🕌 宗教総合

> 世の大峠
これの事ですか。「おほもと」平成19年教主生誕祭 本部長挨拶
ttp:\/\/www.oomoto.or.jp/Japanese/jpSalu/070504honb.html [ｿｰｽﾁｪｯｸ]
『今、世界は、神さまの水も漏らさぬご経綸が進められ、
世の大峠とも言うべき大きな転換期に差し掛かっております。』
『世の中が早く良くなるのも、遅れるのも、私ども大本信徒の改心次第であるとお諭しいただいておりますが、』
『世の大峠は、私たちの心の中に存在し、それぞれが自分の心の中の大峠を越えさせていただき、
神さまのお心をありがたく悟らせていただき、み教えの実践を通して足元を正しつつ、お互いに助け合い、手を携えて、世界救済のご神業に一生懸命にお仕えさせていただくようお示しいただいております。』
・・・・・・・・・・・
出口王仁三郎さんは、私のイメージでは最初「稲荷信仰」のシャーマンでした。

ttp:\/\/www13.ocn.ne.jp/~ryouran/html/oomoto.html [ｿｰｽﾁｪｯｸ]
{大本（おおもと）は、開祖・出口なおと、その娘婿である出口王仁三郎（でぐち・おにさぶろう）の2人を教祖とし、「神が世の中を立て直し、地上天国＜みろくの世＞を建設する」と主張する教団です。}
{●出口なおと金光教
出口なおは天保7年（1836年）、現在の京都府福知山市に生まれました。
19歳の時に結婚して11人の子供をもうけましたが、そのうち3人は早くに世を去り、三男五女を育てました。しかし明治20年、出口なおが51歳の時に夫が死去し、幼児を抱えて生活は困窮（こんきゅう）していたといいます。
そんななか明治25年、出口なおが57歳の時、「艮（うしとら）の金神（こんじん）」がなおに神がかりました。この金神は「表に現はれて、三千世界の立替へ立直しを致すぞよ」と言ったそうです。教団では、この日を「大本開教の日」としています。
その翌年、神がかった出口なおの奇妙な言動に親族は動揺し、彼女を座敷牢に閉じこめました。その時、文字の書けなかった出口なおが、神の言葉を牢内の柱に釘で書いたといいます。これがなおの「お筆先」の始まり、ということになっています。
その後、出口なおは病気治しの祈祷をし始め、「綾部の金神さん」と評判になり、日清戦争の開戦を予言し的中したということで信者が増えていきました。
その評判を聞きつけた金光教（別項参照）は、なおと協力して布教するために、彼女の元に布教師を派遣し、明治27年になおの信者を中心とした教会を開設しました。この教会では「金光大神」と「艮の金神」を併用して祀（まつ）り、なおはそこに住んで病気治しを中心に布教し、農家の信者が増えていきました。
しかし、金光教の布教師が「艮の金神」と「お筆先」を軽視したため、出口なおは金光教から離れることとなり、明治30年に艮の金神を祀る教会を開きました。しかし金光教と別れたことで非公認となった彼女の宗教活動は、警察から頻繁（ひんぱん）に干渉されるようになりました。
出口なおは、自分の教えを体系化し、「艮の金神」や「お筆先」の意味を解説し、これを世間に認めさせてくれる人物を切望したといいます。そんなとき、彼女の元を訪れたのが出口王仁三郎（本名・上田喜三郎）でした。}
こういう経過があったと言う事です。

> 出口なおは金光教から離れることとなり、明治30年に艮の金神を祀る教会を開きました。
> しかし金光教と別れたことで非公認となった彼女の宗教活動は、警察から頻繁（ひんぱん）に干渉されるようになりました。
> 出口なおは、自分の教えを体系化し、「艮の金神」や「お筆先」の意味を解説し、これを世間に認めさせてくれる人物を切望したといいます。
> そんなとき、彼女の元を訪れたのが出口王仁三郎（本名・上田喜三郎）でした。}
> こういう経過があったと言う事です。

稲荷信仰のシャーマン。呪術師であった上田喜三郎は、出口なおと「稲荷講」分講をつくりました。
ttp:\/\/www.tabiken.com/history/doc/C/C210L100.HTM
{教団の形成そのものは1899年，神がかりののち金光教の布教師をしていたなおが，稲荷行者の王仁三郎を迎えて金明霊学会を組織したのに始まる。}
{王仁三郎は亀岡近郊の貧農の出で，近くの高熊山で7日間の修行，ついで静岡，清水の稲荷講社を訪れて霊学行法を学んできたばかりの若い行者であった。}

> 出口王仁三郎さんは、私のイメージでは最初「稲荷信仰」のシャーマンでした。

そして、静岡に縁のある、
{ 静岡，清水の稲荷講社を訪れて霊学行法を学んで }
いたのです。

おおおおオオオオ。
清水の稲荷講社。稲荷神社の様子、見聞しましょうか。
それは後にして、
> ttp:\/\/www13.ocn.ne.jp/~ryouran/html/oomoto.html

{●なおと王仁三郎
上田喜三郎は、病気治しと審神者（さにわ＝人々に神がかる神（霊）の正邪を見分ける）などをしていた人です。
明治31年、喜三郎は素戔嗚尊（すさのおのみこと）の分霊から「園部の方へ行け」という神命を受けたということで、京都の亀岡から園部に向かう途中、綾部の出口なおと出会うことになりました。}

本人の口から、清水の稲荷神社、稲荷講の話題がないというのが、
まさに、虚構のシャーマン、出口王仁三郎（本名・上田喜三郎）の泣き所を示す、証拠のようなものとなっています。

{ そして明治22年、なおが教主、上田喜三郎を会長として「金明会」を発足し、すぐに「金明霊学会（きんめいれいがっかい）」と改め、稲荷講社の分会として宗教活動の合法化をはかりました。}

「金光教」と「お稲荷さん」。その合体が、おおもとにあったと言う事です。

ぜひご紹介したい、「お稲荷さんの思いで」、しずちゃんの皆様。
しっかりと、お楽しみください。
> { 静岡，清水の稲荷講社を訪れて霊学行法を学んできたばかりの若い行者であった。}

皆さんには全部読んで頂きたいが、私は、こんなことだけ引用する。
ttp:\/\/www.asahi-net.or.jp/~FB8H-SKI/hitoshi/inari/inarisan.html
{ある時はこんなことがあった。見物人の大人の一人が男の腕をとって「でたらめ言おうな」とすごんだ。
彼は一瞬男の腕を握りエイと気合いを掛けた。と驚いたことに、その男の腕は忽ち硬直してしまった。
呆然と立つ男に向かって男はまた気合いを掛けた。男が硬直が解けた腕をさすりさすり退散したのは言うまでもない。}
{ 彼はまた鉄で出来た火箸をとりだし、見物人の男に曲げて見ろと渡したが、もちろんその男が渾身の力を込めても曲がる様子はなかった。
しかし彼が薄ら笑いを浮かべながら、火箸の中ほどを左手で握り、右手で軽く手前に引くと、火箸はあたかも飴のように易々と曲がってしまった。}
{火箸を曲げる術は簡単に会得できた。
当時何処の家もお風呂は薪で焚くことになっていた。私は母の目を盗んで風呂の釜焚き用の火箸を持ち出し、秘伝書に従って姿勢を正し真ん中を左手ににぎった。
たんでんに力を入れ息を吐きながら、右手の平で火箸の上端をぐっと手前に引いた。
なんと火箸がくの字に曲がったのである。
びっくりしたが、暫くしてしまったと思った。
母に見つかったら大変である。あわてて元に戻そうとした。
しかし、曲がった火箸を真っ直ぐにするのは至難の業であることがすぐに分かった。
曲がり目の下を握って、上端を引いても押しても、くるっとと回ってしまって力が入らないのである。
これには流石の秘伝書も役に立たなかった。}

清水のお稲荷さんの楽しい雰囲気が伝わってくる。

鉄の火箸を曲げてしまう。
スプーン曲げの超能力の、芸の原点を思わせてくれる。

清水で、修行した内容は、語れないシャーマン出口王仁三郎。
あたかも、鉄の火箸を曲げる技術で、スプーンを曲げて見せた、超能力者のようではないか。

ttp:\/\/www.happycampus.co.jp/search/%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%83%BC%E7%90%86%E8%A
B%96/

{ 犯罪心理学}
{ アノミー理論 ・・・社会の変化により社会がその規制力を行使できない無機性状態をアノミー状態と呼び、これが犯罪を生み出すとした。}
{ 現代社会は個人の欲望と調節する伝統的規制力破壊により個人の欲望が破壊され慢性的なアノミー状態が生じ犯罪が常態化している。 }

果たして、「個人の欲望が破壊され慢性的なアノミー状態が生じ」
この考え方は正しいのでしょうか。
現代社会では、「個人の欲望がメディアによって情報操作され」と言うのが、実体だと思います。
誰かが家族を殺す→メディアが報じる→欲望の達成について語られてしまう→同じ欲望の人間が・同一種の行動に出る。
こういうパターンのようです。

