📖 創作･携帯小説

あたしは中学3年になると同時に、


塾に入った


まぁ、人並みに勉強できてた私だけど、


どうしても分からないことが1つあった


…それは、恋


経験しないと分からない


…私に恋を教えてくれたのは、


　　　　　


先生…だよ———…？

「……〜で、これがＸになって〜……」

塾の先生の声が静まった教室に響く。
けれど、全く集中できない。

学校が終わると、私・加賀見朱莉は塾に。
もちろん、行きたくて行ってたわけじゃないけど…。

でも、今は行きたい。
自ら願う。それは…、

私は…塾の城山壮一郎先生が好きだからだ。

だから、嫌いな塾も真面目に通う。


「先生ぇ〜、今度遊ぼぉよぉ〜♪」


塾の可愛い子が、城山先生に話しかける。
先生は、人気がある。
イケメンだし、頭もいい。
そして、何より私たちに年齢が近い。


「はははっ、ゴメン。生徒とはダメなんだぁ」


優しくあしらう。


「はぁ…」


私は深くため息をつく。
…先生だって、可愛い子の方がいいだろうし…。
それに、何より私より可愛い子が断られるんだもん。
私なんかじゃ無理だよなぁ…。

帰ーえろ…

背を向けた瞬間、私を呼び止める声が聞こえた。


「加賀見！！」
「…ぇ」


その心地のいい声の持ち主は、城山先生だ。

面白そう
頑張って下さいね
先生に恋したことないんですよね

>>３様

コメまじまじさんくす☆です！

面白そう…なんて、もう超カンゲキです…泣。
頑張りますので、どうか温かく見守ってやってください！＾＾

「な、何ですかっ…」


あたしは、恋愛経験は少ない。
というか、ほとんど０。無いに等しい。


「いや、ちょっと用があんだ」
「…用？何ですか？」


嬉しい、私なんかが、先生と話してる。
…けどあの可愛い子の鋭い視線が私に向けられる。


「もぉ、先生ぇ。あたしと話そぉよっ♪こんな子と話してないでさぁ？」
「ゴメン、加賀見に用があるから。気をつけて帰れよ」


私に用って…、何か悪いことでもしたかな、私。
…いや、それとも先生を見つめてたの気づかれちゃった？

ありもしない妄想を頭で何度もしていたら、私は先生に手を引かれ休憩室に連れて行かれた。
塾の休憩室は、ちょっとした個室になっているけど、壁は全て硝子で、隣がすけすけ。


「な、何の用ですかっ…？」
「いや、ちょっと頼み事。塾に前いた、真田っているだろ？」
「…真田ゆみかさんですか？」
「そう。あいつ、今家に引きこもってるらしくて…。だから、お前が家に励ましに行ってくれないか？」


