パナソニックとサントリー決勝進出 ラグビー日本選手権
山口裕起 能田英二
2018年1月6日23時35分
シェア
0
ツイート
list
ブックマーク
0
メール
印刷
写真・図版
前半、トヨタFWジェンキンス(右)からボールを奪うパナソニックSO山沢=小林一茂撮影
写真・図版
[PR]
ラグビー・トップリーグの決勝トーナメントを兼ねた第55回日本選手権大会の準決勝が6日、大阪・ヤンマースタジアム長居であり、パナソニックとサントリーが2年連続で決勝に進んだ。
ホワイト・カンファレンス(白組)1位のパナソニックは、レッド・カンファレンス(紅組)2位のトヨタ自動車を17—11で下した。紅組1位のサントリーは白組2位のヤマハ発動機に49—7で快勝した。決勝は13日に東京・秩父宮である。
[匿名さん]
ヤマハ発、サントリーに完敗 ラグビー・トップリーグ準決勝
1/7(日) 8:36配信
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS
ヤマハ発、サントリーに完敗 ラグビー・トップリーグ準決勝
サントリー—ヤマハ発動機 前半、相手の攻撃を必死に防ぐヤマハ発動機のバードール(中央下)、日野(左)ら=ヤンマースタジアム長居
ラグビーの日本選手権を兼ねたトップリーグ(TL)の決勝トーナメントは6日、大阪市のヤンマースタジアム長居で準決勝を行い、ヤマハ発動機(白組2位)はサントリー(紅組1位)に7—49で完敗した。
ヤマハ発はサントリーの勢いを止められず、7トライを許した。攻撃ではマレ・サウが1トライを返すにとどまった。
パナソニック(白組1位)はトヨタ自動車(紅組2位)を17−11で退け、両組1位が13日の決勝(東京・秩父宮ラグビー場)に駒を進めた。ヤマハ発はトヨタ自との3位決定戦に臨む。
[匿名さん]
サントリー、くさいものにふた?選手逮捕公表せず日本一
野村周平
2018年1月17日20時23分
シェア
1
ツイート
list
ブックマーク
0
メール
印刷
写真・図版
2013年、タックルを受けながら突進するサントリーのスミス(中央)
写真・図版
写真・図版
[PR]
2017年度のトップリーグと日本選手権で優勝したサントリーに所属する元豪州代表の世界的名フランカー、ジョージ・スミスが強盗致傷の疑いで現行犯逮捕されていた。本人は容疑を否認しており、事実関係は捜査の進展を待たねばならない。ただ、この事案を一選手の不始末と片付けていいのか、疑問は残る。
サントリー所属ラグビー選手を現行犯逮捕 強盗致傷容疑
[匿名さん]
サントリーと神鋼が決勝進出=ラグビー・トップリーグ
2018年12月08日18時21分
トヨタ自動車戦の後半、トライを決めて喜ぶ神戸製鋼のアンダーソン(右端)=8日、大阪・花園ラグビー場
ラグビーの第56回日本選手権を兼ねた、トップリーグの総合順位決定トーナメント準決勝は8日、東京・秩父宮ラグビー場などで行われ、サントリーと神戸製鋼が決勝に進んだ。
延長戦の末にヤマハ発動機に勝ち、喜ぶサントリーの選手たち=8日、東京・秩父宮ラグビー場
3連覇を狙うサントリーはヤマハ発動機に延長戦の末に28−25で勝った。後半終了間際にPGで同点とされたが、サドンデス方式の延長戦にSOギタウがPGを決めた。神鋼はトヨタ自動車を31−19で下した。SOカーターのトライなどで前半からリードを保ち、逃げ切った。
決勝と3位決定戦は15日に秩父宮で行われる。(2018/12/08-18:21)
[匿名さん]
ミス連発のサントリー、ラグビーTL3連覇ならず
2018.12.15 19:12スポーツラグビー
Messenger
文字サイズ
印刷
決勝・神戸製鋼対サントリー 前半、サントリー・松島幸太朗のキックをチャージする神戸製鋼の有田隆平(右)=15日、秩父宮ラグビー場(撮影・蔵賢斗)
決勝・神戸製鋼対サントリー 前半、サントリー・松島幸太朗のキックをチャージする神戸製鋼の有田隆平(右)=15日、秩父宮ラグビー場(撮影・蔵賢斗)
ラグビーのトップリーグ(TL)兼日本選手権決勝で、サントリーが神戸製鋼に大差で破れた。
史上3チーム目のTL3連覇に一歩届かなかった。サントリーは神戸製鋼に攻守で圧倒され、50点差の完敗。SH流主将は「相手は80分を通して強く、自分たちのラグビーをやらせてもらえなかった」と天を仰いだ。
2トライを許して迎えた前半18分、CTB梶村からパスを受けたWTB尾崎が右隅にトライを決めた。流れを引き戻すかに見えたが、その後は出足鋭い神戸の防御にミスを連発。37分、ロングキックをけり出す方向を一瞬迷ったFB松島がチャージされてトライを許すと、後半は歯止めが利かなくなり、ほぼ一方的に押し込まれた。ボールを長く保持して攻め続ける自慢の「アタッキングラグビー」を表現できず、ロック真壁は「FWもバックスも相手に食い込まれた。あれだけボールを手放したら勝てない」と悔しがった。
梶村、尾崎、プロップ堀越の大卒新人3人が先発で大舞台を経験したのは数少ない収穫。尾崎は「この悔しさを忘れてはいけない。来季は絶対にリベンジして優勝したい」と力を込めた。(奥村信哉)
[匿名さん]
サントリーが開幕2連勝 斎藤直人が初先発で2トライ&マン・オブ・ザ・マッチ
2/28(日) 20:07配信
2
この記事についてツイート
この記事についてシェア
スポニチアネックス
<ラグビーTL Honda・サントリー>前半24分 サントリー・斎藤直人(右)はトライを決めボーデン・バレットとタッチを交わす (撮影・奥 調)
◇ラグビー・トップリーグ第2節 サントリー31―14ホンダ(2021年2月28日 鈴鹿)
レッドカンファレンスのサントリーがホンダを31―14で下して開幕2連勝。ボーナスポイントも獲得して総勝ち点を10まで伸ばした。
より激しく、質の高いレギュラー争いを促すため、ミルトン・ヘイグ監督(56)は三菱重工相模原に75―7で大勝した開幕戦から先発メンバーをガラリと入れ替えた。その8人の中で最も輝いていたのは日本代表の次の背番号9の有力候補、斎藤直人(23)だった。
日本代表キャップ24の流大(28)に代わってトップリーグ初先発を果たし、後半17分にモールの最後尾で猛者たちをうまく御しながらインゴールに飛び込むなど2トライを挙げてマン・オブ・ザ・マッチに。「2トライはうれしいですけど、チーム全員で継続してくれた結果なので」と試合後のリモート会見ではルーキーらしく照れ笑いを浮かべた。
[匿名さん]