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東海大菅生が6年ぶり3度目の優勝
4度目のセンバツ“当確”
◆秋季高校野球東京大会決勝
▽東海大菅生6—1日大三
(15日・神宮)
東海大菅生が6年ぶり3度目の優勝 4度目のセンバツ“当確” 東京大会決勝
東海大菅生は、今大会初先発となった日大三の背番号1・岡村海琉投手(2年)の立ち上がりを攻めた。初回2死三塁で、4番・堀町沖永一塁手(2年)が先制の左前タイムリー。2回には2死二塁から9番・本田峻也投手(2年)が左越え二塁打を放ち、2—0とした。
日大三は、東海大菅生の好左腕・本田の前に4回まで無安打。それでも5回、四球から2死二塁のチャンスを作ると、8番・安田和輝捕手(2年)が左翼線へ二塁打。1点を返した。
日大三は、2回途中からマウンドに上がった宇山翼投手(2年)が3〜6回を無失点に抑えたが、7回1死満塁から暴投、内野安打にエラーが絡むなどして4点を失い、点差は5点に広がった。
東海大菅生は、本田が7回まで1安打1失点の好投。8、9回を2人の継投で0点に抑えて6—1で勝利し、6年ぶり3度目の優勝を果たすとともに、97年以来4度目のセンバツ出場を“当確”とした。
※東海大菅生・本田峻也(投手)は、
石川県・小松市芦城中学出身。
中学3年時には、2018年のU15日本代表に選出された経歴を持つ。
硬式でのU15日本代表選出は、石川県内で初めて。
小松加賀リトルシニア出身で、2018年のU-15日本代表に選出されたサウスポー。