身バレしててもしつこいなーこいつ
頭イカれてれとしか思えんよ
[匿名さん]
空を眺める 雲が静かに流れていく
海をみつめる 穏やかな波が打ち寄せる
緑の街に何が起きようとしているのか
目を瞑り 黙考する
政は市民をみているのか
政は風を感じているのだろうか
[匿名さん]
最終列車に間に合うのだろうか 無言で駅に向かっている
プラットフォームは千鳥足のステップで 夜風に吹かれながら
最終列車まで酔いどれ詩人は語り合い 何かを探す
俺の言葉はあの人の心に届くのだろうか
朝が来るまで素敵な夢をみていよう 慰めの言葉はいらない
目覚めたら 気がついたら現実の嵐のなかさ
ボロボロの俺はミジメかい
シラフの俺がつまらない人間だと馬鹿にする
泣いて笑って怒って
誰が何言っても俺の人生
生きてるかい 楽しんでるかい 泣いてるかい
今日も酔いどれ詩人が駅に向かう
[匿名さん]
もう朝なのかカーテンの隙間から
さしこむ太陽の光で目覚める
何だか頭が痛い
昨夜はどれくらい呑んだろう
テーブルのジャックダニエルが
空になって倒れてる
また呑んで眠りについたのか
自分に問いかける
悲しい人生 情け無い人生
酒にたよる人生 虚しい人生
気分転換に浜辺を歩く
潮風が心地良く一歩また一歩
歩くんだ歩くんだ我が道を
力尽きるまで進もう
きっと答えがあるだろう
太陽が微笑んでくれてる
[匿名さん]