>>33
私がやったことで間違いありません
トラブルがあった
いろいろなことで悩んでいた
2人の間にトラブルがあり、嫌な思いをした
嫌なことをされ、恨みを募らせていた。包丁はネットで購入した
嫌だと感じることがあった
嫌なことが続き、今の生活がどうでもよくなった
嫌なことが続いていた
割って入ってくるのが嫌だった
嫌がらせだと感じていた。恨みのような感情が募り、今の生活はどうでも良いと思うようになった
いろいろむりやりやらされて
鬱陶しいと思っていた
選挙演説が嫌だった
同校が2月に実施したアンケートで、少年は自由記述欄に「生徒が会話に割って入ってきたり、応援演説を頼んだりしてきたことが嫌だった」などと記述。教諭は個別面談で詳しい内容を確認した上で、少年が嫌がっていることを生徒に伝えた。少年はその後、教諭に「最近は大丈夫です」と話したため、学校側は問題が解決したと結論付けた。
2年生の時、「(被害生徒が)給食当番の時、すぐに箸を渡してくれない時があった」などと学校に訴えていたことが市教育委員会への取材でわかった。学校生活のアンケートやその後の面談で被害生徒への複数の不満を述べていたといい、県警は経緯を慎重に調べている。
市教委関係者によると、加害生徒は今年2月のアンケートに複数の不満を回答。面談では、給食時の出来事や、昨年9月の生徒会役員選挙に立候補した被害生徒から応援演説の依頼を受けた経緯を話した。演説は「嫌だったけれど、断り切れなかった」と打ち明けたという。
そのため、学校は被害生徒に「相手の気持ちを考えて行動を」などと指導した。加害生徒に対しては、担任教諭が「その後は大丈夫か」と複数回声を掛け、加害生徒は「大丈夫です」と答えたという。3年生に進級した後は、目立ったトラブルは確認されていなかった。
捜査関係者によると、加害生徒は県警の調べに対して同様の供述をし、「嫌がらせのように感じていた」との趣旨の話をしているという。