ラグビーファンです。スクール☆ウォーズのモデルになった当時の伏見工vs大阪工大高のビデオ所持しております。
これも時代の流れなのでしょうかね…最後に花園出場してもらいたかったのですが残念でなりません。
[匿名さん]
町中で無関係な人達に、タックルまがいの接触するなよ!デブ!!
車でぶち当たってくんな!馬鹿共!!
[匿名さん]
“伏見工”山口総監督 覚悟を持って戦えば奇跡が
[2019年9月19日18時1分]
ラグビーのW杯日本大会が、いよいよ20日に開幕する。日本代表は開幕戦(20日、味スタ)でロシアと対戦。高校ラグビーで4度の全国制覇を達成し、ドラマ「スクール☆ウォーズ」としても描かれた伏見工(現京都工学院)の山口良治総監督(76)は「奇跡を起こせ」と日本代表にエールを送った。同校からはSH田中史朗(34=キヤノン)とSO松田力也(25=パナソニック)がメンバー入り。かつてラグビー界に奇跡を起こした“泣き虫先生”が、日本代表の快進撃を期待した。
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世界を驚かせる覚悟はあるか−。76歳になった山口は、そう問いかける。日本代表として初めて桜のジャージーに袖を通してから、半世紀もの月日が流れた。どれほど時代は移り変わっても、抱く矜持(きょうじ)は変わらない。自国開催のW杯に向かう後輩たちへ、伝えたいことがあった。
48年前、今と同じく季節は秋だった。
1971年9月28日。
日本代表はラグビーの母国イングランド代表を、東京・秩父宮ラグビー場に迎えた。その日の出来事は、鮮やかな記憶として残っている。当時の大西鉄之祐監督(享年79)から、塩がまかれたジャージーを受け取る際に、こう告げられた。
「良治、タックルだぞ!」
静まり返ったロッカー室。グラウンドへ飛び出す直前に、高まる鼓動は最高潮に達した。水盃を壁にたたき付けながら、大西監督は大声を発した。選手はみな、泣いていた。
「日本ラグビーのために、貴様らの命をくれ。グラウンドで死んで来い! ここで死ぬ気のないやつは、今すぐジャージーを脱げ。お前たちの骨は、俺が拾ってやる」
無我夢中で戦った。どんなに苦しくても走り続けた。日本を背負う使命感、ただそれだけのために。
両チームともノートライの死闘は3−6。今でも語り継がれる伝説の一戦。日本が奪った3点は、山口のペナルティーゴールによるものだった。
[匿名さん]