🚃 鉄道・電車

【ツアー】西鉄が「ほぼ全国一周」バスツアー　22日間で6000キロ [2014/06/17]

西鉄３１３形３１５編成（旧塗装）を多々良川橋梁で撮影

中洲ブルース

天神駅の改札口で
君のよれた笑顔行き交う人の暗いオーラがそれを浮かす
ぬるい海に溶ける月
からまるタコの足言葉より確実に俺を生かす

よしたこ絡み厳禁

西鉄 にしてつ電車まつり
車両洗浄通過体験（イメージ）

車両洗浄通過体験（イメージ）

西日本鉄道は、「にしてつ電車まつり」を開催。開催日時は2014年10月19日（日）10:00〜16:00で、開催場所は筑紫車両基地。筑紫工場の開放、3000形ミニ電車の運転、運転台体験コーナー、マルチプルタイタンパーの実演、車両洗浄通過体験（250組限定）、車掌体験コーナー（40人限定、要事前申込）、制服着用記念撮影、西鉄電車オリジナルグッズの販売など実施。運転台体験と洗浄体験は当日配布の整理券が必要。車掌体験は小学生以下が対象で、列車の扉操作や車内アナウンスなどを体験。車掌体験の応募はハガキにて。申込締切日は9月30日（火）（当日消印有効）。応募多数の場合は抽選。筑紫駅〜電車まつり会場間で無料送迎バスの運行あり。

西鉄 313形貸切撮影会・オークション大会（ツアー）
西鉄313形

西鉄313形

西日本鉄道と西鉄旅行は、「さよなら西鉄313形『貸切撮影会＆オークション大会』」を開催。開催日は、2014年12月20日（土）。開催時間は、貸切撮影会が9:30〜12:30（午前）、13:30〜16:30（午後）の2回、オークション大会が18:00〜（17:45開場）。オークション大会のみの参加も可。貸切撮影会は、313形の貸切電車にて貝塚〜三苫間を往復し、貝塚駅到着後、多々良工場へ移動。同工場にて、313形・600形の特別撮影会を実施（約90分間）。特典として、313形ピンバッジ（金色）、ドア注意ステッカー、西鉄貝塚線路線図をプレゼント。オークション大会の開催場所はアクロス福岡で、撮影会終了後、各自で移動。313形などの電車部品・備品が出品。19:30〜20:30に、オリジナル商品販売会も実施。参加料金は、10,000円（小学生以上同額）。オークション大会のみの参加料金は、2,000円。小中学生は要保護者同伴。募集人数は、午前・午後各回50人限定で、オークション大会のみは80人。事前申し込みが必要。申込は西鉄旅行のホームページにて。募集期間は、11月20日（木）〜12月11日（木）。定員になり次第、受付終了。

西日本鉄道（西鉄）と筑豊電気鉄道、西鉄バス北九州、西鉄バス筑豊の4社は3月4日、筑豊電鉄に交通系ICカード「nimoca」が導入される3月14日から、筑豊電鉄と西鉄バスの乗継ぎサービスを開始すると発表した。

柳川観光列車"水都"プレミアム試乗会 開催

2015年8月28日 16:49　　


　西日本鉄道株式会社と西鉄旅行株式会社では、天神大牟田線にて2015（平成27）年10月4日（日）に運行開始する柳川観光列車"水都-すいと-"の試乗会を実施する。 　この試乗会は、運行開始1週間前となる9月27日（日）に1回のみ開催し、募集...

>>2
特急ではなく、京急、東武東上線にもあるような座席指定の方が良いと思います。
京阪や京王も始めるようです。

>>105
神奈中も廃止路線や子会社の湘南神奈交への移行や地域のバスに変えていますよ。

>>128
勿論、SuicaやPASMOも使えますね。

西鉄貸し切り生ビールいかが　４千円飲み放題の専用列車

2016年7月29日13時46分


　西日本鉄道は８月２０、２７の両日、貸し切り列車「西鉄ビアトレイン」を初めて運行する。天神大牟田線の福岡（天神）駅と筑紫駅を往復する間、電車内で生ビール飲み放題。博多地鶏めし弁当がついて、価格は１人４千円（税込み）だ。

