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2024/08/07 11:39
爆サイ.com 甲信越版

🪓 メルティブラッド攻略・地方





NO.630572

【君も作れる】あなざーすとーりー3【物語り】
合計:
#322007/04/30 19:51
ここの放置されっぷりは酷いだろ・・・常識的に考えて・・・
一週間に一度はチェックしてる自分のことも考えて欲しいんだぜ

[匿名さん]

#332007/05/07 21:52
_r一′    ` ー—‐ ┐
   { スT!          f:テ}' ノ
   ヽ ヾ ハ__トN __  ヾ' /
      ゝ ( ‖ )( ‖ )  /  わしらの連勝は108まであるぞ
    
  i ‾    ‾ i  

    
  ト _`ー'ー' _ ノ  

    
∧ルヘir┴┴rレNハノ
        /     \
       /         ヽ
        / /      
  〉
     _>、、
      
ィ{__
    /   ヾ_____
/  ヽ
    ヽ   ノ: : : : : : : : :
、 _、ノ
     ‾
: : : : : : : : : :.

[匿名さん]

#342007/05/07 21:53
_r一′    ` ー—‐ ┐
   { スT!          f:テ}' ノ
   ヽ ヾ ハ__トN __  ヾ' /
      ゝ ( ‖ )( ‖ )  /  わしらの連勝は108まであるぞ
    
  i ‾    ‾ i  

    
  ト _`ー'ー' _ ノ  

    
∧ルヘir┴┴rレNハノ
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ィ{__
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/  ヽ
    ヽ   ノ: : : : : : : : :
、 _、ノ
     ‾
: : : : : : : : : :.

[匿名さん]

#352007/05/09 02:16
なんか書けと言うのか。どっかに投下したバカネタでもよければ落っことす。

[匿名さん]

#362007/05/09 16:48
>>35
よし、池!
漏れもレ

[匿名さん]

#372007/05/10 03:58
>>36
把握した。しばしまたれい・・・

[匿名さん]

#382007/05/22 02:36
製作遅れ中
途中までは出来てるんだけどいかんせん続き予定書いたメモどっか行った

[匿名さん]

#392007/05/25 17:58
age

[匿名さん]

#402007/05/27 01:20
期待age

[匿名さん]

#412007/05/27 02:08
なんでそんなageるんだプレッシャーかかるじゃねーかw
ごめん、頑張るよ俺

[匿名さん]

#422007/05/28 00:48
メインキャラで百合っぽいSSあるサイトとかない?

[匿名さん]

#432007/05/29 03:00
オリジナル書いてみたんですが、投下してもいいでしょうか?
 駄文だし変な話しだし主人公が志貴だったりするのですが…。

[匿名さん]

#442007/05/31 12:24
投下しる!

[匿名さん]

#452007/05/31 12:35
余りにも乱雑な一閃が、胸先を薙いだ。
 速度は神速、威力は…とにかく死ぬには充分過ぎる。
「くっ……!」
 だが、神速という速度は彼には見慣れないものでは無い。
 コンマの差で下げた半歩が命を繋ぎ、堪らずそのまま数歩退く。
 疾風は凶器が抜けてから吹きつけ、今さらそれがプラスチック製トランプのカードだと認識できる。
「と、トランプで殺されるなんて冗談じゃないぞ」
 呟きは、ただの悪態。
 だが決して現実を逃避しない物言いは、彼の経験を物語る。
 学生服の

[匿名さん]

#462007/05/31 19:12
これはいい

[匿名さん]

#472007/05/31 19:12
これはいい

[匿名さん]

#482007/05/31 19:28
コレは上手いけど………相手誰なの?

[匿名さん]

#492007/05/31 20:47
上手いけど、これの前の話って無いのかな……。ああでも、これ見てたら、何か書きたくなってきたな……。

[匿名さん]

#502007/06/01 00:21
これの続き、とかならあるんですが…。
 ちょくちょく投下してもOKでしょうか? 凄まじくヘタレですが

[45]

#512007/06/01 00:37
期待age

[匿名さん]

