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女優の安達祐実（36）がイメチェン写真を公開し、ネット上で「美少女すぎる」と驚きの声が殺到するなど話題を呼んでいる。

出演中のドラマでも衝撃的な若さを発揮しており、驚異の"年齢不詳"ぶりに拍車が掛かっているようだ。

安達は15日付のInstagramの投稿で「#前髪切ったど　#子供っぽいのは百も承知！」などとハッシュタグを添えながら、アップの自撮り写真を公開。

これまで安達は前髪をサイドに流したワンレンボブだったが、眉上まで前髪をバッサリとカットしたヘアスタイルにイメチェンした。

これにネット上のファンから「本当に少女みたい！」「年齢不詳の可愛らしさ」「これで36歳って信じられない」「なんで老けないんだー！　可愛すぎます！」「永遠の美少女」などと驚きと絶賛の声が続出した。

安達といえば子役時代からほとんど顔立ちが変わっていないことが度々話題になっているが、前髪を短くカットして幼さが強調されたことで、あらためて衝撃を受けた人が多いようだ。

「36歳で2児の母とは思えない、時間が止まったかのような驚異の若さ。むしろ時間を逆行して若返っているようにも感じられるほどです。ですが、本人が自虐しているような『子供っぽさ』というよりも、幼さと大人の色気が入り混じった独特の魅力を醸し出しています。30代になっても衰えるどころか、ますますイイ女に成長しているように見えますね」（アイドルライター）

また、安達の驚異的な"年齢不詳"ぶりは女優業でも発揮されている。

安達は今月12日放送された、人気マンガ原作の月9ドラマ『海月姫』（フジテレビ系）の第5話に出演。

同ドラマには、さまざまなジャンルのオタク女子が登場するが、安達はドール（人形）オタクのノムさんを演じた。

ノムさんはメルヘンチックな衣装で髪型は縦ロールのツインテール、語尾に「〜でしゅ」とつける独特な話し方の強烈すぎるキャラクター。

人形の世界から飛び出したかのようなルックスでありながら、ドールを愛しすぎて「人間は虫けら」と考えているなど毒舌家でもあり、演じるのが難しそうな役柄だ。

しかし、この役柄を安達は見事に演じきり、ネット上では「安達祐実の演技すごい！」「絶妙な年齢不詳ぶり」などと大好評。

原作ファンからも「ノムさんにしか見えなかった」「完璧な再現度」などと絶賛されている。

その一方、安達は放送中のドラマ『リピート〜運命を変える10か月〜』（日本テレビ系）や『99.9-刑事専門弁護士-　シーズン2』（TBS系／第3話にゲスト出演）にも、それぞれまったく違った大人っぽい役柄で登場。

「作品によってギャップがすごすぎる」などと"カメレオン女優"ぶりにも注目が集まっている。

芸能界では「子役時代にブレイクすると大成しない」という定説が長らくささやかれてきたが、そのジンクスを打ち破る大活躍を続けてくれそうだ。