真田ゆみかは、学校でされたいじめに耐え切れなくて、家に引きこもっているらしい。
たしかに、私とゆみかは仲が良かった。


「あ、そういうことなら…ぜひ」
「本当か？じゃあ、土曜日に、ここの住所に行ってくれ」
「はい」


先生は、私にゆみかの住所が書かれた紙をくれた。

約束の土曜日になった。


「行ってきまぁす」


住所を確認したら、歩いて20分ほどの距離にある。
元気出て、また塾に来てくれるといいな…。
そう思いながら、家に、向かった。


ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ…


紙に書かれていた住所のところに行くと、そこには城山先生が乗っている車と同じものがあった。
ちょっと、共通点発見♪
なんて気をよくしていた私。

ｲﾝﾀｰﾎﾝを押すと、すぐに玄関のドアが開いた。


「こんにちは、ゆみかちゃんいまっ………——」


…ドアの向こうにいたのは、紛れもなく、私の大好きな城山先生だ。
どうして？

呆然としている間に、私は腕を掴まれて引かれ、中に入った。

それは、あまりにも突然のことで。

一瞬、何が起こったのか、自分でも分からないくらいだった。


「…——…せんっ…せぇ…！」


先生は、私の腕を掴んだまま離さない。
そしてキスをした。
見詰め合うと、ゆっくりと唇が近づいてきたのだ。


「…んっ…—」
「加賀見…、好きだ」


本当に唐突すぎたのだ。
何を言われているのかも分からない。
逆立ちをしたときのように頭に血が上った。

顔も、

身体も、

…唇も、

全て熱くなって、でも、この熱を逃がさないようにと思って。

言われていることが、理解できない。
それなのに、必死に先生に応えようとして。


「…朱莉…」
「壮一郎…先生…—？」
「ダメ」
「…壮一郎……？」


そう言うと、先生は私の肩を抱き、寝室へと連れて行った。

私たちは、愛を確かめ合うように互いの身体に溺れていった。


「っ…——あぁっ…！んっ…」
「朱莉…辛くない…？」


私は、先生が初めてだった。
もちろん、辛くないって言ったら嘘になる。
けど、先生に心配かけたくなくて。


「…っん…！へいき……—」
「好きだ……」
「ん…ぅ」


先生は、行為の途中、何度も何度も優しくて甘いキスを私にくれた。


——…これが、もし夢であっても。
　　　
　　　　
　　もし、先生の気まぐれであっても。



先生の熱を忘れないようにしようと強く誓った。


私は、先生が好き。
誰よりも好きだと、心の奥で叫んだ。

「—…先生、んじゃね？」
「うん」


何もなかったかのように、先生の家を後にする。
先生は、何度も「朱莉」と呼んでくれた。
それが何よりも嬉しくて。

…けど、その声が少しかすれていた気がしたのは、気のせいだろうか？
どことなく寂しげな声だった。


「…はぁ……」


深いため息をつくと、携帯がけたたましい音を立てて鳴り出した。

♪〜〜〜

誰からかな。メール？電話？


「メールだ…」


ディスプレイには、【晴香】と表示されていた。
晴香とは、塾で一番仲がいい友達である。


「何だろ…？」


ボタンをひとつひとつ操作していくと、晴香からのメールには、ありえないことが書かれていた。

【聞いて、ビックニュース！！＾＾城山先生、優子とデキてるらしぃよ！！！】


「…は？」


優子というのは、塾の生徒であり、私と同じ学校の知り合いでもある。
…なのに…。


「城山先生と…？」


だって、ついさっき抱き合ったばかりではないか。
…おかしい。

私を抱いてくれたのは、
…ただの気まぐれ？
私に魅力なんてない？

……——私なんて…、ただのセフレ……—？


「そっ…なぁっ…！」


声にならない叫びとなって、のどに言葉が詰まる。
泣きたくない。
