皆様こんばんは。長野県のジジイです。
>>12さんのレスを見て、今夜も書くことにしました。>>12さんのレスのとおり、けさの信濃毎日新聞には、先代出羽海親方(元 鷲羽山)の「滝に打たれろ。座禅を組め。」が載りました。この相撲カテゴリで、節操なく○○ファンを複数名乗る人が、以前書いていたことと同じです。先代出羽海親方の恒例のコラムが辛口になることは予想していましたが、まさかの「滝に打たれろ。座禅を組め。」私はがっかりしました。言うに事欠いて、昭和の根性論とは…。滝や座禅で強くなれるんだったら、誰も苦労はしませんよ。押しの角度がこうなってしまっているから、足の運びがこうなってしまっているから、こういう稽古を積んで、捲土重来を期してほしい…、みたいな指摘ならまだしも、滝だの座禅だのと…。今はスポーツを科学的に分析すのが当たり前の時代です。何の根拠もない精神論では、御嶽海関にも、今土俵に上がっている力士たちにも響かないでしょう。私、前述の○○ファンを複数名乗る人物のレスについて、間違っても親方批判はしない、と書きましたが、滝だの座禅だのには、本当にがっかりしました。
けさの信濃毎日新聞には、伊勢ヶ濱審判部長が、御嶽海関の大関挑戦は振り出しに戻ったとは言いきっていない、みたいな文面もありました。御嶽海関がリモート取材を断ったということで、ご本人の言葉はありません。本当の気持ちはわかりません。私は何度もレスしているように、「おちゃめなみーたん」がいいです。インタビュールームで、NHKのぎりぎりを狙って、おちゃらけてほしいです。大関は基本的にはインタビュールームに呼ばれないですからね。まだしばらくは、バラエティ番組の出演は許可がおりないでしょうが、出演OKとなったら、御嶽海関なら滝に打たれるレポで大爆笑まちがいなしです。滝はそれでいいんです。お寺で爆笑ネタは不謹慎だと言われかねないですからね。
御嶽海関、少〜し休んで、心身ともリフレッシュして、十一月場所に向けてがんばってください。
ウザい長文レス、失礼しました。