中大連勝で東都1部残留 清水監督「しんどかった」
[2018年11月5日20時30分]
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9回表専大2死満塁、大橋将を右飛に抑えガッツポーズをする中大・伊藤(撮影・河田真司)
9回表専大2死満塁、大橋将を右飛に抑えガッツポーズをする中大・伊藤(撮影・河田真司)
専大に勝利し応援席にガッツポーズする中大ナイン(撮影・河田真司)
<東都大学野球:中大6−1専大>◇第2日◇5日◇神宮◇1、2部入れ替え戦2回戦
中大(1部6位)が、専大(2部1位)に6−1で連勝し、1部残留を決めた。
1回に堀内寛人外野手(4年=県岐阜商)の逆転2点適時二塁打などで4点を奪取。5回は吉田叡生外野手(4年=佐野日大)7回にも再び堀内が適時打を放ち、リードを広げた。
9回のピンチは、エースの伊藤優輔投手(4年=小山台)が締めた。清水達也監督(54)は「しんどかったですね。初回の4点が大きかった」と振り返った。
[匿名さん]