男との関係なんかで泣きたくない。

けど、思いとは裏腹に頬に涙が伝っていた—…

ねぇ、先生——…

私を抱いたとき、1人の女として見てくれた—…？


「〜…——…で、ここが…〜」


授業なんて、
先生の声なんて、
全然耳に届かない—…。

あんなに大好きだった人の声なのに。
今は、全然…。


「……—オイ、加賀見！！」
「へ」


授業が終わり、机にダラッともたれていた。
けど、私を呼んだ声がしたから、誰かと思って顔を上げる。
…夏未くん…。
夏未零斗くん。

塾の中では唯一仲がいい男子だ。
彼は、勉強も、スポーツも得意。
そして、最強のルックス。

モテ要素ＭＡＸな男の子。


「…元気なくねぇ？加賀見」
「そんなことないよ」
「そ？でも、お前が元気ねぇと…、気になる」


またそうやって、女の子を好きにさせちゃう。
甘い言葉と、甘いマスク。
夏未くんは、女の子を落とすのが趣味なのだろうか。


「はいはい、心配してくれてさんきゅーです」


冗談っぽく言ってみると、夏未くんは、私をじぃっと見つめた。


「またそーやってはぐらかす。…俺、加賀見のこと本気なんだ」
「本気って…」


ニッと笑って、席を立つ。


「んま、考えといてよ。加賀見サン♪」

は、ははは…。
今私告られたのか？

実感湧きません…。


授業が終わり、帰りの準備。


「…ん？」


私は、鞄を広げると、中に手紙のようなものを見つけた。

—……晴香からかなぁ…

手紙を開くと、文字が綺麗につづられていた。
…先生？！

そうだ、メアドも番号も交換していなかったから。
手紙は小さくて、ゴミみたいだったけど、嬉しかった。

なんて書いてるのかな…。
ワクワクしながら手紙を開ける。


［朱莉、この間はごめん。教師として深く反省しています。］


「何…コレ…」


何で謝るの？
私は先生が好きだったのに。
ダメだって、思った？

…やっぱり、優子とデキてたの？

私じゃ…生徒じゃダメだって思った……—？


「せんせ…ぇ…っ」
「…お！！朱莉じゃん☆一緒にかえろ…って、え？！どしたの？！」


私を見つけて駆け寄ってきたのは、

誰よりも望んでいた、城山先生ではなくて…



晴香だった——…

「…—朱莉、先生のこと好きだったんだ…。ごめん、あたし嫌なメール送っちゃったね…」
「いいの、それは…」


帰り、廊下にうずくまっていた私を見つけて、家にお邪魔させてくれた晴香。

…何で、城山先生は私を抱いたの？

好きだって言ってくれたのに、何で優子とデキちゃってるの？

…ダメだ、何度考えても分からない。


♪〜〜〜

？メール…。


【朱莉。今から会えるか？】


…目を疑った。
だって、このメールの送信者が先生だったから。
メアドも知らないはずなのに、きっと探してくれたんだろうな。


「…朱莉、誰から？」
「先生……」


【じゃあ、桐生公園で】


そう返信した。

おもろっ

>>１４様

コメまじまじさんくす☆です！

その一言、どんなに嬉しいことか…。
ありがとうございます(´ω｀*

「…—朱莉？」
「先生っ…！！」


柄にもなく、私は感情を剥き出しにしていた。
先生に会えて嬉しい。


「本当に、ごめん。会って話さなきゃなと思ってメールした」


…まただ。
何で、先生は謝るの？

私は、先生が好きで、それでいいじゃん。
…それとも、優子が気がかりでしょうがないの？


「…謝んないでよっ。もう、バカ…」
「うん、俺って本当にバカだ…」
「先生？」
「ん」


私は、胸が張り裂けるくらい、先生が好き。
優子が、先生にとって一番大切であっても。

…その気持ちだけは揺るがない。


「好き……」
「知ってる…」


当たり前のように、そう言う先生が少し面白かった。
けど、私は先に進もう。
いつまでも、ココにとどまっているわけにはいかない。