特集：テツの広場

　通常の車両のシート前にテーブルを置き、各車両にビールサーバーを用意。２０日はキリンビールの「一番搾り」、２７日はアサヒビールの「スーパードライ」を提供する。午前１１時５０分に福岡（天神）駅を出発、筑紫駅で３５分間、春日原駅で２５分間、トイレ休憩のため停車し、午後２時２分に戻る。申し込みは７月２９日から西鉄旅行のサイトで受け付ける。２０歳以上が対象で、各日先着９６人まで。

>>147
呑みたい

⬆意味不明

西鉄 鉄道の日記念 シミュレーター体験イベント

列車運転を体験しよう！
列車運転を体験しよう！

「鉄道の日」九州実行委員会、西日本鉄道は、「鉄道の日」を記念して、列車運転シミュレーター体験イベントを開催。開催日時は2016年10月1日（土）10:00〜16:00で、開催場所は西鉄電車教習所。参加無料。募集対象・人数は小学生25人。要保護者同伴。事前申し込みが必要。申込はFAX、Eメール、ハガキにて。申込締切日は9月9日（金）（必着）。応募者多数の場合は抽選。

西鉄9000形、新型車両デビューを前に試乗会 - 西鉄福岡(天神)〜筑紫間走行

西鉄、ダイヤ改正で特急停車駅を追加

大牟田市制100周年記念乗車券 発売

9000系でも、転換クロスシートを１部採用してほしかった。

>>155
激しく同意。
旅行で使うので、飯食いにくいわ。
それか、もひとつ特急型作って。
貝塚線とかに回した分3000系改良するかラッピングしてほしい。
水都と旅人も終わりはあるだろうし。

西鉄利用者は糞土人ばかりだしなあ

やはり転換クロス車不足だな

8000はもう余命いくばもないし

3000増備はあるのかな

西鉄『旅人』車両変更でデザイン一新…8000形から3000形へ　9月16日
九州大手の西日本鉄道（西鉄）は8月25日、西鉄福岡（天神）〜太宰府間で運行している観光列車『旅人−たびと−』の車両を変えると発表した。9月16日に現在の車両から新しい車両への「引継式」が行われる。

西鉄 にしてつ電車まつり

西日本鉄道は、「にしてつ電車まつり」を開催。開催日時は、2017年10月15日（日）10:00〜16:00。開催場所は、筑紫車両基地。入場無料。雨天決行。工場施設の開放、運転台体験コーナー（要整理券）、車両洗浄通過体験（要整理券、250組限定）、車掌体験コーナー（小学生以下40人限定）、3000形ミニ電車の運転、制服制帽着用記念撮影、鉄道グッズの販売などを実施。筑紫駅〜会場間で無料送迎バスの運行あり。車掌体験はハガキでの事前応募が必要で、締切日は9月29日（金）（当日消印有効）。応募多数の場合は抽選。

、「にしてつ電車まつり」を開催。開催日時は、2017年10月15日（日）10:00〜16:00。開催場所は、筑紫車両基地。入場無料。雨天決行。

>>156
飯食いにくい、って今時JRのハウステンボスとかの有料特急車内でも、弁当とか喰ってる人は稀だよ⁇
とりあえずワゴンサービスは有るが

西鉄もJRのA列車やオレンジ食堂みたいなダイニングサービスをやればいいのに

つまみとかお菓子も食いにくい。九州管内レベルなら、小旅行でも普通や快速使うしなー。

確かに

西日本鉄道とイオンは１１月２８日、福岡・天神地区にある福岡ビル、天神コア、天神ビブレの３施設を同時に再開発し、
１棟の大型ビルを建設すると、正式に発表した。これまで福岡ビルと天神コアの跡地に先行して新ビルを建設する
計画だったが、イオングループが運営する天神ビブレでも地権者との交渉にめどがついた。
新ビルのオフィス部分は日本有数の面積で、令和６年夏の開業を目指す。

西鉄のプロジェクトは、現在は別棟の３施設跡地にオフィスや商業施設、ホテルが入る地上１９階、地下４階のビルを建設する。
これまでも３施設一体の再開発を目指していたが、天神ビブレについては、一部地権者との交渉が滞っていた。

一体開発が正式に決まったことで、新ビルの規模も変わる。敷地面積約８６００平方メートル、
延べ床面積は約１３万８千平方メートルと従来計画の１・４倍に広がる。特に８〜１７階のオフィス部分は、
ワンフロア当たり約４３００平方メートルと、賃貸オフィスとしては西日本最大規模だという。ホテルは西鉄の自社ブランドを目指す。

