>>577
どうやら主犯をマルクスから逸らしたいようですね。
私の歴史的な解釈はマルクスがその洗脳方法を考えたという解釈です。
共産党宣言にこんな箇所があるようです。
>あらゆる宗教、あらゆる道徳を、新しい基礎 のうえに作り上げるかわりに、廃絶するのだ。だから、共産主義は、あらゆる過去の歴史 的な経験に反して、ふるまっているのだ」と
これ、「敵がこういう事を言ってくるから信じるな」という部下に対しての誤魔化しですよね。
現在でも使われている宗教に偽装する戦術など、使うマルクス主義ぐらいだと思いますが。
戦術を考えた本人でもなければ、なぜ敵が指摘してくる自分の戦術を言い当てる事が出来るのでしょうね。
当時は太平天国などの宗教の偽装がバレた時の為の保険だったんでしょうけどね。
さて、なぜマルクス関係の事を書き込むと、問題をマルクスが主犯という観点から逸らす人が出てくるのか説明しましょう。
マルクスの共産党宣言には先進的な国とは、こう定義されているそうです。
>6.通信輸送手段の国家の手中への集中
これが現在でも続くネット検閲に繋がっていくのは解りますよね。
通信とは国家(この場合はマルクス主義)の所有物だそうです。
私物だと、自分の都合の良いように情報を操作したり、検閲も正当化できたりしますよね。
ようはネット検閲もマルクスの考えた戦術に逸って行われているという事をです。
マルクスが平等主義者ではない証であり、平等主義とはかけ離れた考えです。
国家に内容も掌握されている通信ならば、発言権の平等はないですよね。
本当の平等主義者なら、こう唱えるでしょう。
「全て通信は万人の物であり、国家の私物ではない。」と