📖 創作･携帯小説

４月。
入学式の日......

可愛「私達も今日から高校生かぁ!
楽しい学生生活にしたいね!」

千尋「私は早く彼氏が欲しい♪」

可愛「いきなり彼氏!?」

２人はそんな何気ない会話を交わしながら、学校に入った。

「おぃ!見ろよ!あの子可愛くねぇ!?」

「柴崎コウか大政絢似だよな!」

新入生を一目見ようと上級生が正門に集まっていた。
可愛は身長163cmでスタイルも抜群。
男子がすぐに目をつけはじめる。

千尋「あーぁ.....可愛はモテるから良いよねぇ...ん??何だかあそこに人が集まってない?」

可愛「何だろうね???女の子がいっぱいいるけど....」

二人がそこに行くと、大量の女子に一人の男子が囲まれている後ろ姿があった。

??「通して通して!」
囲まれた男子はしゃがみ込みながら、可愛達の元に出てきた。

??「ん?見たことのない子達だね??新入生かな?
俺は二年生の織田って言うんだ!宜しく!」

織田はそう言うと可愛の手を握った。

「何よあいつ!!」

周りの女子の視線が可愛達に刺さる......

織田「ただ新入生に挨拶しただけだろ!てゆーかみんな集まらずに散れ散れ!!!」

織田がそう言うと女子の大群が渋々散っていった。

織田「何だかゴメンね.....今日から三年間頑張って!!
それじゃ....」

千尋「あの人って色んなサッカーチームから注目されてる人だよね!?
超イケメンじゃなかった!?
....あれ??可愛?」

走り去る織田を見つめて固まる可愛。

千尋「まさか.....恋しちゃった??」

可愛「ちょ!?そんな事!?......」

可愛はまだ男性と付き合った事もなく、織田のようなイケメンに手を握られたのも初めてだった。

顔を真っ赤に染めたまま、入学式に出席し、体育館を出ると.....

??「おい!!!そこの新入生二人!!スカートが短くないか?」

そう言ってイチャモンをつけにきたのが、後にバレー部の顧問になる「的場 圭一」である。

的場「ほら....こんなにフトモモ見せてよ......」

的場が千尋のフトモモに少し触れる。

的場「まぁギリギリ許してやろうか!
ハッハッハ.......」
千尋「何あいつ!?気持ち悪い!」

この男こそが可愛にとって高校生活最大最低に陥る人間だとはまだ知るよしもなかった.......

高校生活二日目。
今日はクラブ紹介の日。
色んな部活の先輩が熱心に後輩を勧誘していた。

バレー部女子「バレー部に入部希望の方はいませんか?」

可愛「あ!!千尋!バレー部の勧誘してるよ!」

千尋「でも何だか人数少なくない??」

とりあえず二人は勧誘している女子に近づいて話しを聞いた。

千尋「え!?三年生はいなくて、二年生が３人だけの同好会!?!?」

可愛「どうする??.....」

人数も足りずに困惑する二人。
そこにサッカー部の勧誘をしていた織田がやってきた。

織田「お!昨日の新入生の子達じゃない!
バレー部に入るの??人数少ないみたいだけど、頑張ってれば結果はついてくるから頑張ってね!」

織田はそう言うとサッカー部に押し寄せる入部希望の大群の相手に戻った。

千尋「やっぱりサッカー部は人気だね.....で、どうす....ってもう入部届け出してるしゃない可愛!!」

千尋は分かりやすい可愛を見て苦笑い....

次の日.....


初めての部活の日を迎える。

可愛「ちょっと緊張するよね.....」

千尋「確かに......顧問の先生が怖くないと良いね!」

ｺﾂﾝ....ｺﾂﾝ.......

体育館に顧問の先生が入ってくると....

