🐶 犬・猫

人に害しか与えないあれよりもよっぽど有効ですよ
>>680
続き
ミサはピアス男に言われた通り、公園の一角で餌やりを始めた。
迷惑連中がたくさんいるのかわからないが、野良gato達は、餌を求めてニャーニャー泣きながら集まってきた。
そこに、愛誤BBAが現れた
愛誤BBA：あなた。ここで餌やりしたらダメ！
ミサ：野良猫だろう
愛誤BBA：ここにいる子達は地域猫、地域のみんなで管理しているの
　　　　　　私たちが、餌やり等を管理して不幸な猫を減らしているの
ミサ：わけの分からないことをほざいてるんじゃないよ
と口喧嘩（演技）をしていたところ、ちょうど自治会長が通りがかった。
愛誤BBA：あなたがしていることは悪いこと
　　　　　　警察呼ぶわよ
これを合図にミサはその場から、帰った。
その後、愛誤BBAは、自治会長にみっともないところを見せたと話した後、
愛誤BBA：私たちは、ちゃんと面倒を見ているの
　　　　　　　ああいう、餌やりさんを説得して、不幸な猫を減らしているの
　　　　　　　糞尿されて、迷惑かもしれないけど、だれもやらなければ問題は解決しないの
　　　　　　　・・・・・
愛誤BBAはパヨクばりの妄想を語った。
これが自作自演を知っていれば、だまされないが、自治会長はすっかりだまされた。
自治会長：そうか、住民のみんなは、怒っていたけど、あなたはこんな活動をしていたんだね
　　　　　　　みんなに言っておくよ
人がいい自治会長は、ピアス男たちの術中にはまったのである。

続く

猫耳マニアさん
長文バカにウンザリしてるからなにか書いて

>>682
続き
ピアス男の術中にはまった自治会長は、住民に地域猫活動は素晴らしい等と言い始めた。
中には、地域猫活動に異を唱える者もいたが、ピアス男が抱き込んだ役人が説明会に参加したことにより、住民たちはこれを信じ切ってしまった。
こうして、地域猫活動が始まってしまったのである。
地域猫活動が成功したお礼として、ピアス男は保健所の役人を会食に誘った。
ピアス男：今日はどうもありがとうございました。
　　　　　　皆さんのおかげで、新たに地域猫活動をするところができました。
　　　　　　どんどん広がって、ほしいですね。
役人の上司：私たちとしても、殺処分が減っていくのはうれしいことです。
　　　　　　　　なぁ
役人：本当にそうです。
　　　　猫の苦情でうんざりしています。
ピアス男：猫の保護はなかなか受け入れられないですが、こちらが誠意を見せれば、嫌っている人もわかってくれますよ
　　　　　　要は、上手に説得すればいいのです。
　　　　　　今日は、私のおごりです。
　　　　　　好きなだけ飲んでください。
役人の上司：いやーごちそうになります。
その後、ピアス男は、配下の女たちを呼び役人たちを接待した。
この接接待は罠であるが、役人たちはこれに気付かずただ酒、ただ飯を食らっていた
続く

続き

その後、ピアス男は、ことあるごとに役人たちにただ飯を食らわせていた。
もちろん、この金は地域〇で集めた寄付金と自らが経営する違法系風俗の売り上げだった。
そんなある日、疑問を感じたミサがピアス男に質問した。
ミサ：ねぇ、最近保健所の役人におごってばっかだけど
　　　なんか、いいことあるの？
　　　たまには、私にもおごってよ
ピアス男：先行投資だよ、投資
　　　　　　あいつらの安月給だろう。少しごちそうしてやれば簡単に手なずくよ
　　　　　　地域猫は、保護というあいつらの仕事と同じ目的だろう
ミサ：それはわかるけど
　　　先行投資の意味が分からない
ピアス男：お前、日本には法律というもんがあるの知ってるだろう
　　　　　　その法律は、賢い者の味方なんだよ
　　　　　　うまく使えば、不労所得がもらえるんだよ
ミサ：へー、よくわかんないけど
　　　ただで仕入れた猫を売ったり、寄付金と称して金をもらうだけじゃないんだね。
　　　そういえば、最初にやらせたＢＢＡ気を付けたほうがいいよ
　　　かなり性悪だから
ピアス男：まぁ、猫狂いの自己中ＢＢＡだからな
　　　　　　裏切らないように、しっかり監視してしておけ
ミサ：うん、わかった。

続く
　　　　　　

ウチの母ちゃん(６８)
犬のチンポを手で、しごいてあげてた

地獄絵図で見ちゃいけないもんを見てしまったと今も思う

悪夢やわ〜

>>685
続き
ピアス男は、役人たちにある程度ごちそうさせた後、役員の上司をトラップにかけた。
そう、美人局だ飯を食わせた後、配下のデリヘル嬢を使って、セクハラ行為のようなことをさせたのであった。
デリヘル嬢と役人の上司が路上でもめていた時、ピアス男が現れ、その場をなだめたが、これもまさしく罠だった。
ピアス男：いやー昨日は大変でしたね
役人の上司：たすけてもらって面目ない
　　　　　　　　あなたには頭が上がらないですよ
ピアス男：じつは、ちょっとお願いがありまして
役人の上司：私ができることなら
ピアス男：今、私のところでやっている地域猫の病気がすごくて
　　　　　　地域猫って特定の飼い猫がいないんですよね
　　　　　　たしか、動物愛護法には野良猫を県の費用で治療できるって書いてありましたが
　　　　　　野良猫も、地域猫も特定の飼い主がいない猫ですよね
　　　　　　県の費用で治療していただけませんか
役員の上司：私の独断では決められません。
ピアス男：このままでは、私どももつぶれてしまいます
　　　　　　となると、この間の写真をマスコミに売って一時しのぎするしかありません
そういうとピアス男は、役人の上司がデリヘル嬢に抱きついた写真を見せた。
これを見た役人の上司は顔が青ざめた。
ピアス男：実は、伝染病みたいなのが発生して、金がなくなったんですよ
　　　　　　お金をよこせなんて言いません。
　　　　　　特定の飼い主がいない猫として県の費用で治療していただくだけでいいんですよ。
　　　　　　法律もそう書いてあるじゃないですか
役人の上司：うーんこれなら確かに行けそうだ
ピアス男：もちろん治療した後は、同じ場所に戻せば、法律的に何ら問題はないです
役人の上司：法律に詳しんですね

続く

続き
ピアス男：イヤー猫を保護する者として多少勉強しました。
役人の上司：早速、検討してみます。
その翌日、役人の上司からピアス男に電話があった。
その答えは、もちろん目論見通り、地域猫は所有者が判明しない猫として無料で治療ができるようになったとのことであった。
ピアス男：おいミサ、これで投資した額が徐々に戻ってくるぞ
ミサ：どうしたの？
ピアス男：猫の病院代がタダになった
ミサ：病院代がタダって、どうせそこらへんで野垂れ死にさせるために放し飼いしてるんでしょう？
ピアス男：あのなぁ・・・・寄付金で病院代としてもらうことができるようになったんだぞ
　　　　　　確かに野垂れ死にしようが関係ないけど、いくらお人よしでも、治療の実績がなければ
　　　　　　信じなくなるだろう？
ミサ：確かに
ピアス男：それで、地域猫を所有者が判明しない猫として役所に治療させれば、その治療代を
　　　　　　懐に入れられるんだ。
　　　　　　それに、うまいことやれば・・・いい錬金術だ
ミサ：へー、
　　　そういえば、あのＢＢＡ、もう少し毎月の支払まけてくれないかって言ってきたよ
ピアス男：こっちも苦しいから、びた一文もまけれないと言え
　　　　　　あっ、病気の猫がいたら連れてくるように言っておけ
続く

続き
一番高額な治療費をタダにする作戦はいとも簡単に成功した。
動物愛護法はザル法だ。
この法の36条には負傷動物発見時の措置として、病気や怪我をした愛護動物を発見した場合は都道府県に通報すること等が規定されている。
ところが、この条文には、病気や怪我の程度の定めがないことから、軽い病気や怪我であってもこの規定が適用できるのであった。
さらにこの条文の関連規定は、解釈方法によっては、保健所の職員のお迎え付きで、獣医の資格を持つ都道府県職員もしくは、都道府県が指定した獣医師が税金で治療をするだけでなく、しかも、治療後に同じ場所に放すことができる。
電話一本で済むこともピアス男たちには都合がよかった。
地域猫として、特定の所有者がいないとすることは、こういった利点があるからだ。
あとは、動物病院に連れて行った写真さえあれば、治療費の偽装が完了というわけだ。
ピアス男は、自慢げにこの仕組みをミサに放した
ミサ：法律って、頭のいい人の味方だよね。
ピアス男：だろう、でもあの強欲ＢＢＡにこのことが知れたら、大変なことになるから、絶対に言うなよ
ミサ：分かった。
ピアス男：じつは、もう一つ案があるんだ
続く