また地下１、２階には、イオングループが食料品や飲食のテナントを出店することも決まった。
同社は、海外ネットワークを生かし、アジアの有名飲食店の誘致などを検討している。

再開発の総事業費は約８００億円で、一体開発によりオープン時期は、当初の６年春から約３カ月遅れることになる。

西鉄の倉富純男社長は福岡市内で開いた記者会見で「オフィスにグローバル企業を誘致し、アジアの拠点都市としての
福岡市の飛躍に大きく貢献したい」と語った。イオンの吉田昭夫副社長は「『ヘルス＆ウェルネス』をコンセプトに、
最新のスーパーマーケットをつくっていきたい」と話した。

西鉄のプロジェクトは、福岡市による再開発促進事業「天神ビッグバン」の中核に位置づけられる。

西鉄、来月からバス減便 運転手110人不足で

西鉄の電車と路線バス 緊急事態宣言解除で順次通常ダイヤに 高速バスは運休・減便継続

　西鉄天神大牟田線の線路高架化事業を巡り、隣り合う工区でそれぞれ事業主体となっている福岡県と福岡市の間に不協和音が生じている。きっかけは、県所管工区の完成時期が予定より1年5カ月遅れになったこと。同時期に完成させる計画のため、市所管工区の高架化もずれ込む見通しとなった。市は「遅延は県の責任」として、周辺で深刻化している交通渋滞緩和のための追加工費1億円超を県に要求したが、県は拒否。関係が冷え切っている両者の新たな対立の火種となる可能性もある。

　高架化事業は、踏切撤去による渋滞解消が目的。県の工区は春日原（同県春日市）−下大利（同県大野城市）間の3・3キロ、福岡市の工区は大野城市と接する地点から博多区内への1・86キロだ。総事業費は県分が557億円、福岡市分が415億円。2021年3月に、両工区同時に完成予定だった。

　遅延の主因は昨年、春日原駅の新駅舎を造る過程で、旧駅舎ホームの地下から想定外のコンクリート基礎が見つかったこと。10月に工事委託先の西日本鉄道（同市）から高架化が2年遅れるとの申し入れを受けた県は、専門家を交えた検証委員会を設置。検証委は今年4月、施工手順の見直しなどで遅れを7カ月短縮し、22年8月に完了するとの報告書を公表した。「コンクリート基礎は設計図にはなく予見できなかった」と結論付け、遅延について県の責任を事実上否定した。

　　　◇　　　　◇

　高架化工事の遅れは、交通渋滞に耐え続ける福岡市の沿線住民にさらなる負担を強いることになる。

　高架化工事に伴い、19年2月、博多区の筑紫通りの陸橋を利用できなくし、仮設道路と踏切に切り替えたことで渋滞が慢性化。午前8時台の踏切の遮断時間は38分に上る。通学路に迂回（うかい）する車が増え、児童らの横を速度超過で走り抜けるドライバーも後を絶たない。

　市の計画では、高架化と同時に踏切を廃止し、その1年後の22年3月には陸橋を解体した上で、地上に新たな筑紫通りを開通させる計画だった。だが、これも23年8月まで先送りになった。

　市は渋滞を早期に緩和するため、陸橋の撤去と筑紫通りの開通を1年ほど前倒しすることを検討。深夜工事の人件費や安全対策費など、陸橋撤去の追加費用のみを県に求めている。今月7日、市議らが調整役となり、住民代表が地元国会議員と県議への陳情会を開催。「遅れの原因は県。渋滞緩和策を講じてほしい」との声が相次いだ。

　これに対し、県は車の流入減少につながる市外の道路整備は検討するとしつつ、市の工区の追加工費については「事業主体が負担するのが原則。肩代わりできない」との立場だ。高架化事業を巡っては、県は後から手を挙げた市に合わせるため、完成時期を当初計画から2年9カ月遅らせた経緯がある。このとき市に追加負担を求めなかった、との言い分も県にはある。

　国土交通省九州地方整備局は「隣接する鉄道工区を異なる事業主体が手がけるのは全国的に例がない。県と市がよく協議して解決するしかない」と干渉しない構えだ。

西鉄が東京—福岡線に新型車両

夜行バス、運行30年に
2020/7/1 18:58 (JST)