つまり、
「刑務所に入る」→「全く別な生活」→「別な人生の開始」・・・→
「刑務所で罪を償う」←その為には、先に犯罪をする必要がある。

救済されたいと願う魂の「倒錯」がふると思います。

その点、博打と色情は、個人の欲望そのものです。

お上ガ管理していて、公営ギャンブルにしても胴元のお上ガ儲けている。
そういう「操作」が問題です。
風俗もアダルトも、操作して管理している。
そこで、個人の欲望の十三峠。
これこそが、
>>422 さん。
人間にとって、最大の問題です。
「> 世の大峠」、そんな、ありもしないものに惑わされず、
現実に、博打で勝ち、そして色情で幸福になる。
そういう思案のほうが、基本的には正しいと言うことになります。
天理教信仰の目的の一つです。

おやさまは、このように示されています。
　山の中でもあちこちと　天理王のつとめする
　ここで勤めをしていれど　胸の分かりた者は無い
天理王命様の勤めというものは、「あちこち」において勤められるものです。
それも、「山の中」と言う場所指定があります。
　山の中へと行くならば　荒木棟梁連れて行け
と、教えられています。
「あらきとうりょう」とは、「道なき道を切り開く荒木棟梁」の事。
つまり、連れ立ってはいけないものです。


> つまり、連れ立ってはいけないものです。
これは、仲良しこよしではいけないという意味です。

荒木棟梁を連れて行くという事です。

荒木棟梁というお言葉は、山本利三郎さんの入信時に、おやさまが仰せになりました。
ttp:\/\/homepage3.nifty.com/nagano_karasugawa/bunko/itsuwa31-40.html#33
国の掛け橋　逸話篇33
河内国柏原村の山本利三郎は、明治三年秋二十一才の時、村相撲を取って胸を打ち、三年間病の床に臥していた。
医者にも見せ、あちらこちらで拝んでももらったが、少しもよくならない。それどころか、命旦夕に迫って来た。
明治六年夏のことである。
その時、同じ柏原村の「トウ」という木挽屋へ、大和の布留から働きに来ていた熊さんという木挽きが、にをいをかけてくれた。
それで、父の利八が代参で、早速おぢばへ帰ると、教祖から、
　「この屋敷は、人間はじめ出した屋敷やで。生まれ故郷や。どんな病でも救からんことはない。早速に息子を連れておいで。おまえの来るのを、今日か明日かと待っていたのやで。」
と、結構なお言葉を頂いた。
もどって来て、これを伝えると、利三郎は、「大和の神様へお詣りしたい。」と言い出した。
家族の者は、「とても、大和へ着くまで持たぬだろう。」と止めたが、利三郎は、「それでもよいから、その神様の側へ行きたい。」と、せがんだ。
あまりの切望に、戸板を用意して、夜になってから、ひそかに門を出た。
けれども、途中、竜田川の大橋まで来た時、利三郎の息が絶えてしまったので、一旦は引き返した。
しかし、家に着くと、不思議と息を吹き返して、「死んでもよいから。」と言うので、水盃の上、夜遅く、提灯をつけて、又戸板をかついで大和へと向かった。
その夜は、暗い夜だった。
　一行は、翌日の夕方遅く、ようやくおぢばへ着いた。
既にお屋敷の門も閉まっていたので、付近の家で泊めてもらい、翌朝、死に瀕している利三郎を、教祖の御前へ運んだ。
すると、教祖は、
　「案じる事はない。この屋敷に生涯伏せ込むなら、必ず救かるのや。」
と、仰せ下され、つづいて、
　「国の掛け橋、丸太橋、橋がなければ渡られん。差し上げるか、差し上げんか。荒木棟梁　々々々々」
と、お言葉を下された。
それから、風呂をお命じになり、
　「早く、お風呂へお入り。」
と、仰せ下され、風呂を出て来ると、
　「これで清々したやろ。」
と、仰せ下された。
そんな事の出来る容態ではなかったのに、利三郎は、少しも苦しまず、かえって、苦しみは去り、痛みは遠ざかって、教祖から頂いたお粥を三杯、おいしく頂戴した。
こうして、教祖の温かい親心により、利三郎は、六日目にお救け頂き、一カ月滞在の後、柏原へもどって来た。
その元気な姿に、村人達は驚歎した、という。
・・・・・・・・・・・・・・・

この、山本利三郎先生が、荒木棟梁としての役割を託されていたものと、基本は理解しています。
荒木棟梁としての役割とは、なんでしょうか。
基本の説は、高山布教の理論的支柱としての役割と、みなしています。

>　この、山本利三郎先生が、荒木棟梁としての役割を託されていたものと、基本は理解しています。
この事の根拠は、おやさまのお言葉そのものにありますが、内容はリ・ラックマンさん紹介の資料にあります。
ttp:\/\/geocities.yahoo.co.jp/gl/kunitokoomotari2tu1tugatennori/view/20080402
ttp:\/\/geocities.yahoo.co.jp/gl/kunitokoomotari2tu1tugatennori/view/20080403
｛奥野氏は、山本利三郎が、教祖から一番よくお話を聞いた人だと信じていた。
奥野氏の話では、山本利三郎は、はなし一条でおたすけをしていたと言っていた。
山本の話を聞いて、なるほどと親神の教えと信じて聞いたら、身上はすぐになおり、疑ったら身体の自由がきかなくなったのだという。
また、山本利三郎は、”おうかん”の道づけのときのお話を、教祖から教えられていたといっていた。
これは山本だけがお聞きした話だと言っていた。
その”おうかん”道づけのお話とは何かと、訊いたら、奥野氏の話では、世界中の人間に、親なる神の教えを伝えるときの教えで、
そのときには、世界の宗教が問答にやって来る。
そのとき、向うがこう質問して来たら、こう答えるのだという話を山本が聞いていた。
それを”おうかん”の道づけのお話というのだといっていた。
それを奥野伊平ー熊吉ー道三郎が受けついで来た。
それを山本家に返したいのだと言っていた。｝{(先人の咄　　高野友治より)}

つまり、おやさまは、山の中へと行く時、荒木棟梁の役割として、
{おうかん”道づけのお話}
これがあったという事です。

奥野道三郎氏の話（その二）には、このような史実が語られてあります。
｛その話、あんたが言うたと思うか｝

{明治十年ごろの話。
山本利三郎が大阪へ出て、神様のお話を伝えていたとき、
キリスト教の信仰者が出て来て、問答を言いかけて来たそうです。
先方の質問に対し、こちらを不思議と、すらすらと答弁が出来て、先方はむしろ感心して引きさがって行ったということです。
その後、山本は、おぢばへかえって来て、信者仲間にその問答のやりとりなどを話しました。
そのとき、教祖は、その話をおき（註・お聞き？）になって、
『山本さん、それ、あんたが言うたと思いますか』
とお尋ねになりました。
山本は、しばし、その意味がわかりかねて、返事にとまどっていますと、教祖は、
『それなァ、神が言わしたのやで』
と仰せられたということです。 }
・・・・

> 荒木棟梁としての役割とは、なんでしょうか。
> 基本の説は、高山布教の理論的支柱としての役割と、みなしています。

そしてそれこそが、山の中での天理王の勤めの場に、なにより必要なものという事になります。

道徳。
道徳観念。
ttp:\/\/ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E5%BE%B3
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』によれば、
『道徳（どうとく）や倫理（りんり） 、あるいはモラルとは、社会や共同体において習慣の中から生まれ、通用するようになった規範のことである。
法律などの規則とは意味合いが異なる。
社会的習慣や礼儀・作法もその範疇にあるとされ、自然発生的な教えが多く、明確な定義はない。
道徳や倫理について分析し、考察をおこなう学問分野を倫理学という。』
『地域・時代に応じて異なり、社会的影響を受け変化する場合がある。
また、多くの宗教の教えと重なる部分が多い。
異なる社会や共同体では異なる倫理・道徳があることは当然であり、普遍的倫理や普遍的道徳といったものは存在しない。
このことを忘れると集団的エゴイズムに陥ることになる（しかし、差別や蔑視、権力者の圧力、宗教などの洗脳による状況を引いて考える必要があり、その場合の道徳の差異は思われているほど離れているわけではない）。』

『「道徳を守ることは、正しいのである」と広く考えられているため、政治的に利用されやすい。為政者に都合の良い教えを道徳とし、社会的な規範とすることで人民を容易に拘束できるため、封建社会などでは領民を精神面で押さえつけることに利用された。
また、近代以前の社会（特に東洋）においては法律と道徳の未分化状態が長く続いていた。』

↑　基本はおやさまの教えにありますから、「道徳」は、道徳として大切ですが、道徳が支配の道具となる事には、批判し、否定します。


たとえば日本では「混浴」は普通の事でした。
明治の初期までは。
西欧から、キリスト教倫理に基づく道徳が導入され、混浴は、禁じられました。
教祖七十年祭の頃の天理教には、混浴の名残が残っていました。
信者詰所や教会などで、混浴が平気でないようなものは、天理教の教えがわかっていないのだと、教えられた事がありました。

モラルとか道徳とかは、そのように変化するものです。

そして、家族単位で入浴する事さえも、混浴として規制されかねない、日本の現実というものがあります。(笑)

