パナソニック無傷6連勝通過も荒木監督厳しい評価
[2017年10月30日11時14分 紙面から]
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第2Q2分11秒、自身で53ヤードを走ってTDを決めたパナソニックQBアンダーソン(左)(撮影・吉池彰)
<アメリカンフットボール:Xリーグ:パナソニック28−26ノジマ相模原>◇29日◇リーグ戦第6節◇横浜スタジアム◇日刊スポーツ新聞社ほか主催
パナソニックが28−26でノジマ相模原に逆転勝ちして無傷の6連勝を飾り、決勝トーナメントに進んだ。ワイルドカードプレーオフ(WC)勝者と11月12日に対戦する。昨年の王者富士通は延長の末、オービックを13−10で撃破。5勝1敗で2位となり、同11日にWC勝者とぶつかる。IBM、LIXIL(リクシル)も勝ち、ノジマとともに4勝2敗で並んだが規定により各順位が決まった。3位ノジマは6位オービックと、4位LIXILは5位IBMと同11日に顔を合わせる。
パナソニックが前半残り1分19秒の同点TD、同残り0秒の逆転TDで流れをつかんだ。そこまではノジマのペース。先制TDを許し、第2Q2分11秒に同点TDを決めた21秒後には、相手RBホマのTDランで突き放されていた。そこからQBアンダーソンが2連続TDパスを決め、チームを勢いづけた。荒木延祥監督(42)は「アンダーソンは(ノジマQB)ガードナーに負けずに走った。今日は彼のおかげで勝てた」と雨中での奮戦をたたえた。
1位通過を喜ぶ間もなく、11月12日にはトーナメント準々決勝を迎える。荒木監督は「今のレベルでは日本一になれない。2週間で攻守のラインをもう1ランク上げ、日本一に近づきたい」と気を引き締めていた。
[匿名さん]
ラグビートップリーグ最終節 パナソニック13戦全勝
12月24日 18時51分ラグビー
ラグビートップリーグは、リーグ戦の最終節となる第13節の8試合が行われました。
トヨタ自動車対神戸製鋼は、トヨタ自動車が39対33で競り勝ちました。
トヨタ自動車は、レッドカンファレンスの2位となり各カンファレンスの上位2チームによる優勝決定トーナメント進出を決めました。
すでにレッドカンファレンスの首位を決めているサントリーは、東芝に28対24で逆転勝ちし、12勝1敗としました。
東芝は連勝が7で止まり、レッドカンファレンスの3位でした。
優勝決定トーナメント進出を決めているホワイトカンファレンス首位のパナソニックは、2位のヤマハ発動機に44対19で勝ち、13戦全勝でリーグ戦を終えました。
クボタ対NTTコミュニケーションズは、クボタが23対17で勝ちました。
NTTドコモ対NECはNTTドコモが、16対13で勝ちました。
リコー対キヤノンは、リコーが40対24で勝ちました。
近鉄対コカ・コーラは、近鉄が36対20で勝ちました。
コカ・コーラは、13戦全敗となりました。
豊田自動織機対サニックスは、豊田自動織機が17対15で競り勝ちました。
日本選手権を兼ねた優勝決定トーナメントの準決勝は、パナソニック対トヨタ自動車、サントリー対ヤマハ発動機の対戦で、来年1月6日に行われます。
[匿名さん]
パナソニックが豪・フォース主催のワールドシリーズラグビーに参加決定
5/24(木) 11:36配信 ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン)
パナソニックが豪・フォース主催のワールドシリーズラグビーに参加決定
ワールドシリーズラグビー。5月4日の開幕戦には約2万人の観客が集まった(Photo: Getty Images)
パナソニック ワイルドナイツは5月24日、ウェスタン・フォース(オーストラリア)が主催するワールドシリーズラグビーに参加すると発表した。
本大会は、スーパーラグビー再編により同リーグから外されたフォースが、鉄鉱業の大富豪であるアンドリュー・フォレスト氏の支援を受けて今年新設し、オーストラリア、ニュージーランド、フィジー、トンガ、サモア、香港、そして日本から招待した7チームとフォースが対戦するというもの。5月4日のフィジー・ウォリアーズ戦で開幕し、テストマッチ期間でスーパーラグビーが一時中断する6月にはレベルズ、クルセイダーズとも対戦。ワイルドナイツは最終日となる8月17日に、パースのnibスタジアムで歴史的な一戦をおこなう。
パナソニック ワイルドナイツのロビー・ディーンズ監督は、「2018年のワールドシリーズラグビーに参加できることを非常に嬉しく思います。我々は、国内での誇れる歴史をもち、そして本年は、パナソニック株式会社としての創業100周年を迎えます。今回の大会参加は我々の新章をスタートするにあたり、素晴らしい機会となると思います」とコメントした。
[匿名さん]
父の死、乗り越えて強くなる ラグビー堀江が実戦復帰
能田英二 2019年3月30日05時11分
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沖縄合宿でボールを持ち練習に励む堀江(中央)
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ラグビー日本代表候補の堀江翔太(33)=パナソニック=が29日、代表候補でつくるチーム「ウルフパック」の一員として、昨秋以来の実戦復帰を果たした。3月20日に打ち上げた沖縄合宿の直後、父慎一さんが約10年に及んだ闘病生活の末、死去。堀江の活躍を誰よりも喜んでくれた父と別れ、9月に開幕するW杯への思いを強くしての再出発となった。
ラグビーワールドカップ2019
25日、ニュージーランド(NZ)遠征に向かう成田空港で、堀江は父が亡くなったことを明らかにした。20日に合宿を終え、21日に父をみとった。享年64歳だった。
ワールドカップ(W杯)3大会連続出場をめざす堀江は、父にとっても自慢の息子だった。「僕のプレーをいちばん気にしてくれましたね。(9月開幕の)W杯まで頑張りたいと。でも、きつかったですね」。約10年前にステージ4の大腸がんと診断され、以来闘病してきたという父を「よう、頑張ってくれました」と語った。今回の遠征には監督とスタッフ、一部の選手だけに父の死を告げ、戦列に復帰した。
堀江は昨年9月に右足首を骨折。秋の代表戦出場を見送って11月末に手術をした。チームは当初、再発を警戒して慎重に復帰させる方針だったが、同じポジションのフッカーの堀越がけがをしたこともあり、早めの復帰となった。この日はスーパーラグビー・ハリケーンズのBチームと対戦。試合には敗れたが、「久しぶりに試合に出て楽しかった」とコメントした。
[匿名さん]
ラグビー、サントリーが決勝へ
トップリーグPO、クボタを下す
2021/5/16 16:54 (JST)
©一般社団法人共同通信社
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巨5―6神(16日)
オ0―1楽(16日)
星野陸也が逃げ切り5勝目
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サントリー―クボタ 前半、トライを決めるサントリー・江見=花園
ラグビーの日本選手権を兼ねたトップリーグ(TL)プレーオフトーナメントは16日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で準決勝1試合が行われ、TL6度目の優勝を目指すサントリー(レッド・カンファレンス=紅組1位)がクボタ(紅組3位)を26―9で下して、決勝に進んだ。
サントリーは、SOバレットの6PGなどで小刻みに得点を重ねた。堅い防御で、トライを許さなかった。
決勝は23日に東京・秩父宮ラグビー場で行われ、サントリーとパナソニック(ホワイト・カンファレンス=白組1位)が対戦する。
[匿名さん]