バレー部二年「え!?嘘でしょ!?顧問が変わるって聞いてたけど、的場先生なんですか!?」

的場「そうだ。これでも昔は春高バレーで全国に行った事もあるんだぞ!」

今は太っている的場は昔はこの地区で有名な選手だったのだ。

的場「まあまずは自己紹介をしろ。ちなみにキャプテンは今日の体力測定で決めるからな。」

バレー部２年「えぇ!?
私達から決めるんじゃないんですか!?」

的場「世の中は実力の世界だから文句を言うな。さぁ!一年から自己紹介だ!」

そうして、千尋の自己紹介も終わり、一年生最後に可愛が自己紹介をした。

「山本可愛です。ポジションはリベロを希望します。」

的場「山本......可愛..........」

可愛「先生何か??」

的場「いや....何でもない。」

明らかに怪しい的場の様子を可愛は気にしていた。

的場「何でもないから、今からまずはストレッチをするぞ。相手は私が決める。お前は......」

的場が相手を決めると可愛だけが残った。

的場「部員が奇数だから山本は私が相手だ。まずは床に座って足を伸ばせ、背中を押してやる。」

的場がそう言うと、可愛が言うとおりに床に座る。

的場「よおーし。押すぞ!」

可愛「痛い!!痛い!!」

的場「身体が硬いなぁ......」

的場はそう言いながらさり気なく可愛の腰付近から手を胸の下に滑らせた。

可愛「きゃ!?」

的場「すまんすまん!手が滑ってな!
さぁさぁ!!みんな次は床にうつ伏せに寝て、パートナーは腰の上に乗って、手を引っ張って身体を反らしてやれ。」

的場はそう言いながら可愛にまたがり、目一杯手を引っ張る。

男子部員「おぃ!!見ろよ!!的場に手引っ張られてる子、スッゲェ可愛いしスッゲェ良い胸してねえか!?」

周囲からはそんな声が聞こえてきた。
しかし、的場の執拗な行為は体力測定が終わるまで続いた.....そして体力測定が終わり.....

的場「あ〜.....総合的に見た結果、キャプテンは山本だ。よく頑張ってたからな。」

千尋「可愛がキャプテン!!良かったじゃない♪」

可愛「え??私何かで良いのかな......」

可愛は不安だったが断りにくい雰囲気だったので、引き受けた。

そして練習も終わり、可愛も帰ろうとしていると.....

的場「おい。山本はキャプテン何だから今から個人指導してやるから残れ。」

可愛「え??まだ初日.....」

的場「だまれ!!お前はキャプテン何だから強くなる責任があるんだ!!」

的場に強く言われ、誰もいなくなった体育館で練習が始まる。

的場「俺が打つボールをとにかく打ち返せ。」

可愛「え??打ち返し方とかは??」

的場「身体ならどこでも良いからつべこべ言うな!!いくぞ!!」

ドン!!バン!!ドン!!

可愛「きゃ!?あ!!.....んっ!!」

もの凄い勢いで球を打ってくる的場.....可愛は必死に食らいつこうとするが、追いつけない。そして、身体に当たりそうになった球を両手でガードしてしまう。

的場「おい!!お前はリベロだろ??何だ今の行動は!!説明しろ!!」

的場は激怒して可愛の前髪を掴んだ。

可愛「勢いが強すぎて......ケガしそうで....」

むにゅ!!.......


的場が可愛の胸を強く掴んだ。

ぐ!!むにゅ....むにゅ.....

可愛「せ.....んっ!!せ....」

的場「痛くはないだろう。女はここに当たっても胸で痛みは和らぐんだ。」

可愛「は....放して.....」

むにゅ.....ぐにゅ..
的場「ちゃんと分かったのか??これはセクハラじゃないんだぞ。」

可愛「わ..分かりましたから!!」

的場「なら今日はこれで終わりだ。」

的場が可愛の胸を放すと、可愛は走って体育館を出た。

的場「中々だな....Ｃ...いや....Ｄはあるな。山本可愛....まさかこんなになってるとは..」

的場は一人で意味深な言葉を言っていた。

可愛が必死に走って帰っていると.....

ドン!!