続き
ミサ：案って何？
ピアス男：それはな、ペットショップを悪に仕立てるんだよ
ミサ：ハァ？
ピアス男：ま、聞けや
　　　　　　猫を売るのに邪魔な存在はペットショップだ
　　　　　　しかし、ペットブリーダの中には敵対する組のやつがやっているところがあってな
　　　　　　そこをつぶしがてら、ペットショップを攻撃する
　　　　　　そして、ペットショップで買うやつは悪人だという風潮にするんだ
ミサ：ヘェー、でも・・・・
ピアス男：俺たちのバックはＣ国だ。
　　　　　　日本のしょぼくれたやくざなんて取るに足らずだ
そういうとピアス男は、Ａ新聞の記者を読んだ
記者：なにかペット関係で情報があるのかと聞きましたが。
ピアス男：実は〇にやくざがやっているパピーミルがあるんだ・・・・・・
そういうと敵対するやくざがやっているブリーダのところを案内した。
記者：うぁー汚い、臭い、ひどいですね
ピアス男：それを記事に書いてください
記者：いい記事が書けそうです。
その数日後、パピーミルは大きく報道され、そのやくざは、ピアス男たちの団体に告発されたのであった。
ピアス男：へへッざまーみろ
続く

続き
ピアス男は、この次にそのパピーミルと取引していたやくざ経営のペットショップをＳＮＳに晒した。
その結果、そのペットショップは、ネット上で叩かれるようになり、経営難でつぶれてしまった。
そればかりではなく、ケースに閉じ込められてかわいそう等の思想が広まり、愛誤たちがペットショップを叩くようになった。
ピアス男：どうだ、ミサ、俺の思うようになっただろ
ミサ：まぁね、でも金儲けは？
ピアス男：そうだな。何か考えないとな、・・・えーっと・・・・
　　　　　　そうだ、保護しているという名目の保護猫ってどうだ
　　　　　　単なるペットだけど、殺処分寸前の猫の保護をしているという承認欲求を満たせてやれば
　　　　　　金儲けできるぞ
ミサ：そううまくいくかな
ピアス男：任せておけ
　　　　　　それでな、避妊手術やワクチン代等と言って、基本３万円で譲り渡す
ミサ：それじゃ、儲けにならないよ
ピアス男：これで終わりじゃないぜ
　　　　　　保護活動の会員になってもらい、毎月最低1口3千円の会費
　　　　　　所有権は、こちらのままにして、会費を払わない奴は猫を取り上げると同時に、退会させた
　　　　　　というレッテルを貼ってやる。
　　　　　　まぁ、適当な会誌渡せば、文句もないし、猫を売った連中以外からも金がとれる。
ミサ：いいんじゃない。あと先にお金あるかどうか見たほうがいいよ
ピアス男：そうだな。ちゃんと面倒を見れるかどうかという理由をつけて、家を見に行ったり、収入調べ
　　　　　　るか。
ミサ：それいいね。あと情報屋にその情報を売れば金になるんじゃない。
ピアス男：そうだな。
その後、ピアス男は、譲渡会等と称して、猫を販売や会員を集めて金儲けをしていた。

続く

続き
　
ピアス男たちの商売はうまくいった。
保護猫という言葉が、どんどん拡散され、保護猫を飼うことがステータスとなった。
保護猫として飼うことは、慈善活動をしていると錯覚させた。
血統種を飼えない連中にとって、野良猫だった保護猫は安価に承認欲求を満たすツールと化したのだ。
保護猫といえどもただ単に猫を飼っているだけに過ぎず、知人からもらっても、ペットショップで買っても同じである。
ペットショップで買う猫は純血種という価値がつく、だから貧乏人には飼えない。
しかし、保護猫といえば、そこら辺で拾った猫であっても保護猫と称すことができ、見栄を張りたい貧乏人にとって、金をかけずに見栄を張れるツールになった。
たった1年で爆裂的に増えてしまう猫にとっては、個人が数匹飼っても焼け石に水である。
また、血統種にこのようなことはほとんど見られないが、保護猫とやらを飼って、逆に殺処分を増やしてしまう自称保護活動家も現れた。
ピアス男たちにとってこのことは都合が悪い。
だから、Ｃ、Ｋ国住民が得意なネット書き込みにより、ペットショップがあるから殺処分ゼロにならないという情報を広めはじめたのであった。

第11章　殺処分ゼロ　終わり


第12章　レジスタンス現るに続く

第12章レジスタンス現る

ピアス男たちのネット書き込みにより、地域猫活動は広まっていった。
これと同時にネットのコメントにペットショップは無くなればいいという書き込みも増えた。
ピアス男たちは、気をよくしていた。
ピアス男：お前たち見ろよ今日だけで20万いったぞ
ミサ：いいね
リサ：もっと大きくしたいな
ピアス男：いいねリサ、じゃどこかに支部作るか
リサ：私gatoの面倒なんて見たくないよ
ピアス男：大丈夫、ボラいってタダ働きさせればいいんだから
　　　　　　おい、明日、保健所から猫仕入れてこい
　　　　　　そして、〇公園に放つぞ
　　　　　　リサ、餌やりしはじめるＢＢＡが車で、しばらく適当に餌やりしておけ
　　　　　　そのＢＢＡ利用して、地域猫の支部作るぞ
リサ：朝起きるの面倒だけど、金のためなら仕方ないか
ピアス男：一応言っておくけど、俺んところの本部の取り分が４、お前のところが６だ
　　　　　　そのＢＢＡに餌代として2渡せば、あとはお前の儲けだ
　　　　　　寄付の振込先は俺たちが用意してやるし、経理のことは任せておけ
こうして、またピアス男たちは、地域猫活動を始めるために、猫を捨てに行くのであった。

続く

暇人が寝言を言い続けてるだけだから無視

続き

ピアス男たちは、猫を捨てては、地域猫と称してエサやりを始め、その範囲はどんどん広くなった。
簡単に言うと野良猫を別の場所に移して効果があるように見せかけるだけだった。
こうして、活動をしているときに愛誤ＢＢＡのところに、多頭崩壊ＢＢＡが来た。
多頭崩壊ＢＢＡ：ねぇ地域猫始めたいんだけど
愛誤ＢＢＡ：地域猫始めるの簡単だよ。でもどうしたの
多頭崩壊ＢＢＡ：実はうちの保護猫どんどん増えて、家じゅう猫だらけ
　　　　　　　　　　もう手一杯。早く死んでほしいと思う
愛誤ＢＢＡ：そんなこと言っちゃダメ。増えちゃった猫は地域猫にすればいいよ
　　　　　　　手助けしてしてくれる人に頼めば、手助けしてくれるよ
愛誤ＢＢＡは、多頭崩壊ＢＢＡにそういった。
この手助けしてくれる人とはピアス男のことである。
ピアス男が手助けなんてとんでもない、活動を束ねるように見せかけて、自分の配下の口座に金を振り込ませて、搾取した後に愛誤ＢＢＡ達に金を配っていた。
口がうまいピアス男の話術に騙され愛誤ＢＢＡは、その活動を信じ切っていた。
この話を聞き、多頭崩壊ＢＢＡは自分が面倒を見切れなくなった猫を地域猫と称して放し飼いすることになった。
しかし、当然このようなわがままを周りの住人が許すわけはなかった。

続く

続き

愛誤ＢＢＡは、地域猫として放し飼いを始めたが、周りの住民はこれを阻止しようと思い〇所に相談に行った。
ところが、運が悪いことにピアス男に毒された役人がその対応をした。
善良な市民：私の近所で野良猫を放し飼いにして困ってるんですけど、何とかしてください
役人：放し飼いは法律で禁止されていませんので、何ともできません。
善良な市民：注意することはできませんか？
役人：注意することはできますが、なんの拘束力もありません。
善良な市民：愛誤ＢＢＡさんのお宅は、保護猫といってたくさんの猫を家で飼っていて、家じゅう糞尿だらけなんですけど
役人：そうなんですか、困りますね。でもうちでは何の対処もできませんよ。
善良な市民：その人は、勝手に地域猫と言って自分が飼いきれなくなった猫を放し飼いにしているんですよ。
本来役人は、このようなことを聞けば、動物愛護法の規定で、現地確認をして、愛誤ＢＢＡを最低でも指導しなければならないが、これがめんどくさく思え、適当にあしらうつもりだったが、地域猫と聞きピアス男の関与していると思った。
ピアス男にただ飯食わせてもらっている立場から、逆らえなくなった役人は、地域猫を勧めようと考えた。
役人：地域猫活動はいい活動です
　　　　どうです。町内会で話し合えば
　　　　もしよろしければ、私どもも地域猫活動について説明させていただきます。
善良な市民：地域猫って本当に効果があるんですか？
役人：はい、効果があります。これまで成功している地域もたくさんあります。

