🌹 掛川市雑談

「今後は「人」と環境の持続性に向けて取り組んでいきますので、」・・はぁ？？？どう言うこっちゃ⁉️😵‍💫

さて、掛川市の軍師官兵衛さん、ちょっとのたまおっかなぁ？やっぱやめよっか？🙄

>>798
　以外のように訂正😘

　立憲主義と社会国家原理の結合について、軍師官兵衛さん、宣ってみるか？

　立憲主義は、国家は警察的機能以外には国民生活の領域に介入すべきではないという、基本的に消極的な権力の観念を前提としている。しかし、その本来の目的は、権力・自由の保障にあるのだから、その目的を社会・経済の発展と変革に伴って新しく生かすために、立憲主義が、国民の政治過程へのより広範な参加によって権力を民主化し、さらに、その権力を通じて国民の自由と生存を確保していくという、積極的性格をもつようになることは、いわば当然とも言える。

　このように、立憲主義に積極的な側面を認めることは、個人の権利・自由が現代国家の政治過程において、いつ実効的に保障され、機能するか、ということと関連している。

　たとえば、民主政の生命線と言われる言論表現の自由を例にとってみよう。この自由は本来は「国家からの自由」として消極的性格の人権であるが、思想・情報の送り手と受け手が分離してマスメディアが巨大化した現代国家では、国民が思想を「表明する」ことを妨げられない自由という側面よりも、多様な思想・情報を「求め、受ける」自由、すなわち「知る権利」という側面に重点を置いて考えないと、言論表現の自由を保障する理念を十分に実現することが不能になっている。そういう側面の保障を通じて、国民に政治過程に積極的かつ継続的に参加する手段が確保されなければならない、という意味では、言論・表現の自由は「国家への自由」という機能を果たし、さらに情報公開など「国家による自由」という積極的な性格をもつようになったのである。そしてこの側面が、福祉国家化と並んで現代国家を特徴づける情報社会化の進展に伴って、その重要性を著しく増大させてきている。😘

反応ね
おもんね
やめた
バイバイ👋

高天神城の戦い、軍師官兵衛さんに語らせればいいのにね。

おそらく、彼の右に出る方はいないと思うよ。

たとえば、武田勝頼の命を受けて、高天神城から忍者🥷が忍び出て、岐阜城にいた織田信長の暗殺に向かい、あと少しのところまで肉薄したこととか、この専門家の皆さん、知らないよね〜。

あの十重二十重に警備された岐阜城本丸の三階まで一人で入り込んだんだからね。当時の高天神城にはどんだけ優れた忍者がいたか、想像がつくよね？

まあいいけど・・

　憲法41条は、国会を国の「唯一の立法機関」と定めている。しかし実際には、内閣主導の立法が広く行われている。

　では、内閣の法律案提出権の根拠となる憲法条文は？😵‍💫

国会法および議院規則の定める委員会制度の、憲法における根拠条文は？🙄憲法41条との関係は？

　掛川市の軍師官兵衛さんの独り言😘

　条約の国内法的効力は憲法に劣るという立場をとるならば、裁判所が、立憲事実の存否を判断するための資料として、国際人権条約のを参照することは、許されないか？

　軍師官兵衛さんの独り言・・🤭

　日本は、国民主権主義を採用することを要求していたポツダム宣言を受託したことにより、天皇主権から国民主権に変わった。そして新憲法の制定は、新たな主権者である国民による革命である。

　軍師官兵衛さんの独り言・・

　国家の自主性が失われていた占領下において成立した日本国憲法は無効であると主張する人々がいる。

　しかし、完全な普通選挙により草案が審議され、しかも自ら修正まで行なって可決された憲法であることを知らないのか？🙄

>>810
石原慎太郎のこと？

>>811
大局を見れない近視眼的な奴だったね

>>811
こうゆー口だけのヤツが国を滅ぼすんだよねー
いざとなると何も出来ん
スタコラサッサと退散

あれ？🫢

軍師官兵衛さんの独り言😵‍💫‼️

目的はパリ！目標はフランス軍！（クラウゼビッツ）

来た！見た！勝った！（カエサル）

信長、善照寺砦におん出でありて、様態ごらんじ、中島砦にお移り候わんと候つるを、・・家老無理にすがり付き、止め申され候へども、振り切って中島砦にお移り候。（信長記「桶狭間」）

