>>21
私はそこまで陰謀に詳しくはありませんが、思うに、まず清朝が倒れた際にユダヤが助けなかったのは、あの時欧米列強はアジアを食い物にすることは決めていたので、身長の皇帝がユダヤであろうがなかろうが植民地にされていたのだと思います。そして、ポイントは満州国でしょう。清はもともと満州国の人たちが作った国です。そこに日本が満州国というユダヤの傀儡国家を作ろうとしていたことは、大本教の教祖出口おにざぶろうの数々の証言からも明らかです。ユダヤは、あの当時清よりも日本の聴衆の連中のほうに金も資金も与えていたのだと思います。しかし、ソ連というライバルが日本を蹴散らしたため満州国もユダヤの夢もすべて消えてしまったのだと推測します。
あと、宮城事件はやらせ説が濃厚です。結局クーデターにも失敗していますし、最初から茶番劇だったのではないかと思います。軍部の中にそういう人がいなかったとすればそれはそれで怪しまれますからね。