続く

続き

善良な市民の一部は役所がちゃんとやってくれるからと信じて、地域猫活動を信じた。
その後の町内会で、町内でやるかやらないかというアンケートをとることになった。
役人は町内会長にアンケート用紙を渡した。
もちろん地域猫の利点だけをあげて、失敗例や欠点をのぞき、反対する人の気が知れないという内容が書かれた賛成ありきのアンケートである。
このアンケートの前に愛護ＢＢＡの仲間である多頭崩壊ＢＢＡと役人、これとボランティアとしてリサが参加した。
町内会Ａ：野良猫を〇所で捕まえて、引き取ることはできないんですか
役人：〇所では、捕まえることはできません。
　　　　殺処分目的で、〇所に猫を持ち込むことは動物虐待です。
　　　　〇所で引き取るのは飼い主がいる場合のみで、飼い主から引き取りを依頼されたときのみです。
町内会Ｂ：犬は捕獲していますよね
役人：犬は狂犬病予防法という法律があるので、この法律で捕獲できますが、猫にはないので、野良猫の捕獲はできません。
町内会Ｂ：えさをやれば、野良猫が逆に増えるんじゃないですか
役人：避妊手術をすれば増えません。
　　　　このボランティアの人たちが、決まった時間に決まった量だけ餌をやるようにします。
　　　　もちろん、残ったエサは直ぐに片づけますし、糞尿等の掃除も行います。
町内会Ｃ：家の庭に糞尿された場合はどうするんですか
役人：各家庭で処理してもらえるよう協力してください
　　　　野良猫の寿命を全うさせつつ、将来野良猫をゼロにするのが地域猫です。
　　　　時間はかかりますが、必ずゼロになります。
　　　　それに野良猫をゼロにし環境を守るという公共の福祉のために行っているので、憲法にも反しません。
　　　　町内の皆さんが協力しなければ成功しない活動です。町内でルールを作って活動してください。
　　　　今のままではなんも解決しませんよ。　　　　
こうして、町内会は騙されていくのであった。

続く

続き

とここにヒラカタのリンチに加わっていた少年Ｅが住んでいた。
ちょうど、公民の授業がある年代である。
夏休みの宿題に悩んでいたところ、憲法にいろいろな解釈があるのを知り、そうだ憲法を夏休みの宿題にしよう。図書館で調べてコピペすればすぐに終わる。
こうして少年Ｅは、夏休みの自由研究を楽に済ませるという不純な動機で憲法を調べ始めたのであった。
少年Ｅ：さて憲法9条にしようかな
　　　　　うわ、ナニコレ、長くてめんどくさい。
　　　　　基本的人権は憲法13条、おっこれ短くていいじゃん。
　　　　　おれ捕まった時に使えるし、これしかないっしょ
こうして、少年Ｅは夏休みの宿題として基本的人権について研究することを選んだ。
後々、このことが、ピアス男たちの活動に大打撃を与えることになる。

続く

続き

少年Ｅは図書館へ行き、憲法の本を探した。
少年Ｅ：たくさんあるから、これでいいや
少年Ｅは、憲法漫画を手に取って読み始めた。
少年Ｅ：本的人権って…よく変な連中が言っているけど
　　　　　あいつらは公共の福祉によって制限されるってことを知らないんだ
とこの時である。
少年Ｅは、そういえば周りの人にに迷惑をかけている地域猫って憲法上どうなっているんだろうと考えたのである。
勉強嫌いのＥに珍しく学習意欲がわいた。
少年Ｅ：えーっと憲法で保障されるのは人権で、選挙権とかは外人には保障されない
　　　　　まぁ当たり前だね
　　　　　で、ペットは、財産になるけど、人と同じように保証されないんだ。
　　　　　猫ＢＢＡは人も猫も同じというけど、憲法は違うんだ。
少年Ｅは、憲法の本から、動物愛護法の本に手が伸びた。
少年Ｅ：へー動物愛護法って、動物の虐待を禁止して猫や犬の命を守る法律じゃないんだ
　　　　　人の生命、身体、財産とか、環境保全上の支障を防止する目的で作られたんだね
　　　　　猫ＢＢＡ連中は、猫は愛護動物だからというけど、この本を読む限りうさん臭い
　　　　　よし、これを宿題にしよう
少年Ｅは、地域猫と法律を題材に夏休みの研究を始めたのであった。

続く

続き

少年Ｅは地域猫について調べた
まず、環境省のガイドラインから、細かく調べようと思ったが、ガイドラインに「試み」と書いてあった。
少年Ｅ：試みってお試しだよな
　　　　　猫ＢＢＡが国が法律で進めているってでたらめじゃん
少年Ｅは、猫ＢＢＡこと愛誤ＢＢＡに怒りが立ち込めた。
しかし、このままでは愛誤ＢＢＡ等極悪人に立ち向かえない。
周りの大人を納得させて、味方につけるしかない。
少年Ｅは、愛誤ＢＢＡ達と戦うため、仲間の少年Ａ、Ｂ、Ｃのところに向かった。
少年Ａ：話ってなんだ
少年Ｂ；金儲けの話か？今は不良って時代遅れだよ
少年Ｅ：実は、俺んところで地域猫という野良猫の餌付けをしているんだ。
　　　　それを追い払おうと思って。俺んちのおやじとか、周りの人とか迷惑がっているんだ
少年Ｃ：猫追い払っても面白くない
少年Ｅ：Ｃ違うんだ。猫を放し飼いしているキチガイを追い払うんだ。
少年Ｃ：キチガイ狩りか・・・・面白そう
少年Ｂ：そのキチガイって、あの気持ち悪いじじい（ヒラカタ）のバックにいたピアスが絡んでいるらしいよ
少年Ａ：何？ピアスがバックにいる？やくざの合法的に見せかけたしのぎへの嫌がらせか
　　　　　面白そうじゃない。じゃ早速、やろうか
少年Ｃ：チーム名決めようぜ
少年Ａ：gatoバスターでどう？
少年たち、よく意味わかんないけどとりまそれで行こうか
こうして、少年たちはレジスタンスとなった。

続く

続き

少年たちが考えついたのは、猫が嫌いな犬を連れて散歩することだった。
少年Ｃの叔父から、ピットブルを借り、愛護ＢＢＡの本拠地である公園で早朝散歩した。
愛護ＢＢＡから餌をねだろうとしたgatoどもは、ピットブルを見て、汚ならしい段ボールや発泡スチロールの中に隠れた。
少年Ｃ：すげー勢いで逃げていく。こいつらを追い払えば地域〇をやめるだろう。
そう思っていた。
この日愛誤ＢＢＡが集まる猫の少なさに、異変を感じた。
頭の弱い愛誤ＢＢＡは、虐殺されたと思い込み警察に駆け込んだ。
警官：どうしました？
愛誤ＢＢＡ：猫がいないんです。誰かが猫を虐殺したんです。
警官：で、死体はあるんですか？現場を見に行きます。
愛誤ＢＢＡ：その辺に死体があるはずです。現場は〇公園です。
愛誤ＢＢＡは、警官を連れて、地域〇をしている〇公園いった。
するといつも通り、猫は集まっていた。
警官：猫の虐殺って、死体はどこにあるんですか？
愛誤ＢＢＡ：その辺にあると思います
警官：どこを見ても猫の死体なんてないし、付近の人も見ていないと言っていますよ。
　　　　それどころか、あなたが餌をやるから糞害で困っているから注意してほしいとまで言われました。
愛誤ＢＢＡ：うるさい。猫に餌やりしてはいけないという法律がどこにあるの。憲法で認められた権利なの
　　　　　　　お前たちに文句を言われる筋合いはない税金泥棒
警官：やれやれとんだキチガイＢＢＡだ
と言いながら、警官は去った。
愛誤ＢＢＡ：だれ、私の猫ちゃんに悪戯したの。許さない。