→いいね〜！人物の思考が端的！しかも決断が早い！😘

　軍師官兵衛さんの独り言😵‍💫‼️

　昭和20年8月10日、日本政府はポツダム宣言を受諾をするに当たり、以下の留保を付けた。「右宣言は天皇の国家統治の大権を変更するの要求を包含し居らざることの了解の下に受諾す。」

　それに対して、同月11日、合衆国国務長官バーンズから、次のような回答があった。「日本国の最終の政治形態はポツダム宣言にしたがい日本国国民の表明する意思により決定せらるべきものとす」

　そして「御聖断」。日本側としては、終戦の詔書に、「朕はここに国体を護持し得て」とあるように、ポツダム宣言は国民主権主権の採用を必ずしも要求するものではなく、国体は護持することができると考えて受諾した。

　その結果がこれ。昭和21年2月13日、日本政府に対し、いわゆるマッカーサー草案が示された。その内容は次のとおり。「皇帝は国家の象徴にして又人民の統一の象徴たるべし。彼はその地位を人民の主権的意思より承け、これを他の如何なる源泉よりも承けず。」。つまり、主権者は、天皇から国民に代わっていた。

・・オモロ😘‼️

　まぁ、どうでもいいことなんだけど、とりあえず軍師官兵衛さん、宣っておこうかな？🤣

　総司令部民生局編「日本の政治的再編成」（1950年）第三章には、次のような記述がある。「マッカーサー元帥は、・・慎重熟慮した結果、日本政府に教示する最も有効な方法は、この諸原則を具体化した憲法草案を用意することであろうという結論に遂に達した。・・なお、民生局に完全な自由裁量権を与えるが、草案の中に重要な三点を入れたい、と勧告した。」

　その中の一つがこれ。「国家の主権的権利としての戦争を廃止する。日本は、紛争解決のための手段としての戦争、および自己の安全を保持するための手段としてのそれも、放棄する。・・いかなる日本陸海空軍も決して許さないし、いかなる交戦者の権利も日本軍には決して与えない。」

　もの凄い強い意思だね（笑）？つまり日本の安全を保持するための自衛権も、マッカーサーは完全に否定した。

　もし、これがそのまま、日本国憲法の第9条となっていたら、日本は大変なことになっていた。

　しかし、そこに一人の英雄的官僚が現れる。日本は彼の交渉力によって救われたといっても過言ではない。

　マスコミは、同時代人として、白州次郎とか、華族の身分を悪用して徴兵逃れを行なったような人物を、戦後日本を救った英雄みたいに扱うけど、ものを知らな過ぎるよね？（笑）？彼は、白州次郎の100倍、いや1000倍、日本の復興に貢献した人物なのに・・💧

・・まあ、どうでもいいけど😵‍💫‼️

>>817
　あとね、まぁ、これは、どういう意図があって、日本のマスコミは全く報道しないのか分からないんだけど、やはり軍師官兵衛さんとしては、一言、宣わざるを得ない。

　昭和21年2月13日に、日本政府に示されたマッカーサー草案の中に、松本烝治国務大臣が「一番驚いた」という条文があった。それがこれ。「土地及び一切の天然資源の究極的所有権は、人民の集団的代表としての国家に帰属す。」。

　凄いよね？（笑）
つまり、共産主義を明確に謳った条文だ。これ！ほとんど報道されてないよね？

　で、この条文の削除を成し遂げたのも、前述の一人の官僚、当時の内閣法制局第一部長だ。まるで神？たった一人で大論陣を張ってGHQと徹夜で渡り合ったんだよ？

　そう言えば、日本のマスコミは、戦後、マッカーサーを、それこそまるで神のように扱った。そのマスコミの意図って何？（笑）
お金でももらった？😆

　まぁ、やはり、軍師官兵衛さんとしては、これも宣っておくか。🙄

　昭和21年2月13日の、マッカーサー草案が示された会談は、日本側から吉田茂外相、松本烝治国務大臣、そしてあの白州次郎終戦連絡事務局参与、アメリカ側から、ホイットニー民生局長およびマッカーサー草案作成のリーダーであったケイディス、ラウエル、ハッシーが出席した。