可愛「きゃ!?すいません!!え......織田さん....何でこんな時間に??」

織田「まだまだ練習しないと勝てない相手がいるから、毎日夜は残って練習してるんだ。君は??」

可愛「私は....キャプテンに指名されて.......キャプテンなんだから居残りで上手くなれって言われて....」

織田「そうなんだ....でも一年生でキャプテンだなんて凄いし、頑張ってる人って俺は偉いし好きだな♪
あ....もう遅いし送っていくよ。ちなみに名前なんだっけ??」

可愛「山本可愛って言います。」

織田「へぇー珍しい名前だね!!じゃあ可愛ちゃんって呼ぶね!!俺の事は翔真で良いよ。」

的場のシゴキが終わった後の織田の笑顔は可愛には何よりもうれしかった。

辛い練習の後に訪れた至福の時間を楽しんだ次の日。


千尋「おはよ!!可愛、昨日はどうだったの夜練??」

可愛「おはよ。昨日は....中々辛かったかな.....」

的場に何をされるか分からない可愛は言葉を濁した。

千尋「そんなにキツいんだ!!大変だね....あ!!織田先輩がいるよ!!」

織田「可愛ちゃんと友達の子、おはよう。」

千尋「可愛ちゃん??何何!?何で名前で呼ばれてるの!?」

可愛「昨日の練習帰りに翔真さんも練習してて、夜送ってもらいながら呼び方決めたんだ。」

織田「今日も遅くなったら送ってあげるから。それじゃあまた!!」

可愛「またね、翔真さん。」

千尋「ちょっとちょっと!!すごい親密になってるじゃないの!!今日の練習後が楽しみだね♪」

可愛「うん♪今日も一日頑張ろ!!」

そして、学校と練習も終わり、最低な時間が始まる。

的場「今日は昨日よりも激しく打ちまくるからな。覚悟は良いか??」

可愛「お願いします!!」

頑張れば翔真との時間が楽しめる。そう思って可愛は気合いをいれた。

的場「ほぅ...中々の度胸だな.....じゃあ行くぞ!!」

ドン!!ドン!!バン!!



次々と雨のように的場が球を打つ。

的場「中々ついてくるようになってるじゃないか。それならさらにギアをあげるぞ!!」

ドンドンドンバンバンバン!!!!!!!

可愛「い....いや!?痛い!!」

的場「ふぅ....まだまだだな。お仕置きが必要だな。」

的場「まだまだボールを怖がっているから方法を変える。」

的場はそう言うと体育館を一度出て、地下の倉庫からマットと縄を持ってきた。

的場「こっちへこい。」

マットを壁に立て、可愛の両手を縄で上に縛りつけた。

的場「これで恐怖を克服できるぞ。さぁ!!いくぞ!!」

ドンドンバンドン!!!!!


次々に可愛の体にボールをぶつける。

可愛「あ!!んっ!!あ!!あっ!!」

喘ぎ声にも似た可愛の悲鳴が体育館に響く。。

的場「はぁ...はぁ....中々頑張ったな。そろそろやめてやろう。」

的場はそう言うと可愛の手のロープを外した。手のロープが外された可愛はその場にうつ伏せに倒れ込む。

的場「ん??ちょっとやりすぎたな...気を失ってるか.....」

的場は気を失っている可愛の胸を後ろから鷲掴みにして抱き起こした。

的場「良い女だ...いつにするか......」

またしても的場は意味深な言葉を発し、可愛を更衣室に寝かせてその場を離れた。

可愛「ん......更衣室??」

的場「おぅ。気がついたか。今日はやりすぎたからこれやるよ。」

的場は可愛の為にスポーツドリンクを買ってきていた。

可愛「あ..ありがとうございます。」

的場「練習はキツいが辞めるなよ。じゃあな。」

バタン!!


