🍶 高崎市雑談

とある女を好きになった。優しくされて恋をした、毎日が楽しい気分なんだ。
だけど俺は葵陵も良くないし、性格もさほど良くはない。
彼女ｊはお店の女の子、だから故に声を掛けられモテる。それが俺は気が気でならなくて、不貞腐れヤキモチをやく。

彼女からは「あなたは特別なの！」と言われ安堵、俺としても「まさに一時の寛ぎではあった」
しかしだ、俺から同伴やデートを誘っても毎回のお断り。どうして何故なんだ！
ある時にお店に開店前に待機をしていた。やってはいけないこと、それは承知のことである。
夕方５時半前に出て来た、見ると手を振る向こう側に男の存在が。
お店に来ているお客だ。

その日の夜、開店と同時に入店をした。忍耐や我慢が出来ずに吠えた。「何でデートすんだよ！」
彼女はシラッと横を向いた、会話などない。俺はひたすら怒り・悔しさ・悲しみに暮れた。

夏の時期、７月。お店に行くと彼女はお休み。またまた何で？ヘルプのお嬢から旅行に行くみたいと。
感情が露呈した、あの野郎と！嫌がらせをしようじゃんか、

あくどい作戦は見事成功し旅行は破綻にさせた、当然だが恨まれる、それは覚悟をしていた。

だが時は随分と流れた。ふとお母さんにその話をした。唐突に「あんたッて人は！」当たり前である。
ご近所さんで、ある方が旦那に内緒で奥さんとランチをしてたら近所の奥さんが旦那に声かけをして。
なんと２０万を支払ッたと言う。
お母さんは、あんた恨まれているよ、これ２０万あるし渡しな、だけどお前の責任だからお働くなりして
返してよね。

５０を過ぎたら丸くなる、駄目だな俺は！同じことはしない、親孝行しかない、明日から頑張る！
それしかない！