　その席で、日本側に対し、アメリカ側から、マッカーサー草案が示され、ホイットニーから、次のような説明を受けた。「日本政府は、この草案を最大限に考慮し、改正憲法を作成するための新たな努力を行う際の指針として用いるように勧告する。日本政府は、それ以上のことを行うことを強制されるものではない。」。

　つまり、アメリカ側の態度は、あくまで勧告、すなわち、「そのようにする事を勧める」というものである。にもかかわらず、日本政府は、自らその案に飛びついた。天皇自身も、同年2月22日、首相が参内しご意見を伺った際、「最も徹底的な改革を、たとえ天皇御自身から政治的権能のすべてを剥奪するほどのものであっても、全面的に（政治の方針を）支持する」旨、仰せになったという。

　では、なぜ？一体何があったのか？それは、日本側の代表および天皇が、アメリカ側のホイットニーの次の発言に震え上がったからだ。すなわち「最高司令官（マッカーサー）は、憲法問題を総選挙に先立って国民の前に提示し、憲法改正について国民に自由に議論し自由にその意見を表明する十分な機会を与えるよう決意しており、内閣が何もしない場合には、自ら（マッカーサー自身）問題を国民に提示するつもりである。」。

　要するに、天皇制の存否をマッカーサー又はGHQが自ら国民に問う、というのである。当時の支配階級であった旧華族を中心とした政府首脳および天皇は、この時、「天皇制廃止」という悪夢を現実のものとして感じ取ったのではないか。

　では、これは、脅しか？自民党は、戦後、一貫して日本国憲法はGHQから脅されて無理やり押し付けられた憲法だから無効だという趣旨の主張を続けてきた。しかし、上記の経緯をたどれば、その主張が的外れであることは明らかである。

・・・交渉とは、こういうものである。🙄

70年の歴史ある掛西の応援団に、初めて女の子が二人入ったてホントかよw？

ワイも、女の子になら、「チンタラチンタラしてんじゃねーー！」って言われてみたいわ（笑）。

　しかし、家康って男も大したヤツだわ。

　あの関ヶ原の戦い、自らの背後にある南宮山に約三万の毛利の群勢が布陣しているのを承知で、徳川本体を、関ヶ原のど真ん中に押し出した。

　たしかに、吉川広家が、黒田長政を通じて家康に内通してきていたとはいえ、毛利輝元の子の秀元1万6000は、家康と戦う気満々だったわけで。さらに長宗我部、安国寺恵瓊も。もし、これらの軍勢が、その前に布陣する吉川広家の群勢を押し除けて進んできたら？・・・

　一般的には、家康って男は、石橋を叩いても渡らない、ってイメージがある。高天神城が武田勝頼に攻められた時も、小笠原から何度も援軍の要請がありながら、信長が来るまでは絶対に動かなかった。

　しかし、関ヶ原の家康は、徳川秀忠の3万の軍が到着する前に、関ヶ原のど真ん中に躍り出た。家康はこの時、何を感じたのか？やはり、天下を取るほどの男は、勝負時をわきまえている！😘

まぁ、一応、軍師官兵衛さん、お知らせしとくか？

トルコ地震の時に発生したレンズ型の雲が、関東上空に発生したな。

あくまで念のためな。😓

昨日、金沢辺りでは震度6だっけ？

さて、いよいよチャールズ3世の誕生だな。

イギリス国民は、チャールズとカミラ夫人に、「NOT MY KING！」と叫んでいる（笑）！

北アイルランドがどうなるか？こりゃ世界が動くぞ！

　まぁ、ワイは、あまり民族問題について、語ることは好まないんだけれど・・

　とある韓国人の方が、こんなことを言っていたことを聞いたことがある。「日本人は、ドイツ人に比べて、周辺諸国に対する償いが少ないんじゃないか？もっと償いをしろ！」と。