つまり、基本には、普通に言う道徳観というものは皆無です。
それは、周囲にもきちんと、そういう人だと伝わっていると思います。

天理教信者が、仮に道徳に合わせて行動するという事は、うわべの装いのようなものだと思いますから、
普通には、おやさまに対するモラルのない人のする事です。
それよりも、堂々と混浴していた頃の、信仰者の神々しさ。
子供ながらに、圧倒されたものです。

道徳観・・・
「尽くしてはならない人と尽くさなければならない人がいる」
と以前おっしゃっていたことがあったと記憶しているが、それは
何に縛られた上での発言なんでしょうか。
道徳観ですか？
世界一列たすけたいとの親心に溶け込むなかで、「尽くしてはならない人」
の存在とはなんでしょうか？

おやさまのお言葉に、次のようなものがあります。
”尽くした者に食べさしたら、内のものは増えるで。尽くしもせぬ者に食べさしたら、減るぞよ”
と仰せられた。

又、本席様がおやさまの教えを語られた中に、
『一円のものをよい所に使えば一年寿命が延び、悪い所、無益の所に使えば一年寿命が縮まる。』
と、あります。

基本が以前に、
> 「尽くしてはならない人と尽くさなければならない人がいる」
と以前おっしゃっていたことがあったと記憶
>
とあります、その根拠は、尽くすと言うことには、尽くした結果不幸を招く相手もいる、尽くして結果結構と言う相手もいるという、事を踏まえてのものです。

つまり、大教会でおたすけ熱心な大教会長さんに尽くすというのなら、それは尽くした結果として、結構の理が増えるでしょう。
しかし、私利私欲のような理の親信仰の大教会長さんに尽くすと、尽くした結果は不幸という、埃の返しを見ることになります。
そういう天理を踏まえての事です。
世間で言うのなら、人権侵害をしている国に尽くすと言うのは、大埃であり、犯罪者に寄付すると言うのは、大埃。
相手が、ほんものの信仰者に尽くすと言うのは「理が増える」。
偽物の信仰者に尽くしていたら「理が減り不幸が増える」。
これが。基本の、語ってきたことであり、それはおやさまの教えが根拠です。

ttp:\/\/www.youtube.com/watch?v=I6xxOARlDoA

ttp:\/\/geocites.yahoo.co.jp/gl/kunitokoomotari2tu1tugatennori/view/200710?.begin=6
一円のものを
本席様が御教祖のおはなしを下さる時には、常に涙でした。
よく仰せになりましたが
「一円のものをよい所に使えば一年寿命が延び、悪い所、無益の所に使えば一年寿命が縮まる。板倉さん、よく聞いておけよ」
と申されたのであります。
私は今でもこのことは忘れられない。


ttp:\/\/geocities.yahoo.co.jp/gl/kunitokoomotari2tu1tugatennori/view/200711?.begin=11
一人さんざい大きらい
”思い事叶えてくれたら、これだけの事しますと云うのは、世界並みの悪人でも、その位の誓いはする。
神様の御道を聞いた者が、そんな事では助かる事はでけん。
しかるに、御助けをさしてもらう者、取り次ぐ者からして、今度誰それは、あれは、あれだけの真実定めたから、三日の中には御助け下さるやろ、等と云うて喜んでいる。ちょうど道を知らん者同士が、寄って話しているようなもの。神が働くに働けん”
と仰る。
”尽くした者に食べさしたら、内のものは増えるで。尽くしもせぬ者に食べさしたら、減るぞよ”
と仰せられた。
”助けて貰いたいという心あって、助けたいという心が無いから、助かる事がでけん。
なんぼ話聞いても、都合の良い事は守る。心に合わん事は、理は分かりながら、心でひねり潰しているから助からん。
知らん間は許して置くけれど、知りながら守らにゃ、どうあっても許せんで”
と仰る。

”人は一代、名は末代。こうのう残すで、名という。
一人さんざい、大きらい”
と仰せられた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
仮に、一人散財というような事をしている、理の親に尽くしたら、
もう、不幸になるしかないという。基本をいつも申し上げています。

>「ほんものの信仰者」「尽くした者」・・・
>いるんでしょうか？

>それと、「施し」と「尽くし」の違いはなんですか。
>難儀に施すという行為も、埃の返しを見ることがありますか？


> 「ほんものの信仰者」「尽くした者」・・・いるんでしょうか？
あなたが、「ほんものの信仰者」になられたら宜しいと思います。
私は、本物の信仰者は希望していません。「本物の基本」になりたいと思っています。
「尽くした者」というのは、そこここにおられると思います。

> それと、「施し」と「尽くし」の違いはなんですか。
「施し」というのは仏教用語です。
ttp:\/\/www.jizoudo.jp/kokoro07.html
「布施という言葉をご存じですか。
施しとはどういうものだと思いますか。
普段の何気ない行動や会話の中で布施という施しが行なわれているということに気付いていましたか。

知人や見知らぬ人に手助けをしてあげたり、悩みを聞いてあげたり、物をプレゼントしてあげたり、食事をご馳走してあげたり、料理をおすそ分けしてあげたり、掃除を手伝ってあげたりと様々な行為をしたことがあると思います。

その中で純粋に下心なく助けや助言・手伝い・ご馳走などをしたことがありませんか。
実はそれを布施といい、利益をかえりみることのない施しのことをいいます。」
ttp:\/\/honjyuin.at.webry.info/200705/article_3.html
「施しとは「無償の心」であります。
神社などでお賽銭を投じ「なにかの役に立てて下さい」という気持ちで施します。
祈願札を見てますと「おやおや・・・」と思うことがあります。
それは「○○高に合格させて下さい」「○○大学に合格宜しく！」などと書かれておりました
それは施しではありませんね、さぞや神様もお困りのことでしょう。
受験するのは当の本人なのですから「合格しますように」という願いならば助けたくもなりますが
「合格させて下さい」ではあまりにも勝手すぎる願いであります。

お布施もしかり、「これだけ払うのだから成仏させてくれるのだろう」
そうではありません、働いて得た大事なお金からの施しは気持ちの表れです
命の尊厳さを感じ、亡き仏様に感謝の誠を捧げます
そして神社仏閣の維持に役に立てて下さいという施しの心が布施であります。

お賽銭箱に「喜捨」という文字を見たことがあると思います。
「捨」とはまさしく「施し」の意味合いがあります
生きてる証を喜んで他のために施しをする。
家の作物が育ちお隣にもお分けしましょう、という施しと同じなのです。
お返しの期待などもちろんなく、日頃の感謝がこもっているのが施しです。
生かされている今に感謝しましょう。」

キリスト教にも施しが教えられています。
ttp:\/\/www17.ocn.ne.jp/~omsc/tayori/tayori080225.html
「イエスは言われた。「なぜ、わたしを『善い』と言うのか。神おひとりのほかに、善い者はだれもいない。『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証するな、奪い取るな、父母を敬え』という掟をあなたは知っているはずだ。」
　すると彼は、「先生、そういうことはみな、子供の時から守ってきました」と言った。イエスは彼を見つめ、慈しんで言われた。「あなたに欠けているものが一つある。行って持っている物を売り払い、貧しい人々に施しなさい。そうすれば天に富を積むことになる。それから、わたしに従いなさい。」その人はこの言葉に気を落とし、悲しみながら立ち去った。たくさんの財産を持っていたからである。
　　　　　　　　　　　(マルコによる福音書　1017〜22)　」
・・・・・・・・・・・・・
「しかし、ザアカイは立ち上がって、主に言った。「主よ、わたしは財産の半分を貧しい人々に施します。また、だれかから何かだまし取っていたら、それを四倍にして返します。」イエスは言われた。「今日、救いがこの家を訪れた。この人もアブラハムの子なのだから。人の子は、失われたものを捜して救うために来たのである。」
　　　　　　　　　　　　（ルカによる福音　191〜10）　」
･･･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・
> 「施し」と「尽くし」の違いはなんですか。
違いについては、あまりに明白だと思います。
↑上記の仏教の施しとキリスト教の施し、尊いものです。
「尽くし」は、おやさまの教えです。容易に人間にできるとは思えません。
でも、恋人のためなら「尽くし」のできる人間ではあります。

不思議で仕方ない、と、いつも言われています。
天理教やっていない私にそうなるのに、天理教やってる人がどうして知らないの、と、言われます。
天理教の人の例を発見しましたので、紹介します。
ttp:\/\/www1.ocn.ne.jp/~kouzui/newpage23.htm
{ そこで「おさしづ」を拝読しました。そこには、次のおさとしがありました。
　さあ〜身上の処、左右はないで、一寸の理をさとしてある、左善、右悪といふ理をさとしてある、どちらも身の内、むつかしい身上にも、かるき事情にもある、　　　（明治２３年６月３日　朝）
　「身上ということでは同じであるが、左半身の身上は善、即ち親神のよふむき、てびき、みちをせであり、右半身は悪、即ち親神のざねん、いけん、りっぷくと解すべきであろう」（深谷忠政著「教理研究　身上さとし」より）}
↑　この方の例は、この方の例ですね。