続く

続き

少年Ｃは、その後毎朝のようにピットブルを連れて、公園とその周辺を散歩していた。
その成果があがり、gatoは少しずつ少なくなっていった。
とある日、少年Ｃが散歩していると姉貴の師匠である老人と出くわした。
老人：毎日関心じゃのう
少年Ｃ：犬の散歩だけで、害獣がいなくなるので
老人：それはそれは、しかし、あの連中をなめていたら痛い目にあうぞ
　　　　もし困ったことがあれば、わしに相談しなさい。
老人はそう言って立ち去った。
この時、少年Ｃの姿を愛誤ＢＢＡが見ていた。
愛誤ＢＢＡ：くそーあのガキ、私の大事な猫ちゃんを許さない。
愛護ＢＢＡは、自分の悪事を棚に上げて怒り出した。
愛護ＢＢＡは、その日のうちに公園管理者に文句を言いに行った。
愛護ＢＢＡ：毎朝中学生ぐらいの子が大きな犬を連れて散歩させて危ないし、怖い
　　　　　　　何とかしてー
公園管理者：公園はみんなのものです。犬を散歩させるのをやめさせるのは難しいと・・・
愛誤ＢＢＡ：この公園にはかわいそうな猫ちゃんがたくさんいるんですよ
　　　　　　　猫ちゃんが殺されたらどうするんですか
公園管理者：野良猫ですから・・・・・
愛誤ＢＢＡ：はぁ野良猫？、猫も人も同じ命なんです。大きな犬が散歩したら猫ちゃんが怖がるじゃない　　　　　　　　猫ちゃんが襲われたらどうするの
公園管理者：そう言われても・・・・、猫の糞の苦情もあるから・・・・
愛誤ＢＢＡ：はぁ？あなた方は動物愛護の精神はないの？
　　　　　　　おかしいんじゃない？
愛誤ＢＢＡは逆切れして立ち去った。
その後、愛誤ＢＢＡはピアス男のところに行った。
愛誤ＢＢＡ：公園管理者の爺が大きな犬の散歩を認めて地域猫活動を邪魔しているの
ピアス男：フーン。まぁ役所に電話しておくわ
　　　　　　犬の散歩はたくさんいるのか
愛誤ＢＢＡ：中学生くらいの子一人だけど
ピアス男：それなら、学校に文句を言え。あと何か問題を起こさせれば終わりだ。
愛誤ＢＢＡは、少年Ｃが通う中学校に文句を言いに行った。

続く

続き

愛護ＢＢＡは少年Ｃが通う中学校に文句を言いに行った。
愛誤ＢＢＡ：あなたたち、子供にどんな教育をしているの？
教師：なんのことでしょうか
愛誤ＢＢＡ：あなたのところの子供が〇公園の猫をいじめているの
　　　　　　　しっかり教育しなさい。
教師：誰ですか
愛誤ＢＢＡは、少年Ｃの特徴を話した。その後あほな教師はつい少年Ｃの名前を言ってしまった。
この教師は、国旗掲揚を反対するバカ教師で、少年Ａを嫌っていた。
その子分である少年Ｃのことも嫌っていた。
だから、わざと口を滑らせたふりをしたのである。
この翌日、少年Ｃはこの教師から呼び出された。
教師：お前、猫いじめているらしいな
少年Ｃ：なんのことだかわかりません
教師：お前が猫いじめているの見た人がいるんだぞ
少年Ｃ：はぁ？
教師：今度やったら、警察に言ってやる
そういうと、教師は少年Ｃを解き放った。
少年Ｃは少年Ａのところに行き、このことを話した。
少年Ａ：しばらく散歩は、道だけにしたほうがいい。
　　　　　道を外れると何言われるか分からない
少年Ｃ：そうだね
少年Ａ：あとピアス男は何を企んでいるか分からないから、慎重に行動しないと
　　　　　それにお前まだ中坊だから、その教師に内申点を下げられるからな
　　　　　まぁ、その教師来年あたり転勤だから
　　　　　なんかあったら、お前を全面的にバックアップするよ
少年Ｃ：Ａ君ありがとう
こうして、少年Ｃは家に帰った。
この時、愛誤ＢＢＡは、猫の保護活動を語るものとして信じられない行動に出たのであった。

続く

続き

愛誤ＢＢＡは、餌やりしているgatoが生んだ子gatoに目を付けた。
愛誤ＢＢＡ：もぉ、こんなに産んじゃってー
　　　　　　　増えすぎたら面倒が見切れないじゃない。
　　　　　　　あっそうだ。この子を〆て、あの公園において、生意気なクソガキを黙らせてやるわ
そう独り言を言ったかと思うと、愛誤ＢＢＡは、子gatoの首をひねりrainbowさせた。
この時、母gatoが、愛誤BBAに牙をむいた
母gato:ウーーーーシャー
愛誤BBA：何こいつ、今まで餌をあげてやった恩というものを感じないの？
　　　　　　大体そんな変ながらだから売れ残るんだよ。
　　　　　　それを面倒を見てやっているのに、恩師しらず
そういうと、愛誤BBAは、ゲージの扉を閉め、小屋中に放置した。
その夜愛誤BBAは、散歩に行くふりをして、少年Cが散歩で通りがかる道路に〆た子gatoを置いた
愛誤BBA：明日あのクソガキが通った後、これを見つけたふりして嵌めてやるわ
　　　　　　泣きづらがみてれいい気味フフフ
そういうと愛誤BBAは家に帰った。
翌朝、少年Cは愛誤BBAの思惑通りその道を通った。
その様子を愛誤BBAは自分の携帯電話でひそかに隠し撮りをしていた。
愛誤BBA：フフフ、あたなは今から犯罪者
そういいながら、昨日の夜子gatoを捨てた場所に向かった。
愛誤BBA：ない、ない、ない。あれ〜、どこ
愛誤BBAは自分が捨てたごみの子gatoを必死に探した。
通行人：あれ、何かなくしたんですか？手伝いますよ？何を無くしたんですか？
愛誤：BBA：えっ、いや、ホホホ、えーと携帯電話
通行人：携帯電話なら、手に持っているじゃないですか
愛誤BBA：あれ、まぁ、本当。年を取るってやーね
そういうと、愛誤BBAは足早に立ち去った。
通行人：変な奴〜
愛誤BBA：誰、私の邪魔をする奴、許せない
そういうと愛誤BBAは家に戻った
この後、なぜ、子gatoがなくなっていたのか知ることになる

続く

精神病だろうね

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ヒラカタ小説家要らね〜
変態小説家出てきて〜
ラブリーOL出てきて〜
うぎんたま出てきて〜

>>704に書いてるような、TNR反対派の犯行と見せかける為に、猫殺しを自演する愛誤っていたりするの？

続き
愛誤ＢＢＡは作戦がうまくいかず悔しがっていた。
次に思いついたのがｒａｉｎｂｏｗしたgatoを解体し、虐待犯がいると騒ぎ、そして少年Cを犯人に仕立てる作戦だった。
トキソに侵された愛誤らしい幼稚な発想だった。
愛誤BBAは、倉庫に閉じ込めていた母gatoのところにいた。
案の定ｗ〇食いをし、子gatoの頭部分だけ残ったものと、首の部分がかまれて殺されたものがあった。
母gatoは、愛誤BBAに餌をねだていた。
愛誤BBA：まぁ反省したの？
と母gatoに話しかけながら、愛誤BBAはゲージの中から子gatoの死体を取り出した。
その後
愛誤BBA：でもね、今更反省しても遅いのよ。飼い主に歯向かう子はいらないの
　　　　　　それに雌猫の避妊手術代は高いから、安心して死になさい
と母gatoに言いゲージに閉じ込めた。
この日の夜、愛誤BBAは少年Cが通う校門の門柱に子gatoの頭部を置き、その近くの神社（ヒラカタがリンチされた場所）に首がかまれた子gatoの死体を放置した。
翌日の朝出勤した教師が校門に置かれた子gatoの頭部に気付き、警察に通報した。
この様子を見ていた近所の人が神社の子gatoの死体に気付いた。
大騒ぎになっているのを見て愛誤BBAはマスコミに視聴者からの情報としてこのことを連絡した。
愛誤BBA：こんなかわいそうなことをする人は許せない
と被害者面をしながら、テレビ局のインタビューに答えていた。
その数時間後、このことがニュースで流れ、愛誤BBAは付近で猫の保護活動をしている人として紹介された。