　しかし、日本人とドイツ人ではやったことが違う。たとえば、ドイツはポーランド人、ロシア人を自分たちの奴隷にしようとした。彼らに小学校4年以上の高等教育は与えない、数は500まで数えられれば十分、だと。そして弁護士等の知識人は理由もなく虐殺した。その数100万人。

　それに引き換え、日本人は、朝鮮人に対し、「日本人になってくれ！」と言った。そして、京城には京城帝国大学を作った。これは朝鮮の近代化に全く貢献しなかったとは絶対に言えない。つまり、日本人は、朝鮮人を、自らの奴隷にしようとしたことは一度もないのだ。

　よって、自ずから、ドイツと日本では、周辺諸国に対する戦後保証が異なるのは当然である。

>>824
　それでも、ポーランド人は、ドイツ人の方がロシア人よりまだマシだという。ロシア人がポーランド人にしたことは更に凄まじい。これが国際社会というものだ。しかし、われわれ日本は、そんなロシアと国境を接しているのである。

　今、日本はロシアに軒先を貸している（北方領土）。軒先貸して母家盗られる、って諺があるが、軒先を貸すということは、そうでない場合に比べて、更に危ないということを肝に銘じておかなければならない。

>>818
当時の官僚は骨が有りますね？
一本筋が通っている。
それに引き換え、今の官僚は！給付金をチョろまかすために会社まで作ったり・・
東大法卒の学生さんは、国家のことより、戦略コンサル、金、金💰だとさ（笑）？
こりゃ亡国の兆しかな？
中国の王朝が倒れる時って、必ず官僚から腐ってきたしね〜🥳

>>824
　本日7日、岸田総理は、ユン大統領と日韓首脳会談を行う。

　まぁ、あまり、いいたくはないんだけど・・

　ハーバード大学のマーク・ラムザイヤー教授は、研究の結果、慰安婦は自発的売春婦だと断定し、今もその主張は変わっていない。

　また、たとえば、日本最初の玉砕の島となったアッツ島、2400人の日本軍の内、生存者29人は全て朝鮮人だ。

　これはどういうことかというと、バンザイ突撃をするかどうかは、朝鮮人の自主性に任せた、ということだ。これは、インパール作戦における、イギリス軍のインド人に対する態度とは大きく異なる。イギリス人は、インド人を奴隷とみなしていた。だから日本軍と対峙した時、イギリス人は、インド人を後ろから銃剣で脅し、自らの盾とし、先頭きって日本軍に突っ込ませた。さらに撤退するインド人を、イギリス人は、後ろから撃ち殺したのである。

　このように、日本人は、最後の瞬間でさえ、韓国人の自主性を尊重した。であるならば、慰安婦、徴用工の実態がどうであったは容易に想像がつく。朝鮮人の神風特攻隊志願者さえいたことを忘れてはならない。

　岸田総理の認識はどの程度のものなのか？少なくとも河野談話みたいな発表だけは回避してもらいたい。

もんね

おもんね

コソコソ

次の選挙が本番だからな
世の中ひっくり返してやる
見てろよ！

>>831
もんね

>>831
それなw

　日本政府が総司令部案（マッカーサー草案）の原則を指針として改正案を作成し、国民に示すことを怠る場合には、マッカーサーが「自分でそれを行うつもり」である旨が伝えられ、それが日本側に大きなショックを与えたことも記録上明らかである。

　軍師官兵衛さん、思うんだけど、ほんとにマッカーサーは、そのようなこと、つまり、自分が日本国民の前に出て、天皇制の存否を直接問うようなことを考えていたのか？

　ホイットニーは、後日、このように述べている。「あれは、事前にマッカーサーの許可もなしに私が勝手に打った『一芝居』であり、この言葉が日本側に与えた効果はてきめんであった。」。

