💬 雑談全国

マンネリと思ってる相手なら会う必要なし
無駄な時間は作りたくないから

おやすみ。

明日、仕事に行きたくないよぉぉお

>>448
おまえのカラダはサイコーやから🖤

相手いるなら探すフリしてサイトに居座るなよ
キャッシュバッカーか

奴は恋愛対象にはならない😆

奴って？

体が熱っぽくなってるんではなくて朝から気温上がってるのかな

創価は嫌いです

爽やかな秋晴れ
今宵は 〃仲秋の名月〃 癒やして貰おう。

職場の辞める辞めると言って辞めない糞ババアが
ムカつく😠〰️💣️
仕事は出来ない、気分で早退、休みの無責任自己中ババア辞めればいいのに

あの彼に会いたいな♥️

(◎´エ`◎)ノシ　フン　フン　フン

コテハンに絵文字入れてる人
どうやって入れるんでしょうか？詳しい方教えてください

コテに絵文字入れたいんだけどやり方教えてください

ネット上美人とほざいてる自意識過剰ブス女に告られたんだが断った途端にネトスト、誹謗中傷、荒らしに変貌。数年つきまとわれこちらが人と絡んでれば一日中張り付いてるみたいで誹謗中傷され荒らされる始末…統合持ち確実。挙句はこっちがブス女を好きで付きまとってるから解放してとかほざく始末。虚言もいいところ。
発狂、粘着、執着、ビックマウス、嘘を本当の話のように言う虚言魔、とりあキモイ女。男なしでは生きられない常に男にすり寄って付き合うが捨てられる始末。性悪ブス。
作り話しして他人から賛同を求めるブス女！このブスアク禁にならないのが不思議なくらいだ！

>>466
とランク外のブ男が自己紹介をしていました
キモチワル

>>467
デブス女の僻みが言っております↑wwwww

>>467
ひとりごと板で反応する程のブス女が発狂してる！キモっ

>>469
タチの悪いストーカーやなさっさと捕まれ

ＡＩ自演だらけになった爆サイ

ネットに意見を書く人は、別にわたしに意見を届けたいとは思ってないはず。
くだらない書き込みが私に届いていると思っているのなら何様のつもりだと笑ってやりたい　
ファンレターは届いても批判の手紙が届いた事はない。
目の前で作品が面白かったと言われたことはあっても文句を言われたり、石を投げられた事もない。
私はそっちを世間だと思っている

「お姉ちゃん、人に会うって大事な事なんだと思いました。
お姉ちゃんは家族以外に恋しくなる人がいますか？
いっぱいいそうだよね。
人気者だったもん」

自分が何者かでありたい承認欲求は強いくせに、それを表に出すことができない子どもたちの集団…だったように今は感じる
私はスポーツも勉強もできる方だった。
1年生の1学期にクラス委員長に担任から指名されても、その役割を苦痛に思うことなく悪魔と影で呼ばれている英語の先生が週末ごとに出す課題の量を多いと感じたこともなかった

「あたしも長谷部香として生まれたかったな」
「何でもできるし、美人でスタイルもいいし、家は金持ちだし、悩みなんてまったくなさそうじゃん。不公平だよ。」

父にあって自分に欠けているものは正義感、もしくはその思いを口や態度に出せる行動力だ。以後、そればかりを意識するようになった。それどころか数学ができても、絵が入選しても、それを誇らしく思うことができなくなった。
わたしが父から受け継いでいるものは学力や画力といった努力次第でどうにかなるものではなく、人間性でなければならないと。」

下山は入った時からSクラスだった。色白で華奢でわたしよりも背が低い彼が、学校で同じクラスの男子からカネコちゃんと呼ばれていたのは1年生の時から知っていた
学年1番は下山だと噂していた
おはよう、と声をかけたが、ここでも咳をしながら目を逸らして無視された。感じの悪い子だなと思った。友だちもいなそうにない

2年生になって、下山がクラス全員から無視されていると聞いても当然だろう。
いじめられる方にも原因がある。
その生徒が自己を正当化しているとは考えもしないで。
成績がいいから。わたしを無視したからそれだけの思い込みを元に、わたしもいじめに加担していたことになる

いじめに耐えられるかどうかは、加害者との闘いではなく、自分の心との戦いではないかと、わたしは思う。
心を守るために必要なのはまず、いじめられていることを認めないこと。無視されているのではなく、こちらがバカどもを無視しているのだ。だからバカどもにこちらからすり寄っていかない、悲しそうな表情を絶対に見せない。
何とも思っていない。
自分の目にはおまえたちの姿など写ってもいないし、自分の耳にはおまえたちの声など届きもしない
下山の無表情や無反応は、自分を守るための鎧だったのだと思い至った。

父のようになりたい自分と本来の臆病な自分がせめぎ合い二の足を踏んでいただけ。
下山を無視する流れは他のクラスにもやってきた。
関わったこともないのに悪口を言う子も出てきた。
女子より色白で気持ち悪いとか。
触ったらヌメッとしそうとか。
海藻みたいな臭いがするとか。カネコちゃんとか。