©一般社団法人共同通信社
西日本鉄道が夜行高速バス「はかた号」に導入した新型車両＝1日、福岡市

　西日本鉄道は1日、北九州市経由で東京の新宿—福岡市を1日1往復する夜行高速バス「はかた号」に、快適性を高めた個室型座席を備えた新型車両を導入した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で運休していたが、この日の運行再開に合わせて新型に切り替えた。西鉄によると2台入れ、価格は1台約6千万円。

　今年10月に運行開始から30年となるはかた号は「走るホテル」のように移動中に快眠できる新型投入で競争力を高め、航空機や新幹線に対抗する。新型コロナ感染防止対策として、エアコンを外気モードに設定すれば約5分で空気を完全に入れ替えられるという。

西日本鉄道（福岡市）が発表した２０２０年４〜６月期連結決算は、
新型コロナウイルス感染拡大に伴う鉄道・バスの旅客減やホテルの不振などが響き、
純損益は７４億９６００万円の赤字（前年同期は２１億１５００万円の黒字）だった。
純損益の赤字幅は四半期決算の公表を始めた０３年度以降で最大。
倉富純男社長は「企業として存続できるかの正念場。事業の選択と集中を進める」
と危機感をにじませた。

西鉄、鉄道の終電繰り上げ検討　来春のダイヤ改正で

2020年09月17日17時31分

　西日本鉄道の倉富純男社長は１７日の定例会見で、２０２１年春のダイヤ改正で鉄道の終電時間の繰り上げを検討していることを明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で深夜の乗客が減少していることなどを考慮するもので、来春の実施に向け詳細を詰めていく。　
　倉富社長は会見で、「今の状況を見ると、（コロナの影響などで）夜の顧客の引きが早い。様子を見る中で、終電の繰り上げが正しいのではないかと。顧客に不便をかけないように来年春のダイヤ改正の中で目指していきたい」との見解を示した。
　同社長はまた、政府が観光支援事業「Ｇｏ　Ｔｏ　トラベル」の対象に東京都発着便の旅行を追加することについて、「人数が多い東京が入らなかったことで、（同事業は）インパクトがなく、数字的にみても影響はそこまでなかった。東京が入ることでやっと動きだす。大いに期待してよいのでは」と語った。

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　西日本鉄道は12日、グループ会社が発行するICカード乗車券nimoca（ニモカ）を購入すると500円分のポイントを付与するキャンペーンで、付与額とカード返却手数料の差額を得る目的で同一人物による大量作成があったとして、9日にキャンペーンを中断したことを明らかにした。

　キャンペーンは9月14日に開始し、今月31日まで実施予定だった。記名式ニモカを新規購入した人に、電車やバス代のほか、電子マネーとして使える500円分のポイントを付与する。西鉄によると、同一人物が大量のニモカを購入したことが判明し、差益目的とみられ不適切と判断した。

　ニモカは預け金を払って購入し、返却する際に預け金は戻るが220円の手数料を取られる。今回は500円分のポイントがもらえるため、1枚当たり280円分の差益が得られる仕組みだった。ポイントは今月末に付与予定で、不適切購入とみられるカードにも付与せざるを得ないという。

　ニモカは2008年に発行を始めた。新規入会者にポイントを付与するのは初めてで、今回の事態は想定していなかった。西鉄はキャンペーン再開について「未定」としている。

西鉄は、初詣客が利用する大みそかの終夜運行を２０２０年は取りやめると発表しました。

当初は大みそかの深夜から元日の早朝にかけて、天神大牟田線の西鉄福岡駅などの主要駅と
太宰府駅の間で上下７７本を運行する予定でしたが、１２月１２日に福岡コロナ警報が発動され
分散参拝を促すため、急遽取りやめを決めました。
正月の三が日などに西鉄福岡駅と太宰府駅を結ぶ臨時急行の「初詣号」は、予定通り運行します。

西日本鉄道は、天神大牟田線と貝塚線の一部区間の運賃をことし３月６日から値上げすることを決めました。
新型コロナウイルスの影響で経営環境が厳しさを増し、これまで割安に設定していた運賃を国の認可の上限まで引き上げるとしています。

