【簡単に説明すると】
・ロシアワールドカップの日本vsコロンビア戦
・韓国メディアは必死に旭日旗を探してた
・監視してたのはソ・ギョンドク教授
昨日2対1で見事に勝利した日本。
南米の強豪であるコロンビアを破り歓喜に沸き、渋谷は大騒ぎ状態だった。
しかし韓国メディアはそんな日本vsコロンビアの試合で、ある物をずっと探していたようだ。
それはファンが掲げている旗だ。
日本の日章旗の他に旭日旗、韓国では俗に戦犯旗とも呼ばれるこの旗。
韓国メディアは必死で旭日旗が無いかと探し回っていたようだ。
しかし韓国メディアは次のように書かれている。
「日本の軍国主義を象徴する戦犯機、いわゆる『旭日旗』がなかった」としており、日本vsコロンビアの試合では旭日旗が無かったようだ。
この旭日旗があるかどうかを監視していたのは例の如くソ・ギョンドク教授。
日本へのヘイトが大好きな教授として有名な人物。
ソ・ギョンドク教授は「ワールドカップの日本戦で旭日旗が確認されたら連絡がきたはずだが、幸いにもメールやSMSから連絡がなかった」と語った。
そもそも旭日旗が戦犯旗だと韓国中に認識されたのはサッカーの試合が切っ掛け。
それ以前から知っていた人もいたが、多くの人は旭日旗=戦犯旗と言いだしたのは2011年1月のサッカー・アジア杯準決勝の日韓戦で、ゴールを決めたキ・ソンヨン選手が顔をかくサルマネをして日本人を侮辱して国際問題に発展。
その際のキ・ソンヨン選手の言い訳が「日本の応援スタンドに旭日旗が振られておりイラっとした」というものだった。
この事件までは旭日旗がなんなのか知らない人が大多数だったのだ。
【日時】2018年06月20日(水)
【提供】ゴゴ通信