#522007/06/01 02:00
「いやああああ!」
 しとしとと、嘆きの雨をつんざく悲鳴。
 雨と同じ滴が際限なくその頬を濡らし、枯れるまで響くであろう声はただ痛々しい。
 もの言わぬ少年の亡骸に縋り、少女はその悲運を必至に否定する。
「秋葉…様」
 彼女の世話係であるメイド、琥珀は自身もかつてない喪失感に精神を病まれ、掠れ声をあげることしかできない。
「兄さん、兄っ…さ。志貴、志貴ぃ…!」
 それはもう、乱心と言っていいほどの痛み。
 日常で向けていた皮肉った真の愛情をさらけ出して、秋葉は崩れる。
「つっ…」
 その後ろでは声すら失ってしまった片割れ、翡翠が憔悴しきった顔で立ちすくむ。
 遠野家玄関前。担ぎこまれた時には既に死を受け入れていた志貴は冷たく、胸の古傷をなぞるような斬線は無惨。
「……」
 遅過ぎる察知に彼を救えなかった法衣の代行者と金髪の姫は、あくまで無言。
 吸血鬼とすら渡り合い、誰もの苦心を救い続けた少年の末路にはあまりにも不遇。
 だからこそ、誰もが平静を保てない。
 救われながら救えなかったと、そう懺悔することすらもどかしい。
「あ…ゃ、嘘。嘘よぉ…こんなの、こんなのってないよぉ!」
 縋り、泣く。そうしなければ壊れてしまう。
 昨晩、クラスメイトの女子と街へ出かけていった志貴に、秋葉自身何と言ったのか。
 そんな彼が、今日が誕生日である自分へのプレゼントを吟味するために女子の意見を参考にして。
 そして、死んだ。
 秋葉を護るように琥珀が抱き締め、その胸元が濡れる。
 その手に握られた小さなオルゴールが、僅かに軋みをあげる。
 翡翠は主人の無言の帰宅を前に、ただ心を虚ろに何も言わず。
「アルクェイド、どう思いますか?」
 そんな惨状を前に、握り締めた拳から血を滴らせて、シエルが言った。
 ただ一人雨に打たれる立ち位置で、幽鬼のように。
「どう…ん、どうって?」
 対したアルクェイドも、決して平穏とは言い難い。
 あくまで装った声で、姫が問い直す。
 分かっているだろう、と刺すような視線でシエルはアルクェイドをまっすぐに見据え、
「誰が遠野君を殺したのか、です」
 そこにあるのは、あるまじき殺意。
 代行者、器、不死の権化。普通でないモノで固めた彼女の型すら揺るがして、殺意は前面に押し出される。
「…それは、愚問でなくって?」
 それに正面から立ち向かったアルクェイドの心の内に、気付いた者はいただろうか。
 こんな状況に際し、最も怒り狂っているのは本来誰であり、誰であるべきなのか。
「殺せるモノが、殺したのよ」
 当たり前のことを当たり前に言って、彼女は踵を返す。
 どこへ? と問う誰かを無視して、生い茂る森の一端を睨む。
「いい度胸ね」
 ほんの少し、向けられなければ気付かないような小さな小さな思念に対してそう率直に述べる。
 隠れるのは真の悪魔か、殺戮者か。
 アルクェイドは、歩き出した。

駄文失礼します…汗

[匿名さん]

#532007/06/01 03:41
「なんで出て来ないのよー!」

路地裏でひとり地団駄を踏む少女がいた。
彼女は、力を使って彼(白馬の王子?)を呼び出し
自分に相応しい操り人形(マスター)として契約をするつもりだった。
理由については、

「この私に相応しい、高貴で秀麗な操り人形!
 それが貴方と私の、決定的な差だったのよ!」

と、もう一人の自分に啖呵を切ってしまったこともあるが、
もう1つの理由の方が9割を占めていた。
1時間ほど経ったが出て来る気配は一向に感じられなかった。
一日千秋の思いで待ち続けた彼女にとっては1時間は長く、それ以上に感じられた。

「・・・もういいわ、別に貴方以外にも候補はいるんだから!」

無論、彼女は彼以外とは契約をする気はさらさら無かった。
そうでなければ、わざわざ路地裏まで来ないで、道端で出会ってから契約をすればいいのである。
気持ちとは裏腹に言葉が出てしまう困った性格の持ち主であった。
某ネコ曰く「心の底では白馬の王子様を夢見てるツンデレ」とか
顔は怒りながら、心は寂しいまま出口のほうに体を向けた。
最後に1度振り返って誰も居ないことを確認してから走り去った。