…ねぇ、先生——…？


「…バイバイ、先生」
「…——あぁ……」


———…“さよなら”だよ……—

上手いなぁ
これからも頑張ってね

>>17様

コメさんくすです！！

上手いだなんて…(ﾎﾟｯ)笑

温かく見守ってくだされ＾＾*

あれから、もう…1年が経って、私は高校1年生。
あの出来事があってから、すぐに私は塾を辞めた。

もう、先生がいない生活にも慣れた。


「あっかりー！ねぇ、見て！！このメンズカッコよくない？！」
「晴香は…いつまで経ってもメンクイだねぇ…」


晴香が私に、メンズ雑誌を見せてくる。
高校は、晴香と同じクラスになった。

ふと、窓から外を見渡すと、ピンク色の桜の花びらがちらほらと舞っていた。

あぁ、綺麗だなぁ…。

そんなことを思っていたら、教室のドアが勢いよく開いた。
入ってきたのは、担任の西川だ。
中年の熱血教師である。


「えぇ〜、突然ですがぁ…教育実習生を紹介します！！さ、入って。城山くん」


…え？今“城山”って…？


——…それは、まさかの出来事だった…—

もう会わないって、

二度と会わないって、

…もう関わらないって思ってたのに—…


ほら、ちょっとだけ喜んでる自分が胸にいるよ——……



「初めまして、城山壮一郎です。よろしくお願いします！」


まだ、こんな私だ…先生…——

「これから1週間君達と一緒に勉強してもらうぞ！」


ねぇ、先生…——

私達は、交わる運命なの？


最初からそう決まってたのかな——…



*。＋：*。＋：*。＋：*。＋：*。＋：*。＋：*。＋：*。＋：*。＋


休み時間…


「ちょっと、朱莉！！ありえなくない？この再開って〜」
「…うん」


晴香は、驚いたように言った。

何故、また会ってしまったのか。

そればかりが頭をよぎる。
けど、先生は私のことだけ見えていないように、話しかける気配すら感じない。

もう、忘れちゃった？
それとも、もう何も、なんとも思ってない？

…——私はきっと、自分が思っている以上に先生のことを考えていたのだろう—……

だって、知らなかったよ。こんな自分。


「おい、加賀見！！日直だったよなぁ？」


西川が私を呼ぶ。
…なんか嫌な予感…。


「はい、そーですけど…」
「それじゃ、今日の放課後、雑用頼まれてくれないか？」


放課後は、ほとんどの生徒が部活動で汗を流す。
が、私に限っては部活動に入っていない。
…だからやることは、ない…よね？


「…はい、分かりました」
「おぉ、よかった！それじゃ職員室に来てくれ」


ペコリと頭を下げ、また晴香のところへ戻る。


「晴香ぁ、西川に雑用頼まれちゃったぁ…。今日は、先帰ってて？」
「え〜、まじかぁ。んじゃ、先に帰るね。今日だけは」
「うん、ゴメン…」

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ—…


放課後を告げるチャイムが鳴った。

と同時に西川が私に手招きをする。


「悪いなぁ、加賀見。この資料、理科室に運んでくれ」
「…はい」


…もう、本当は“悪い”なんて思ってないくせに…。

学校内は、暖房がきいてて温かすぎる。
だから、廊下の窓が少し開いている。

窓の隙間からひらひらと舞ってきた、桜の花びら。

わぁ、綺麗……

外の地面は、桜色の絨毯を敷いているように綺麗だった。
…もう、あれから1年も経ったんだぁ…と、しみじみ感じる。


「失礼しまぁーす…。って、誰もいないじゃん…」


理科室に入ると、そこはすごい資料(私にはゴミに見えるけど)が積み重なっていた。
そういえば、理科の先生って誰だっけ？
高校に入ってからまもないので、先生の顔と名前が一致しない。
ただでさえ、だだっ広い校内の教室を覚えるのも精一杯なのに。


