10代女性連れ回し体触る…茨城の企業団職員、強制わいせつ疑い逮捕
10代女性の体を触ったとして、千葉県警柏署は15日、強制わいせつの疑いで茨城県龍ケ崎市白羽3、茨城県南水道企業団職員、大徳元輝容疑者(25)を逮捕した。 逮捕容疑は10日午前0時40分~同1時40分ごろ、柏市内の路上で、アルバイトから帰宅途中だった千葉県内に住む10代後半の女性に声をかけ、公園などを連れ回して体を触るなどした疑い。 同署によると、容疑者と女性に面識はなかった。現場周辺の防犯カメラの映像などから容疑者が浮上。容疑を認めている。 同企業団は茨城県南部の3市1町で構成する上水道事業者で、職員は準公務員になる。同企業団は「事実関係の確認ができ次第、厳正に対処する」としている。