ああ、犯人めっけ。(笑)
お前やろ。自演しとった奴。(笑)
[匿名さん]
やっぱデストロイヤーかなんかか?
マスカラスって事はないやろ。
大穴でエルカネックとかマスクドスーパースターとか?
割といい線いっとるか?
[匿名さん]
大道、森浦、塹江、そろそろ疲れが溜まってきたかな?
[匿名さん]
広島が両軍計26安打の打ち合いを制し、2勝1敗で2カードぶりの勝ち越し。佐々岡真司監督(53)の主な一問一答は以下の通り。
--8-8に追いつかれた直後の九回に先頭の中村奨の二塁打、菊池涼の犠飛で勝ち越し
「八回に追いつかれて嫌な雰囲気のなか、(先頭の中村)奨成が本当にあのひと振り、よく打ってくれました」
--9-8の九回はD1位・栗林(トヨタ自動車)が若林、丸、岡本和を三者連続三振に抑えた
「きのう(栗林)本人は(2四球と)反省すべきところがあったと思うが、そこをしっかりと修正できたなかできょうの登板。ああいうしびれる場面で三者三振は素晴らしかったと思います」
--四、五、六回は打線がつながった
「なかなかビッグイニングがつくれなかったがあそこ(六回)の5点はつながった。5点は大きかったんですが、すんなりと八、七回はいけなかった。(野村)祐輔ががんばってくれたのに勝ちを消したのは本当に申し訳ないと思う」
--ナイスゲームでした
「また広島に帰ってがんばります」
[覆面太郎]
プロ野球の見せ場の一つ、本塁上のクロスプレーでプロ3年目の広島・小園海斗(20)が存在感を放った。
2点リードの四回2死二塁、菊池涼の打球は左前に落ちる。二走の小園は果敢に本塁を狙う。左翼の丸から矢のようなボールが返ってくる。
スピードに乗ったままスライディングをするが、捕手の大城も的確にタッチをする。その後、両者がもつれて小園の赤いヘルメットが宙に舞った。判定はアウト。小園は無念さをにじませていた。
広島からのリクエストも入ったが判定は変わらず。ただ、激走の小園には両チームのファンから温かい拍手が送られた。
小園以外でも1年目の栗林良吏(24)、大道温貴(22)、森浦大輔(22)、3年目の羽月隆太郎(21)、4年目となった中村奨成(21)といった、若い世代の活躍が目立つ広島。3年ぶりのリーグ優勝へ向けて、その躍動から目が離せない。
[覆面太郎]
広島の中村奨成捕手(21)が勝ち越しを呼ぶ一打を放った。
8-8の九回に代打で出場。中川の高め146キロ直球を振り抜き、右翼フェンス直撃の二塁打を放った。「かなり緊張していた。追い込まれていたので、何とかくらいついていきました。チームとして同点に追いつかれた後の次の回だったので、チャンスを作ることができて良かった」。好機を演出すると1死三塁から菊池涼の中犠飛で勝ち越しのホームを踏んだ。
八回に6点差を追いつかれていただけに、再び流れを引き寄せる価値ある一打となった。佐々岡監督は「追いつかれて嫌な雰囲気の中、奨成(中村)があの一振り。よく打ってくれた」とたたえた。
16日の中日戦ではプロ初安打を放ち、本職の捕手だけでなく、外野や三塁にも挑戦しているプロ4年目が役目を果たし、勝利の立役者となった。
[覆面太郎]
広島・佐々岡真司監督(53)が、ドラフト2位・森浦(天理大)と同3位・大道(八戸学院大)に奮起を促した。
八回に登板した森浦は、先頭への四球を皮切りに2/3を2安打3失点。1回を投げ切れず、後を受けた大道も負の流れを断ちきれず、2失点。相手打線を勢い付かせ、最大6点のリードを追いつかれる展開となった。
だが、森浦は試合前時点で防御率1・42、5ホールド。大道も開幕から9試合連続無失点と、2人とも新人ながらブルペンを支える奮闘を見せてきた。
だからこそ、指揮官は「あの展開だから、しっかり抑えてほしい投手を行かせている。若い森浦、大道はいい経験になったと思う。野球の恐ろしさを分かったと思う」と反省を促しつつ、きょうの登板を今後の糧にすることを求めた。
[覆面太郎]
広島のドラフト1位栗林良吏投手(24)がデビューから12試合連続無失点とし、ソフトバンク甲斐野が19年にマークしたドラフト制後の新人最多となる13試合連続に王手をかけた。
「緊張感もすごくありましたし、アドレナリンもすごく出ていた。昨日の登板の反省もありましたし、いろんな意味ですごく大事な登板だった。緊張感と集中力は今までの登板の中でも一番あったのかなと思います」
9回に登板し、上位打線の若林、丸、岡本和を圧巻の3者連続三振。1点リードを守り抜き、リーグトップタイの8セーブ目を挙げた。
栗林は新人ながら開幕守護神に抜てきされ、3月27日の中日戦で球団では03年永川以来18年ぶりのプロ初登板初セーブをマーク。常時150キロを超える切れ味抜群の直球と伝家の宝刀フォークボールを中心に、カットボール、カーブを駆使し、セ・リーグの打者を圧倒し続けている。24日の巨人戦では、自己最速を更新する154キロをたたき出すなど、登板ごとに投球は勢いは増している。
