🏇 競馬総合

ハゲヨシオのオナニーデータスレ👃

ヒシイグアス
気温が30℃を超える予報があり暑さに得意のハーツ産駒で香港遠征なくなったここはメイチでくるだろう。レーンも最後にインパクト残していくだろう。今の所本命

データー１

中畑万吉さんには5万人の会員様がいるデーター

逃げ経験がある馬の前走テン3F

34.8 アフリカンゴールド (大阪杯)
35.5 ? パンサラッサ (ドバイDF)
36.3 タイトルホルダー (天皇賞春)
36.5 ギベオン (鳴尾記念)
37.5 ? オーソリティ (ドバイSC)
39.5 ? ステイフーリッシュ (ドバイGC)

海外は曖昧。

パンサラッサ

タイトルホルダーとの逃げ争いは熾烈になりそうですし、今回は距離延長も課題です。差し、追い込み馬より逃げ馬のほうが距離延長に対応するのは難しいと思っています。海外で目一杯に走っての今回で状態面も気になります。最終追い切りに注目です。

ディープボンド

個人的には2200mは短いとみています。それにタイトルホルダーと同様に今春の最大目標は前走だったと思います。今季、３戦目で更に上の状態があるかは疑問です。ただ、雨が降ってグチャグチャの馬場になれば好走のチャンスが生まれてくると思います。

エフフォーリア
エピファネイアの血というかシーザリオの血がでてきてるというのか、大阪杯は状態あげきれないまま諸々不利はあったが、今回も状態が上がってきてないよう。復活は天皇賞秋で考える。

去年の宝塚記念みればわかるが従来のイメージの馬場にはなってない。タフさが求められるのはいうまでもないが、スピードもないとだめ。当日にがらっと雨降らない限り2.10秒11秒台の決着と予想。パンサラッサがでるからレコードもありえる

タイトルホルダー

調教の動きは良かったです。体調に問題はなく鞍上も好感触のようで、もしかしたら当日は１番人気に推されるかもしれません。ただ、ここは天敵パンサラッサがいるので逃げるのは大変そうです。逃げられないと極端に結果が出てないので、凡走もあり得る危険な人気馬かも。

デアリングタクト

前走はピッチ走法が強くなってきたからマイルを使うと言っていたのに今回は一気に距離延長してきて陣営の発言に矛盾を感じています。個人的には中距離を使うにしてもクイーンＳ、札幌記念のほうが好走のチャンスが大きいのではと考えています。

牝馬で馬券内に絡んだ9頭の内7頭が秋華賞かエリ女で1.2着の実績があった。なかったのはデニムアンドルビー(２着)(エリ女上がり最速)、レイパパレ(３着)(秋華賞、エリ女未出走、大阪杯１着)。
上記実績がない牝馬
ウインマリリン 、メロディーレーン
残
デアリングタクトのみ

ポタジェ
G1昇格後の大阪杯勝ち馬は宝塚記念をなぜか勝てていません
また、ディープインパクト産駒は中距離での58キロの斤量に弱いという自論があるのでここは軽視
(58キロ2000〜2500のG1勝ちはスピルバーグの天皇賞秋のみ)

内回りと外回りって何？違いは？
JRA全10競馬場のうち、4つの競馬場（阪神・京都・新潟・中山）の芝コースには内回りと外回りが存在します。

最後の直線コースは同じ部分を使いますが、内回りだと一周の距離が短く、外回りだと一周の距離も長くなります。

内回りと外回りがある競馬場と、その特徴
ここからは、内回りコースと外回りがある4つの競馬場についてご紹介していきます。直線の長さはAコースの距離を表記しています。

＜阪神競馬場　芝コース＞
直線の長さ

356.5m（内回り）

473.6m（外回り）

もともと、阪神競馬場の芝コースは1600mがスタート直後に2コーナーのカーブを曲がったりと、多く波乱が出る特殊なコース形態でした。しかし、2006年の改修工事により大きく変わり、芝1600mもコーナーを2度しか回らないワンターンの競馬に変わり、実力通りに結果が出やすくなりました。