可愛「そこまで悪い人でもないのかな.....」

そんな思いを抱いている可愛だったがこれも的場の策略だった。

可愛「あ!!もうこんな時間!?翔真さんまだいるかな!?」

可愛は急いで着替えてグラウンドに走った。

可愛「はぁ...はぁ....翔真さん......」

織田「お!!やっと来た!!すぐ着替えるから後ろ向いてて。」

そう言うと織田はその場で服を脱ぎ、着替えだす。

可愛「ちょ!?翔真さん!!」

顔を赤らめながら後ろ向く可愛。

織田「着替えたよ。しかし可愛ちゃんもかなり遅くまで頑張るね!!可愛いのに遊びに誘われたりしないの??」

可愛「全然モテないし.....翔真さんこそモテモテなのに彼女とか作らないんですか??」

織田「俺と付き合っても面白くないと思うからね....サッカーばかりだし。」

可愛「絶対そんな事ないですよ!!翔真さんは優しいし、私なんかにも気を使ってくれるし!!」

織田「フォローしてくれてありがとう。」

可愛「あ.....あの...もし良かったら部活のない日に遊びに行ったりしませんか!?」

可愛は勇気をだして言った。

織田「え??俺なんかと??凄く嬉しいけど、本当に良いの??」

可愛「はい!!」

織田「じゃあ明後日はサッカー部は休みだからどうかな??」

可愛「明後日ですか....何とかします!!」
初デート??の約束をした可愛は家に着いてからも嬉しくて笑顔ばかりだった。

次の日—

千尋「可愛おはよ♪何か今日はニヤけた顔してない??」

可愛「あのね.....明日、翔真さんと遊びに行く約束しちゃった♪みんなには悪いけど明日は部活休ませて!!」

千尋「的場先生には何て言うの??」

可愛「用事でって言うつもりだから夜練は頑張りますって言うよ.....」

千尋「キャプテンも大変だね....恋も大事だし頑張って!!」

そこに翔真がやってきた。

織田「おはよ♪明日は休みになった??」

可愛「今日の夜練頑張るって言って休ませてもらうつもりです!!遅くなると思うから翔真さんは先に帰ってて下さい。」

織田「そっか.....じゃあ頑張ってな!!明日楽しみにしてるよ♪」

そして学校と練習が終わり、的場との地獄練習が始まった.....

可愛「練習の前にちょっと良いですか??」

的場「何だ??」

可愛「明日は用事があるんで休ませてほしいんです.....」

的場「お前はキャプテンだぞ!!休むとかどう言う事だ!?」

可愛「どんな練習にも耐えますから!!」

的場「本当か??ならかなりキツいのいくぞ??」

可愛「休ませてもらえるならやります!!」

的場「ならお前は基本を教えろと言ったな??まずは基本からだ。」

的場はそう言うと可愛にレシーブの構えで5分動かないように命じた。しかし.....それだけではなかった......

1分くらい耐えた可愛の両手にダンベルを乗せた。

可愛「重!?....先生!?」

的場「おっと、文句は言うなよ。動くとこうだぞ♪」

的場は用意していた竹刀を可愛の左胸にググっと押し当てた。

可愛「んっ!?せ....んせ......あっ!?」

ｸﾞｸﾞ!!ﾑｷﾞｭ!!ｸﾞﾘｸﾞﾘ.......

的場は面白がってどんどん強く押し、さらには竹刀を押しつけながら捻り始める.....

可愛「っ!?あっ!?そこは!!??」

的場が捻るように竹刀を押し当てていると、可愛の突起部分を攻めていた。

可愛「あっ........んっ!!.....っん!!」
的場「後1分半くらい我慢しろ♪」

的場はそう言いながら可愛の胸を竹刀で激しく攻める。左胸だけではなく、右胸も容赦なく攻める.....

可愛「せ.....せん...せ!!....まだ...!?」

的場「ん??すまんすまん!!もう8分も経ってた♪」

可愛の胸を攻めるのに気をとられ、時間の事など完全に忘れていた。

面白すぎ！早くかいてくれぇ！

24の方ありがとうございます(o^∀^o)

的場「さぁて.....次の練習をするぞ。」

的場はそう言うと、可愛の手を片手ずつロープで結んだ。

的場「このロープを一本ずつこのバスケットゴールに結ぶ....」

可愛「何をする気ですか...??」

的場「このバスケットゴールはな....レバーを回すと上に上げられるんだ。」

ｷﾞｯｷﾞｯｷﾞｯ!!!