——数分後——

「・・・・・眠い・・・まったく、死人をおいそれと起こすなという。
 せっかく最低な亡者生活を満喫してたっていうのに、目が覚めればしがらみだらけの肉の檻か。
 まあ・・・誰かは知らないが、俺を起こしたってコトは“殺せ”ってコトだよな?」

と、ようやく待ち人が現れた。彼はすぐに状況を確認し

「?つい先ほどまで魔がいたのか・・・」

自分の知らない魔の気配を確認した。

「さて、俺は俺のすべきことをするとしよう」

七夜と書かれた短刀を握りなおし出口へと歩いていった。


久しぶりに白レンをメインに使ってる人と戦えたので書きたくなった。
今は反省している、続きは読みたい人がいたら書かせていただきます。

[匿名さん]

#542007/06/01 08:21
>>53
た の む 書 い て く れ

白レンと七夜は一番好きなカプなんだよ!!

[匿名さん]

#552007/06/01 08:28
さあペンを持ちなさい


書いてよ

早く
>>53

[匿名さん]

#562007/06/01 21:36
>>53
さあどうした?まだゲーム序章に絡ませただけだぞ。書いて来い。
ネタを出せ!脳を変色させろ!
物語を再構築して纏め直せ!!萌えをふるって洗脳しろ!!
さあ話はこれからだ!!お楽しみはこれからだ!!
早く・・・早く 早く
ハリーハリーハリー  Hurry!!!



設定大変そうだけど頑張ってつかぁさい。

[匿名さん]

#572007/06/02 03:02
「殺人鬼として呼び出されたからには
 それらしいことをしようと思うんだが・・・・参ったねどうも」

誰もいないのに誰を殺せというのか、彼は困惑していた。
それとも自分は別の目的で呼ばれたのだろうか、彼にはわからなかった。
静かな街は七夜の森を思い出させ彼の思考を停止させた。
黄理のこと、自分をかばって死んだ母のこと、そして・・・

無意識のまま彼はどれほど歩いただろうか、
遠野志貴にとって最も思い出深いところまで来てしまった。

「・・・・血の臭い・・この気配は・・・・」

意識が急に醒め、気配の元へと駆けた。
まさかいきなり当たりを引けるとは思わず心が躍った。
彼にとっては間違えられないものがそこにはあった。

「よう兄弟、いいところで出会っちまったな」

鏡に映ったようにそっくりな自分がいた。

「おまえは———俺、か・・・?」

短刀を突き刺し、途中まで行っていた作業をやめて
遠野志貴はゆっくりと振り返った。
その顔は彼の想像した顔とは違い、笑いを堪えたものだった。

「おまえもアレなんだろ?我慢できなくて出てきちまった?
 そうだよなあ、人を殺すにはいい月だ——でもな、殺人鬼は2人もいらないんだよ」

そういって遠野志貴は短刀を引き抜き、身構えた。

「・・・」

彼の知る遠野志貴は殺人とは

[53]

#582007/06/02 03:04
「舐めるな!そら!」

遠野志貴の足払いが彼の脚を直撃した。なんとか

[53]

#592007/06/02 12:32
そこにいたのは、そこにいるはずのないモノだった。
「貴女…」
 森に入って10分。アルクェイドは微細な気配を辿り続けた先で、ようやくその姿を視認する。
 雑草と表現できるほどに散乱する木々の合間に、その少女は立っていた。
 艶のある黒の長髪に、眼鏡の奥で存在を誇示する同色の瞳。
 東洋人にして色白の顔は美と表するに相応しく、だがあくまで無表情。
 志貴の通う高校の学生服に身を包み、雨にあってなお隠しきれない血の匂いに揺れている。
 妖艶な美。彼女を言葉で表現するなら、他に候補がない。
「やっぱり、気付いたのはアルクェイドだけだったね」
 少女は雨宿りに利用していた木から離れ、やって来た真祖の姫君に平然と話し

[52]

#602007/06/02 13:02
えー、感想をば。


パーフェクトだ!!!素晴らしいな、この小説は!!!!

てなわけでお二人共シナリオ考えるのとか色々大変だと思いますが、頑張って下さい!