ザ天理教をかたる-第9章 に書いた事があります。
ttp:\/\/religion.bbs.thebbs.jp/1192359008/846
「さあ／＼身上の処、右左は無いで。一寸の理は諭してある。左善、右悪という理を諭してある。どちらも身の内、難しい身上にも、軽き事情もある。軽き中にも難しい理がある。」(さ23・6・3)
「右といえば悪の知らせ、左といえば善の知らせ。」(さ・26・10・16)
これらの言葉から、左半身の身上は善の知らせ、つまり、未来に向けての親神の用向き、手引き、道おせあり、
右半身の身上は悪の知らせ、すなわち過去においてなしてきた悪に対する、親神の残念、立腹の表れと解する事ができよう。
(深谷忠政著・教理研究身上諭し頁26〜27参照)
・・・
「改訂天理教辞典」の説明です。引用しました。

>右に知らせとはどういう意味ですか？

右に知らせとは、車の右前をこすった。とか、右腹が痛んだとか。
右の目が曇ったとか、右手をドアにはさんだとか、・・・
右にきたら、右の知らせです。

この頃の身の知らせは、基本に対する知らせであっても、仕事のスタッフに出たりします。
突然に、「○○が痛い」という報告があり、連絡があり、そこでその知らせを悟り、行動を変えるとかします。
すると、「治りました」と報告や、連絡が来ます。
時には「まだ治りません、早く何とかして下さい」とか、叱られたりします。
「あんたの心が悪い」と言うような問題ではなく、今瞬間の私の心であったり、行動であったりするので、「正解・不正解」の厳密さが、またhと味違います。

そういう私への知らせを、身に受けてくださると言う事は、この人は神の道具として神様が認めているのだと言う事でもあります。

ただ一人の「中山みき派」が、一人ではお知らせもいただけないと言う事ですから、それは、「孤高」とか「独り」とか、言ってられない、季節の変わり目を感じる日々です。

陽気遊山の条件は「幾たりなりと連れて通れよ」にあります。
研究家の基本は、きちがい博士のようなものですから、原則独りであった。
そこで、ある意味では「隔離｣しておいた。
そういう時代が、確実に終わって、教理研究家の孤独とさよならする季節です。

陽気暮らしは、日々そのままに陽気に暮らせる「道の阿呆」のみの境地という事ですね。

世界の陽気暮らし⇔いつも豊年⇔繁栄と文化。⇔幸せな生活。
道の中の人の陽気暮らし⇔天理阿呆⇔世界の陽気を見て楽しむ。⇔自分たちは質素・慎み・たんのう・さんげ。


> 「めざる」が一匹残ったという『泥海古記』の記述を地で行くことになりますなあ・・・。
そうです。
一人残れば十分でしょう。
おやさまも、本席おひとりしか、残せなかったのですから。

だから最初から、「お勤めの人」にならないことです。←自分の幸福が欲しいなら。
> 今は病気ぐらしだ
そうですね、心の病の、天理教徒は多いでしょう。
あっちにのも、こっちにも、行くに行けない、自称おたすけ人・ようぼくは、心の病気で、欲にきりないのです。

芝居の話をすると大喜びしてもらったという話があります。
相手は、本席様です。
語り手は、確か結構源さんだったと思います。

結構な源さんは、末端の信仰者でしたから、それでオーケー。
船場の初代には、芝居の話はご法度。
この違い。

船場初代は、河原町にあこがれて、つまり外で大きくなりたくて、
河原町初代は、船場初代のように本部の中核になりたくて、
つまり、向きが真逆。
さして、子供の死とか、不幸に突き進みました。
↑　これ基本の定説。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

新スレ　【教理研究　　原典に示された「甘露」について　IN　高知BBS】
ttp:\/\/kochibbs.daa.jp/test/read.cgi/politics/1357405909/

ここでは本格的な教義・教理論としての「道の路銀」について、論じ合いたいと思います。
今までの定説は、以下の①から⑤です。
①、道の路銀とは、お道を通るための生活費。
②、道の路銀とは、「さづけ」の事。
③、道の路銀とは、「教会」の事。
④、道の路銀とは、「教会組織内の俸給」の事。
⑤、心の路銀とは、「神様のお話」の事。

それは、天理大学おやさと研究所編の天理教辞典に整理されています。

*(天理教辞典頁797)
{「道の路銀」
　路銀は旅費のことで、「お道」(天理教)を通るための生活費が、路銀といわれる。
分かり易く「道の路銀」と言う。
この言葉で言われたのは、第一には、「さづけ」の事。
『長の道中、路銀なくては通られようまい。路銀として肥授けよう。』　(稿本天理教教祖伝48頁)
次に、教会(名称)が路銀と言われる。　(さ・33・9・14、24他)
現在の天理教内で用いられるお与え(俸給の如きもの)をさしていると考えられるものもある。　(さ・34・6・14)
なお、「心の路銀」という言葉もあり、これは「神様のお話」すなわち教理をさしているとみられる。}
と、あります。

上記↑①〜⑤までの、これまでの定説を各項、検証し、教えの本質を掘り下げつつ、
同時に、天理教信仰者が「路銀」を得る方法の是非を含めて、議論したいと思います。

神事や神秘というものは、具象ではなく抽象として理解されるべき性質を持っています。
例えば、神前では拍手をします。
それは、具体的な行為です。
おやさまは、理として、「一つ打てば天に響き一つ打てば地に響く」と教えられています。
もともとの拝礼方法の二拍手という意味は、天地の間にあるという人間存在の象徴、つまり抽象化された概念を示しています。

甘露というものは、不老不死の薬として、思想界においては知られていたものです。
それは、抽象でありますが、元の理それほ象どって、人間が勤められたときに、天からの与えがあるとされるのは、
具体的な台に示された、理を示し教えて頂いているものです。

ですから、理としては、勤めが完成すると天から甘露が降るのですが、
現象としては、甘露そのものは、既にこの世にあるものであるという事が分かります。

つまり、人間そのもののもつ、魂は生き通しの魂・月日人間おんなじことという魂。
それは、人間自らに内在する神性であり、不老不死の素質ということになります。
それが、発現されていない、発揮されていない。
人間本来の元の理の魂が、成長した肉体の進化にふさわしく表に現れるのなら、人間は、そのままに、不老不死であるということにいたるわけです。

つとめの完成というのは、その元の理の発動と言う事であり、具体的におつとめをすると言う行為は、二拍手するのと、意味において何の差も無いわけです。
ただ、拍子木を叩いていたおつとめも、おつとめであり、親神様の世界に存在しているということそのものが、すでに、陽気暮らしなのです。



【>>967に注目！！】

　山の中でもあちこちと天理王のつとめする

おやさまが天理王命様として、三十年以前に作詞作曲した曲があります。
ttp:\/\/www.yousun.sakura.ne.jp/public_html/uta/uta.html
作詞作曲の処女作・「大望の道」。
雑誌「大望」よりも、先に出来ています。
ここにある四曲は、全て基本の主題歌です。
自慢です。

>天理って子供が高熱だしても、薬のまないで治すってほんと？

薬飲まないと言うだけでなく、医者にも見せないと言う「噂」があります。
全くのデマです。
「天理」の学園では、検診、当然ですし、「天理」には「天理教の経営する病院」もあります。

医者にも診せるし、薬も飲みます。それが天理です。

ただ、病気に対して「おさづけ」という、効能の理でたすけを願うことは、天理の中でも、効能の理を頂いている人はします。
それは、効能の理を頂いているので、病気が治るからです。
それは、まさに人によります。
効能の理を無くしてしまったや、落としてしまった人、は、治らないので、普通は用いないものです。
また、「お諭し」と言って、心の道を諭してもらって治すと言う人も稀にいます。
おやさまに、お願いして治すと言う人もいます。
それらは、オカルトです。
信じない事です。

>私は天理について全くの無知なのですが 天理の方は、病気や生まれ持ってのハンディ（障害）を因縁だとかバチが当たっとか、言うんですか？ 少し気になったので質問しました。


医者薬の、治療効果のある範囲では、医者薬を、
それを超えてしまったものについては、オカルトを、と、併用するのが、天理の一般の人です。

> 信じない事です。
この意味は、例えば占いを信じるという人と信じないという人のようなものに理解ください。
占うということはオカルトです。
それは、当たっている場合のみオカルトです。・・不思議に当たるといいます。
つまり、必ず当たるものではないから、占いは、当たったときのみオカルトです。

天理で病が治るというのも、治ったときにはオカルトです。
必ず治ると信じない事です。

普通に言うシャーマンの立場の人が真のオカルトなら治癒率は高いです。
偽物だと、治りません。
信じない事です。

治癒率の極めて高いオカルトの場合、その人は医者薬よりも、オカルトを用いるはずですが、
それは、本人の都合によるもので、医者薬の否定ではありません。

偽のシャーマンには、「暗示効果」を用いたりする、「痛いの痛いのとんでいけー」「もう痛くないよ」という、程度の偽者もいます。

信じなくて良いのは、
信じなくても、本物なら、治るからです。

治ってから、本物のオカルトだと、信じたら良いのです。
治りそうだというような。自己暗示は、実はオカルトの敵です。
奇跡を信じないけれど、行為として「おさづけして頂く」。
治らないつもりで、「お諭しのように実行する」事です。
ちなみに基本は、オカルトです。
信じない事です。