的場がレバーを回すと、可愛の身体が宙に浮いた。

可愛「な...何をするつもりですか!?」

的場「お前の身体を振り子のように揺らして、左右に立てたマットに当てるのさ。これで身体が強くなる。」

的場はそう言うと可愛の腰を持って力強く振った。

ﾄﾞﾝ!!ﾊﾞﾝ!!ﾄﾞﾝ!!ﾄﾞﾝ!!


可愛の身体が左右のマットに何度も当たる。

的場「はぁ..はぁ...もう少し上に上げるか♪」

的場がレバーを動かすと可愛の身体がさらに高く浮いた。

可愛「ん........」

高く上がった腕のせいで可愛の服も上がり、綺麗なクビレとヘソが見えた。

的場「おぉ....最後に昨日と同じのボール当てをする!!」

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾊﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!!!!!!

興奮している的場の勢いは昨日の比ではなかった。

可愛「やぁ....ん!?っあ......く!?んっ!?あ............」

的場「はぁ....はぁ.....はぁ........また気絶したか....」

的場はそう言いながら可愛を降ろした。

的場「あぁ.....まだ我慢の時期だ....」

ｶﾞﾁｬ.......

更衣室に可愛を抱き抱えて来て可愛を降ろした的場だが......

的場「完璧な身体だな.....」

汗で練習服が身体にピタリと引っ付いた可愛....胸元には黒い下着が写る........

的場「少しだけなら!!」

的場の欲望の枷がきれた。

ｶﾞﾊﾞ!!!!.......


的場が仰向けに寝た可愛のお腹に跨がる。

的場「たまんねぇなこの胸....やはりＤはあるし形が良さそうだ.......」

ｸﾞﾆｭｷﾞｭﾑﾆｭｸﾞﾆﾑﾆｭ.......

的場の手が可愛の汗をかいた胸を優しく....時に激しく揉む。
的場「ああぁ!!!我慢できない!!」

そう言うと的場は、可愛の状態を起こし、左手を服の中に忍び込ませ、生の胸を堪能し始めた....

的場「凄い柔らかさと弾力だ....もぅ少しいけるか.....」

的場の右手が可愛のブラのホックにかかる!!

早く、早く！

早く書いてよ！
はぁぁあぁぁぁ
やぁあぁぁあぁ
くぅうぅぅ！

30さんと31さん。

少しずつしか書けないけど書きますね(^_^)

可愛「ぅ.....ん....」

可愛が気を取り戻した。的場は急いで可愛の胸を放し、ホックからも手を放した。

可愛「また倒れちゃったんだ...私.....」

的場「そうだ。だが今日は中々頑張ったから明日は休みをやる。」

可愛「本当ですか!!ありがとうございます!!」

的場「汗で服が透けてるからこのタオルで拭いてから帰れよ。」

ﾊﾞﾀﾝ......

可愛「このタオル綺麗なのかな....」

可愛はタオルを使わずに汗だくのまま、制服に着替え帰路についた。

次の日の朝.....

織田「ちょっと早く着きすぎたかな。まだ来てないなぁ....」

9時に待ち合わせをしていたが、翔真は8時40分に着いた。それから10分後.....

可愛「ごめんなさい!!もしかして待たせちゃいましたか??」

必死に可愛が走ってきた。可愛は黒いタンクトップの上に肩まではだけたロングのシャツ、ショートパンツでやってきた。

織田「い...今来た所だよ俺も.....」

翔真は必死に走ってきた可愛が膝に手をついている姿を見て、しゃがんだ可愛の胸元の谷間を見た。

書いてよ！こんな面白いの読んだことないんだから！

35さん毎回ありがとうございます(^o^)／

可愛「どうかしましたか??」

織田「い....いや別に!!それよりどこに行く??」

可愛「ゲームセンターでゲームでもしますか??」

織田「良いよ♪じゃあ行こうか♪」

２人は近くの大きなゲームセンターに入った。

可愛「うわぁ.....このぬいぐるみ可愛いなぁ....」

可愛が見ていたのはクマの大きなぬいぐるみだった。

織田「それ欲しいの??俺が取ってあげるよ!!」

翔真はそう言うと、可愛の為にぬいぐるみを取ろうと頑張った。

可愛「もう1000円くらい使ってるし、翔真さんに悪いし諦めます....」

織田「後100円だけ!!絶対に取ってあげるから!!」

ｳｨｰﾝ.......ﾄﾞｻ!!!!