「…どーしよ。ここに置いてっていいかなぁ…？」
「それはこっち」


え……—

理科室の窓から入ってくる風とともに、心地のいい声が聞こえた。

…——城山先生……。

久しぶりにじっくり見る先生の顔。
見とれていると、先生の腕が私が持っている資料に重なった。

「ひゃっ…！」


私の手に先生の手が触れ、過激に反応してしまった。

…気づくと、私の身体はすっぽりと先生の身体に包み込まれていた。
大きいな…。


「…泣くほど、俺に会いたかった？」
「へ……」


とっさに自分の頬を手で触る。
…と、確かに、目から伝った涙が頬を濡らしていた。


「…っ別に！」
「嘘。じゃあ、何で泣いてるの」


そんなの、理由は1つしかないじゃん。
分かってるくせに…。

1年経った今でも、先生が好きだから…
また会えて嬉しいから…


それ以外になにもないよ……—


「…っ！！何でっ……」


私は、本能のまま先生を突き放した。
…いや、本能であっても、きっと本心ではない。

好きなのに嫌で、

嬉しいのに嬉しくない…

この気持ちは、どうやって表せばいいの——…？


「何で今頃っ…また会ったの？！」


ヤダ。泣きながら怒っても、全然怖くないじゃん。
ダサい。本当、恥ずかしい…。

私にはゴミに見えるけどってところ笑った
本当に上手いね凄いなぁ
これからも頑張ってまじ応援してる

>>23様

ありがとうございます！！
笑えました？(ワﾗ
それゎなによりです…

コﾒ、本当に励みになります！

ありがとうございますｙ(☆＾＾☆

れいちゆｓ上手ですねっっ

私もここで小説書いてます、お互い頑張りましょうねっ

Fight

>>エﾚﾅ様

ありがとうございます＾＾

存じ上げておりますよ。
「吐き気」ですょね？
タｲﾄﾙからして、おもしろそう！と思ったので、
拝見しておりました＾＾

とっても面白いですよね！


頑張りましょう！

「…じゃあ、俺に会って後悔したの？」
「後悔…なんて分かんない…っ」


後悔なんて、多分してない。
ってか、絶対ない。

けど、強気な女気取ってみたくて。
先生には今頃会っても関係ないって顔、してみたくて。


「…ねぇ、何で？！先生は、後悔した？…今更、私の事惜しくなった？」


ちょっと言いすぎ？
強く言い過ぎたかな——…


「…ははっ…、そうだな…。後悔してないって言ったら嘘になる」


それって……—

私の事、まだ好き？
触れたいって、
抱き合いたいって、

——…そう思ってるってこと…？

苦笑いを浮かべた先生を抱きしめようと、背中に腕を回す。

その瞬間、理科室のドアが勢いよく開いた。


「…あ、加賀見！ココにいたのかー。一緒に帰ろうぜ♪」


…夏未くん？！
夏未くんも、ココの学校だったんだ…。

見かけてなかったけど、高校の制服がよく似合っている。


「…ん、アレ？！城山先生じゃないッスかぁ！！」
「お、おぉ。夏未…。久しぶりだな」


いきなりな展開に、先生が戸惑う。

とっさに離れた先生の手。

それに少し寂しくなりながらも夏未くんに話しかける。


「夏未くん、あのさ…」


そういえば、私は夏未くんに告られていた。
…すっかり忘れていた。
返事をしようとした。


「一緒に帰ろー。…朱莉？」
「…へっ……」


さっきは、苗字で呼んでいたのに。
いきなり名前ですか…？


「お前ら、付き合ってたのか？」


不思議そうに先生が話しかける。
付き合ってないよ、ただの友達——…

そう言おうと口を開いた瞬間。


「そーっすよ」
「…は……—」


夏未くんが答えた。
…付き合ってない、付き合ってないっ！

反論しようとしたけれど、すでに私の手は夏未くんの手の中。


「…っねぇ！なんでさっきあんな…——」
「付き合ってないよ」
「…そーじゃなくって…っ」
「でも…火のないところに煙は立たない。…そーでしょ？加賀見さん」


夏未くんのその言葉が、何を意味しているのか。

私には、まだ分からなかった——…

何か急展開的な笑
面白いわぁﾌｧｲﾄ

>>29様

コメさんくす☆です＾＾

面白くなるように頑張ります！！

次の日。

って言っても、私の心は雲で覆われて暗いままだけど。
一睡も出来なかった。
夏未くんのこと…、
先生に誤解されてしまったであろう。

付き合ってないし、夏未くんのこと好きでもないのに。


「朱莉！！起きなさいっ！！」
「はぁー…ぃ…」


重い足取りで、台所に向かうと、お母さんが言った。


「朱莉、早くしないと待たせちゃうでしょ？！」
「…は？何？！」


待たせるって何？！

…まさか——…

リビングの窓の外に、人影。
…まさかのっ…？！


「夏未くん？！」
「あれぇ、アンタ知らなかったのぉ？あんなイケメン捕まえて！朱莉、やるわね♪」


機嫌の悪かった（はず）のお母さんは、私の腕を肘でつつくとニヤけた顔で私を見る。
捕まえてって…。

意味分かんない！

おお凄いなぁ
続きが楽しみ

>>32　様

ありがとうございます＾＾

凄いだなんて…(ﾎﾟｯ///
コメさんくす☆です

更新してちょ

>>34様

コメさんくすです＾＾

ちょっと、煮詰まってて…＞＜
頑張りますが、もうちょっと待っててください！

あげ

れいちゆｓすごいうまいですね！！！！

あこがれます〜！

続きよみたああい

あげ☆

あたし先生系大好き
だから更新して
ほしいな

もうれいちゆさん
いないかなぁ
この小説、普通に
本にできるょ

絶対買う

そう？
ありきたりすぎて面白くない
よくこんな小説かけるよね。
しょうもないよ

本？無理でしょ
全然売れないでしょ
展開早すぎだし

そこは、直していけば
いいし、内容ゎ
すごく面白いよ

内容に問題ありなんだから
直せないでしょ？
馬鹿ですか？
知ってる？
恋空みたいなあーゆう小説って死ぬほどあるんだよ？
知らないでしょ？
こんなくだらない話誰もみないよ？

そりゃ馬鹿だけどｗｗ

あたしは見てるよ

いいんじゃない？
こんなくだらない話を好きな奴がいても。
否定はしないよ？
思考回路腐ってるんだなぁって
思うけど。

否定はしないんだｗｗ
ま、これにて終了ｗｗ

kikikiikikikiki

あげ