> 病気や生まれ持ってのハンディ（障害）を因縁だとかバチが当たっとか、言うんですか？
> 少し気になったので質問しました。
しっかりと気になさってください。

健康と病気の定義。
誰がしているのでしょうか。
例えば現代人は、メタボだとか、糖尿とか、うつ病とか、全員が病人と定義しています。
障害とか、ハンデというものも、誰が定義しているのでしょうか。
手当てなどの支給の場合に、その程度によっては、まるで扱いが違うそうです。

天理教のおやさまは、
「見るも因縁、聞くも因縁、世話取りするはなおの事」と、言われました。
意味は、
全員が同じ因縁という事です。

質問ですが、
ある都市には、未成年の女性が違法に勤務しているお店があって、
そこに、老人が性の処理を求めて、来店し、とても繁盛しているそうです。
未成年の女性たちは「借金というハンデ」のために、連れて来られているそうです。

美人で可愛い子ばかりだといいます。
あなたは、遊びに行きますか。
そんな女たちと馬鹿にしますか。相手にしませんか。

因縁は、みな同じなのです。
それがおやさまの示された天理です。

「私もそこに稼ぎに行こう」と思う人。
「違法な売春を取り締まろう」と思う人。
「不幸な美少女とエッチして、お金払ってすくおう」と思う人。
・・・・
見るも因縁、聞くも因縁。

我が事だったら、我が子だったらという思案が、天理の思案。
そこに、真実誠がなければ、私も体売ろうかな。・・
障害の方を見ても。因縁は同じなのです。
見た人の心に在るものが、出てしまうのです。

> 「理」であるなら誰でも使え、どこでも同じ効果がなければ不自然でしょう？
そうです。
だから、誰でも使え、同様の効果は皆にあるのです。
無いと思われているのですか？

引用のお筆先について、こんなコメントありましたね。
> 「人の意思・考えが行動になり、物理的に物事を動かし、社会を動かしていく。」
という説明と解釈した方がすっきりします。

普通の国語として読んでください。和歌の文字の解釈です。
そんな解釈になりますか。
「> 多くの人が理解できるよう簡単に説明」をするとしますと、どこからも「> 「> 人の意思・考えが行動になり、物理的に物事を動かし、」て言う意味は、出てきません。

再掲します。
> このはなしなにの事やらしろまいな　をやのはたらきみなゆうておけ　　14号67
> はたらきも何の事やらしろまいな　せかいの心みなあらわすで　　　　　14号68
> これをはなあらハれだすとゆうりもな　めえめえのくちでみなゆいける　14号69

↑、ここに書かれているのは、
①。この話は何のことかはきっと知らないだろうな。
②。おやの働きを皆に言っておきなさい。
③。働きと言うものも何の事か知らないだろう。
④。世界の心をみなあらわすという働きである・
５。心を現れだすと言うのは、各人の心を自分の口から言いかけると言うことだ。
この①から⑤間での内容です。
それは、普通に、全員がそう読み取れるでしょう。

そして、おやさまが、お筆先で意思を示されているのは、この箇所です。
「をやのはたらきみなゆうておけ」
命令形の文になっています。

そこで、例えば実例として、基本は、
おやのはたらきを説いたお筆先を示して、これを「自白の教理」と言います。
と、説きました。

そしたら、459で、459 名前： 名無しさん 投稿日：2008/04/07 16:20、
> なぜなら、おやさまの胸の内（ようきぐらしの世）はこの世の中に出現していない。
> 「人の意思・考えが行動になり、物理的に物事を動かし、社会を動かしていく。」
という説明と解釈した方がすっきりします。

と、胸の内が自白されている。

おやさまはお筆先で、>>457
> 「めへめへの心みのうちどのよふな　事でもしかとみなあらわすで　　　　12号171」
と言われていて、それは実現していると言う立場が、お筆先の文意の立場です。
そして、だから、「おやの働きを言え、伝えよ」と示されている。

それなのに、そのお筆先を読みながらも、「おやの働きを、そのままに語ろうとしない」で、「人間の努力」を語る。
おやさまの否定ですね。
つまり、おやのはたらきを皆に言わなかった、権力にもきちんと言わなかった、そういう間違いは、理の親信仰の人たちの手法。
お筆先に命じられていても実行しないと言う、不誠実は、意図的に捻じ曲げたも同様で、
ですから、
> 意図的におやさまの教えを捻じ曲げて間違った方向に信者を導き、
> 理の親制度を作った「そばなもの」と同じことをしている
この言葉は、おやの働きを告げている基本には当てはまらず、
人間の事を話題の首としている、459さんが同じ間違いにいると言う、自白になっています。

おやのはたらきを皆に言う事なんて、簡単です。
でも、それをするだけで、人が自白すると信じる行為そのものは、オカルトです。
基本は信じています。そして、語ります。おやのはたらきを。
そして、人は、無意識に自白します。
誰でも出来る簡単な事です。

…お答えを待つ間に、誤解は解いておきましょう。

>「神の言うことは、ひとつたりとも誤りは無い」はずですから、

神の言う事には誤りはない　⇔　おやさまの言われた事です。＝神の教え。
人間は神の言う事をきちんと理解できない　⇔　おやさまの言われた事です。＝神の教え。

お筆先は神の直筆です。内容に間違いはありません。⇔おやさまの教え。⇔出典原典。
お指図は神の言葉の口述筆記です。誤記のない限り間違いはありません。⇔出典原典。

教祖伝は人間の編集です。「稿本」(下書き・草稿)です。
教祖伝逸話編は人間の編集です。
その元となった記録があります。(原資料があります)　当然ですが、元の記録と逸話編では内容が微妙に、あるいはとても相違しています。

そして、記録は人間が、その人間の印象で書いています。
又、元の記録は、教会史であり、寺院の縁起物語のように多少美化されて書かれています。

おやさまに超能力があると認識したのは人間です。
おやさまは自由自在と言われています。
自由自在のおやさまは、監獄には引っ張られます。自由自在のおやさまは流産しています。
自由自在のおやさまは、子供は親の言う事ききません。夫は浮気をしたり、言う事聞かなかったりです。
自由自在のおやさまのエピソード。
代表的なエピソードをひとつ紹介しましょう。
　稿本教祖伝第六章
『主として稲尾某が取調べに当った。稲尾が、いかなる神ぞ。と、問うと、その言葉も終らない中に、神々しくも又響き渡るような声で、
「親神にとっては世界中は皆我が子、一列を一人も余さず救けたいのや。」と、仰せられた。稲尾は、其方、真の神であるならば、此方が四、五日他を廻って来る間に、この身に罰をあてゝみよ。と、言った。
　その途端、教祖は、
「火水風共に退くと知れ。」
と、言い放たれた。
稲尾は、これは神経病や、大切にせよ。とて・・・』
取調べの稲尾さんには何も起きていません。

↑　このようにおやさまは自由自在なのです。(笑)

神の言う事は何一つ違わない。神は自由自在(じゅうようじざい)
お分かりになりましたか。

１．カーボンコピーになっても守護が見えてこないところに、雛型論の誤謬がありはしないか？
２．神楽面をつけるかどうかよりも、魂の見定めはどうするか？
３．現地場の人衆は、本当に陽気暮らしのひながたたりえるか？
４．集める事ではなく、中心部が世界に、何を分かち合えるか？
５．現地場に、天の守護を頂き分かち合えるような、魂の発掘は可能か？
６．-因縁の自覚は+因縁への期待と信頼があって初めてできることでは？（小泉改革ではないが）
７．個人のみならず家の因縁、国の因縁、世界人類の因縁を解き明かすことは誰の役目？
８．本席さん、ナライト氏級の魂は本当に不在なのか？
９．お布施にはあっても、その要求にはマイナス効能しかないのでは？
１０．維持の為の資金、人集めは放棄すべき時が来ているのでは？
１１．専従者最聖論を放棄すべきでは（援けが施せる段階の魂にして初めて出家が尊いのでは？）
緊急課題と、お徳ある本部の方々への責任の喚起の羅列。
基本氏のご意見をもお伺いしたいと思います。


> １．カーボンコピーになっても守護が見えてこないところに、雛型論の誤謬がありはしないか？
先ず、ひな型論の定義づけからして、ひな型は「カーボンコピー」にはならない。という事です。
複写・模倣というものは、ひな型にはならない。
↑原理と言うものとしてのひな型の普遍性というものの認識に、相違があるようです。
守護ははっきりと見えてきている。それが基本の立場です。

> ２．神楽面をつけるかどうかよりも、魂の見定めはどうするか？
大きな誤解を前提にされているご様子です。
地場でのつとめの人衆の魂の問題は、全然重要ではありません。
↑　魂は、みなどぢょ。隔ては無いものです。

> ３．現地場の人衆は、本当に陽気暮らしのひながたたりえるか？
そんなものになられたら迷惑です。ひな型はおやさまお一人で、結構です。後は邪魔。
↑　「ここでつとめをしていれど　胸の分かりた者ハない」が天理の原則です。

> ４．集める事ではなく、中心部が世界に、何を分かち合えるか？
集めることではなく集まる事です。世界が助け合う中、中にいるものは「贅沢さえしなければ」よいのです。
↑　「みな世界が寄り合うて、」が原則です。「世界中が助け合うと、その心を神が受け取る」が原則です。
↑　中は貧乏していて、教え馬鹿というような阿呆な人ばかりになりますから、教え以外には、分けられません。