織田「よし!!取れた!!じゃあこれは俺からのプレゼント♪」

翔真はそう言うと、可愛にぬいぐるみを渡した。

可愛「凄く嬉しい....男の人にプレゼント貰うのなんて初めてだし、大切にしますね♪」

可愛の嬉しそうに笑う笑顔を見て、翔真は少し照れた。

その後の２人はシューティングゲームやレースゲームを堪能した。

可愛「そろそろお昼ご飯にしませんか??」

織田「そうだね。お寿司でも食べに行く??」

可愛「良いですね♪行きましょう♪」

ありふれた会話を楽しみながら、２人はお寿司を食べて外に出た。

ｻﾞｱｰ.........

可愛「雨降ってる....傘持ってないしどうしょ.....」

織田「ちょっとここで待ってて!!」

翔真はそう言うと向かいにあるコンビニに行った。

織田「はい!!傘買ってきたからこれで濡れずに済むよ!!」

可愛「でも...翔真さんがずぶ濡れに....」

織田「これくらいなんとも.....くしゅん!!!」

可愛「くしゃみしてますし....体拭かないと風邪ひきますよ!!私の家は近いから行きましょう!!」

可愛はそう言うと翔真の手を取り、自宅へかけだした。自宅へ着くと.....

織田「ちょ!?いきなり家に上がるなんて親に悪いって!?」

可愛「お父さんは生まれた時にいなくなって....お母さんは出張でいないんで大丈夫ですよ...」

織田「ご...ごめん...」

可愛「良いですょ....それよりも早く体拭かないと!!」

可愛が翔真にタオルを渡すと、翔真は上半身裸になり、身体を拭き始める。

可愛「あ!!む!!向こうむいてますね...」
そう言い、後ろを向く可愛。

可愛「もう服着ましたか??」

織田「着たよ。」

可愛「あ!!そうだ!!面白いＤＶＤがあるんで見ましょう!!」

可愛は頬を赤らめながら、しゃがみ込んでＤＶＤを探す。しゃがんだ可愛の身体が大きな鏡に写る。

鏡に写り込んだ可愛の身体....谷間や下着が見え、ＤＶＤを探し動く可愛の胸が小刻みに揺れる。

ｶﾞﾊﾞ........

翔真が思わず可愛の身体を後ろから抱きしめた。

可愛「え!?しょ....翔真さん!?!?」

翔真「あ.....ご....ごめん!!!!」

すぐに可愛の身体を放す翔真。

翔真「本当にごめん....そんなつもりは...」

可愛「べ....別に気にしてないですょ....」

翔真「今日は帰るわ....一日楽しかったよ...」

翔真はそう言って可愛の家を出た。

翌日になると、ぎこちないながらも２人は毎日帰路を供にし、可愛は毎日の的場の性的な練習も翔真といる事で耐えられた。

初デートから２ヶ月後の６月後半の朝.....