続く

続き

愛誤ＢＢＡはニュースに出たことをひどく喜んだ。
当然録画までしていた。
愛誤ＢＢＡは多頭崩壊ＢＢＡのところに行った。
多頭崩壊ＢＢＡ：Ｍさん。今日テレビ出ていましたね。
愛誤ＢＢＡ：まぁ見てたの？照れるわぁ
愛誤ＢＢＡは多頭崩壊ＢＢＡに嬉しそうに語った。
多頭崩壊ＢＢＡはこのことをうらやましく思っていた。
その後、愛誤ＢＢＡはピアス男のところに行った。
愛誤ＢＢＡ：私テレビ写っちゃったけど大丈夫？
ピアス男：はぁ、なんの番組だ
愛誤ＢＢＡ：番組じゃないのよ。ニュース
　　　　　　　もう少し化粧をしたほうがよかったかしら
ピアス男は愛誤ＢＢＡの嬉しそうな話を聞き流しながら、ネット検索した。
ピアス男：なんだ猫の虐殺事件があったのか
　　　　　　お前がやったんじゃないだろうな
愛誤ＢＢＡ：私がかわいい猫ちゃんにそんなことするわけがないでしょう。
ピアス男：じゃいい。最近変なじじぃが地域猫のことを嗅ぎまわっているから、気をつけろよ。
愛誤ＢＢＡ：はいは〜い
愛誤ＢＢＡは嬉しそうに帰っていった。
その様子をミサとリサが見ていた。
リサ：ねぇＫ君、あいつやばいんじゃない。
ピアス男：しょぼくれＢＢＡがテレビに映ってよほどうれしかったんだろうな。
ミサ：調子に乗って、手を切るなんて言われると金づるが減るよ。
ピアス男：まぁそうだな。しかし、何の証拠もなくやるとそれこそ手を切ると言われるぞ。
　　　　　　リサ、手伝いのふりをしてＳＮＳを教えておけ！
　　　　　　それで、遠隔監視だ。
リサ：分かった。

続く

続き

この翌日リサは愛誤ＢＢＡのところに行った。
リサ：昨日テレビ見ました。私もお手伝いさせてください。
愛誤ＢＢＡ：あら〜助かるわ。それじゃ、近所で糞の掃除をしてきて
リサは「このくそＢＢＡは、相変わらずエサやりだけをしていやがる」と思いながらも、キャバ勤めの時に鍛え上げた「偽りの笑顔」で、掃除をしに行った。
愛誤ＢＢＡがやっている地域〇の近くにある公園の砂場や植え込みはくそだらけであった。
その砂場では、何も知らない子どもが砂遊びをしている。
リサは適当に掃除を済ませ（やったふりをしただけ）をした後、愛誤ＢＢＡのところに戻った。
リサ：掃除終わりました。
愛誤ＢＢＡ：あら、お疲れ様、あっ、猫ちゃんのご飯は私があげるから
リサ：そういえばブログとかやっています？
愛誤ＢＢＡ：私機械が得意じゃないから
リサ：ＳＮＳとかで活動を広めると、たくさんの人が寄付してくれますよ
　　　それに、応援してくれるひとが全国にたくさんできます。
　　　もしよかったら、教えましょうか
愛誤ＢＢＡ：そうなの、でもお金が・・・
リサ：アハハ、ネットが使えればお金はいりませんよ
　　　スマホがあれば簡単にできるし、コンビニとかのＷｉ-Ｆｉ使えますから
愛誤ＢＢＡは、タダと聞きリサにその設定を頼んだ。
リサは、コントロールしやすいように愛誤ＢＢＡの隙を見て垢をコピペした。
リサ：はい終わりました。
その後、リサは愛誤ＢＢＡに〇イッターの使い方を教えた。
愛誤ＢＢＡ：あら、簡単。これなら私にもできそう。
リサ：でしょう。すぐにやったほうがいいですよ。
　　　とりあえず、猫ちゃんの写真を載せて、保護活動をしていることをアピールしたらいいと思います。
というと、そこら辺の猫の画像をとって〇イッターにアップした。
リサ：ほら見てください。
　　　もう、いいねしてくれた人が5人もいましたよ。
愛誤ＢＢＡは、またこれで有名になれるとうれしく思った。

続く

続き

そのころ、姉貴が〇イッターをしていたところ、愛誤ＢＢＡの垢を見つけた。
姉貴：何これ、猫好きじゃないよねこいつ、頭おかしい
そう、妄信的な愛誤でない限り、愛誤の考えはキチガイ認定されるほど狂っている。
姉貴は、老人（師匠）のところに行った。
姉貴：ねぇ、この人おかしくないですか
老人：どれどれ、まぁよくいる猫基地外というやつだな
　　　　おや、これ、近所じゃないか
姉貴：そうなんですよ。〇公園ですよね。これ。
老人：最近あの公園がくそ臭くなったと思っていたが、やっぱりな
姉貴：野良猫がいるところって、トキソプラズマ症とかやばいですよね。
　　　　それに、他の病気も
老人：そのとおりじゃ
　　　　そういえば、その公園で少年たちが猫害を防ぐ活動をしている。
　　　　お前も加勢してはどうだ
姉貴：そういえば、弟の後輩が外国犬の散歩していると聞いていたけど、まさかそれですか
老人：察しがいいな。そのとおりじゃ。
　　　こういうキチガイはみんなで協力して追い出さないと大変なことになる。
　　　地域猫をほおっておけば、猫は爆裂的に増えてしまい。
　　　〇州では10万匹にまで膨れ上がったそうだ
姉貴：えぇー、それは大変、そんなに増えたら面倒見切れないよ
　　　何が、動物愛護なのか分からない。
　　　私、地域猫を追い出す活動に協力します。
老人：おぉ頑張れ、何か困ったら来いよ
姉貴は、少年らのもとに向かった。

続く

続き

姉貴が少年らのところに向かおうとすると、そこに車に轢き殺されたgatoを見ているＫ（ヒラカタをボコボコにしたＪＣ）とその友達がいた。
Ｋ：この猫かわいそう。
姉貴：本当にそうだよね。
Ｋ：ひき逃げする人ってひどいよね
姉貴：それも、一つあるけど、猫がひき殺される原因てなんだか知ってる？
Ｋ：猫が飛び出すから
姉貴：そう、飛び出し
　　　　限られた場所にたくさんの猫が暮らすことができないの。
　　　　猫って爆裂的に増えさせている原因て知ってる？
Ｋ：分からない
姉貴：この辺りで地域猫ってやっているけど、それなの
　　　猫って室内で飼ったほうが長生きするんだけど、その活動をやっている人はそれを知りながらあえ
　　　て外飼いするの
　　　外飼いすれば、短命になるでしょう
　　　だから常に若い猫を飼えるの
　　　ひどい連中だと、子猫のうちだけ室内で飼って、年をとったら地域にするつまり捨ててしまうの
Ｋ：それ、ひどい。
姉貴：でしょう。
　　　　地域猫をしている変な人がいなくなれば、事故死や殺処分が減るの
Ｋ：私もそうおもいます。
姉貴：一緒にやろう。男の子たちもいるよ
そういう姉貴一行は、少年Ａたちと合流した
その後、この少年たちの活動が始まるのであった。

第12章　レジスタンス現る

第13章　爆増

に続く

オシッコ、オリモノ、ウンコ、三つの穴から同時に出て来るので
トイレの後はお腹の調子最高❤️

>>714

邪魔、短編小説の続きを見たい。

第13章　爆増

新たなレジスタンスが迷惑行為の地域gatoを阻止しようとするする一方、ピアス男たちは、不労所得を得るため、いや、日本を属国にするための資金を得るため、愛護活動を称し地域gatoを広めていった。
その数は20団体ほどに広がった。
ピアス男たちは、それをさらに広めるために国のお墨付きをもらおうと考えた。
そう「〇物愛護推進委員」である。
その、候補として挙がったのが愛誤ＢＢＡだった。
ある日、ピアス男は愛誤ＢＢＡを呼び出した。
愛誤ＢＢＡ：話って何？
ピアス男：お前だいぶ有名になったな。
　　　　　　そこで、お前を〇物愛護推進委員として推薦しようと思うのだが、受けてくれるか
愛護ＢＢＡ：〇物愛護推進委員て何？
ピアス男：〇物愛護推進委員は、動物愛護を世の中に広めるために活動するボランティアだよ
　　　　　　でもな、これを持つと役所とのパイプができるというメリットもある。
　　　　　　そして何より、役所お墨付きのボランティアとなるからな。
　　　　　　後は、細かいことを言わなくても察しがつくだろう？
愛誤ＢＢＡ：役所のお墨付きのボランティア。それ最高じゃない。
　　　　　　　やりたい
ピアス男：役所に顔がある俺が推薦しておくから、しっかりやってくれ
そういうと、ピアス男は〇健所に行った。
役人の上司：Ｋさん。お久しぶりですね。
ピアス男：実は、〇物愛護推進委員に勧めたい人がいまして。
役人の上司：どんな人ですか？
ピアス男：私の知り合いでこの間、テレビに出ていた地域猫活動家の女性です。
役人の上司：〇〇町であった虐待事件のニュースで出ていた人ですね。
ピアス男：そうです。あんなに熱心な人はいません。
役人の上司：ぜひ、勧めておきます。
ピアス男：委員になったあかつきには、またおいしいお酒をおごりますよ
役人の上司：任せておいてください。おいしいお酒楽しみにしていますよ。
その後、愛誤ＢＢＡが〇物愛護推進委員に選ばれてしまった。
愛誤ＢＢＡは、猫の糞害に困った地区に出向いては、迷惑行為を広めていった。
それが、ピアス男たちの利益を増やしていくことになるが、そのやりくちは・・・

