🏓 卓球

2019.12.15 22:42
木原、長崎組が初優勝「笑顔を意識的につくるようにしている」／卓球
木原、長崎組が初優勝「笑顔を意識的につくるようにしている」／卓球
女子ダブルスで初優勝し、笑顔で喜ぶ木原（左）、長崎組＝鄭州（共同）

女子ダブルスで初優勝し、笑顔で喜ぶ木原（左）、長崎組＝鄭州（共同）【拡大】

　卓球のワールドツアー上位選手で争うグランドファイナル最終日は１５日、中国の鄭州で各種目の決勝が行われ、女子ダブルスは木原美悠、長崎美柚組（エリートアカデミー）が田志希、梁夏銀組（韓国）に３−０で勝ち、初優勝した。

　男子は樊振東、許●（＝日へんに斤）組（中国）が制した。

　シングルスの女子は世界ランキング１位の陳夢（中国）が王曼●（＝日の下に立）（中国）を４−１で退けて３連覇。男子は樊振東が世界選手権個人戦３連覇中の馬竜（中国）を４−１で破り、２年ぶり２度目の優勝を飾った。（共同）