1
2021/05/27 08:23
爆サイ.com 南関東版

🌎 国際ニュース





NO.9512992

OCTAも防疫緩和進言 首都圏実効再生産数0.53に フィリピン
OCTAも防疫緩和進言 首都圏実効再生産数0.53に フィリピン
フィリピン大などの研究者グループ「OCTAリサーチ」のギド・ダビッド研究員は25日、比テレビ局のインタビューの中で、首都圏の過去1週間の感染者数が1100人にとどまり、4月初旬の同5300人より約5分の1まで継続的に減少していると指摘、政府に対して「さらなる防疫緩和を考えるべきだ」と述べた。

OCTAはこれまで、防疫措置については、政府の政策より厳しい措置を進言することが多く、防疫区分の変更にも影響力を持ってきた。

OCTAが「お墨付き」を与えたことで、現在、制限が強化された一般防疫地域(GCQ)に置かれている首都圏で6月から交通機関やレストランの客数制限、外出禁止時間などが緩和される可能性が出てきた。

防疫区分についてOCTAはGCQを維持すべきだとしている。

比の「新型コロナとの戦い」の主戦場は現在も修正防疫強化地域(MECQ)に指定されているルソン島北部など地方に移りつつある。

ダビッド研究員は「首都圏の感染は継続的に減少している」と指摘した上で「政府は(感染再拡大の)危険要因を注視しつつ6月からの防疫緩和を真剣に検討すべきだ」と述べた。

1人の感染者が他の人に感染を広げる人数を示す実効再生産数(R0)も0・53まで下がっているとした。

R0が1を割ると感染は収束の方向に向かうとされるが、3月上旬のR0は1・9まで上昇していた。

一方、ルソン島北部ではイフガオ、ベンゲット、アパヤオの3州が感染拡大で5月31日までMECQに置かれているほか、同島東部キリノ州、ミンダナオ島サンボアンガ市もMECQ下に置かれている。

人口86万人のサンボアンガ市では5月に入ってから1日の新規感染者が150〜200人に達する日が続いている。


【日時】2021年05月27日(木)
【提供】まにら新聞


#12021/05/27 08:23最新レス
オーキャットと違うの

[匿名さん]

スレが立ってから30日を過ぎるとレス投稿が出来なくなります。

前のページ1次のページ





🌐このスレッドのURL



本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。