🏦 経済

税の役割
MMTでは、自国通貨による課税が自国通貨の特権的な需要を生み出すという意味で「税が通貨を駆動する」と主張している。一般的に税は政府支出の財源のためにあると信じられているが、通貨発行権を有する政府は財源のための課税を必要としない。それどころか論理は逆になり、納税者が税を支払うためには政府が財政出動で経済に通貨を供給し、納税者が当該通貨を稼がなければならない。政府が最初に支出し、税の支払いが後になるのが論理的な順序である。したがって、税の役割は財源ではなく、政府が経済に供給した通貨の一部を回収して経済バランスを調整する手段であり、徴収した税はその時点で役割が終了していることになる。

ランダル・レイは税の役割として以下の４つを挙げている。

通貨の需要を促進すること。
インフレと景気を調整すること。
所得の不平等に対処すること。
悪い経済的行動を抑制すること。
MMTは通貨発行による支出に焦点を当てているため、しばしば「無税国家が可能になるのではないか」という疑問をぶつけられる。しかし仮に無税国家を実現しようとした場合には、税による上記の機能が失われるため、MMTは無税国家を肯定していない。

国際経済と政府
MMT論者は国債の保有者が外国の主体か否かに関わらず、自国通貨建ての国債である限り、政府が財政破綻することはありえないと主張する。これは政府に自国通貨の発行権があるためである（ただし、国債保有者が国債を売って通貨売りを大規模に行うことで為替レートに影響を与える可能性はある）。

MMT論者が財政リスクにおいて主流派経済学の見解に同意する点は、国債が外貨建てである場合である。政府には外貨の発行権がないため、外貨建て債務が過大になった場合は債務返済の財源である外貨が不足して債務の持続性が損なわれる。もし外貨建ての国債が大きく増加して持続可能性に対する市場の信認が揺らいだり、自国通貨の為替レートが大きく下落すれば、国債の返済能力における信用リスクの拡大につながる。それがさらなる通貨安と国債金利の上昇を誘発し、国債の返済負担がスパイラル的に増加すると共に、輸入物価の高騰が原因の高インフレが発生し経済が破壊される。その場合、政府は財政破綻に陥るか、輸入抑制や輸出拡大の戦略にシフトして国民経済における財やサービスの供給力の拡大を図ると共に、自国通貨の需要を高めるために金利を引き上げて為替レートの下落を防ぎ、外貨獲得能力を高める必要が生じる。

>>237
日銀とベーシックインカム株式会社で赤字国債を減らすことができて便利

(*ﾟ∀ﾟ*)/ウィキペディアに寄付しています

※ベーカム株式会社（保有株式比率　国５５％民間４５％）設立案

民間金融資産は、国債発行の制約とはならない。財政赤字はそれと同額の民間貯蓄を生み出す。政府は、自国通貨発行権を有するので、自国通貨建て国債が返済不能になることは、理論上あり得ないし、歴史上も例がない。政府は、企業や家計とは異なる。財政赤字の大きさ（対GDP比政府債務残高）などは、財政危機とは無関係である。財政赤字の大小を判断するための基準は、インフレ率である。インフレが過剰になれば、財政赤字は縮小する必要がある。デフレであるということは、平成日本の財政赤字は少なすぎるということ。税は、財源確保の手段ではない。税は、物価調整や所得再分配など、経済全体を調整するための手段である。

ベーカム月２０万円を行うことでインフレ率2％を維持できて経済成長できます。ベーカム株式会社を経由するので国民の借金にはなりません、赤字国債を減らせます。

無料より高い物はない無料案

日本の未来の図はこうです(*ﾟ∀ﾟ*)/

国→お金→国民→会社（ロボ）

べーカムだけはやってはいけない事ははっきり分かりました。

ベーカムなんて、国民総生活保護
どこの馬鹿が考えたの？

MMTはマクロ経済学

ベーカム賛成ですね

政府−
民間＋
銀行が信用創造というインチキをせず国がすべて支出すればいいような気もします。ネットバンク、ATM、生きてる人みんなにベーカム。デジタル商品以外も自動工場でIOTやRFIDタグで商品管理。収益増。お店は昼間もお客さんが来てくれて儲かる。お金を配ってあると商品が予想内で計画的に消費される。環境に優しい。

