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5人組ガールズグループ・LE SSERAFIM（ルセラフィム）が5月11日、12日に韓国・ソウルの蚕室室内体育館で「LE SSERAFIM FAN MEETING ‘FEARNADA’ 2024 S／S - SEOUL」を開催した。ここでは11日の公演で行われたゲームコーナーについて振り返る。

◆SAKURA、努力家な一面伝わる“人生ステージ”

今回のファンミーティングで行われたゲームコーナーでは、韓国の有名なクイズ番組「挑戦！ゴールデンベル」を模した「挑戦！！Fimdenbell」にチャレンジ。クイズに挑戦した後は、「今までにどこでも公開されたことのない新しい姿を見せてください」というお題を受け、それぞれ準備したステージを披露することに。

KIM CHAEWON（キム・チェウォン）＆HUH YUNJIN（ホ・ユンジン）はセッション、KAZUHA（カズハ）とHONG EUNCHAE（ホン・ウンチェ）はそれぞれダンスをする中、SAKURAはサロペット姿に衣装チェンジをし、RIIZE（ライズ）の「Get A Guitar」をカバー。サビの特徴的なランニングマンの振り付けを見事に決めた。

パフォーマンス後、SAKURAは「これを選んだ理由は、私がランニングマンを出来なかったんですよ」と以前番組で同楽曲のダンスに挑戦した際のことを回顧。「努力すればできることをお見せしたかった」と語り、SAKURAらしい努力家な一面にファンからは拍手と歓声が上がった。

また、ライブ終盤にKIM CHAEWONは、SAKURAの「Get A Guitar」が特に印象的だったと熱弁し、「SAKURAの人生ステージだと思います」と太鼓判を押していた。（modelpress編集部）