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俳優の寺田心が7日放送の日本テレビ系『踊る！さんま御殿！！』（火曜よる8時～）に出演。中学生になってから40cmも身長が伸びたことを明かした。

◆寺田心、中学入学後に身長40cm伸びる

今回は「健康になりたい！体調すぐ悪くなる有名人」。オープニングでは、15歳になった寺田の成長に明石家さんまがビックリ。寺田が7歳の頃、2人は番組でゲームをして遊んだことがあり、さんまはその番組を見たサラリーマンから言われたある言葉を明かす。

トークテーマ「なんでこんな時に体調悪くなるんだと思った事」では、“急にお腹が痛くなったとき”について、大ヒットドラマのモンゴル人役で注目を集めた河内大和、家入レオらが、それぞれの独特な対処法を実演。普段は緊張しないというサッカー元日本代表の権田修一も、ワールドカップの際には「さすがに緊張した」と、「試合前に1時間動けなかった」というエピソードを明かす。八木勇征（FANTASTICS）の「舌がつる」という経験には、さんまが「どうすんの！？」とビックリ。また河内はドラマでモンゴルに撮影に行った際、すぐに体調が悪くなってしまい、モンゴルならではの方法で窮地を脱したと語る。

寺田は中学生になってから40cmも身長が伸びたため「成長痛で足が痛い」と言うと、さんまが「うらやましい！」と寺田に羨望の眼差し。家入は友人との海外旅行で、あることにどうしても耐えられなくなったというエピソードを披露する。すると、バツイチのさんまが今年2月に離婚した佐藤仁美に「夫婦でもそういうときあるよな」と共感を求めるも、佐藤は「だから離婚したんでしょうね」と真顔でさんまをにらみつける。一方、マッチングアプリで出会った14歳年下の彼氏と順調な交際を続けている新山千春は、彼氏に年齢差を感じさせないために必死でごまかしていることを明かすと、佐藤から「とっくに（彼氏に）バレてるよ」と厳しいツッコミが。

◆寺田心“15歳にして親心”生まれる

トークテーマ「体調が悪くなるとわかっているのにやってしまう事」では、寺田が得意な料理の話で盛り上がる。所属するバスケットボール部の部員たちのためにさまざまな料理やスイーツを作って持っていくそうで、「15歳にして親心が」と、部員たちがあっという間に自分の料理を食べてくれることに寺田は大喜び。料理の写真を見たさんまも「すごい！食べたいなぁ」「行くわ、クリスマス」と寺田にグイグイ詰め寄る。そんな寺田が、 “カッコいい男になるため” 体調が悪いときでも毎朝続けていることとは？

白石美帆は、地方で泊まりの仕事の際に子育てから離れて自分一人の時間が持てるため、体調が悪くなるとわかっていてもついあることをやってしまうと告白。竹内由恵も「一人の時間がないと夫婦ゲンカが増える」と共感すると、権田が「夫婦ゲンカしますよ」と、妻の家事にダメ出し。これにはさんまが「あかんわ」と即イエローカード。「絶対に離婚すんなよ」と、仮に権田が離婚した場合のネットニュースの見出しを発表しスタジオ中が爆笑となる。（modelpress編集部）