春季キャンプ中の練習試合とオープン戦を合わせてプロ入り後19試合に登板し、いまだに1点も失っていない。「鉄壁」を誇る新人クローザーが、広島の9回に君臨している。
[覆面太郎]
菊池涼が、壮絶な乱打戦に終止符を打った。8回に6点リードを追いつかれ、完全に巨人に流れが傾いた直後の9回。先頭の代打中村奨が右中間フェンス直撃の二塁打で口火を切ると、代打三好が2ボールから1発で一塁線への犠打を成功させた。1死三塁から菊池涼が中川の高めスライダーをたたき、打球は中堅フェンス際へ。中村奨が勝ち越しの本塁を踏んだ。
お立ち台に上がった菊池涼はもつれにもつれた試合だっただけに、開口一番「本当にしんどかったです」と苦笑い。決勝の一打を放ったが「最後に僕がたまたま犠飛を打ちましたけど、それまでに奨成がしっかり打って、三好がバントを決めてくれた。若い選手たちのおかげです」と後輩の奮闘をたたえた。
試合終盤まで、カープが主導権を握っていた。3試合連続で4番に座る西川が、今季初の4安打。先制打を含む3本のタイムリーなどで、7回までに8点を奪っていた。だが8回、勝ちパターンの森浦、大道、塹江が6点のリードを守れず、同点に追いつかれた。苦しい試合展開になっただけに、佐々岡監督は「こういう試合をしたくなかった。嫌な雰囲気の中で、9回に奨成がよく打ってくれた。キクもしっかりとね」と話す一方で「(野村)祐輔が頑張ってくれた中で勝ちを消したっていうのは、本当に申し訳ない」と笑顔はなかった。
前日24日までの4回終了まで41イニング連続で1イニング複数得点がなかった打線が、今季最多16安打で9得点をたたき出した。佐々岡監督は「この3連戦はつながりがあった。なかなかビッグイニングがなかった中で、あの(6回の)5点は大きかった」。今カードから鈴木誠と西川の打順を入れ替えた。その新打線が機能し始めている。26日の休日を挟んで、27日から9連戦を迎える。指揮官は「しっかりともう1度引き締めて頑張ります」と気合。ここから、波に乗っていきたい。
▽広島西川(6回1死満塁からこの日3本目の適時打となる中前打)「今まで得点圏で打てていなかった分をまだまだ取り返していきます」
▽広島中村奨(9回、先頭の代打で出場し、右中間フェンス直撃の二塁打で決勝点へのチャンスメーク)「追い込まれていたので、なんとか食らいついていきました。チャンスを作ることができてよかった」
[覆面太郎]
先発の広島野村祐輔投手が5回2失点と力投も、今季初勝利はお預けとなった。
12日に2軍降格となり、再昇格を果たした右腕は初回を3人で片付けるなど好発進で4回まで2安打無失点。だが5回1死二塁から大城に2ランを浴び、この回で降板した。「5回は先頭を出してしまい、長打を浴びたのが反省。同点に追いつかれず、粘れたのはよかった」。中継ぎ陣が踏ん張れず8回に同点とされ、勝ち投手の権利が消えた。
[覆面太郎]
広島新助っ人ケビン・クロン内野手が、出場10試合ぶりの1発となる2号ソロを放った。
「7番一塁」で2試合ぶりの先発出場。1点リードの4回1死から、巨人今村の高めスライダーを捉えた。打ちとられたと思ったのか、悔しそうな表情を浮かべたが、高々と上がった打球は左翼席最前列に着弾。クロンは一転、笑顔になり「ぎりぎり入ってくれたね。追加点になってよかった」と喜んだ。
[覆面太郎]
25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人-広島戦』で解説を務めた里崎智也氏は広島打線に「今日も菊池、羽月が頑張っていますからね。そこで、鈴木、西川がしっかり還している。いい形の上位というところができていて、下位のクロンが一発というね。打線的には今日は、非常的に良い攻撃ができていますよね」と評価した。
8回に6点を失い同点に追いつかれたが、9回に先頭の代打・中村奨成が二塁打、続く代打・三好匠が犠打を決めると、1番・菊池が犠飛。その裏、栗林良吏が三者三振で試合を締めた。
里崎氏は試合後、「(9回の攻撃は)代打の中村が二塁打、代打の三好が送って、菊池の犠牲フライ一発ですから。投手陣のやりくりの策はうまくいかなかったですけど、代打の策はハマりましたよね。中村奨成、三好、菊池、栗林に今日は大きく救われたんじゃないですかね」と振り返った。
[覆面太郎]
広島東洋カープの元気印、羽月隆太郎が大きな仕事をやってのけた。
「2番・三塁」で先発し、六回1死一、三塁で迎えた4打席目だった。セーフティースクイズの構えで揺さぶった後の4球目をはじき返すと、三遊間を抜ける適時打に。チームが3―0から3―2と追い上げられた直後だっただけに、価値ある今季初打点となった。
打線はさらに満塁と攻め、西川龍馬にこの日3本目の適時打が飛び出すなど流れを大きく引き寄せた。
[覆面太郎]