[匿名さん]

#612007/06/02 13:27
——白レンサイド

「なんで出て来ないのよ!なにか理由でもあるわけ!?」

彼女はまだ器用な怒り方をしていた。
自分ならば彼を絶対に呼び出せると思っていたからである。
しかし彼は一向に現われない、だからといって他の誰かと契約するわけにはいかない。
ということからイライラがピークに達していた。

「志貴以外に契約なんてしたくないなあ・・・」

どうやら彼女はマッチョなどには眼中にないらしい。眼鏡を

[53]

#622007/06/02 13:29
『たとえ同じ声であっても彼の声ではないならば要らない』

彼女には正真正銘彼の声が聞こえた。

「七夜・・・志貴・・・」

私のマスターは現れた。
彼女は出会えたこと嬉しくて、
早く契約を結ぶことのみを考えていたため重要な事を忘れていた。

「・・・極死———七夜」

遠野志貴が消える。七夜志貴はゆっくりとまた他の場所へ行くべく歩みを
進めた。
彼女はあわてて彼の後を追いかけようとしたが何者かに首筋を引っ張られた。

「ぐぇ」

彼には絶対に聞かせることができない声であった。

「誰よ!いきなり首筋を引っ張るのは!覚悟はできてるんでしょうね!」

彼女が振り返るとそこにはもう一人の自分であるレンがいた。

「レン!いきなりなにするのよ!
 私が高貴で秀麗なマスターと契約するのを邪魔する気!?
 ・・・え、なに契約できない?どうしてよ?・・・・大元の契約を断ってない?
 あ・・・そういえば・・・」

そう彼女はまだ大元の契約を断っていなかった。彼と契約することしか考えていなかったので
すっかり忘れていたのである。

「で、でも今志貴を追わないと次に会えるとは限らないわ、
 もしかしたら会えないかも・・・えっ?居場所は逐次伝えるって?
 さすが私ね!人が良くできてるわ・・・・・予め言っておくけど志貴に
 手を出したら酷い目に遭わせるわよ!・・・何?志貴のことが好きなのかですってぇ!!
 べべべ、別にし、し、志貴のことなんかすす、好きじゃないんだから!
 操り人形として優秀なだけよ!そうそれだけ!解ったかしら!
 レンも早く行きなさい!逐次報告はしなさいよ!」

顔を真っ赤に染めた彼女は
首を傾げているレンを無視して大いなる野望のために駆けて行った。
その場に残されたレンであったが納得したように頷き急いで彼の後を追いかけていった。

凝った表現とかできないんで勘弁してくださいと感想ありがとうございます。

[53]

#632007/06/02 20:29
このスレ大好き

[匿名さん]

#642007/06/02 21:07
>>62
これはひどい

どうして俺の期待通りの話を書きやがる

[匿名さん]

#652007/06/02 22:27
>>62
いいんでない?俺はもうちょっとツンツンだけど、我慢できずにデレな感じの白レンが好きだけどw
俺はね。

[匿名さん]

#662007/06/03 09:20
アルクとシエルの仲良し作品超キボンヌ

[匿名さん]

#672007/06/03 15:42
——番外編——

その日は人間が飛べる位に風が強く大雨が降っていた。
そんな日には外に出るものは、当然いない。
しかし路地裏に一人の珍しい来客が現われた。

——コン、コン

ドアを叩いた音がした。

「誰かしら?こんな日に此処に来るなんてよほどの変人ね」

此処にはシオン、さつき、白レンだけが住み着いており、
誰も外出はしていなかった——と、いうよりできなかった。
訳はいたって簡単である。服が濡れるし、着替えはないからだ。

「夢魔、誰なのか確認してきて下さい」

シオンはエーテライトを使って器具を取りながら言った。

「いやよ、あなたが確認すればいいじゃない。
 それと私のことはレンと呼びなさい」

横に寝転がりながら白レンは面

[53]

#682007/06/03 15:47
「では改めて上がらせてもらう」

七夜志貴の視界に入ってきたものは本を読んでいるさつきの姿だった。
さつきは七夜志貴の視線に気付き、
「わ!とと、遠野く・・・あ〜なんだ殺人鬼さんの方か〜」
七夜志貴を見て急に驚いた後、なぜかほっと一息ついた。
「では私は研究中ですので、これで・・・」
シオンは奥くの方に行ってしまった。
残った三人はというと・・・