続く

続き

やりくちについてはこんな感じである

愛誤BBAが○物推進委員になったころ、多頭崩壊BBAが外に放った猫が徐々に増えていき、その近所の住民が保健所に苦情を申し立てるようになった。
住民：最近野良猫が多くて、保健所で駆除できませんか？
保健所役人：駆除は動物愛護法違反ですできません
住民：できないなら、餌をやっている人に注意できませんか
保健所役人：できません（嘘です。環境保全措置として指導等の対処ができます）
このようなやりとりが、愛誤BBAの耳に入った。
○物愛護推進委員の愛誤BBAは、保健所からこのことを聞くと、苦情を申し立てた地区の自治会長宅へ向かった。
愛誤BBA：私は○物推進委員のMと言います。
　　　　この地区で野良猫で困っていると聞きました。
自治会長：そうなんですよ。Bさん（多頭崩壊BBA）が野良猫に餌をやっていて困っているんですよ。
愛誤BBA：だったら、地域猫活動をやったらどうですか？
　　　　地域猫活動は国が法律で勧めています（嘘です試みのガイドラインがあるだけです）
　　　　地域猫活動は野良猫を減らす効果があるんですよ（嘘です。ほとんど倍増しています）
自治会長：駆除したほうが早いように思えますが（正論）
愛誤BBA：猫はすべて愛護動物、駆除が禁止されているの（嘘です。ノネコは国が駆除している侵略的外来種です）
　　　　地域猫活動は猫が増えないように避妊手術をします。その後は寿命を全うさせるというものです。野良猫の寿命は４年から５年で、この活動をすれば問題解決しますよ（嘘です。成功例は皆無です）
自治会長：詳しいことを知りたいです。
愛誤BBA：私が保健所に話を通して起きます。
その数日後、愛誤BBAは自治会長のところに地域猫のパンフレトを持って行った。
自治会長：詳しい話を聞きたい
　　　　　今度の役員会の時に説明してもらえませんか
愛誤BBA：保険所の人に聞いてみます

続く

続き

愛誤BBAは保健所に行き、役人と軽く打ち合わせをした後、多頭崩壊BBAのところに行った
愛誤BBA：Bさん。保健所から地域猫のパンフレットもらってきたわよ
　　　　これで、始めることができたらいいね。
　　　　でも、既成事実化しないといけないから、手術なんかしないで、いらない猫外飼いしたらいいよ
多頭崩壊BBA：そうだね、そうすると他の保護猫ちゃんも助けられるからいいかも
愛誤BBA：私が自治会長に話しておくから
　　　　もし、反対されたら保健所の人が助けてくれるって話がとおしてあるから
その後、愛誤BBAは自治会長のところにパンフレットを持って行った。
自治会：長Mさん。お手数かけてすみません。
愛誤BBA：いいえ、私は少しでも不幸な猫ちゃんを減らしつつ、猫害を減らそうとしているだけですから（嘘です。営利目的です。）
自治会長：あとはどうすればいいんですか
愛誤BBA：とりあえず、住民の人にアンケートを配って賛成かどうか確かめましょう。
　　　　でも、このまま何もしないと結局住民の方がずーっと苦しむだけですよ
　　　　避妊手術さえすれば、絶対に増えることはありませんので（嘘です。詳しくは後ほど）
　　　　なんなら、私がアンケートづくりお手伝いしますよ
自治会長：おねがいします。
こうして、自治会長たちは愛誤に毒されて行くのであった。

続く

続き

多頭崩壊BBAが放った猫により、その付近にでは３０匹以上に野良猫が増えた、この頃、周辺では野良猫の轢死体を道路で頻繁に見かけるようになった。
これを好機とした愛誤BBAが自治会長のところに行き
愛誤BBA：早く避妊手術しないとどんどん増えていきますよ
自治会長：しかし、住民の方でものすごく反対している人がいますので
愛誤BBA：そんな悠長にしていると野良猫だらけになりますよ
とたたみかけに行ったが、自治会長の態度が煮え切らなかった。
愛護BBAたちは、自ら野良猫を作り出し
１，説得により活動させる　２，説得に応じなければ賛成ありきのアンケートという形で始めさせる
３、役人を使い反対住民を説得する　４、これでもダメなら強行手段
という方法をとっている。
４の方法は、後々活動が反対されるため、すぐにはできない
愛誤BBAは、すぐにでも決心させるため、すでに地域猫活動をしているC公園で増加した猫を、ここに放って、自治会長をたたみかけることにした。
この方法は、C公園で猫が減ったように見せかけられるため一石二鳥である。
愛誤BBAは密かにC公園の猫を放った。
これに危機感を感じた自治会長は、すぐに愛誤BBAに連絡し、アンケートづくりを手伝ってもらった。
もちろん賛成なら○をつけるだけ、反対するならその理由を多岐にわたって書かないといけないというものであった。
現在は住民同士のつながりが薄く多頭崩壊BBAが原因ということがあまり知られていないことや、地域猫のことをよくわからない人間の心理を利用した小汚い作戦だ。
このことにより、半数以上の住民が賛成としてしまった。
しかし、その間、原因不明の伝染病により、残った猫が僅かとなり、多頭崩壊BBAがその猫を家で飼えば地域猫活動をしなくてもいい状態になった。
それを知った愛誤BBAは地域猫を強行すべく、役人を使った住民説明会を開くことにした。
続く

続き

　愛誤BBAは、役人を使って地域猫を強行するため、住民説明会を開いた。
　愛護BBA達は、避妊手術の実施や清掃を約束し、決まった時間に決まった量のフードを与えるということを約束すると説明した。
　その後役人は、地域猫活動の説明をした。その内容は
役人：地域猫活動は環境省が勧めている活動です（ガイドラインには「試み」と明記されています）
　　生活環境保全を目的とした活動です（駆除したほうが効果的ですが）
　　私達も避妊手術等の補助をしています。
　　駆除目的で保健所に持ち込むことは虐待です（飼い主が持ち込むことを認めていますが、これも虐待ですか？）
　　野良猫を保健所に持ち込むことはできません（野良猫は所有者がいると考えられる猫つまり、所有者が判明しない猫であり保護目的の持ち込みは可能、これを拒否することは違法行為です。）
　　殺処分を減らすために有効な活動です（お前らの実績向上だろう）
というものであった。
　役人が説明しているということもあり、殆どの住民たちは、この話を信じきっていた。
　愛誤BBAたちのボランティアが猫の捕獲を行うと説明した。
　愛誤BBAたちが捕獲する目的は、野良猫を若干残すことにある。
　その理由は、全頭捕獲避妊手術したら、猫が増える理由がなくなる。
　そうすれば、数年後には資金を得られなくなる。
　これを阻止するため、どうしても数匹は残しておく必要があった。
　数匹残しておけば、その猫が原因であると言い訳ができるからである。
　本来であれば、捕獲できない猫に餌をやらなければいい話である。
　こうして、愛誤BBAたちが話を終えようとした時、一人の住民が「地域猫って成功例があるんですか」と異を唱えた。
　愛誤BBAは、「成功例はたくさんある」「そんなことじゃ永遠に解決しない」等と言って逆ギレし始めたため、役人がなだめながら「次の機会に詳しい話をします」と言って帰っていった。

