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建設業が犯罪の温床だと言われてしまう原因
汚職事件
公共事業の入札を巡り、ゼネコンが国会議員や都道府県知事、市長などに対して賄賂を贈り入札を有利に進めようとする汚職事件を起こしたことが一時期話題になりました。
この汚職事件をきっかけに建設業に対する不信感が募り、一気にイメージダウンします。
凶悪犯罪が多い
とあるランキングサイトによると、土木・建築作業員が凶悪犯検挙数のワースト1位であるとしています。
凶悪犯とは「殺人・強盗・放火・強制性行等」を指します。
ちなみに2位は無職、3位は飲食業でした。
これらは正確なデータとは言えないかもしれませんが、警察庁が公開している罪種別犯行時の職業別検挙人員といった確かなデータを元に分析されているので、誤差はあっても大枠は掴んでいると思います。