「高瀬船」を朗読　窓側の1番後ろの席でぼんやり聞いていると、廊下側の端からガタンと大きな音が聞こえてきた。
音はバタンとつづき、周辺の席の女子から悲鳴が上がった。
開け放たれた掃除用ロッカーの前に手足をガムテープで巻かれ口にも同じガムテープを貼られた下山が倒れていた
驚く声の中に、くっせ、きたな、という男子の声が混ざった下山は失禁していた。
白い体操服の半ズボンを見れば誰でも分かるほどに。
パニック映画のワンシーンのような状態
教室中の生徒たちが何やら叫びながら立ち上がる

自席から1番近い笑った子のところにはその子の机を蹴り飛ばして
「ここはクズの溜まり場か！」

担任はシラを切る間も与えずに、主犯格を特定し、何をしたのか皆んなの前ではかせた。
この学校に男子更衣室はなく、教室で着替えることになっている。財布などの貴重品を教室に置いておくため、体育委員の男子は皆んなが出た後に、教室を施錠する

必然的に下山は最後まで残っていることになる。
主犯格を取り巻き3人はそこを狙って、掃除用ロッカーに下山を閉じ込めた。
しゃがむことができないような狭いところに、1時間以上閉じ込められていたのだ。
いじめは人権侵害であり犯罪

これでよかったと思えたのは、担任がわたしを直接ねぎらってくれただけでなく、祖母に報告の電話をし、祖母からさすがお父さんの子だと、わたしにも正義感があると泣いて喜んでくれた

下山は1泊だけ入院し、3日目にはなんと普通に登校してきた
誰もが視界から彼を排除したように見えた。

「長谷部香さんへ」
「相談したいことがあります。10時までみどり公園で待っています。　下山兼人より」
「相談って何？」
「あ……の…。夏休みに映画に行かない…かな」
「ごめん。できない。だって勉強しなきゃ。わたしたち受験生でしょ」

わたしの肩をガシリと掴んだ。慌てて身をよじっても彼の手は離れない。
指一本一本がわたしの肩にのめり込んでいるようだった
「痛い」
「1回だけ……」
「やめて！」
「くさいし、気持ち悪っ！」

目の前に下山の顔があった。互いの鼻の頭がふれ
唇にぬるりとした粘膜を擦り付けられた感触がして頭の中が真っ白になった。
唾をかけるように汚い言葉を放ったわたしは相手の反応など見もせずに
何なんだ。何なんだ。何なんだ。
気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い

空洞になった心臓の部分はたいりょうのはミミズが
うじゃうじゃと這っているような感触で気持ち悪さに全身が震えた
溢れ出した涙を我慢する必要はなかったのに唇を思い切り噛み締めた。流れるシャワーの場に血が混じっていた
死にたい……

その場に剃刀でもあったら、どうしていたか分からない。
自室の勉強机の引き出しの中にナイフがあれば部屋の天井がもう少し低く、はりにかけるロープがあれば同じ思いに下山が囚われていたことを、わたしは翌日知ることになる

「姉が死んだことは、死んだその日から自覚してます。
しにがおだってはお葬式の様子だって、頭の中に刻み込まれてる
もちろん、悲しかった。わんわん泣いた。家族全員悲しんだ。どうしてこんなことになったのか。
知れば、一歩先に行けるって言いましたよね？」

「姉は高校1年生の夏前、ピアノ教室からの帰り、自転車に乗っているところを車に轢かれました。犯人は…逃げずに、その場で救急車を呼び、警察に自首しました。
一通りの少ない交差点で、姉の自転車が信号無視をして飛び出してきた、と一方的にこっちのせいにするような証言をしても、信じてもらえるタイプの人でした。

結局、犯人は…刑務所に入ることなく、会社をクビになることなく、子どもも無事に産まれ、おまけにその赤ん坊と奥さんを連れて家に謝りに来ました。弁護士もいましたね。怒れますか？

心の底から謝りたい。
そして許されるのなら、新しい人生を送りたい。
そう思っていたからこそ妻も子どもも連れてきたのではないだろうか。2人に危害を加えられるかもしれないというリスク承知で
それでも、この3人で生きていくことを許してくださいと伝えるために。、

どちらが被害者なのか分からないほど、みんな暗い顔をしていた。赤ちゃん以外は。
わたしは一瞬赤ちゃんと目があって、すぐに下を向いた。
じっと見たらあの子は泣き出してしまうと思ったから。
そしたら自分が泣かなくなってしまう。
両親も。

人は2度死ぬんだって。
1度目は体の死。
2度目は存在の消えてしまう死

お姉ちゃんがいると信じていれば
信じている人の中でお姉ちゃんは生き続けられるし
姉ちゃんの存在する人生を送ることができる

姉を車で轢いた人物についてはもちろん知っている
だけどそれは姉の死について知っているということにはならない

母もわたしも、父も、知るのが怖かったのかもしれない。
加害者が重い刑罰を受けなかったよりも自分たちに原因があるかもしれないと考えることの方が辛かった

そして、知りたい。がなぜ生きる支えとなるのかも
想像力において大切なことはまず、自分の想像力を疑うことではないのか

あいちゃん

絵文字いれ

カサカサ…(◎´エ`◎)ノシ クン　クン　クン　フンフン