>>25
もっともパラダイム(この単語はすでに認知されているだろ)が安定しない状況ではあるが(それは他社にゆだねるとして)、
まず身近なところでからいえば、当社および協力企業間における外商用語として、
意味が曖昧なカタカナ語の多用は誤解を招く恐れと、意思疎通ができているかコンセンサス(ぷぷ、これもカタカナ語じゃん)の点で、
問題個所を内在する可能性が否定できないため。
さらに最近ではSNS等でも盛んに喧々諤々されている流れからしても、忌み嫌う傾向が顕著に表出され始めた。
咥えて(いや加えて)いうなら、英語を母国語としている人の意見を傾聴すると、
事務処理以外で汎用するつもりなら、「もっとも使いたくない」単語の一つだそうだ。で、同意。
実際に先日も「エビデンスは?」「エビデンスはどうなった?」と呪文(おまじない?)のように唱えながらクレームを入れる人物に会ったが、
部全体であきれ返っていたっけね。
「一番」と副詞的に挿入したのはやや行き過ぎったかもしれないが、それでも総合的に評価を下せせば、遠からず、かな。