> ５．現地場に、天の守護を頂き分かち合えるような、魂の発掘は可能か？
可能も何も、現にそういうご守護の中にいます。
↑　真柱のなさっている事をきちんと見る事です。


> ６．-因縁の自覚は+因縁への期待と信頼があって初めてできることでは？（小泉改革ではないが）
親神様のお導きにて、初めて出きる物です。
↑　身上にてお見せ頂いて、初めて因縁の自覚は出来る物です。親神様の子であるという根本の因縁の自覚です。

> ８．本席さん、ナライト氏級の魂は本当に不在なのか？
本席さんもナライトさんも、ただのおじさんおばさんです。
↑　おさしづに、本席にはなにの効能もない者がなったとあります。

> ９．お布施にはあっても、その要求にはマイナス効能しかないのでは？
お布施には、人に尽くすと言う心のときのみ効能があります。
要求すると言うことも、それが要求した相手への尽くしなら、効能はあります。

> １０．維持の為の資金、人集めは放棄すべき時が来ているのでは？
維持のためでは、神の道では在りません。
「維持のため」を放棄する事です。
「人たすけるため」には、お金も物も要ります。

> 不思議・自由用と言うオカルトで、
との事が、基本の説明の至らぬところで、失礼を致しております。
この事の説明ですが、お筆先には、このような理の責めがあります。
　けふの日ハなにのはなしをするやらな　どんな事でもしょちしてくれ　　12号170
めへめへの心みのうちどのよふな　事でもしかとみなあらわすで　　　　12号171
これみたらどんなものでもしんぢつに　むねのそふちがひとりてけるで　12号172
みのたびハどんな事でもすきやかに　あらわれだしてみなしてみせる　　12号173

この社会にある、戦争や差別の原因である、世界の人々の胸の埃。
それを掃除することについてのお筆先です。
「めへめへの心みのうちどのよふな　事でもしかとみなあらわすで　　　　12号171」
心をあらわすと言うお働きについて述べられています。

お筆先十四号では、
　このはなしなにの事やらしろまいな　をやのはたらきみなゆうておけ　　14号67
はたらきも何の事やらしろまいな　せかいの心みなあらわすで　　　　　14号68
これをはなあらハれだすとゆうりもな　めえめえのくちでみなゆいける　14号69
と、このように知らされてあります。

これを「自白の教理」と言います。

こういう働きをおやさまにして頂くには、「オカルト」という世界に身をおかねばならないという事です。　

おやさまは「理」を教えられた。
教えられた理というものは、その効果について、人間には、超自然力とも理解されたかもしれない。
電気についての科学知識のない未開人には「雷」は、「神鳴り」であり、
それが電気として人間生活に有用なものとは理解されなかった。

> それを信じる（主張する）人には再現できるはずです。
> ね？基本。さん。
雷は電気だと信じる人がいて、主張している人がいて、
では、469さん。

あなたは雷を再現できますか？


そこで、
雷電ビンについて知っていますか。
ttp:\/\/a-kasai.hp.infoseek.co.jp/1997/1997.htm
{５．雷電瓶（らいでんびん）
雷電瓶って、皆さん知っていますか。実は私も知りませんでした。部員の1人にいわれて調べてみると、つぎのようなことでした。
「オランダのライデンのムッシェンブルークは水の入っているガラス瓶の中に蓄えようとしてライデン瓶と呼ばれているものを作り、今日絶縁物を間にはさんで金属板を向かい合わせてつくるコンデンサーの最初の型のものをつくった。このライデン瓶ができてから、強い放電現象がみられるようになり、広く電気に関する実験がなされるようになった。（基礎物理学Ⅱ 原島 鮮著）」
つまり、よく知られているとおり、冬セーターを脱ぐときにビリッとくるいやな静電気のことです。その静電気をためる瓶なのです。その静電気で人を驚かそうというのです。
そこまではわかりましたが、作り方はのっていません。しかし部員の1人がぜひつくりたいとのこと。たまたま、私たちと同じように中学校の科学部でホームページ.をつくっているところから、メールをいただきまして、雷電瓶をつくってみんなを驚かした話がありました。 }

もともとはフランクリンの雷電ビンがルーツのようです。
雷の電気を集めた。それなら、雷は再現できますか。
ttp:\/\/k-tai.impress.co.jp/cda/article/todays_goods/9858.html
{1752年に米国の科学者フランクリンが雷鳴の中、凧をあげて、雷の電気を「雷電瓶」に収集した実話は、世界各国の教科書にも掲載された有名な出来事だ。今から250年も昔に、空中からマジシャンのごとく電気を作った天才学者がいたにも関わらず、
現代の最高のハイテク技術をもってしても、電気をデータのように空間転送する技術は具体的に見えてこない }

「現代の最高のハイテク技術をもってしても、電気を転送はできない」
つまり、雷は再現できない。

> それを信じる（主張する）人には再現できるはずです。
> ね？基本。さん。
ためしとしては再現できます。⇔原典の教え。
そういうことなのです。

では、どうぞ、
> そのうちのどれを再現してほしいわけですか？
示してください。

おやさまは、「五本の指どの指噛んでも痛いやろう」と、言われました。
一列兄弟というのは、五本の指のごとく、どの指噛んでも痛いと言う事が、基本です。
現象的に見るならば、今痛いという人もいます。今は痛くないという人もいます。
けれど、「五本の指どの指噛んでも痛い」のが、人類の本質です。

権力という高山に対して、不思議・自由用と言うオカルトで、世界をろくぢにするというおやさまは、まさに、どの指噛んでも痛いという、その思いでおられます。

> 「現世で豊かで権力を掌握する立場にいるのは前世での行いが良かったから」
というご都合主義の擁護
そして、そればかりか、法的にも社会的にも弱者を抹殺してしまおうというのが現代社会の真相です。
少数民族や債務奴隷を永続的に支配するための悪知恵に、情報操作されている現代において、おやさまの教え以外には、世界ろくぢに切り開くものはありません。

お答えを待つ間に、誤解は解いておきましょう。

>「神の言うことは、ひとつたりとも誤りは無い」はずですから、

神の言う事には誤りはない　⇔　おやさまの言われた事です。＝神の教え。
人間は神の言う事をきちんと理解できない　⇔　おやさまの言われた事です。＝神の教え。

お筆先は神の直筆です。内容に間違いはありません。⇔おやさまの教え。⇔出典原典。
お指図は神の言葉の口述筆記です。誤記のない限り間違いはありません。⇔出典原典。

教祖伝は人間の編集です。「稿本」(下書き・草稿)です。
教祖伝逸話編は人間の編集です。
その元となった記録があります。(原資料があります)　当然ですが、元の記録と逸話編では内容が微妙に、あるいはとても相違しています。

そして、記録は人間が、その人間の印象で書いています。
又、元の記録は、教会史であり、寺院の縁起物語のように多少美化されて書かれています。

おやさまに超能力があると認識したのは人間です。
おやさまは自由自在と言われています。
自由自在のおやさまは、監獄には引っ張られます。自由自在のおやさまは流産しています。
自由自在のおやさまは、子供は親の言う事ききません。夫は浮気をしたり、言う事聞かなかったりです。
自由自在のおやさまのエピソード。
代表的なエピソードをひとつ紹介しましょう。
　稿本教祖伝第六章
『主として稲尾某が取調べに当った。稲尾が、いかなる神ぞ。と、問うと、その言葉も終らない中に、神々しくも又響き渡るような声で、
「親神にとっては世界中は皆我が子、一列を一人も余さず救けたいのや。」と、仰せられた。稲尾は、其方、真の神であるならば、此方が四、五日他を廻って来る間に、この身に罰をあてゝみよ。と、言った。
　その途端、教祖は、
「火水風共に退くと知れ。」
と、言い放たれた。
稲尾は、これは神経病や、大切にせよ。とて・・・』
取調べの稲尾さんには何も起きていません。

↑　このようにおやさまは自由自在なのです。(笑)

神の言う事は何一つ違わない。神は自由自在(じゅうようじざい)
お分かりになりましたか。

基本。の立場については、ご理解頂けていないと思います。
↑>「おさづけ」で、目の見えない人や足の立たない人を、
> その場で、すっきりと治して見せてほしいだけです。

おやさまの逸話編にそんな話ありますか。
綸言と言うことは、いわゆる言葉の言い換えですが、
貴殿が最初に言われたことは、「逸話編は教祖の神格化の為の創作説」です。
再掲しますね。貴殿の投稿を。
469 名前： 名無しさん 投稿日：2008/04/08 22:48

>>464
>「超自然的力に関する逸話はすべて、おやさま神格化のためのでっちあげである」
と主張させていただきます。
いや、「おやさまの真の教えを誤魔化すための作り話」かな？

超自然的力が現実であるなら、再現して見せてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
逸話編に書いてない事を持ち出すのは、貴殿の綸言です。
つまり、すりかえです。

私の場合、貴殿の質問には答えていますが、貴殿のそうした言語上のテクニックに翻弄される人たちのために、
惑わされないために、
原典をきちんと引用するのは、それが基本です。
その事は既に語りつくされている事で、原典の引用を止めて欲しいと言うことは、つのり、基本ではなく語れと言う事で、それは、無理です。