続く

続き

愛誤BBAは、ピアス男のところに行った。
愛誤BBA：○町の町内会に一人だけ地域猫反対するバカがいるの
　　　　なんとかならない？
ピアス男：アンケートとって半数以上が賛成なんだろう
　　　　そのまま勧めていけや
　　　　そこ、たくさん猫いるんだろう
愛誤BBA：それが、何かの病気でほとんどが死んでしまったの
　　　　残りが３匹ぐらい
ピアス男：それは、まずいな
　　　　そう言えばお前がやっている、X地区の地域猫だいぶ増えているだろう
　　　　そことお前のところは距離があるから、そこの猫を○町に放て
　　　　手伝いをよこすから
そう言うとピアス男は、ミサを呼んだ
愛誤BBA；あなたはあの公園の
　　　　　あなたも猫ちゃんを保護しているの
ピアス男：お前と同じ保護活動家だ
　　　　X地区の猫を放っても住民はわからないから安心して移動させろ
こうして、○町にX地区の野良猫が放たれることになった。
そのことを知らないX地区の住民に、ピアス男の配下のBBAは、地域猫活動の効果だと宣伝しまくっているのはご想像通りである。
X地区の住民は野良猫が減ったと喜んでいたが、このように徐々に住民に食い込んで信じこませる。
最終目標は、たまに顔を出すだけで、寄付金だけをもらうというものだ。
そのために自分たちの実績を謳っておく必要があるから、場所を移動させてるという架空の実績を作るのである。
その他、伝染病の大量死も実績としているが、奴らは、猫がいなくなれば寄付金が集まらなくなるから、決して野良猫をゼロにすることはない。

続く

続き

○町の住民説明会が２週間後に行われることが決まった。
○町は、新興住宅地で付近のつながりが薄い、前の町で迷惑行為を行い追い出される形になった多頭崩壊BBAは、婿の家に転がり込み、そして、家を猫だらけにした。
多頭崩壊BBAは、専用のフードをやることは殆ど無く残飯を食わせていた。
それも、やりっ放しで近所はハエが発生しただけでなく、糞尿の匂いにより悪臭が漂っていた。
これにより、保健所には近所から多数の苦情があったものの、その動きは悪かった。
そう。多頭崩壊BBAの仕入れた猫は、避妊手術されていない保健所が引き取った猫だったからである。
猫キチ仲間以外の友達がいない多頭崩壊BBAが猫に執着している。このBBAを引き取った婿はひどく後悔しているが、老人ホームに押し込める年齢でもないし、キチガイっぷりを発揮してなかなか追い出せずにいる。
このことを調査していた老人とその仲間が多頭崩壊BBAの実情や猫が増えた原因を突き止めるまでそう時間がかからなかった。
住人A：やはり、あそこの家の家が原因だったんですね。
老人：そうじゃのう。
住人A：民事訴訟を起こしますか
老人：今のままでは負けてしまう。証拠が不十分じゃ
住民A：どうします。
老人：とりあえず、被害が継続しているという証拠がためをしないとな
　　　糞をされたら、その発見日と糞を写真などで記録するんじゃ
　　　あと、庭にカメラを仕掛けて猫が糞をするところを撮影しておくといい
　　　その猫がわかったら、飼い主のBBAを特定し、苦情を２，３回申し立ててからじゃないと勝てないからのう
住民A：結構面倒ですね
老人：福岡の水島市のように保健所が動けば、楽になるんじゃが、ここは迷惑住民と保健所がつるんでいるようじゃ
住民A：厄介ですね。
老人：儂らは儂らで動くとして、最近若い子たちが一生懸命動いてくれている
　　わしらが苦手な分野をその子たちも協力してくれるかもしれない。
住民A：ここも捨てたもんじゃないですね。

爆増した猫に悩まされた住民たちは、これ以上悩まされたくないと動くことになった。

第１３章　爆増　終わり　　

第１４章　反撃

愛誤BBAの策略（ピアス男の入れ知恵）により６割以上の住民は騙されてしまった。
馬鹿げた話だが、役所がバックついている以上、地域猫が効果があるように思えるからである。
しかしながら、その成功率は１割にも満たない。
反対住民Aらは、６割以上の地域猫賛成がいる状態で、どうやってその事態をその事態を打破するか考えていた。
住民A：このままでは、あのBBAの猫に悩まされ続けますよ
　　　どうにかしないと
老人：そうじゃのう。
　　　みんなが賛成するのは、役所がいいと言っているから・・・
住民A：そうなんです。
　　　どう見ても、地域猫なんておかしいですよ。
　　　ましてや、あのBBAがただ単に放し飼いしている猫でしょう
　　　個人が放し飼いしている猫を野良猫で、それを地域猫っておかしいですよね
と、話していると姉貴と少年A、B、Eがこの場に来た。
姉貴：今度ここで地域猫やるんだって？
住民A：君たちは？
老人：あぁ、このあたりの少年たちでわしの知り合いだ。
少年E：今話し聞いてたけど、その野良猫って、個人が放し飼いしている野良猫ですよね
住民A：そうなんだ。近くのBBAが放し飼いしているんだ
少年E：そういう猫って、野良猫とは言わないんだよ。
　　　それに、最近の判例で餌をやっている人を飼い主とみなすというものがあって・・・・・
住民A：君、やたらと詳しいね
姉貴：最近、Eくんは法律やら判例を調べるのに凝ってしまって。
少年A：E、お前の知識でここの人たちを助けてやろうか
少年C、俺も手伝うし、みんなにも声をかける
姉貴：私も、K美（ヒラカタをボコボコにしたJC）たちにも声をかける
老人：ぜひ、そうしてくれ、

続く

続き

レジスタンス達は集まって話し合いを始めた。
少年E：これまでどおり犬の散歩すればいいんじゃない
少年A：それじゃ、なんの解決にもならない
姉貴：まず、役所の人を説得したら
老人：役所か、やつらの・・・・・
　　　それじゃ
少年C：それじゃって何、突然
ｋ
老人：役所の連中はプライドが高い
　　　だから、一見間抜けな質問をして油断させて、失言を引き出させるというのはどうだ
K美：失言を引き出しても、謝られれば終わりだよ
老人：やつらは、プライドが高いからそうかんたんには謝らん。
　　そういえば、もうすぐ説明会があるじゃろ。そのときに間抜けな質問と法律で決められているやらなければならないことの質問を混ぜておくんじゃ
少年A：なるほど、相手を油断させるっってことだね。
老人：そう。特に連中は、猫キチガイへの指導を嫌がるから、これはどうだ
　　　動物愛護法２５条に環境保全上の措置という決まりがあってな
少年E：それ知っている。餌や、糞尿による悪臭の防止措置をしない飼い主に指導や勧告、命令ができるという条文でしょう。
　　　命令に違反すると、罰金だよね５０万円以下
少年C：しょぼい
老人：でもな、罰金だけじゃなくて、大人になると民事的な責任もあるんじゃ
　　　罰金の処分を受けると、民事訴訟もやりやすくなる
　　　つまり、判決ありきで訴えるという楽なもんじゃ。
少年A：迷惑なバカを破産させて、えさやりさえできなくすれば、害獣はすぐにいなくなるよ
　　　奴らも餌を食わなければ生きていけないからな。
老人：それじゃ。作戦を立てるとするか

続く

続き

老人が立てた作戦は、保健所の役人の意表をつくものだった
情報公開請求をしたり、○○したり
その成果があって、重い腰をやっと保健所が上げたかと思うと、それは、説明会当日だった。
ついでを予想していた老人は、少年らに頼んで多頭崩壊BBAのところに人が通りがかるかどうかを
みはらせた。
予想通り、保健所の役人は車で前を通過しただけだった。
説明会のとき役人が止める駐車場が決まっていたので、監視は楽だった。
少年B：いま例の場所に車止まったぞ
少年D：BBAのところは歩いた人はいなかったよ。車はそこに止まった１台通っただけ
老人：カメラ買う時間がなかったからのう。
　　さてAさんあなたの出番ですぞ
住民A：例の打ち合わせ通りですね。
老人：そうじゃ
　　　くれぐれもその場で追求し終わるんじゃなくて、あとで上の方に行けるように仕向けるんじゃ
　　　ちゃんと、録音もしておくんじゃぞ
住民A：例の後出しジャンケン作戦ですね
　　　ちゃんとトラップ質問も練習しましたので
老人：それがうまく行けば、役人の連中相当苦しむことになるからのう
住民A：役人がされば、次はBBAですね

