>>0消費税は、フランスがつくったが、第二次世界大戦でドイツに破壊された国内の施設、インフラを整えたいが、国内は疲弊していた。しかし修復のためには金がいり、とくに外貨を稼ぎたかった。
その外貨を稼ぐために、国内の自動車メーカーであるルノー社に補助金を渡し、輸出を増やそうとしたが、GATT、現WTO条約で、国は特定の企業への補助金支給を禁止する法律が制定された。
不平等だとの見解から。
それでもルノーに補助金を与えたいフランス政府は、消費税をつくり、関税分は、助成を認めるとの付帯条項をつけ、消費税を採用したのが始まり。
結局消費税は、輸出企業にたいしての、補助金なのです。
嘘だと思うなら、財務省に電話した通話内容がYouTubeにアップしているから、消費税について財務省に凸電で、動画がでてくる。
そもそも物を売って利益を得る企業が、消費税増税に賛成するじたい不自然で違和感がある。
とくに車など、高額になれば消費税の額も大きく、売れ行きが減退する。その値上がり分が、税として徴収されると、企業としては、利益にならない値上げになる。
だから1980年代初頭までは輸出企業を含む経団連は消費税採用に反対していたが、急に消費税採用に賛成しだした。
さらに輸出企業は、増税しろと政府に圧力をかけだす。
事実、3%から5%へ5%から8%へ増税に賛成していて、10%を見送った時も、トヨタは最後まで10%増税を訴えていた。