> 「おさづけ」で、目の見えない人や足の立たない人を、
> その場で、すっきりと治して見せてほしいだけです。
私の作曲した歌を聴いていて、それで車椅子の方が、足が立って帰ったと言う話は、数年前の地方新聞に乗っています。
そんな程度でいいですか。

私の携帯のメール、受信ボックスの中身、９８件の中には、こういうものが含まれています。
時間経過でならべますと、
３／４　１３時　右手の小指が痛い(Ａさんより)
３／６　１６時　右手の薬指が痛い(Ｂさんより)
３／６　１８時　右手の人差し指が痛い(同)
３／６　２３時 右足の小指の付け根が痛む(同)
３／７　　０時　右手の小指が痛みます(同)
３／７　１３時　左手の人差し指が痛い(Ａさんより)
３／８　１６時　左足の甲　左側が痛む(Ｂさんより)
３／10 １７時　右腹が痛い。○○と○○が一緒です。(Ａさんより)
・・・・・・・・・・・・・・・・・
途中省略します
・・・・・・・・・・・・・・・・・
４／５　２０時　右手の小指が痛みます。(Ｂさんより)
４／７　２０時　右手人差し指が痛みます。(Ｃさんより)
４／９　１７時　右手の小指が痛みます。（Ｂさんより)
４／10　　０時　右手の薬指が痛みます。（同)

受信メールのうち三割強は、こういう「○○が痛い」という内容です。

「４／７　２０時　右手人差し指が痛みます。(Ｃさんより)」
これは、基本が商談打ち合わせの直後に届いたものです。
「右手人差し指・金銭縁談つまぎの神様・つまり、お金になるよ」という知らせです。
知らせてきたＣさんは、何も事情知らない人で、将来この仕事に関わることになるので、あらかじめその人の身でしらせて寄こしました。
Ｃさんには何の説明もいまだしていません。

三月の前半のメールは、ヤクザが背後にいて云々と言うときの事情の頃のもので、
結果的に組の名も表面化して、解決に至るまでに、神様が知らせを寄こしていて、その都度に、私のところに、それぞれの人から身の知らせを伝えてきた、情報の一部です。

> 「着物の袖を世界が見えるモニターにして見せろ。」とか、
> 「海難事故に会いそうになった人を遠隔地から助けて見せろ。」とは言いません。
と、言いますが、
昨日も電話をかけてきて、「お声を聞いただけで頭痛治まりました」と、Ｄさん。
時には、これからステージだけれど声が出ない。基本さん頼む、とか。
先月にありましたね。

そんな事頼んでどうするのでしょう。
基本は神様ではないのです。

おやさまの示されたものは、自由自在。
>>471
無理な願いというものは、してはならないのです。

「基本の部屋」では、ケイさんの質問にお答えしておきました。
ttp:\/\/www.kihonnoheya.com/cgi-bin/wforum/wforum.cgi?no=40&reno=no&oya=40&mode=msgview
&page=0

無理な願いなどしなくても、神は自由自在です。
その神名は、天理王命。中山みきというオカルト婆さんです。

基本。←こいつのレスは、誰か読んでる？

読んでる人いたら要約してくれ！！

重度の障害をお持ちの方のご家族が、そういう重度の方の施設で、歌手が慰問をしても、誰も聞いていないし、何の反応も無いでしょう。と、言われました。
ところが、
> 私の作曲した歌を聴いていて、それで車椅子の方が、足が立って帰った
この記事になった歌手の歌は、
障害者の施設の職員が、感動して、「あの○○さんの笑顔をはじめて見た」と、涙ぼろぼろ流すのですと、
説明をしてあげました。

実際に、埼玉県の某系列の施設では、感動の嵐でした。
それまで意思を何一つ示されなかった人たちが、泣いたり笑ったり、共に歌ったり。
彼が信仰しているのは諏訪大社の神様。
神名を呼び出して、それから歌うのです。

・・・・・・・・・
その彼は、しばしば遠隔地から電話を寄こして
「先生、今の私はどうでしょうか？」と、尋ねました。
尋ねられれば、分かる範囲でお答えします。
そして彼は、今から何々します。
先生、先生の神様に祈ってください。と頼みます。
遠隔地にても、信じると言うことは、そういうものです。

「先生、無理な願いはダメですよね。神様からのためしではないですか。がんばって乗り越えなければ、神様は受け取ってくださいませんよね。」
「祈るしかないです」

彼が祈るのは、鹿島神社、諏訪大社。伊勢神宮。
そして私は彼に言います。天理教なんてしなくていいよ。と。
諏訪の神様に届く事が、何よりもの事だからです。

>>987

お心遣い、有難うございます。
「多くの人が理解できるように簡単に説明、指導する気があるかないか」
とのご質問ですが、
「基本からそのように指導されたい方」、或いは「そのような指導を必要としている方」には、
今までも、これからも、説明し、できるだけ簡単に解説をすると、そう心がけて参りましたので、それを貫きます。
これが、答えです。

科学的真理とか、科学的真実というものは、時代の進歩と共に変化します。
おやさまの教えは、
「月日・親神」の教えです。
「月日」とは、時間と空間という意味ですから、
虫が人間に生まれ変わるということは、「月日の守護」のなすものであり、
時間の守護の為すものというものは、現状は誰も見る事が出来ません。

物理学者は、時間の守護について、様々な仮説を展開しています。
ttp:\/\/ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E9%96%93#.E7.9B.B8.E5.AF.BE.E6.80.A7.E7.90.86.E
8.AB.96.E5.BE.8C

『アインシュタイン的時間解釈
【この節の記載は「時空」の節と重なる部分もあるが、この節ではアインシュタイン個人の時間解釈が述べられる。
ただし、アインシュタインが以下のようなまとまった時間解釈を発表したか否かは、出典明示を要する。】
アインシュタインによれば時間と空間は同じもので時空（時空連続体）と解釈する。
ニュートンの時間方程式もアインシュタイン方程式も時間対称性を持ち、ニュートンもアインシュタインも自分の方程式に時間対称性（時間は等方向つまり過去、現在、未来にも流れる事が方程式上可能）が存在するのを見つけており悩んだが、
アインシュタインはあえてこの方程式上に存在する時間対称性が数学的に存在を許すのを肯定し、過去、現在、未来が同時に存在しているという解釈をした。
これを時空連続体という。時空連続体には過去、現在、未来がすでに同時に存在している、という解釈である。

この概念を発展させた近年の研究[要出典]で、なぜ光速が秒速約30万キロなのかという事も説明する。
即ち、すでに出来上がっている過去、現在、未来（時空連続体）の中を私達が光速度 秒速約30万キロで走っている、とされる。
私達が光の速度を秒速約30万キロと観測するのもこの為である、とされる。
もし、私たちが時空連続体内を秒速10万キロで走っていると、光速度は秒速10万キロとなる、とされる。
アインシュタインは記者から「その様な事が本当にあるのか?」と聞かれ、「信じては貰えないと思うが、過去、現在、未来がすでに同時に私の数学方程式上には存在しているのです」と答えている。』

『ニュートン力学でも相対性理論でも、1個の質点の運動は、3つの空間座標と1つの時間座標で表される4次元空間の中の1本の連続曲線(軌跡)として表現できる。
また特定の時刻に特定の場所で何かが起きるといった事象(イベント)は、この4次元空間の中の1個の点として表現できる。
しかしニュートン力学では、3つの空間座標が互いに入れ替えることができるのとは異なり、時間座標は空間座標とは全く独立であり両者は完全に別のパラメータとして扱われる。
一方、相対性理論ではローレンツ変換により時間座標と空間座標とが混合するので、両者を完全に独立のパラメータとして扱うことはできない。
すなわちヘルマン・ミンコフスキーにより示された通り、ローレンツ変換はこの4次元空間の座標軸の回転とみなせる。
この事情から、この4次元空間を時間と空間が強く一体化した「時空」だとする考えが生まれ、
さらにこの考えが、重力は4次元時空の曲がりに相当するという一般相対性理論の発想につながった[10]。
この解釈以降、空間3次元と時間1次元が合わせて「時空」と呼ばれるようになった。』

時空について、時間と重力の関係も、論じられているわけです。

つまり、「日様」は、神名「をもたり」様。
時間の守護であり、重力の守護です。
それは、おやさまは「思うた理」という音で、教えられています。
生命は、泥海の中から、やがて人間になるであろうものを、誕生させました。
それは、日に日に重くなる思うた理の守護により、生まれ変わりして、人間になりました。
> なぜ光速が秒速約30万キロなのかという事も説明する。
> 即ち、すでに出来上がっている過去、現在、未来（時空連続体）の中を私達が光速度 秒速約30万キロで走っている、とされる。
生命は、お日様の光の速度の中にいる。
過去、現在、未来と。
その光の速度が、虫を、人間にと成人させたのです。

おやさまの教えでは、「月日の守護」と、知らされています。
基本は、初心のままに、信じています。

物理学は、時間と空間の、時空の現象を解明しようとします。
おやさまは、時空とは「親心」「おやの思い」と、「時空の心」を教えていて下さいます。
人間の元のおやだからです。

