元警視庁警部の男逮捕 庁内で女性の下着姿撮影容疑
2020年10月06日13時48分
警視庁本部内で、相談に訪れた女性の下着姿を撮影したとして、警視庁は6日、特別公務員暴行陵虐容疑で、同庁組織犯罪対策5課の警部だった蜂谷嘉治容疑者(63)=埼玉県白岡市、昨年9月に依願退職=を逮捕した。同庁は認否を明らかにしていない。
逮捕容疑は、薬物乱用経験者に対する相談業務などに従事していた昨年7月16日午後2〜6時ごろ、同庁本部1階の応接室で、相談に来た女性の胸などを露出させた下着姿を、スマートフォンで複数回撮影した疑い。
同庁によると、女性は過去に蜂谷容疑者からカウンセリングを受けており、同容疑者は撮影した画像をその場で女性のスマホに送信した。同月22日に女性が別の組対5課員に話して発覚。同庁は今年5月、女性からの被害届を受理した。
[匿名さん]
警視庁組織犯罪対策5課と岩手、茨城両県警などは1日までに、中国から覚醒剤約15キロ(末端価格9億円相当)を密輸したとして、職業不詳・関本琢磨容疑者(31)=住所不詳=と、建築関連会社代表・藤沢龍虎(26)=盛岡市青山4=ら男4人を覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで再逮捕した。4人はいずれも暴力団が関係する密輸グループのメンバーで、関本容疑者が主導的な立場だったとみられている。4人の認否は明らかにしていない。
覚醒剤15キロ 9億円相当を中国から船便で密輸
押収された覚醒剤など
覚醒剤15キロ 9億円相当を中国から船便で密輸
鉄板の空洞部分に覚醒剤
覚醒剤15キロ 9億円相当を中国から船便で密輸
4人は共謀し、中国から出港した貿易船に「アルミニウムプレート」と申告された覚醒剤を隠匿した鉄板を積載させ、7月19日に東京都品川区の大井コンテナ埠頭から営利目的で密輸したとしている。覚醒剤を隠匿した貨物は藤沢容疑者が代表を務める盛岡市の建築会社宛てに送られた。
厚さ約7.5センチの3枚の鉄板の空洞部分に覚醒剤を約5キロずつに分けて隠しているのを東京税関の職員が発見し、警視庁が10月15日までに、再逮捕された4人を含む男性計8人を麻薬特例法違反容疑で逮捕していた。
[匿名さん]
警視庁組織犯罪対策5課と岩手、茨城両県警などは1日までに、中国から覚醒剤約15キロ(末端価格9億円相当)を密輸したとして、職業不詳・関本琢磨容疑者(31)=住所不詳=と、建築関連会社代表・藤沢龍虎(26)=盛岡市青山4=ら男4人を覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで再逮捕した。4人はいずれも暴力団が関係する密輸グループのメンバーで、関本容疑者が主導的な立場だったとみられている。4人の認否は明らかにしていない。
覚醒剤15キロ 9億円相当を中国から船便で密輸
押収された覚醒剤など
覚醒剤15キロ 9億円相当を中国から船便で密輸
鉄板の空洞部分に覚醒剤
覚醒剤15キロ 9億円相当を中国から船便で密輸
4人は共謀し、中国から出港した貿易船に「アルミニウムプレート」と申告された覚醒剤を隠匿した鉄板を積載させ、7月19日に東京都品川区の大井コンテナ埠頭から営利目的で密輸したとしている。覚醒剤を隠匿した貨物は藤沢容疑者が代表を務める盛岡市の建築会社宛てに送られた。
厚さ約7.5センチの3枚の鉄板の空洞部分に覚醒剤を約5キロずつに分けて隠しているのを東京税関の職員が発見し、警視庁が10月15日までに、再逮捕された4人を含む男性計8人を麻薬特例法違反容疑で逮捕していた。
鉄板の中に違法薬物を隠す密輸の手口は、世界各地で麻薬の製造・売買を手がけるメキシコの組織「麻薬カルテル」の典型的な手口で、麻薬カルテルとの関連や背後関係を調べている。
[匿名さん]