外回りコースを使うと右回りの競馬場では一周距離が一番長い競馬場になるということもあり、最初のコーナーに入るまでの距離も長いことから、内枠や外枠の有利不利が少なくなっています。しかし、最後の直線は残り100m地点からゴールまでで1.8mの上り坂を一気にのぼるので、ここで順位が大きく入れ替わることも多く見られます。

sage
▼同年大阪杯1着馬が直行の場合
89ヤエノムテキ 7着
95インターマイウェイ 13着
01トーホウドリーム 10着
15ラキシス 8着　
16アンビシャス 16着
19アルアイン 4着
20ラッキーライラック 6着
21レイパパレ 3着
22ポタジェ ？着

sage
【宝塚記念 枠順傾向】
過去12年で16頭立て以上が7回、13頭立てが1回、12頭立てと11頭立てが2回ずつと頭数が極端になりやすいが、共通する傾向は「1〜6番枠と8枠だけがズバ抜けて強い」ということで、この2つが1頭も馬券に絡まなかった年は無い
6番人気以下が5-5-6-99と頻繁に好走するが、そのうち13頭はこのどちらか特に8枠はナカヤマフェスタ8人気・ラブリーデイ6人気・マリアライト8人気を含め8-0-2-17と優秀
馬番だけで見ると3-0-2-7の11番枠が一番良いが、1番人気が3頭(ゴルシ・ジェンティル・オルフェ)、3番人気が1頭(サトノクラウン)いるので引きの強さ感は否めず……(残り1頭は19年6人気スワーヴリチャード)
もっと言うと11番枠の好走はオルフェーヴルの年以外全て12頭立て以下の年なので、やはり何でも買えるわけではない。

sage
過去13年

前走G2以下　4人気以下 0-1-1-33
唯一3着に入ったのは
前走目黒記念で10人気2着のノーブルマーズと前走鳴尾記念8人気1着のユニコーンライオンで両馬ともに非サンデー系かつ1枠

・ギベオン

1着なしの絶望データ。

sage
過去11年

G1勝ち経験、G2勝ち経験無し　0-1-1-47

馬券内の2頭はノーブルマーズの3着(当日12人気40.0倍)とユニコーンライオン(当日7人気27.8倍)の2着
2頭ともに1枠の非サンデー系3着は単勝オッズ40倍まで2着は28倍未満の馬

sage
宝塚記念は2000年以降22年連続で菊花賞馬or隣馬or隣枠が馬券対象。

今年は…

2021年
１枠１番　ユニコーンライオン
(菊花賞馬の隣馬)　２着

2020年
７枠１４番　キセキ
(菊花賞馬)　　２着
８枠１６　クロノジェネシス
　　１着
６枠１２番　モズベッロ
　　３着
2019年
１枠１番　キセキ
(菊花賞馬)　　２着
８枠１２番　リスグラシュー
　　１着
８枠１１番　スワーヴリチャード
　　３着
2018年
２枠３番　サトノダイヤモンド
(菊花賞馬)
２枠４番　ミッキーロケット　　１着
１枠２番　ノーブルマーズ
　　３着
2017年
８枠１０番　キタサンブラック(菊花賞馬)
８枠１１番　サトノクラウン　　１着
2016年
２枠３番　キタサンブラック　　３着
2015年
８枠１５番　ゴールドシップ(菊花賞馬)
８枠１６番　ラブリーデイ　　１着
１枠１番　ショウナンパンドラ
　３着
2014年
８枠１１番　ゴールドシップ(菊花賞馬)　　１着
2013年
８枠１０番　ゴールドシップ(菊花賞馬)　　１着
８枠１１番　ジェンティルドンナ
(菊花賞馬の隣馬)　３着
2012年
８枠１１番　オルフェーブル(菊花賞馬)　　１着
2011年
４枠８番　ブエナビスタ
(菊花賞馬の隣枠)　２着
２枠４番　エイシンフラッシュ
(菊花賞馬の隣枠)　３着
2010年
該当馬なし
2009年
該当なし
2008年
６枠９番　エイシンデピュティ
(菊花賞馬の隣枠)　１着
2007年
該当なし
2006年
６枠８番　ディープインパクト
(菊花賞馬)　　１着
５枠７番　ナリタセンチュリー
(菊花賞馬の隣馬)　２着
2005年
該当なし
2004年
該当なし
2003年
５枠１０番　ヒシミラクル
(菊花賞馬)　　１着
５枠９番　ツルマルボーイ
(菊花賞馬の隣馬)　２着
2002年
２枠３番　ダンツフレーム
(菊花賞馬の隣馬)　１着
2001年
５枠６番　ホットシークレット
(菊花賞馬の隣枠)　３着
2000年
４枠４番　メイショウドトウ
(菊花賞馬の隣馬)　１着

sage
【気になるデータ】
過去32年の宝塚記念で牝馬は芝2000m以上のG1で
①着あり[5.2.7.15]
①着なし[0.2.1.15]