感銘は、基本とは無縁な言葉です。
実は、基本に感銘したという人は大勢います。
それ以上に、不快感や違和感を持つ人はもっと大勢います。
今後とも、感銘とは無縁であり続けたいと、
何かを錯覚なされて、基本に感銘したと、そんなお方がいたら、
目を覚まして差し上げる努力を＜日日怠りありません。

人格は最低。それが基本です。

> 脳は素直に治めていくのが脳です。
> 人がこうといえばああだ、ああといえばこうだ、というような気分が脳をおかします。
> 道を人に説く事においても素直に聞き取らない気分、しっかり自分に治めていく柔らかい素直な精神で治めていくのが脳の使い方です　
>>673
脳というものは、穏やかにしているとどうなるでしょうか。
実は脳は、生理として刺激を求めています。
刺激のある生活が脳を健康にします。こんな見解です。
ttp:\/\/www.sugar.or.jp/health2/0201.shtml
「脳の働きをよくするには、毎日、頭を使って考えることです。
　ソファに座ってテレビの筋書きをただ漫然と追っているだけでは、脳の働きはどんどん衰えてしまいます。
面倒だと思っても、新聞や本を読み、ラジオやテレビから得る情報も脳を使って取捨選択しましょう。そして、問題に直面したときには、自分で解決法を考えてみることが大切です。多くの人に会って話をしたり、仕事とまったく違う分野の趣味を持つのも、脳におおいに刺激を与えます。
そうした日常の脳の活動の積み重ねが、脳の配線＝ニューロンの連絡網を活発にしてくれるのです。 」

> 砥石は自分がピカピカになることを求めてないようです。
既に、ぎらぎらの刃物は、光る事より、切ることに専心します。
相手が切られていると、感じることもないままに、既に切られている。それが基本の刃物の役割です。
既に理の親信仰は、天理教信者の脳においては、礼賛の対象では無い。
おやさまが親神様であるという事実は、きちんと、脳に焼き付いてしまいました。

おやさまを親神様と認めないという事。
人間を理の親としてあがめるという事。

↑　これを、切りはらう。　基本の役割です。

研究心、探究心というものは、脳を活性化させます。
誰かの言う言葉を鵜呑みにしていたら、脳は衰えます。
脳の栄養は、↑ttp:\/\/www.sugar.or.jp/health2/0201.shtml
「脳はどの臓器よりも多くのエネルギーを消費するにもかかわらず、そのエネルギー源となるのはブドウ糖だけ。」
「たんぱく質や脂肪では補えません。しかも、脳に蓄積できるブドウ糖はほんのわずか。ごはんやパンに比べて消化吸収が速く、すぐに脳にエネルギーを供給できる「脳のごはん」は、砂糖なのです。」

砂糖とは、おやさとは「親砂糖」。
脳を活性化させるものとは、おやさまの、甘い甘い親心。

それだけが、本来の基本の脳の栄養源です。

基本は今、「甘露」についての、ためしをしようとしています。
つまり、お勤めが完成したら、空から甘露が降るという、あの、山名系の教義の打ち立てた、「仮説」への、批判的挑戦です。
市井の、狂信的教理研究マニアというのが適切で、信仰者とは、まあ、呼べない代物です。

そこで、お乳が出ないときのおやさまのお諭しというものは、お乳がさしてくるまで、「砂糖水」を与えたらよいというものでした。
「甘い水」。

そんな甘い話というものは、お勤めが完成したらご褒美で与えられるというものではなく、実は、未熟な信仰者に対しては、与えられるところの砂糖水の事ではないかという、
それが、基本の到達した理解です。
で、無いとすると、いわゆるお彼岸のようなもので、かなたの岸に到達してから頂くと言う、死後の世界に幸福が来るというのとあまり変わりない。
実効性が薄いわけです。

甘露とは、実は、無条件に与えられてこそ甘露の価値がある。
少々の、子供の出来のよさ悪さで、差別区別するようなおやさまできないと、つまり、そこで、
逆に、お勤めには程遠い輩から、甘露というものが降ると、そういう観点が、基本にはあります。

ロシアの軍事行動は、何を意味しているのでしょうか。
資源立国を為すということは、強大な軍事力にて自国資源とその販売ルートの防衛を必然とするということに他なりません。
少数民族の自決とは、なぜ必要なのでしょうか。
それは、多数決国家においての、少数派には貧困しかないという差別があるからです。

持っているものは、皆で分け合いましょうという、そんな精神は、資源を持っている国々では、あり得ない事です。
持っているものは、より高く売りたい。
なぜ、
その資源国は、貧しいからです。
豊かになるということのための国家の手法。
その精神の貧しさは、おやさまの教えをしらないから、それが原因です。

原油の値上がりで儲けたのは、日本の財務省もしっかりと資金運用して儲けていたと言われます。
現在の、政府の債務超過を解消する手法としては、人為的なインフレがもっとも有効です。
借金の総額が、貨幣価値が変われば、減少したということかになります。
福祉で、誰も公然と問題にしないのは、医療費の問題です。

健康というものにお金をかけるのは当然のことという「国是としての風潮」があり、食の安全を含めて、皆が、そこに金をかける仕組みになっています。

病といえば、医者薬。
色々と心配する社会。

不安ゆえに、健康管理という名目で、「経費」が費やされています。

もともと健康とは、神の貸し物借り物です。
健康であるという事の、元は、おやさまの教えを知れば、経費のかかるものではない。
社会全体が、ゆがんでいるというのは、すべてを経済で、経済効果第一で、見るからです。
基本も、本当に、そういう社会に対して、この世の普請について、真剣にならなければならない旬に来ています。

もう理の親信仰については、心にカビの生えた人たち以外は、理の親信仰を埃とみなしています。

理の親さんの言うことを聞かないと病気になるというような、経済効果を目的とした、あざとい宗教ビジネスには、誰も、見向きもしない時代になりました。

カラオケの生徒さんで、基本さんの言う事聞かないと命が危ないと、そんな連呼を、つい最近までしていた人がいました。
その彼は、実際に、病気が治ったとか、なったとか、語っていましたが、
突然に、その真逆な言葉で、去っていかれました。

理の親信仰をしない私には、去られるのも仕方の無いことでした。
それで病気になるわけでもないし、・・・

テーマが変わっていく。
より本質的になる。

丸太の橋にしがみついて、雪道を、川を越えてこられた増井おりんさま。
それが大望の道なのだと、教えて頂いて、いったい、大望の道。
私は、何をしているのだろうか。
丸太にしがみついても、はいずりしてでも、
この世界に、大望の道を行う旬という事なのか。

現在は、政治板にこつこつと投稿しています。
おやさまは、国会ではおさまらないと言われています。
その意味とわけを、少しでも伝えられればと思っています。
昨年には、「オザワの頭脳・・・」を政治経済板に書いていました。
過去ログにあります。

基本は別段特定の政党を支持しているわけではありませんが、プロパガンダの怖さを、国民が理解しないと、
国家という権力機構は、暴走します。
退社高山であるという権力、その姿を、きちんと指弾できるのか否か、基本の、ためしです。

> プロパガンダの怖さを、国民が理解しないと、
> 国家という権力機構は、暴走します。

おやさまは、うそと追従(ついしょう)、これ嫌いと言われました。
マスコミの情報操作とは、マスコミそのものの行う「うそ」「ついしょう」の事です。

不正取引には、インサイダー取引というものがありますが、
株を大量に抱え込んでいる企業マスコミには、株価が下がることは、そのまま自分のもっている財産の減少、企業マスコミ各社の損になりますから、
株を下げそうな報道の仕方はしないようにと、「インサイダー報道」をする場合があります。

当然、世論をリードする場合に、ミスリードが混じりこむことになります。
そんな意味も含めて、情報操作に対する、直観力と分析力は、現代の天理教徒には、必需品だと思います。

基本は結構まともなことを書いていると思う。
むしろ、それを茶化している天理教信者のほうがおかしい。

このスレも、まもなく旬刻眼のときを迎えつつあります。



昨日、天理高校・天理大学卒業のお二人がご夫婦されている、そういう方と会いました。
お二人は、多分、敢えてだと思いますが、ご自分たちの人生観については積極的には語らずに、私の、「飯田の演歌王」としての人生観を、聞き出すと言う雰囲気に終始しました。

天理教はしていないという、現状だと言うことでした。
私は、「天理王」の弟子の「演歌王」だと、笑って語りました。

夫婦仲良く、お仕事も充実して見えました。

ご夫婦で共通の趣味をもたれていて、休日にはその趣味に浸る。
それは、とても楽しい人生の様子でしたが、その楽しさの基準がどこにあるのか、私のように、カルトでオカルトでテ○リストの人生観とは異なるものでした。

「にぎわしい暮らし」とは、すでにこの世にあるものです。
賑わしさや豊かさが無いから、おやさまは、立教したのではない。
「元を知りたる者が無い」ので、この道をはじめた。

お二人にとって、幸福な人生を通られたということは「確か」なのでしょうが、おやさまから見たときには、元を知りたる者が無い、その一員なのかも知れないということなのかもしれない。

改めて、「幸福を求め、幸せになる」という事の賑やかしについて、天理教団が、情操教育として、おやさまの思いを伝えていないと言う事、その残念を痛感しました。

(○'ω'○)おわり