>>262
政府負債が増大しない仕組みとしてベーカム株式会社と銀行システムはアイデアとしていいかなと思った。マイナス金利よりも。毎年損金処理をして調整。でも政府の国債を日銀が100%引き受ければシンプルな仕組みになると思う。国→金→国民。

日本は小国だけど大きな政府でうまくいくと思う。金融保険投資株式FXばかりより、教育と科学技術、ものづくりを忘れてはいけないと思う。

>>261
社会保障とか年金全て廃止で保険は民間の保険に入り、毎月数万の保険料払いならが、入院通院するには実費。その他色々生活するには金がかかるけど大丈夫？竹中平蔵のベーシックインカムは月々70000円の給付であとは賄ってねって。竹中平蔵はオリックスの社外取締役だからオリックスが保険でもかる仕組みも作るだろうし

ベーカムは生涯教育のためにも役立ちます

>>265
竹中案とは違うのは、年金健康保険とは別にBI国債(単年度消化)するもので月20万円のベーカム支給案。

>>265
憲法25条に違反してる

ベーカムは日本人を衰退させる
恐ろしい政策。
働く必要がないので、労働意欲が
減少し、廃人同様の人間が増えてくる。

ベーカムもらっても勤労は美徳、勤労の義務を果たすよ、学校は毎日行っていたほうだからな

収入の１Fがベーカムで２Fが給料や年金で最適化されたお仕事

銀行が融資するより、殿様が宇宙ロケットを作ったら褒美をやる！といって電子国庫からお金をあげる仕組みのほうがいいんじゃないか、全国民月20万円もマイナンバー口座でさーっと配るような！月２０万円は家賃程度にしかならないとか東京の人はいいそう。でも地方創成で環境のいいとこでくらしていけそう。金持ちは受け取らなくてもいいけど使ったほうがいいとおもう。MMTの財政支出をBIにという主張は行政の効率化を考えても理にかなってる。日本でも暇人が集まりアメリカのガレージで創業したアップルやアマゾンみたいな未来のベンチャーがうまれるかもしれない。

日本人の3分の1は高齢者。
現役世代の3分の1もやる気のないボンクラばかり。つまり、日本人の半分は仕事をしなくなり、月20万でノンビリ生きていく。
日本の競争力はまったくなくなり、東南アジアやアフリカの国以下になる。
ベーカムは恐ろしい政策だ。しかし、安心している。日本の政治家もベーカムを取り入れるほど馬鹿ではないからだ。

MMTはマクロ経済学で正しく証明された。そして未来はベーカムになる気がする。

将来の無年金問題解決してほしいな。死ぬまで働けみたいな日本に生まれたくはない。

大乗仏教がいい

>>274
先進国で日本以外にMMT黒字化って馬鹿げた事を言ってる国はある?

政府の赤字を民間に付け替えれば政府は黒字だ！民間の赤字を政府に付け替えれば民間は黒字だ！国営⇄民営

政府の借金が赤字国債が日銀の資産なのだからどんどん民間の負債を処理すると日銀の資産が減り、政府の借金が減るよ

政府－＋
日銀＋－

>>278
山本太郎の◯◯のひとつ覚えと同じで、中身を全然吟味していない。

政府の借金は通貨を発行した記録に過ぎない。だから、1000兆円になろうが2000兆円になろうがインフレにならない限り日本はいくら額が増えても財政破綻しない

政府の借金は通貨を発行した記録に過ぎない。だから、1000兆円になろうが2000兆円になろうがインフレにならない限り日本はいくら額が増えても財政破綻しない

民間銀行が信用創造で３京円貸し出していて不渡りになったら日銀は政府国債３京円でゼロにすればいいのかな

自国通貨建てだから破綻しないのがわかった。おわり。

>>283
財務省のホームページ見てみたら？自国通貨建て国債のデフォルトは考えられないって書いてるよ

>>283
民間銀行がどこに貸し出すん?民間に貸し出すん?