今年、芝2000m以上のG1で①着がある牝馬は

デアリングタクト

2着
デニムアンドルビー
イクノディクタス

・関西馬で前走G1及びG1連対実績
・古馬混合G2以上2400M以上のレースで連対実績or古馬混合2200m以上の重賞レース勝ち馬
・府中マイル以上のレースで連対
・前年の有馬記念で1桁着順
・エリザベス女王杯5着以内
・3勝以上&1800m以上の重賞2勝以上

3着
ヴィルシーナ

・関西馬で前走G1及びG1連対実績
・エリザベス女王杯連対馬
・5勝以上&府中マイルG1②勝馬
・クラシック全連対
・府中マイル重賞3勝馬

sage
昨年のチャンピオンズカップから安田記念までのGⅠ16Rで①～⑧が3着以内に来た頭数
①8回　②8回　③5回　④9回
⑤4回　⑤1回　⑥1回　⑧4回

sage
菊花賞1着→4歳春天1着→4歳宝塚
のローテは日本競馬の歴史上で6頭(1頭取消)のみ
出走すれば勝率60%の複勝率100%

シンボリルドルフ 宝塚(取消)
メジロマックイーン 宝塚(2着)
ビワハヤヒデ 宝塚(1着)
ヒシミラクル 宝塚(1着)
ディープインパクト 宝塚(1着)
キタサンブラック 宝塚(1着)

タイトルホルダー 宝塚(？着)

sage
★エフフォーリアが出走した全G1は【1.7.9】が走る
21年
皐月賞→7番1着
ダービー→1番2着
天秋→1番2着 9番3着
有馬記→7番3着
22年
大阪杯→9番3着

宝塚記念→1.7.9❓

sage
★エフフォーリアが出走した全G1は【4枠5枠】が走る
21年
皐月賞→4枠1着
ダービー→5枠1着
天秋→5枠3着
有馬記→5枠1着4枠3着
22年
大阪杯→4枠1着5枠3着

宝塚記念→4枠5枠❓

★ディープボンドが出走した全G1は【1.5.7.9】が走る
20年
皐月賞→1番1着 7番2着
20年
ダービー 5番1着
菊花賞→9番2着
21年
天皇春→1番1着
凱旋門→1番1着
有馬記→5番2着 7番3着
22年
天皇春→7番3着

宝塚記念→1.5.7.9❓

★ディープボンドが出走した全G1は【2枠3枠4枠】が走る
20年
皐月賞→4枠2着
20年
ダービー 3枠1着 3枠3着
菊花賞→2枠1着
21年
天皇春→2枠3着
有馬記→3枠2着 4枠3着
22年
天皇春→4枠3着

宝塚記念→2枠3枠4枠❓

★メロディーレーンが出走した全G1は【1.5.7】が走る

19年
菊花賞→5番1着
20年
天皇春→5番3着
21年
天皇春→1番1着
宝塚記→7番1着 1番2着
有馬記→5番2着 7番3着
22年
天皇春→7番3着

宝塚記念→1.5.7❓

★メロディーレーンが出走した全G1は【2枠3枠4枠】が走る

19年
菊花賞→3枠1着
20年
天皇春→4枠2着4枠3着
21年
天皇春→1枠1着 2枠3着
21年
宝塚記→1枠2着 2枠3着
21年
有馬記→3枠2着 4枠3着

宝塚記念→2枠3枠4枠❓

★ウインマリリンが出走した全G1は【5.7.8.11.12】が走る
20年
オークス→7番3着
秋華賞→12番2着 8番3着
エリ女→11番3着
21年
天春→12番2着
エリ女→5番2着
22年
大阪杯→8番1着

宝塚記念→5.7.8.11.12❓

★ウインマリリンが出走した全G1は【4枠6枠8枠】が走る
20年
オークス→8枠2着 4枠3着
秋華賞→6枠2着 4枠3着
エリ女→8枠1着 6枠3着
21年
天春→6枠2着
エリ女→8枠1着
22年
大阪杯→4枠1着

宝塚記念→4枠6枠8枠❓

★タイトルホルダーが出走した全G1は【3.7.10】が走る
20年
ホープS→10番1着
21年
皐月賞→7番1着 3番3着
ダービー→10番1着
菊花賞→3番1着
有馬記→10番1着 7番3着
22年
天春→7番3着

宝塚記念→3.7.10❓

★タイトルホルダーが出走した全G1は【2枠4枠6枠】が走る
20年
ホープS→6枠1着 2枠3着
21年
皐月賞→4枠1着 2枠3着
ダービー→6枠3着
菊花賞→2枠1着 6枠3着
有馬記→4枠3着
22年
天春→4枠3着

