不明のダーツバー従業員を殺害か 組員を起訴
[2021/11/04 22:15]
埼玉県川口市で2016年、ダーツバーの従業員の男性が行方不明となり、警察は54歳の暴力団組員の男が男性を殺害した罪で起訴しました。男性の遺体は見つかっていません。
指定暴力団山口組系組員の島田一治被告(54)は2016年3月、JR西川口駅近くのダーツバーで従業員の伊藤竜成さん(24)に殴るなどの暴行を加えて殺害した罪で今月4日に起訴されました。
警察によりますと、事件からおよそ2年後、「飲食店の関係者が暴行後に殺害され、遺体が遺棄された」との匿名の情報提供があり、事件が発覚しました。
警察はこれまでに当時、店にいた島田被告を含む男女7人を傷害の疑いで逮捕し、供述などから島田被告と店のオーナーの男(52)が伊藤さんの殺害に関与したと断定しました。
島田被告らと伊藤さんの間には金銭トラブルがあったとみられています。伊藤さんの遺体は見つかっていません。
島田被告は傷害容疑について容疑を認める一方で、殺人容疑については否認しています。
オーナーの男は逮捕後に、10月に警察署内で自殺しています
[匿名さん]
「遺体は市場で冷凍し、マグロ解体機械でバラした」加害者が供述する衝撃の殺害方法《川口市“遺体なき殺人事件”》
「文春オンライン」特集班11時間前
genre : ニュース, 社会
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2016年3月18日未明、飲食店従業員だった伊藤竜成さん(当時24)に暴行してけがを負わせたとして、埼玉県警は2021年10月に傷害容疑で男女7人を逮捕した。当初は被害者が見つからず、単なる傷害容疑での逮捕だったが、その後、加害者らの供述から被害男性を死に至らしめていたことが発覚した。
「警察は7人のうち主犯格とみられる男2名を殺人の罪で起訴しようとしていたが、10月28日にA(50代男)という被疑者が留置場内で首を吊って自殺。そのため2021年11月4日に、男1人をさいたま地検が殺人の罪で起訴した」(警察関係者)
この事件自体は報道各社がすでに報じている。しかし、警察関係者によると加害者が衝撃的な供述をしているというのだ。
「殺した後、市場の冷凍庫で凍らせて、機械でバラバラにした」
一体、何が起きたのか。事件の真相に迫った。
匿名“タレコミ”「バーで殺害され遺棄された」
事件が起きたのは、川口市西川口のハワイアンバー「X」の店内だった。今回、殺人の罪で起訴された島田一治被告(54)と、留置場内で自殺した男の2人で、伊藤さんに殴る蹴るの暴行をくわえたという。その場にはほかに5名の加害者らも居合わせており、彼らもなんらかの暴行に加わったとみられている。
[匿名さん]
そんな事する人でわ 有りません はめられたんですよ
[匿名さん]