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>>949 続き 先程も書きましたが10-12歳までが動体視力が大きく伸びます。 全体比率で言うと65-85%この時期に伸びます。 逆に言うとこの時期を逃せば今後15-25%しか伸びないと言うことです。 今は能力が低くても、努力してる子たちを試合に出さないようなチームならその子たちの可能生を奪ってると私は解釈します。 奪ってまで成し遂げたいのはなんでしょうか？ それは子供たちは当然ですが、指導者が一番勝ちたいのです。 子供たちの成長を阻害までして。 この年代の子供たちは3-4試合計画積ませれば急激に野球能力が伸びます。 スタメン固定のチームには言いにくいかも知れませんが、上記の事を指導陣にお伝えしてはいかがでしょうか？ それでも変わらなかったらご自分に合うチームに、上記の概況をお伝えしてから５年でも６年生でも即移籍するべきだと私は強く感じてます。 学童野球の時代にわざわざ我慢してお子様の可能性を潰すことはないです。 Q移籍したい A.子供たちの可能性を奪うチームなら即移籍するべきです。 保護者が迷うと、子供はもっと迷います。子供たちの可能性を広げれるチームに移籍してください。 実際スタメン固定せず全国行ってるチームもございます。 良く野球辞める子が私に『頑張ったのに上手くなれなかった』と私に挨拶に来ます。 私は涙が出て来ます。 君のせいじゃないんだよ（チームが君の能力を潰したんだよ） と言いたいです。 野球始めたばかりの子供たちは99%がプロ野球を目指してます。口に出さない子もいますが、プロに憧れてます。 その純粋な子たちにはずっと野球を好きであってほしいです。 長文失礼しました。 ご質問などございましたら、お気軽にお聞かせください。 私のわかる範囲ならできるだけお答えします。