宝塚記念→2枠4枠6枠❓

本命はタイトルホルダー
馬がまだまだ良化してる。
パンサラッサに逃げを許すだろうが
ハイラップ刻んで逃げてもばてないようになった。
番手でついていって4コーナーから一気に抜け出してにげきるでしょう。

相手はディープボンド
やっぱりこの馬堅実に強い
ハイラップについていって残るかな

★グレード制度が導入された1984年以降、
①4歳馬
②前年の菊花賞で3着以内
③過去に右回りの古馬混合G1で連対経験がある馬
④過去に重賞で勝利経験がある馬
⑤馬体重一桁増減
（8-2-0-0）

⇒　タイトルホルダー

現状阪神競馬場を見ると、差しがバンバン決まりそうな馬場ではない。
かなりタイトルホルダーに有利かと。
今週の天気、土曜日の開催がまずは楽しみ。

直線が短くパワーが要るので差し系の子がキツいイメージの宝塚。

昨年に引き続き開幕2週目（開催4日目）がポイント。
例年なら宝塚記念は開催8日目。追込一辺倒は厳しい。持続力と機動性に優れた馬を狙いたい。

過去20年2、3着に好走した馬38頭中38頭は以下の条件どれかに該当していた

・同年AJC勝馬

・同年の日経賞、目黒記念、阪神大賞典、鳴尾記念、金鯱賞(5月開催時)、大阪杯(G2時代)どれかで連対している

・前年宝塚記念3着以内馬

・前年10月以降のG1で3着以内に好走している

・2400Mの古馬混合G2勝ち馬

・G2 5勝以上で安田記念3着内実績

・3歳馬(当日3人気)

今年の該当馬
タイトルホルダー
パンサラッサ
オーソリティ
ポタジェ
キングオブコージ
アランバローズ
アリーヴォ

ちょっと該当馬が多いので該当馬を絞れるデータをまた投稿します❗

宝塚記念激走フラグ

今年のトレンド
コント、タクト世代のクラッシック組

コ世代　
サリオスの安田記念３着
ガロアのエプソン２着
ヴェルドの鳴尾記念１着

デ世代
レシスのVM３着
マイティー、ソフトのマーメイド1.３着

タクト、マリリン激走フラグ

過去データ
◎ディープの牡馬0.1.0.18
→ポタジェ、キベオン危険
◎社台ファーム生産馬
→ヒートオンビート、ステイフーリッシュ、ギベオン危険
◎鳴尾記念0.2秒差以内の負け1.3.1.5
→サンレイポケット買う🤤
◎天皇賞・春3着以内0.0.1.14
→天皇賞から宝塚記念勝ったのはディープだけ……

エフフォーリア

大阪杯の敗因として今まで厳しいペースを経験してこなかった事があると思います。今回も強力な逃げ馬、先行馬がおり、1000m58～59秒台の厳しい流れになりそうです。今までのようなS、Mペースで先行して瞬発力を発揮して押し切る得意パターンのレースは出来なさそうです。

大阪杯の敗因として体調が良くなかったというのもあると思います。レース後、ノーザンF天栄に放牧に出して立て直しに期待していました。しかし、先週と先々週の調教動画を確認しましたが、時計は良かったけど、正直に言って動きのほうはイマイチに見えました。最終追い切りの動きに注目したいです。

【買い消し条件】

〇実績
通算4勝以上・芝2000m以上の重賞勝ち・過去4戦以内に重賞勝利が目安

勝ち馬11頭のキャリアを見ると、宝塚記念までの通算勝利数はナカヤマフェスタ、ミッキーロケット、リスグラシューの4勝が最少、重賞勝利数はマリアライトとミッキーロケットの1勝が最少だ。
11頭すべてに芝2000m以上の重賞勝ち鞍があり、ミッキーロケット以外は過去4戦以内に重賞勝利をマークしていた。
※ミッキーロケットも4走前に重賞連対していた。
それに2400mの牡馬混合G2の勝利実績あり。

マイラーや勝ち鞍の少ない(3勝以下)馬、重賞実績の足りない馬、勝利から長らく遠ざかっている馬などは軽視したい。

タイトルホルダー→宝塚記念
プログノーシス→エプソム回避
ヴェルトライゼンデ→鳴尾記念1着
ヒートオンビート→宝塚記念除外
ウインマリリン→宝塚記念
ヒシイグアス→宝塚記念
アフリカンゴールド→宝塚記念
アルビージャ→函館記念
サンレイポケット→宝塚記念除外
デアリングタクト→宝塚記念