千尋「そう言えばさあ、可愛と翔真さんって付き合ってるの??」

可愛「な!!何よいきなり!?」

千尋「だって毎日一緒に帰ってるんだし、もう良い関係だと思うじゃない??」

可愛「それが....告白してないし、されてもないんだ......」

千尋「そうなんだ....じゃあ今度バレー部の子とサッカー部の先輩でバーベキューして、その時に告白なんてどう??」

可愛「じゃあ翔真さんにも行くか伝えてみるね。」

可愛その日の練習後に翔真にその事を伝えた。

翔真「行く行く!楽しそうだし♪」

可愛「じゃあ今週の日曜日にバレー部は休みなんだけどサッカー部はどうかな??」

翔真「ちょうど土曜日が練習試合で日曜日は完全休養の日だよ。」

可愛「じゃあ決定♪」

そうして約束をして、日曜日を迎える。

サッカー部男子「今日はバレー部の可愛い奴を絶対にモノにしてやるぜ!!」

数人の男子が騒いでいるとそこに可愛達、バレー部がやってきた。

織田「おぉ......」

翔真が可愛を見ると少しブロンドに染めた髪、Ｔシャツからはっきりと見える谷間を見て思わず声を出した。

織田「髪...染めたんだ...」

可愛「昨日の夜に染めたんですよ。似合いますか??」

織田「凄く似合ってるよ!!」

サッカー部男子「そこ〜!!イチャツいてないで早くこっち来いよ!!」

全員が揃うと、男子達が用意を始める。

千尋「じゃあ私達は用意できるまで泳いでるね♪」

川でのバーベキューの為、女子はみんな水着を着てきていた。

千尋「冷た!!可愛も早くおいでよ!!気持ち良いよ♪」

可愛「う......うん...」

可愛はそう言うと、翔真をチラっと見た後、服を脱いだ。Ｔシャツを脱ぐてプルんと揺れて、露わになる綺麗な形の胸、ショートパンツを脱ぐとプリンとしたお尻.....男子の視線は可愛に釘付けになる。

サッカー部男子「すっげぇ....俺あの子狙おうかな♪」

数人の男子が可愛の方を見ながらそう話しだした。翔真は少し複雑な心境になる......

千尋「もう用意できましたか??」

千尋が川からあがり男子に聞くと用意ができていた。すると水着のままの可愛が翔真の隣に座る。

サッカー部男子「おいおい!お前等付き合ってるのかよ!?」

織田「つ....付き合ってはないけど.....」

翔真がそう言うと、可愛は男子達に手を掴まれ、男子だらけの席に移動させられた。

執拗に男子達が可愛に寄り添う.....

千尋「ちょっと織田さん...可愛の事が好きなら助けてあげて下さいよ!」

織田「.....分かった!」

織田「可愛ちゃんあっちへ行こう!」

翔真はそう言って可愛の手を握り、みんなから遠く離れた岩陰に可愛を連れてきた。

可愛「あ..ありがとうございます....でも....みんなに誤解されるし戻らないと....」

可愛は翔真が自分に気がないと思っていた。

織田「違う.....」

可愛「え??」

織田「好きなんだ!!だけど....幸せにする自信がなくて言えなかった......でも..今なら言える!!好きだ付き合ってくれ!!!」

可愛「わ.....私で良ければ....」

ﾁｭ.......

翔真が可愛の唇にキスをする。

可愛「え!?....いきなり..んっ!?....ん..」

激しく翔真の唇が可愛の唇を奪う。

可愛「も...戻らないと....」

ｶﾀｶﾀｶﾀ.....

織田「部員に戻らないから勝手にしててくれってメールした....」

可愛「だ....駄目........」

織田「この２ヶ月間毎日我慢してた....もう限界だ......川の音が声を消してくれるよ。」

翔真を抑えていた何かが完全に解き放たれた。

可愛「あ.....っあ!!....ん......」

翔真が可愛の首筋にキスをする。

ﾄﾞｻ.....

石のない柔らかい砂の上に可愛を寝かせる......

織田「ずっと....ずっとこうしたかった......」

ﾑﾆｭ.....ｸﾞﾆｭ..ﾓﾐ....ﾑﾆｭ......

両手で可愛の胸を優しく揉む...

可愛「う.....ん...っあ!!...っ...」

ｽﾙｽﾙｽﾙ.....翔真が水着の紐を引く。

織田「バンザイして...」

翔真の言う通りに、顔を赤らめた可愛が腕をあげる。

ﾊﾟｻ.....

翔真が水着を外し、地面に置く。

綺麗な形の胸....綺麗な色の乳首.....完璧以外に言える事はない。

織田「もう止められねえ!!」

ｷﾞｭ.....ﾁｭﾊﾟ....ｶﾘ....ﾁｭ....ｶﾘ...

可愛の胸を両手で握りしめ、左右の乳首を舌で舐め、時に優しく噛む.....

可愛「っ!?あ!!....ん...........」

初めてされる愛撫に可愛はただだ喘いだ。

織田「やばすぎ....」

容赦なく片胸を揉みながら、もう一方の手は可愛の穴へ指を入れる......