続く

続き

その後、住民Aは、地域猫の説明会に出向いた。
一緒にK美も録音係としてAと一緒に行った。
説明会に行くと、愛誤BBAと多頭崩壊BBAは、私達は手伝いをしているボランティアでわざわざここに来てやっているとでも言いたげな、横柄な態度だった。
こうしているうちに、説明会が始まったのだが、まずは、愛誤たちの説明が始まった。
愛誤BBA：この地区は、野良猫がたくさん増えたと聞いています（お仲間の多頭崩壊BBAが増やしただけだろう）
　　　　みなさんが野良猫に苦しんでいると聞きましたが、猫は愛護動物です。
　　　　だから、猫を駆除しようとする考えは違法なのです（そんな法律はありません）
　　　　しかし、ここままでは行けないので、地域猫という活動を説明に来ました。
　　　　地域猫は地域で面倒を見る猫
　　　　私達は野良猫をつかまえて、避妊手術し元の場所に戻します。
　　　　そして、地域猫猫として住民みんなで面倒を見るのです。
　　　　餌やりは私達がします（みんなで面倒を見るのはずになぜ、お前たちが餌やりだけする？）
　　　　トイレ等は設置し、私達もできるだけ掃除をしますが、お庭に入ってまで掃除はできません。
　　　　ですから、お庭にウンチされたばあいは、皆さんで片付けてください。
住民B：そんな活動をやらずに、保健所に持っていけばいいだろう（正論）
役人：保健所では野良猫の引取はしていません。（野良猫は所有者がいるかもしれない猫だろう、所有者が判明しない猫として引取を求められたら拒否できません）
愛誤BBA：そうなんです。
　　　　このまま放置していたら、猫はどんどん増えます（餌をやらなければ増えません）
住民B：なんで地域で面倒を見なければならないんだ
役人：地域猫は成功例がたくさんあります。必ず減ります。
続く

続き
住民A：今成功例がたくさんあると言いましたけど、具体的なものを見せてください
　　　成功しているという目に見える証拠をみたいのですが　
役人：えーっと（成功例がないので説明できません。）
愛誤BBA：たくさんありますよ。○町では成功しています。
住民A：○町は野良猫が溢れている町ですよね
愛誤BBA：だから、私達ボランティアが地域猫活動をしているのです
　　　　私達は不幸な猫を減らすだけでなく、ネコ害を減らす地域貢献活動をしているのです（嘘です）
住民A：いつから、その活動をしているのですか
愛誤BBA；最近です。
住民A：最近なら、どうして成功例があると言えるのですか
愛誤BBA：みんなが成功しているから、それを見習ってやっているのです（嘘です）
住民D：こんな訳のわからない活動をして、当番が増えたりしないですか？
愛誤BBA：大丈夫です。すでに協力してくれる人がいます。（餌やりしたい多頭崩壊BBAのことです）
　　　　もちろん、トイレも設置しますし、掃除もします（そのうちやめますけどｗｗｗ）
住民Aは、ここで質問をやめた。　

その理由は、後に大打撃を与えるためである。
その後、住民が色々質問したが、その大多数は餌やりやトイレ掃除当番をやりたくないというものであった。
愛誤BBA達は掃除等は最初だけやって、後は餌やりしかしない算段であり、活動に住民が加わ割ることが不都合になることから、なかよし会（ネコ基地の集まり）だけで活動を行うつもりであった。

この地区が住民同士の関わりが薄い地区であったため、いともかんたんに地域猫活動をすることが決まった。

続く

続き

愛誤BBAどもは地域猫活動を行わせることがうまく行って喜んでいた。
愛誤BBA：聞いて、また地域猫活動を新たにやらせることに成功したよ
ピアス男：そうか。どんどん増やしてくれよ
　　　　ところで、そこは誰が束ねるんだ？
愛誤BBA：Bさん（多頭崩壊ｂBA）
ピアス男：ふーんまぁいいや
　　　　これまでどおり、寄付金は俺の口座に振り込ませておけよ
　　　　そうしないとお前やBが何かあったら矢面に立つことになる
　　　　そういうときが俺の出番だ
愛誤BBA：あなたのおかげで、私も幸せだし、ネコちゃんもシアワセ
ピアス男：そうだな
　　　　役所と渡り合える俺が抜けると大変なことになるからな
愛誤BBAは、ピアス男に不満があったがとりあえずいい顔をしていた
いずれピアス男のネコ団体を乗っ取ろうと考えていたからである。
そのころ、地域猫をやることになった自治会では
自治会長：これで４，５年後には野良猫がいなくなるぞ
住民S：果たしてそうでしょうか？
自治会長：まぁまぁ役所の人もいたし、あの人たちも信用できる
住民S：しかし、地域猫の成功例はAさんが言うとおり見当たらないのですけど
自治会長：捨て猫をされるといけないから公表してないだけじゃないのか
住民S：それだといいのですが、多頭崩壊させるような人にこのような活動をさせて大丈夫かなって
自治会長：役所の言っているから心配ない
しかし、その後住民Sの不安が的中することになる。

続く

続き

住民Ｓの不安は予想通り当たった。
お約束の自作自演により、最初の１ヶ月で猫の糞害が減った等の意見が出たことをアピール。
そして、その次の月から掃除を取りやめて、多頭崩壊BBAは餌やりだけをやれば良くなった。
愛誤BBA：やっと掃除もしなくて良くなったし、あとは餌やりだけだね
多頭崩壊BBA：ほんとMさんのおかげよ。お金もほとんどかからないし。
　　　　　　あとKさんに寄付金の集め方を教わるだけだね
こうして、愛誤連中の悪巧みにより、猫は少しずつ増えていった。
このころ、レジスタンスは、保健所にメール攻撃を開始した。
少年A：まず、猫害があったときの責任を明らかにさせないとな
少年E：じゃ、地域猫の所有者はという質問がいいんじゃない？
少年A：あれって所有者がいないんだろう？
少年E：特定の飼い主がいないだけで、ペットショップのように法人や団体の所有権かあるかも
しれないよ
少年A：それじゃ、そこを明らかにさせようか
　　　しかし、役所がメールで返信をよこすかどうか
老人：その時はお前の出番じゃ
そう言って老人は姉貴を指差した
姉貴：えっ？私？、何もできないよ。
少年B：じゃK美と一緒でどう？

続く

続き
K美：役所の人に意見を言いに行くのはいいけど・・・・
老人：そこじゃ、役人は何も知らないやつだと、いい加減な説明をしよる
　　　　お前さんたちの役目は、役人にいい加減なことを言わせることじゃ
姉貴：はぁびっくりしたー。動物愛護法第何条がどうのこうのという難しい話をするのかと思いましたよ
老人：そこは、少年EとAの出番じゃ
少年A：まぁ、Eの法律研究は半端ないし、そうだE、動物愛護法だけじゃなくほかの法律も調べておけよ
少年E：まぁ動物愛護法に関連するといえば、その規則とあと通達かな。
　　　　それと、狩猟関係の法律と刑事訴訟法
少年A：刑事訴訟法？
少年E：まぁ役人だけに効果がある条文があるんだよ
老人：ということで、お前さんたち2人で役所に聞きに行くんじゃ
　　　それとこれを持っていけ
そういうと老人はICレコーダーを渡した。
K美：それは？
老人：役人の言葉をこれで録音するんじゃ
K美：それスマホでできるからいらない
老人：そうか、そうか最近の機械はすごいのう
少年E：あっそうそう、今回は裁判の証拠とするんじゃないから、録音前に日にちや時間を言う必要はないよ
　　　　あくまでも学習の参考として、説明を聞くだけ
　　　　窓口以外の所で聞くんだよ。
姉貴：うん分かった。
こうして、姉貴たちは保健所に話を聞きに行くことになった。
もちろん、愛誤に反撃するためである。

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姉貴とK美は、保健所に行った。
その名目は地域猫の研究で、気の強いK美が主に質問し、姉貴は付き添いという形をとった。
姉貴：K美ちゃん私のスマホで録音しておくから、
K美：うん、私の足りないところはちゃんとフォローしてね
姉貴：それじゃいこうか
そういうと、姉貴はスマホの録音アプリを起動させた
そして2人で保健所の中に入った。
すると例の役人とその上司がいた。
K美：すみません自由研究で地域猫のことを質問しているんですけど教えていただけますか？
役人：はい、いいですよ
とここに女好きの役人の上司がしゃしゃり出てきた。
役人の上司：あっ、君は業務で忙しいだろう？、私が応対するから業務に専念してくれ
役人は、「またか」という顔をしながら、わかりましたと言って席を立った。
役人の上司：どういうことを聞きたいんだい？
K美：地域猫のことですけど
役人の上司：君たちは、動物保護に興味あるのかい？動物の保護は素晴らしいよ・・・・
等と役人の上司は無駄な自慢話をし始めた。
K美：あのー自由研究で地域猫のことを調べているんですけど
役人の上司：そうだね、何を調べているんだい？
K美：まず地域猫というのは、どういう活動なんですか？
役員の上司：パンフレット持ってくるから
そういうと、役人の上司は地域猫活動のパンフレットを持ってきた。
彼がパンフレットを持ってきた理由は、その活動内容を正確に答えられないからである。
K美と姉貴はパンフレットを一瞥した

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