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プロ野球の本拠地球場の外野の広さをランキングにしました。
正確な面積を測ることはできないため、ホームからレフト・左中間・センター・右中間・ライトのフェンスまでの距離の平均値や合計数値からランキングを出しています。
順位 本拠地球場名 平均距離 合計距離
1位 広島市民球場 111.00m 555.0m
2位 宮城球場 110.84m 554.2m
3位 札幌ドーム 110.80m 554.0m
4位 ナゴヤドーム 110.80m 554.0m
5位 大阪ドーム 110.80m 554.0m
6位 西武ドーム 110.80m 554.0m
7位 千葉マリンスタジアム 110.72m 553.6m
8位 阪神甲子園球場 108.80m 544.0m
9位 東京ドーム 108.40m 542.0m
10位 福岡ドーム 108.40m 542.0m
11位 明治神宮野球場 107.92m 539.6m
12位 横浜スタジアム 105.78m 528.9m
広島市民球場が1位になりました。
左右非対称な球場でレフトが1m広いため、宮城球場よりわずかに大きくなります。
広島市民球場はグラウンド面積では10位でしたが、フェアグラウンドが一番大きく造られています。
それだけ観客席とグランドの距離が近いことが分かります。
また、宮城球場もレフトとライトが0.1m長いため、同率3位の4球場よりわずかに大きくなっています。
千葉マリンスタジアムまでの上位7球場はほぼ近い大きさいうことがわかります。
下位5球場は建設当時は広かったかも知れませんが、今では狭めい球場だとランキングしてみると分かります。