ピエール瀧「本業は無職」面白感度の高さ、武井壮を“発掘”
スポニチアネックス 8月16日(日)11時0分配信
芸能界を見渡してもトップ級の大きさだ。ピエール瀧(48)の顔。テクノバンド「電気グルーヴ」として20年以上音楽シーンで活躍する一方、最近では俳優としてドラマや映画を席巻。話題の映画「進撃の巨人」でも存在感を発揮するなど、多彩な顔を見せている。
高校まで野球部に所属し、高3の時にはプロ野球阪神の入団テストを受けた。「会場が甲子園球場だったので、県大会を勝ち抜かなくても甲子園のグラウンドに立てる。プロ野球選手になれるとはこれっぽっちも思ってなかったけど、合法的に甲子園のグラウンドに立つために受けに行った。いい思い出です」と笑う。
電気グルーヴを組む石野卓球(47)とも高校時代に友人のつながりで出会った。部活が終わると、石野の自宅で音楽やサブカルに熱中。卒業後、上京して臨床検査技師の専門学校に通いながら、インディーズのバンド活動を経て、89年に電気グルーヴを結成した。
ステージ上でろくろを回して陶芸作品を作ったり、鶏を会場に放すなど破天荒なパフォーマンスで有名。面白いことへの感度が高く、タレントの武井壮(42)も“発掘”。06年、東京・西麻布のバーでトレーニングのために犬用のガムをかみ牛乳を飲んでいた武井に声を掛け、当時、司会を務めていたCS放送の番組に出演させブレークのきっかけをつくった。「面白いことを探すぞって家を出るわけじゃないけど“あれ面白くない?”っていうことがいろんなところにあるんです」
スポニチアネックス 8月16日(日)11時0分配信
芸能界を見渡してもトップ級の大きさだ。ピエール瀧(48)の顔。テクノバンド「電気グルーヴ」として20年以上音楽シーンで活躍する一方、最近では俳優としてドラマや映画を席巻。話題の映画「進撃の巨人」でも存在感を発揮するなど、多彩な顔を見せている。
高校まで野球部に所属し、高3の時にはプロ野球阪神の入団テストを受けた。「会場が甲子園球場だったので、県大会を勝ち抜かなくても甲子園のグラウンドに立てる。プロ野球選手になれるとはこれっぽっちも思ってなかったけど、合法的に甲子園のグラウンドに立つために受けに行った。いい思い出です」と笑う。
電気グルーヴを組む石野卓球(47)とも高校時代に友人のつながりで出会った。部活が終わると、石野の自宅で音楽やサブカルに熱中。卒業後、上京して臨床検査技師の専門学校に通いながら、インディーズのバンド活動を経て、89年に電気グルーヴを結成した。
ステージ上でろくろを回して陶芸作品を作ったり、鶏を会場に放すなど破天荒なパフォーマンスで有名。面白いことへの感度が高く、タレントの武井壮(42)も“発掘”。06年、東京・西麻布のバーでトレーニングのために犬用のガムをかみ牛乳を飲んでいた武井に声を掛け、当時、司会を務めていたCS放送の番組に出演させブレークのきっかけをつくった。「面白いことを探すぞって家を出るわけじゃないけど“あれ面白くない?”っていうことがいろんなところにあるんです」