と快勝。同名誉会長は独紙に「バルサは合法、違法すべてを使って決勝進出を目指してくるだろう」とコメントしたとして物議を醸した。これを「バルサが違法なことをするとは言っていない。出来る限りのことをしてくると話しただけ。気を悪くした人がいるなら謝罪する」と修正した。

　［2013年5月1日7時24分　紙面から］

>>77
負けたけど。

ここからこのページの本文です

このページの先頭へ戻る
このサイトのナビゲーションへ戻る
このページのサブメニューへ移動
トピックスナビゲーションへ移動
フッターナビゲーションへ移動

ＰＲ
英語がダメな人達が大絶賛！今バカ売れ「日本一」の英会話教材とは？

ＰＲ
５２才男性が”スッポンの８倍”エキスを飲んだ。すると…凄い！お尻が…？

ホーム
海外サッカー

海外サッカーニュースのRSS
Ｂミュンヘン３発圧勝で決勝へ／欧州ＣＬ

　第２戦が行われ、第１戦を４−０と先勝していたＢミュンヘン（ドイツ）がアウェーでバルセロナ（スペイン）を３−０で下し、２戦合計７−０で、２年連続１０度目の決勝進出を果たした。[6時41分] [全文へ]

　Ｂミュンヘンは後半４分にロッベンが右サイドからシュートを決めて先制。同２７分にはオウンゴール、３１分にもミュラーが追加点を奪い、圧勝した。

　Ｂミュンヘンは２５日にロンドンのウェンブリー競技場で行われる決勝で、ドルトムント（ドイツ）と対戦する。ドイツ勢同士の決勝は、前身の欧州チャンピオンズカップ時代を含めても初めて。

　［2013年5月2日6時41分］

後半27分 ゴール！！！オウンゴールで得点

誰か詳細ヨロ

CL]バルサ無残…敵地で3発快勝のバイエルン、2戦合計7-0で決勝へ

ゲキサカ 5月2日(木)5時31分配信

[5.1 欧州CL準決勝第2戦 バルセロナ0-3バイエルン]

　UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は1日、準決勝第2戦を行い、バイエルン(ドイツ)が2シーズン連続の決勝進出を決めた。4点のアドバンテージを持って臨んだバルセロナ(スペイン)との第2戦。敵地でも3−0と快勝したバイエルンが2試合合計7−0でファイナルに駒を進めた。ドルトムントとのドイツ勢対決となった決勝は、25日にロンドンのウェンブリースタジアムで行われる。

　敵地での第1戦に0−4で敗れたバルセロナは、第1戦にフル出場したFWリオネル・メッシがベンチスタート。右太腿痛を抱えるエースではなく、MFセスク・ファブレガスを3トップの中央で起用した。MFセルヒオ・ブスケツは負傷のためベンチ外となり、中盤の底ではMFアレクサンドル・ソングが先発。DFジョルディ・アルバが出場停止で、DFアビダル、MFマスチェラーノ、DFプジョルが負傷離脱中の最終ラインはDFジェラール・ピケとDFマルク・バルトラがCBを組み、DFアドリアーノ・コレイアが左SBを務めた。

　バイエルンは出場停止明けのFWマリオ・マンジュキッチが1トップで先発。最終ラインではDFダンテが風邪の影響でベンチスタートとなり、DFダニエル・ファン・ブイテンとDFイェロメ・ボアテングがCBを組んだ。

　4点ビハインドを跳ね返すために早い時間でまずは1点を返したいバルセロナだが、バイエルンのハイプレッシャーに苦しめられた。最終ラインを高い位置に保つバイエルンは前線から果敢にプレッシャーをかけ、コンパクトな守備でバルセロナのパス回しを封じる。MFフランク・リベリ、MFアリエン・ロッベンの両ワイドも献身的な守備を見せ、ボールポゼッションではバルセロナが上回るも決定機をつくらせなかった。

　カウンターでバルサの息の根を止める5点目を狙うバイエルンは前半12分、MFバスティアン・シュバインシュタイガーの浮き球のスルーパスにロッベンがオフサイドラインぎりぎりから飛び出すが、左足に持ち替えてシュート体勢に入ろうとしたところでピケがスライディングでボールをカット。同19分にはロッベンのスルーパスをPA内で受けたシュバインシュタイガーがヒールで落とす。しかし、ここもピケがスライディングタックルでDFフィリップ・ラームの目前で何とかカットした。

バイエルンのプレッシャーの前になかなかリズムをつかめないバルセロナは前半24分、FWペドロ・ロドリゲスが右足ミドルを狙うが、ゴール上へ。同27分にはDFダニエウ・アウベスの右クロスからセスクが競ったこぼれ球をMFシャビ・エルナンデスが左足ボレー。しかし、これも大きくゴール上に外れ、決定機らしい決定機をつくれないまま、前半は0−0で折り返した。

　バルセロナはハーフタイムを挟んでもメンバー交代はなし。4月27日のビルバオ戦では後半14分からの途中出場で1得点1アシストを記録したメッシもベンチに座り続けた。するとバイエルンは後半4分、大きなサイドチェンジを受けたロッベンが右サイドから中に切れ込み、左足を一閃。ゴール左上隅に流し込み、アウェーゴールとなる先制点を奪った。

　これで2試合合計スコアは5−0。アウェーゴールを許したことで、バルセロナが決勝に進むには6点が必要となった。バルセロナは後半10分、シャビに代えてFWアレクシス・サンチェスを投入。同20分にはMFアンドレス・イニエスタに代わってMFチアゴ・アルカンタラが入った。メッシはウォーミングアップもせず、ベンチに座ったまま。もう勝負をあきらめたか、エースの投入は最後までなかった。

　一方のバイエルンは後半22分、累積警告リーチのシュバインシュタイガーを下げ、MFルイス・グスタボを投入。決勝を見据え、余裕の采配を見せた。反撃の糸口すら見つけられないバルセロナ。バイエルンは後半27分、スルーパスに抜け出したリベリの左クロスがピケのオウンゴールを誘い、2−0とリードを広げる。これでバルセロナの集中力は完全に切れた。後半31分にはリベリが左サイドの1対1からソングを簡単に突破。クロスボールを逆サイドのMFトーマス・ミュラーがヘディングで叩き込んだ。

カンプ・ノウで3−0と大量リードを奪い、2試合合計スコアは圧巻の7−0。シュバインシュタイガーに続いて累積警告リーチのMFハビ・マルティネス、ラームもベンチに下げる余裕の試合運びで、180分間にわたってバルセロナを完全にシャットアウトした。ここ4シーズンで3度目の決勝進出を果たしたバイエルン。00-01シーズン以来、12シーズンぶり5度目の欧州制覇に王手をかけた。