　もしこれが本当であれば、愕然とするばかりだ。昭和21年2月13日の席には、マスコミの間で日本を救ったやり手として扱われている白州次郎がいた。え？結局、彼は何をした？

　まぁ、彼が無能であったから、結果的に日本国民は漁夫の利として「主権」を手に入れることができた訳だから、ある意味彼の無能に感謝だね（笑）🤭。

それなw
いいこと言う〜‼️

えっ？

まぁ！

好き❤️

それなw

ん〜〜・・軍師官兵衛さん、ちょっと考えてみるか〜😓

　民主主義国家における憲法は、国民の自由意思に基づいて制定されるのが一般であり、また、それが当然の原則である。

　したがって、一国の憲法の制定に、特に原案（たとえばマッカーサー草案）という形で、外国が介入することは、国際法的には内政不干渉の原則、国内法的には憲法の自立性ないし自主性という当然の原則に、違反しないか？

>>840
　まずさぁ、、明らかにされなきゃいけないのは、ポツダム宣言と降伏文書の法的性格だよね？

>>840
　もし、この二つの国際的文書を一種の条約と解するならば、連合国と日本国とは法的には一応権利義務の関係に立つことになるよね？

>>842
　いやいや！あれは条約じゃなく、一方的な行為、つまり戦勝国の敗戦国に対する一方的な命令だよ！

>>840
　問われているのは、日本国憲法の自律性ね？

　日本国憲法は、自律的である、と言えるかどうか、その一点だ！

>>844
　あの〜、この二つの文書って、たとえばドイツの場合のように軍隊の無条件降伏のみを要求するものじゃないよね？

　一定の条件の下に休戦を選択する自由を消極的に一応保障する形になっている。

（ちなみに、日本の統治機構がメチャクチャになる前のこの段階で、アメリカ側から休戦の申込みをせざるを得なかったのは、日本の神風特攻隊の搭乗員のお陰です。・・ハイ、横道に逸れました。）

>>845
　アメリカ側も、「ポツダム宣言は降伏条件を提示した文書であり、連合国と日本の双方を拘束する国際協定である」という立場をとっているよね？（アメリカ国務省）

>>846
だね。
だとしたら、そこには自由意思、すなわち両国の「合意」があるってことになるね？

>>846
　すごい👍‼️
　
　一般的にはポツダム宣言受諾は、マスコミによって、日本の無条件降伏として流布されているけど、実際には「休戦協定」だったんですね。だからその後のアメリカは日本の自主性を尊重せざるを得なくなったんですね。

　で、それを引き出させたのが、神風特攻隊の搭乗員の皆さんだった。なら、全く無駄死になんかじゃないじゃん！マスコミは自分たちにとって都合の悪いことは、とことん事実を捻じ曲げて評価し、それを流布させる。ほんと悪意に満ちてるよ。その背後にいる連中はだれ？分かりきってるよね？

　官兵衛さん、目から鱗です。傍論ではありますが、ありがとうございます！

>>844
　日本国憲法の自律性について、軍師官兵衛さんの考えは、以下の理由で、自律性は存在すると考える🤔。

①ポツダム宣言の受諾により、日本国憲法の自律性は、本来条件付きのもであったこと。

②ポツダム宣言の求める内容は、近代憲法の進化を支配する一般原理を明らかにしたものであったこと。

③当時の日本政府は、ポツダム宣言の歴史的意味を十分理解できなかったこと。（たとえば松本案）

④最終段階では、政府も、総司令部案の基本的思想と制度を積極的に自己の案であるかの如く支持するようになっていたこと。

⑤明治憲法時代の思想・言論取締法規は廃止され、完成な普通選挙の下で、21年4月、憲法改正草案を審議するための特別議会の議員が国民によって選挙され、そこで草案が審議の対象になり、法律的には審議の自由に対する拘束はなかったこと。

⑥審議の自由は、法的連続性の確保、国民の自由意思の表明、と並んで、マッカーサー「討議の三原則」の一つとして保障されていたこと。

以上😘

すご！