ＭＭＴで一時的に財政出動して、景気がよくなり、税収が増えれば何の問題もない。何年経っても景気は上向かず、インフレにもならないケースは人類がまだ経験していない。ＭＭＴもベーシックインカムも経済音痴の机上の空論。

>>282
海外からの信用が失墜し、日本との関係を見直す動きが出てきたとき、それは財政破綻と同じ意味である。

>>288
そうなれば日本政府は貸してる金を返せと言い出す

>>289
それはもう国交断絶だからありえないが、
断絶してもやむを得ないと判断したら、ＭＭＴの完全な失敗を意味する。

>>290
世界一金持ち国家に日本と断絶する国はないだろうけどな

>>290
財務省と日銀のホームページを隅から隅まで読んだら？

>>291
マジレスしてるなら、もう少し勉強した方がいい。世界一借金が多いのが日本だ。
資産はすぐに現金化できないものや、貸し倒れの危険があるものばかり。

>>293
日本が世界に貸し付けてる金と借りてる金を相殺したら300億円以上プラスだし、借金大国日本ってどこに対しての借金?

>>294
日本の対外資産はすぐに現金化できないものや、不良債権化の可能性のあるものばかり、政府が借金してるのは、国民から。だから、政府の借金は国民の資産なんですと、三橋貴明や山本太郎のボンクラがいつも言ってる。国民全員が同時に貸した金返してくれと言ったら政府は返せない。　
MMTと言うのは、要は景気の悪いときの財政出動。今までもずっとやってきた。だが、景気対策をしても、景気は良くならないときは当然見直さなければならない。
アメリカや中国はMMTで効果を出せた。が、日本はこれから、人口減少、高齢化で消費が増えるわけがない。つまり、効果が出ないということ。そのことをまったく考えていないのが、MMT論者の浅はかなところ。
財政出動どんどんやれば、景気はよくなるだろうという希望に過ぎない。

>>295
財務省と日銀のホームページを隅々見たら？財政破綻するのは額じゃない。インフレにならない限り大丈夫。政府と日銀が物価安定目標２％って設定してるし。そこまで毎年国債発行ても大丈夫だし。財政破綻するなら国債の利率も爆上がりするけど、０金利だし。10年以上財政破綻するとか1000兆円超えたら財政破綻するとか言われてるけどいつ財政破綻する?

>>296
財政破綻と国債の利率は関係ない。
破綻というのは信用力の問題。
インフレになったって、景気が良くなり
それ以上に税収が増えれば問題ない。　
財務省のホームページとか言ってないで、自分の頭で2千兆、3千兆と借金が増えていけばどうなるかを考えたほうがいい。
インフレにさえならなければ、日本の経済がどんどん縮小していっても、借金し続けていいなんて、普通の経済感覚のある人なら考えない。
財務省に聞いてみな。景気がどんどん縮小していっても、インフレにさえならなければ、どんどん借金増やしてっていいんです？と。どこまで信用力が保たれるかだと言うはず。

逆に民間銀行が何京円もお金を信用創造すればいい。国は国債を発行せず税金を財源に生きれる。ＩＴ企業のデジタル在庫は無限だから３京円なんてすぐじゃないのｗ。次は自動化社会Society5.0ロボット製造バブル国が真面目にお金を製造して国民に配ればいいと思う。それが法定通貨の信頼のためだよ。

バブル崩壊後、銀行の貸し渋りで困っていた。民間会社はフィンテックやクラウドファウンディングなどにスタート資金調達先をみつけることができた。銀行用済みと言わんばかり。ポイントなど地域通貨など独自で発展していった。マイレージもそうだ。国が真面目にお金を製造しなかったのが問題、世界大恐慌時代も自由放任主義ではダメだとわかっていた。今の時代は法定通貨管理が容易な大きな政府がいいと思うな。

経済を成長させるただ一つの方法は人口を増やす事。ところが、日本人にその選択肢はない。子供なんて欲しくない人のほうが多いんだから。昔のように子供なんて欲しくない人に子作りを強要するような風潮は恐喝に近い。
紙幣なんていくら刷ったって使いたがる人がいない無駄な経費でおわるだけ。