「さて吾は眠らせてもらうとしよう・・・」
「ここで寝るんじゃない!もっとあっちで寝なさい!」
「・・・やっぱり遠野君に似てるなー・・・・」

三者三様であった。
そうやり取りなどが続き、長い時間が経ち突然——

「カット!カット!カット!」

奥で突然叫び声が聞こえた。

「?なんだ」

七夜志貴が疑問に思っていると、
「あ〜またか〜」
「はぁ、またね」
それに慣れてしまった者が苦笑と溜息をついていた。
「シオンね、研究に行き詰るとああなって暴れるの」
「ほんと困ったものだわ・・・」
七夜志貴は疑問に思い、
「・・・止めないのか?」
「台風が来たと思ってやり過ごすのが一番だよ」
「面

[53]

#692007/06/03 19:28
>>67-68
超GJ!七夜最高だね、七夜www
シナリオ考えるには時間がかかるからごゆっくりどうぞ


しかしここに待ち人がいることも念頭においてくれたらうれしいな

[匿名さん]

#702007/06/03 19:36
>>66
喧嘩するほど仲が良い、でもおk?
つかアルクとシエルで仲良しってキツクね?

[匿名さん]

#712007/06/03 19:53
>>70
ハッピーエンドなら良いです
お願いします(._.)

[匿名さん]

#722007/06/04 10:01
まだかまだか・・・! 小説はまだか・・・! 〆切近いと心に刻め

[匿名さん]

#732007/06/04 18:11
お呼びじゃない子が、投下っ…!

「朱い…月?」
 アルクェイドにすら予想外のその名は、容赦ない衝撃をもたらした。
 降り注ぐ雨は徐々にその勢いを増し、あるはずの無い邂逅を静寂から拭い去る。
 かつてゼルレッチと勝利を確信した末の戦いに敗れ、今や空席に陥った最たる長。
 吸血鬼の中でその覇権を思うがままに、世界を敵に回してすら勝利が不可能でなかった固体。
 そんなものが、何故一介の殺人鬼を狙い世界を跨ぐというのか。
「まあ、実際は朱い月の割に酷い出来損ないなのよ」
 志姫はそう、アルクェイドに切り出した。
「平行世界を行き来できるお爺さん、ゼルレッチね。あの人が唯一殺し損ねた成れの果て」
 あまり話すことが好きでないのか、手持ちぶさたに柄を弄りながら志姫は説明を続ける。
「で、どういうわけかお爺さんでは殺せない固体になってたの、ソイツ」
 納得。アルクェイドはどこまでも奇異な説明から、ようやく論点の主題を把握した。
「だから、直死持ちの志貴が

[匿名さん]

#742007/06/04 18:37
GJ!
イイ、イイよ君^^

[匿名さん]

#752007/06/05 00:50
>>73
畜生、なんて先の気になる展開だwおまけに七夜志姫の元キャラが誰か分からん駄目な俺
お呼びでないわけないじゃろがwむしろ今か今かとお待ちしておりましたww

[匿名さん]

#762007/06/05 01:51
>>74
有り難うございます〜!m(_ _)m
 何気に長編なんで、飽きのこない小説に出来るよう頑張ります(いつ需要なくなってもおかしくない汗
 志姫は、もうまんま七夜志貴の女verて感じですね。遠野志貴が女っていう世界での、七夜verになってます。

[匿名さん]

#772007/06/05 02:02
アンカミス、バカス俺……。
>>75
有り難うございます、そして失礼しましたm(_ _)m

[匿名さん]

#782007/06/05 02:12
>>77
ご丁寧にどうもありがとうございます。こんな風に小説を書くのは大変と思いますが、煮詰まらないように頑張って下さい♪3日だろうが一週間だろうが気長に待ちますよww

[匿名さん]

#792007/06/05 08:37
緑の人、頼むからここのスレは進行でお願いしたい

[匿名さん]

#802007/06/05 13:22
>>79
時々て入れれば良いんですよね?あまり仕組みを良く知らなくて。ごめんなさい。

[匿名さん]

#812007/06/05 17:12
時々wwwwwwwwwwwwwwwwwww喧嘩売りすぎwwwwwwwwwwwwwwwwwww

[匿名さん]

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