ポタジェ

阪神は4戦3勝、2着1度のパーフェクト連対。
ゴールドシップにつづく阪神専用機ですが、
宝塚記念は大阪杯とは逆に、
ディープインパクト牡馬の連対率が
悪いのが気になります…

この不安を蹴散らせるでしょうか?

sage
ヒシイグアス 堀調教師　
中間は在厩調整。堀調教師「３週連続レーンに追い切ってもらって、徐々に体調が上がってきているのを感じ取ってくれているようです。大阪杯より一段階上の仕上がりで臨めるはず」

sage
エフフォーリア 坂路２本。鹿戸調教師
「１週前追いから体調が上向き、カイバも食べ
リズムよく歩けている。
今週は輸送があるので軽めに。
大阪杯は初の関西輸送だったので
金曜に運んだが、今回は土曜に運ぶ予定。
５２０キロ前後で出走か」

sage
エフフォーリア
トモの肉付きが天皇賞時をピークに有馬大阪杯と下降気味かな
今回は大阪杯時と変わらない感じに見える

sage
前走大阪杯３着のドゥラメンテ産駒アリーヴォもノーザンファーム生産馬。
デビュー以来長休とっていないのは気に掛かるが、全５勝が小倉なので人気薄（軽ハンデ）は維持されるだろう、それを前提として拾ってみたい、単勝３０倍は必要。

sage
タイトルホルダーの成績（５－２－０－４）
最初のコーナー先頭（５－０－０－０）
最初のコーナー２番手以下（０－２－０－４）
この馬はマイペースに持ち込めるかどうかが全て
今回は有馬記念同様パンサラッサがいます。
さあパンサラッサとタイトルホルダーのどっちがハナを奪うのか。

sage
【宝塚記念】は数少ない58㎏定量戦の一つ（牝馬は56㎏）で、やはり斤量経験は重要。
現行阪神コースに改修された2007年以降、58㎏（牝馬は56㎏）以上未経験馬の優勝はたった2頭。

2010　ナカヤマフェスタ
2020　クロノジェネシス

2頭とも4歳馬で、前者は後に凱旋門賞2着、後者はその後GⅠ2勝に。

ナカヤマフェスタとクロノジェネシスに共通しているのは当時4歳だった点ともう一つ、同距離2200mGⅡを勝っていること（前者はセントライト記念、後者は京都記念）。
58㎏以上未経験の4歳は、同距離のGⅡ勝ちが必要ということになる。
そうなると、単勝で買えそうな馬は自ずから絞れそうだ。

sage
宝塚記念で1着候補から外せるパターン

①　5歳以上で58㎏（牝馬は56㎏）以上未経験
②　4歳馬は58㎏（牝馬は56㎏）未経験、かつ2200mGⅡ勝ちがない

このいずれかに該当している馬は単勝から外せる（2~3着に来ることはあるので完消しではないが）。

今年の登録馬で単勝候補から脱落しそうなのは

パターン①
デアリングタクト
パンサラッサ
キングオブコージ

パターン②
エフフォーリア
アリーヴォ
グロリアムンディ

sage
【宝塚記念】は非根幹距離で行われる数少ないGⅠ。
現コースに改修された2007年以降の優勝馬で、非根幹距離のGⅡ以上レースを勝ったことがないのは僅か4頭。

2008　エイシンデピュティ
2009　ドリームジャーニー
2011　アーネストリー
2018　ミッキーロケット

4頭とも58㎏以上経験馬。

sage
【宝塚記念】は上半期を締め括るグランプリGⅠですが、その割に波乱が多い。
原因は梅雨時期で稍重以上の道悪で開催されることが少なくないからだ。
2007年以上で1人気は(3-5-2-5)、稍重以上では(0-2-0-4)と未勝利。
ウォッカやキタサンブラックなどが着外、ドゥラメンテやブエナビスタでさえ2着止まり。

sage
逆に良馬場では1人気(3-2-2-1)と好成績。
1人気の取捨選択は当日の馬場次第ということになるでしょう。
なお、良馬場で1人気が着外になったのは2015年のゴールドシップですが、当時6歳。
4~5歳に絞れば(3-2-2-0)とオール馬券内。

2007年コース改修後の優勝馬をみると、国内外GⅠを勝ったことがなかった馬は僅か5頭。

2008　エイシンデピュティ
2010　ナカヤマフェスタ
2011　アーネストリー
2015　ラブリーディ
2018　ミッキーロケット

但し、その5頭にはGⅡ勝ちがあった。
GⅡ以上で勝利実績がなければ勝てない。