値上げされるのは、天神大牟田線のうち運賃が２５０円、２９０円、それに３５０円の区間と、貝塚線の２００円、２３０円、それに２７０円の区間です。
値上げ幅は天神大牟田線で最大２０円、貝塚線では最大４０円になるとしています。
値上げは３月６日から行われます。
西鉄はこの区間についてこれまでＪＲとの競合など経営的な判断から、国の認可を受けた上限より割安の運賃で設定してきました。
しかし、新型コロナの影響で経営環境が厳しさを増し、運賃を認可の上限まで引き上げるとしています。
一方、西鉄は３月１３日に行う天神大牟田線のダイヤ改正の詳細も発表しました。
２つの支線を含めた列車の運転本数を平日はいまよりも３％、土曜日は２％、日曜・祝日は４％減らすということです。
主な変更点としては、終電の発車時刻を１５分から３０分程度繰り上げるほか、平日夜と土曜日の朝、
それに日曜日の朝と夕方以降で列車の本数を減らし、平日昼間の特急の運転を取りやめます。
西鉄は、運賃の値上げによる増収とダイヤ改正によるコスト削減であわせておよそ２億円の効果を見込んでいて、
「お客様のご理解をお願いしたい」としています。

西日本鉄道（福岡市）は18日、鉄道とバス利用者に乗車回数や利用額に応じて付与してきたICカード
「nimoca（ニモカ）」の乗車ポイントサービスを3月31日に終了すると発表した。対象となる鉄道は西鉄電車と
筑豊電気鉄道で、バスは西鉄グループが運行する全路線バスと高速バスの20路線。

西鉄役員、自宅の庭に社員ら２５人集め花見の宴会…「間違った行動だった」
2021/03/31 06:40読売新聞

　西日本鉄道の男性役員が今月２７日、福岡県久留米市の自宅に社員ら約２５人を集め、庭で約４時間にわたって花見の宴会を開いていたことが、同社への取材でわかった。県は花見に伴う宴会自粛を呼びかけており、同社広報課は「間違った行動で配慮が足りなかった」としている。

　同社によると、宴会は、役員の呼びかけで開催された。正午頃に始まり、社員やその家族らが酒類を含めた飲食をしたという。県は、個人宅での会食も「少人数で２時間以内」とするよう呼びかける。同社も今月１９日に「社内での懇親は人数規模に注意する」との通達を出したばかりだった。

道床流出終日運休

福岡県全域豪雨警報発令中

天神大牟田線の高架化区間。福岡市博多区から福岡県大野城市にかけての約5kmが2022年8月に高架化される予定。
西日本鉄道（西鉄）と福岡市道路下水局は11月19日、天神大牟田線に2023年度後半に開業する予定の「雑餉隈（ざっしょのくま）新駅」（仮称）の名称を募集すると発表した。

雑餉隈新駅は、雑餉隈駅（福岡市博多区）周辺の渋滞や事故、地域の分断を解消するため、福岡市が2010年度から進めている博多区内南八幡町～西春町間約1.86kmの高架化に伴ない、雑餉隈～春日原（かすがばる）間に設けられるもので、高架完成後は周辺7カ所の踏切が撤去される。

同区間は2022年8月に高架線へ切り替えられる予定だが、同時に福岡県の事業として進められている春日原駅（福岡県春日原市）と下大利駅（福岡県大野城市）間約3.3kmも高架化されることになっている。

新駅名称の募集期間は12月1～31日で、西鉄のウェブサイトまたは鉄道事業本部営業課駅名公募係への郵送で受け付ける。名称は西鉄、福岡市、地元代表らによる選考会を経て、最終的に西鉄が決定。2022年夏頃に発表するとしている。

西日本鉄道（福岡市）は4日、西鉄天神大牟田線の大橋―井尻間で走行中の電車から煙が出るトラブルがあり、午後10時20分現在、天神大牟田線と甘木線の全線で運行を見合わせていると発表した。復旧のめどは立っていないという。


　西鉄によると、4日午後7時半ごろ、津福発西鉄福岡（天神）行きの急行列車（6両編成）が大橋―井尻間を走行中、3両目と4両目の間で連結部分から出火して煙が出た。車両の異常を感知するシステムで気づいた運転士が福岡市南区井尻5付近で緊急停車。車掌とともに車内設置の消火器で消火した。50～60人いた乗客にけがはなく、列車を停止させたまま、乗客を降ろして近くの井尻駅まで誘導した。けが人は出ていないという。